進め! 我らは力の同盟!   作:クラウス道化

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キャラクター設定(修羅世界)

※ 本編のネタバレを含みます ※

 

 

 

 

 

 

◆ ボムボム

イリアスヴィル所属の暴走族“機動爆発”を率いるボムスライム。

“暴走族”を名乗ってはいるものの、実態は領内の見回りを担当する治安部隊。

イリアスヴィルのスライムたちをまとめ上げる頼もしいリーダーである。

 

自身の爆発する力を使い、バイクを駆動させている。

燃料いらずで超エコという、魔物界でも随一の環境配慮型ライダーである。

 

戦争後はバイクの販売・整備を手がける会社を設立。

新たなモータースライムカルチャーを築きつつある。

 

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◆ サビリエル

イリアスヴィル正門を守る門番の天使。

アスカノミコト襲来の際、誰よりも先に立ち向かったものの、惨敗を喫してしまう。

 

以来、リベンジへの闘志を燃やし続けており、甘い物を食べて、日々の筋トレに励んでいる。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ウリエラ

女神イリアスが生み出した、強力な七大天使の一角。

城郭都市イリアスヴィルを統治する二代目天使長。

初代であり、創始者であるエデンから引き継いだ。

 

聖魔大戦では、華音と蛭蟲の二名と激戦を繰り広げ、深く消耗しながらも辛くも撃破する。

だが直後、玉藻の不意打ちを受けて肉体を甚大に損傷。

命こそ取り留めたものの意識を失い、イリアスヴィルの裏山にてスリープモードへと移行した。

 

それからおよそ九百年後。

新天地を求めて旅を続けていたエデン一行に発見される。

プロメスティンや技術に長けた天使たちの修復によって再び目覚め、再起動することになった。

 

復活後、二代目天使長としてのウリエラは、徹底してイリアスヴィルの防衛力強化に力を注ぐ。

本当は自ら敵陣へ切り込みたい衝動を抑えていた。

非戦闘員の多い都市を守るため、その気持ちを飲み込む日々を過ごす。

イリアスシェルター建設にも自らつるはしを手に参加し、都市を守る姿勢を体現し続けた。

 

使っている巨剣は、かつてイリアスヴィルを立ち寄った竜人から贈られたもの。

その際、奥義『乱刃・気炎万丈』を伝授されている。

それに対しウリエラは、自分がかつて使っていた巨剣を渡した。

“いつでも決闘できる券”も渡したが、やや嫌な顔をされ、内心少しショックを受けた。

 

戦争終結後も天使長として多忙な日々を送り続けている。

世界が平和になったことで、ウリエラにとってはやや退屈になりつつある。

しかし、最近では『こんな穏やかさも悪くない』と思えるようになってきた。

 

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◆ ちょこ

イリアスヴィルに暮らすワイティエルの一人。

名前は好きなものから取った。

 

ウリエラの側近であることを誇りとしており、戦争後も胸を張って、日々職務に励んでいる。

 

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◆ ケーキ

イリアスヴィルに暮らすワイティエルの一人。

名前は好きなものから取った。

イリアスシェルターの門番をしている。

 

戦争が終わり、世界が少しだけ穏やかさを取り戻したころ。

ケーキは“幻のたぬきの里”を探すべく、ひとり街を旅立った。

 

 ・・・・・ 

 

◆ パフェ・ラ・モード

イリアスヴィルに暮らすワイティエルの一人。

名前は好きなものから取った。

イリアスシェルターの門番をしている。

 

戦争後はさまざまな経緯を経て、なぜかラ・モード家の一員として迎えられることに。

大量に増えた姉妹に困惑しつつも、楽しく過ごしている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ホルミエル

イリアスヴィル所属の上位天使にして、空を守護する“ホルミエル隊”の隊長。

戦争時にはタイタニアとルクレツィアと交戦し、見事これを撃退した実力者。

 

ウリエラに匹敵するほどの肉主義者で、酒場では肉料理を豪快に平らげる姿が名物。

一方で、自分ではあまり食べないものの、野菜を育てることが好きという意外な一面も持つ。

 

戦後は思い切って農家へと転身。

その愛らしい見た目から、アイシスに狙われている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ グレッタ

イリアスヴィルに暮らす、グレートオーク。

以前、略奪のために街を襲撃しに来たが、ウリエラに完膚なきまでに叩きのめされた。

それ以降、ウリエラを姉御と呼んで慕っている。

普段は賭場の運営と貸金屋を兼業し、街の裏方として働いている。

 

