5月にしては暑すぎるある朝、俺(キョン)は長門に呼び出された。
そこで彼女が要求したのは──俺の小便200cc。
理由は、「世界を救うため」らしい。

何を言ってるか分からねぇだろ? 俺もだよ。

そんな始まりから歪んでいく、日常と非日常。
そして転校生・宮本がやって来た時、
俺たちの“日常”はゆっくりと、だが確実に崩壊し始める。

嘘。閉鎖。解除。そして──禁則事項。

これは涼宮ハルヒの、そして俺たちSOS団の“存亡”を賭けた物語。

※原作設定を尊重しつつ、原作キャラの思考や口調にこだわった構成になっています。
ギャグ寄りで始まり、じわじわとシリアスになります。

  第1章 嘘()
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