戦争後は、ミクリが創設したカジノの支配人に就任。

持ち前の度胸と腕っぷしで、カジノを盛り立てている。

 

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◆ ヒップ

イリアスヴィルに暮らす、オーク。

グレッタと共に街を襲撃したが、ホルミエルにボコボコにされた。

グレッタを先輩と呼んで、腰巾着のような状態になっている。

 

戦争後はカジノで働き始め、バニーガール……ではなく“オークガール”として活躍中。

意外にもその愛嬌が評判で、常連客からは人気があるらしい。

 

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◆ ブラディ

ヘルゴンド大陸一の強大な高嶺の主であり超絶有能最強魔王にして滅びの尊く猛き竜であり魔物の皆さんにとっての憧れである支配者の王にして灰燼を統べる美少女ドラゴン。

 

特異点世界を支配するため、膨大な魔力を使って世界を渡った。

自身の知らない本を探すためにグランゴルドでウロウロしていると、ヴェークと出会う。

ワールドウォーカーを購入し、上機嫌で別れる。

 

そのあと、ゴルド火山近くで、ドラゴンヘッドのデアフリーゼに呪いの指輪を授けた。

人間を愛すべき存在であると認識させ、“保護”のために拉致するように仕向ける。

そのあと、火山へ観光にやってきたヴェークが追いかけられることになった。

 

ヴェークが対処する間、他の魔物たちに支配の呪いを掛ける。

しかし、ヴェークが魔物を気絶させ、マジカルまりんちゃんが洗脳を解除。

数多の魔物は自我を取り戻して、ブラディから離れた。

 

激怒したブラディは、ヴェークと一騎打ちに挑む。

しかし、洗脳と世界間の移動に力を消費しており、力を発揮できずに敗北。

 

自分の世界へ退却するために瑠渦世界を経由、その際にワールドウォーカーを置き忘れる。

その結果、瑠渦世界と修羅世界にヴェークが誕生することになった。

 

そのあと、世界間の移動時に混沌に触れたことにより、強化される。

その力を振るい、修羅世界でも最上位の実力者として君臨するようになる。

 

特異点世界を支配するため、イリアスヴィル勢力に戦争を仕掛ける。

各地の実力者に声をかけ、軍事同盟を構築した。

 

しかし、イリアスヴィルと力の同盟によって、その野望は潰えることになった。

 

敗北後は負けを認め、イリアスヴィルの傘下に所属することに。

しかし、事あるごとに選挙を訴え、ウリエラからトップの座を奪おうと画策している。

 

力の同盟に加入したいとダダを捏ね続け、反対するヴェークの意見を押し切って参加した。

 

修羅世界でのワールドウォーカーの売上は、作者であるヴェークに渡すために保管していた。

敗北後、ヴェークに売上金をすべて手渡すが、ぺことヴェペリアの食費に消えることとなる。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ガブリエラ

女神イリアスが生み出した、強力な七大天使の一角。

イリアス大陸の東側を支配し、植物族のボスとして君臨していた。

 

聖魔大戦の際、後方で援護を担当していた。

しかし、女神と邪神が共倒れになったことを最初に知ると、部下を置いて逃走。

六祖と七大天使も相打ちになることを期待し、地下へと潜伏した。

 

思惑通り、六祖と七大天使が共倒れになったあと、表へ現れる。

しかし、天使たちはすでにエデンの下にまとまり、天使長の座は埋まっていた。

ガブリエラは何度も自分を天使長に据えるよう訴えたが、まったく支持を得られなかった。

 

そこで植物族と手を組み、独自勢力を結成。

イリアスヴィルを裏切り、イリアス大陸東部を自らの領地として宣言する。

 

武力によるイリアス大陸支配を企んだが、ウリエラ復活によって状況は一変。

勝てるか怪しくなったので、月イチの嫌がらせに方針を切り替え、鬱憤を晴らしていた。

潜伏していたプリエステスは、彼女の最も信頼する部下であり、お気に入りの存在である。

 

敗北後は、イリアスヴィルのために労働をすることになる。

超巨大飛行農耕機“ガブリエラ・ふわふわ号”の動力源として組み込まれることに。

船内では、一日三十六時間、つるはし片手に岩を砕き続けている。

砕かれた岩は土と混ぜられ、荒廃した大地に空から散布。

栄養価の高い土によって、大地の再生に貢献している。

 

こうして大陸の復興に貢献したことで、天使や魔物からも褒められるように。

ガブリエラの自尊心は大いに満たされ、現状にはそれなりに満足している。

 

――とはいえ、天使長の座は今もなお狙っており、日々こっそり悪巧みを続けている。

 

数少ない休日を満喫していたある日。

気ままに散歩していたガブリエラは、プリエステスがウリエラと楽しげに過ごす姿を目撃。

その瞬間、ガブリエラの脳は破壊された。

 

 ・・・・・ 

 

◆ 瑠渦

とある並行世界からやってきた、ベルゼバブとルカの娘。

姉妹が世界を覆い尽くし、正史と剥離しすぎたため、混沌に飲み込まれることになる。

その途中で、トンベリ娘たちが襲来。

 

多くの姉妹が打倒されたものの、瑠渦だけが逃れることに成功する。

逃れることが出来たのは、ハスターが憑依して助力をしていたため。

 

ハスターは表に出ることはなく、瑠渦を無意識に誘導。

修羅世界で黄色の衣の姉妹団を結成し、安息の地を求めるようになった。

実際はハスターがクトゥルフの勢力に対抗するために、創設させていた。

 

敗北後は、黄色の衣の姉妹団を解散して降伏。

洗脳されていたこともあり、特に罰則が与えられることはなかった。

 

イリアスヴィルで過ごしていたところ、ヴェークから父について話を聞くことになる。

父について聞けたことを感謝し、会いに行きたいと願う。

問題さえ起こさなければ大丈夫だと判断し、ヴェークは背中を押す。

 

こうして、瑠渦は特異点世界へと向かうことになった。

 

 ・・・・・ 

 

◆ アスカノミコト

無尽大帝の名を持つエルフの姫君。

最大の勢力として、各方面から恐れられている。

 

修羅世界のヴェークに剣術を習う。

その経験が覇道の一歩となった。

 

特異点世界の若い師に会うために、ブラディと一時的な同盟を組む。

しかし、目的であったヴェークが修羅世界にやって来ていると知ると、やる気を失う。

 

敗北後は、イリアスヴィルにあるプリエステスの家の一室に暮らすように。

最近は、プリエステスから教えてもらったSNSでゲーム友達を増やしている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ タツノコ陸兵

迷いの森の近くで暮らす、海竜の幼体。

海が汚染されて暮らせなくなり、陸に上がって生活をするようになる。

その結果、何故か体が緑色に変化した。

 

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◆ マリエル

イリアスシェルターで働く天使。

愛らしい見た目のエクレアを密かに狙っている。

 

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◆ メフィスト

イリアスヴィル総合大学の教育長。

ウリエラの実質的な右腕であり、イリアスヴィルの運営にも深く関わっている。

 

修羅世界のアイシスから、学びを与えることの喜びを教えてもらう。

その結果、大学を設立した。

 

戦争後は、大学で教鞭を執る日々に戻った。

 

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◆ デザイナー・ロッサ

イリアスヴィルの幹部を務める吸血鬼。

世界一のデザイナーを自称しているが、それを証明できずに悔しい思いをしている。

 

戦争後は、デザイナーとして世界的に成功し、自身のブランドを立ち上げることになった。

名実ともに世界一のデザイナーとなる。

 

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◆ ミランダ

イリアスヴィルの幹部を務めるリザード族。

以前は盗賊団の頭だったが、イリアスヴィルを襲って敗北。

それ以降は、ウリエラに従うようになった。

 

戦争後は、イリアスヴィルから旅立つ。

自分がかつて剣士だったころに敗北した、とある竜人の魔剣士にリベンジしに向かった。

 

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◆ たま

イリアスシェルターに暮らす、ねこまた。

天使長の椅子でよく寝ているので、彼女を天使長だと間違えている魔物は多い。

 

 ・・・・・ 

 

◆ コーネリア

イリアスヴィルの幹部を務める魔棲書物。

普段はイリアスシェルターと大学の図書館を管理している。

 

戦争後は、穏やかな司書の日々に戻った。

 

 ・・・・・ 

 

◆ エデン

イリアスヴィルを創設した、初代天使長。

ウリエラに天使長の座を渡したあとは、迷いの森で隠居していた。

 

女神と邪神が相打ちになったあと、天界が崩壊する。

なんとか生き残った天使を連れ、各地を放浪する。

その際に、七大天使の部下として各地に居た天使を拾い上げ、自然と天使長の座に。

長い放浪の末、イリアス大陸を安寧の地とし、イリアスヴィルを創設。

 

戦争後は、また隠居生活に戻る。

しかし、以前の隠居生活とは違ってイリアスヴィルによく顔を出すようになった。

 

 ・・・・・ 

 

◆ 白天狐

ヤマタイ地方で信仰される、九尾の狐。

修羅世界における、ミクリの姿。

 

引退した魔物殺しに惚れ込み、猛アタックを仕掛ける。

その結果、見事に結ばれるも、死別。

 

聖魔融合を行い、再びヴェークと会うために瑠渦世界へと向かう。

しかし、すでにこの世界のヴェークは亡くなっていた。

 

その代わりに、娘であるヴェペリアが管理者の塔で一人暮らしをしていた。

退屈そうに過ごしていたことに心を痛め、修羅世界に連れて帰る。

 

今度は特異点世界に行き、ヴェークと再び出会うためにブラディと同盟を組む。

しかし、当の本人が修羅世界に来ていたため、消極的になる。

 

戦争後は、力の同盟に連れられて冒険に出る。

非常に楽しかったが、自身の知る旦那様との差異にモヤモヤする。

それを解決するため、世界の真理を知る存在について調べることにした。

 

ぺこには事あるごとに威嚇されているが、どこ吹く風で流している。

 

 ・・・・・ 

 

◆ クロム・アルテイスト

ブラディの部下であるサキュバス。

マキナの専門家として、様々な開発を行っている。

 

並行世界に移動するための船、“時空移動戦艦”を開発する。

しかし、時空移動のための装置に予算を使いすぎて、他の部分に腕が回らなくなる。

その結果、安く買った船に鉄板を貼り付け、雑にエンジンを載せただけの戦艦になってしまう。

 

戦争後、イリアスヴィルでマキナ技師としてさらに大成功。

水晶ネットワークを利用して開発した、“オンラインゲーム”が大ヒット。

アルテイスト家がブラディに抱えていた借金を返済することに成功する。

 

 ・・・・・ 

 

◆ うさこ

ブラディの部下であるバニースライム。

事あるごとにブラディを持ち上げるので、状況を変な方向に向かわせることが多い。

 

戦争後も、ブラディの配下として楽しく付き従っている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ もふゆ

ブラディの部下である二尾銀狐。

お酒が好きで、よく酔っ払っている。

 

戦争後も、ブラディの配下として楽しく付き従っている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ フレデリカ

ブラディの部下であるゾンビ。

ゾンビであるが、体の大半がマキナで構築されている。

 

戦争後も変わらず、クロムのお世話をしている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ プリエステス

ウリエラ直属の潜入工作員。

エージェント36として、ガブリエラの部下“プリーステス”として潜入。

高温のサウナに閉じ込めたり、アヒル型爆弾でガブリエラを排除しようとした。

 

最終的には、イリアスヴィルとの開戦と同時に、部下である植物族を離反させることに成功。

独断でガブリエラ城へ放火し、拠点と補給線をまとめて焼き払うという大胆な作戦を実行した。

 

戦争後は長らく貯め込んでいた有給をようやく取得し、休暇を満喫。

アスカノミコトとゲームをしたり、街へ買い物に出たりと、ゆったりとした日々を過ごしている。

 

特異点世界より、驚くほど健康的で穏やかな生活を送っている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ トロ

イリアス大陸近海に棲む、巨大なクジラの魔物。

すきやき千人分でイリアスヴィルに傭兵として雇われた。

 

当初は海岸線の防衛のみを任されていたが、気まぐれか勢いか、そのまま川を遡上。

地上をビチャビチャにしながらも敵軍を押し流し、イリアスヴィルの勝利へ大きく貢献した。

 

戦争後、力の同盟を乗せて海に繰り出した。

 

 ・・・・・ 

 

◆ プロメスティン

イリアスヴィル所属の、マッドサイエンティスト然とした天使。

女神と邪神が相打ちになったあと、エデンの率いるグループに所属。

その溢れんばかりの叡智で多大な貢献を果たした。

 

戦争後は再び実験に明け暮れる日々へと戻る。

現在の研究テーマは、“混沌の最深部で暮らす魚類の繁殖”だという。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ラプラス

プロメスティンによって想像された、イリアスシェルターの管理マシン。

高度な自立AIを搭載しており、状況判断や決定まで自ら行える。

 

戦争後もプロメスティンの助手として働き続けている。

酒場で働く“偉大な先輩”のもとへ頻繁に会いに行っている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ あんこ

プロメスティンの助手を務めるアンコウ娘。

イリアスヴィル総合大学演劇学科を首席で卒業している。

本来は海で生息する魔物だが、気合で陸上生活に適応した。

 

戦争後はクロムと協力し、“海の浄化装置”を発明して海域再生に大きく貢献した。

その装置の仕組みは、ガブリエラを牢に入れ、海に沈めるというもの。

理屈は分からないが、とにかく海は綺麗になり、かつての海が戻る日も近づいている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ わかめ

プロメスティンの助手を務めるワカメ娘。

イリアスヴィル総合大学演劇学科を首席で卒業している。

本当はワカメではなく、イシクラゲの魔物。

 

戦争後はイリアスヴィルに大劇場を建て、そのままオーナーに就任。

演劇界の新たな旗手として名を馳せている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ エヴァ

様々な場所を放浪し、イリアスヴィルに流れ着いたサキュバス。

しかし、そこで博打に手を出して莫大な借金を背負う。

グレートオークのグレッタとフェンリルのレラの回収から逃れるため、街を脱出。

 

無料の食事に釣られ、黄色の衣の姉妹団に入団。

一度は洗脳を受けたものの、強すぎる自分の欲望が作用し、無意識のうちに洗脳を自力で突破。

その結果、力の同盟の勝利に大きく貢献することとなった。

 

借金はヴェークが肩代わりしたが、想像を超える桁数に頭を抱え、こめかみをグリグリされる。

 

戦争後も度々騒動を起こし、ガブリエラとは牢屋で顔なじみに。

二人でクーデターを企てるも、誰ひとり賛同せず、そのまま自然消滅した。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ロビリッチ

イリアスヴィル所属の上位サキュバス。

各地で偵察任務を行っていた。

 

黄色の衣の姉妹団へ調査のために入団するものの、洗脳される。

戦争後は酒場で若者に説教する日々に戻った。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ハスター

外宇宙より降り立った、黄衣の王を名乗る邪神。

宿敵クトゥルフとの戦いに備え、己の軍勢を整えるべく暗躍していた。

当初は瑠渦の姉妹を利用しようと目論むが、トンベリ娘たちの妨害によって計画は頓挫する。

 

仕切り直したハスターは、今度は修羅世界にて洗脳を用いた新たな策を進める。

しかし、そこでもシェーディと力の同盟によって阻まれてしまう。

 

高次元域でシェーディと長きに渡る戦いを行う。

その最中、延々と語りかけられ続けたハスターは、ノイローゼ寸前に追い込まれる。

正気度を削られ続けた末、ついに休戦を申し出るのだった。

 

イリアスヴィルで再会した際には、ヴェークに自らの名刺を手渡す。

ヴェークが“第八世界出身の作家”であることから、好意的な印象を抱いている。

 

 ・・・・・ 

 

◆ ラディオ

プロメスティンに作成されたメイドロボ。

イリアスヴィルが創設された時期に作られた。

 

今は酒場の看板娘として働いている。

ヌードルを作るのが得意。

 

 ・・・・・ 

 

◆ 店主

酒場『アリスフィーズ』の店主。

イリアスヴィル創設以前から存在する古い店だが、店主の名を知る者はいない。

創業以来、食い逃げに成功した者は一人としていないという。

 

長きにわたり、強固な封印が施されていた。

解放された時には、愛する母も家族もすでに失われており、この世の無常を深く嘆いた。

その日を境に、握っていた刃を捨て、代わりに包丁を手に取る道を選ぶ。

 

ぺこやヴェペリアをたいへん可愛がっており、店に来るたびに大盛りのサービスを欠かさない。

 

 ・・・・・ 

 

◆ 全てを識る者

黄色の衣の姉妹団への入団を志願していた魔術師。

彼女は邪神へと手を伸ばし、終わりなき円環を断ち切る方法を求めていた。

 

面接の結果は不合格。

だがその“不合格”こそが、彼女に新たな出会いをもたらすことになる。

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