自分で書いた小説をdisられまくってた花沢さんがデュエルアカデミアで小説読ませる怪異になってる!? 作:SOD
コレに関しては別に高評価とかは狙えると思ってないので、みなさんも休日布団の中でダラダラスマホ見る感覚で見ててください。
感想は大歓迎です。みんなでこのエロいことしか取り柄のないヤバい女笑おうぜ!
デュエルアカデミアは絶海の孤島に建つ学び舎だ。
逃走者を許さないように見える気がする佇まいだが、やろうと思えば簡単に船を盗んで抜けられる。(アニメでは最低でも三回は行われて、未遂以外は普通に脱走出来ている)
更に侵入者を拒むような雰囲気があるような気分になるが、金が欲しいだけのフリーライターがケツモチもなしに忍び込むことも出来る。(アニメでは少なくとも二人は侵入者が居たし、組織単位で潜水艦の潜伏者もいた。無論学園側は全く気付いてない)
そんな、物資を運ぶのに金がかかるし時間が掛かるわ、海に囲まれてるから湿気が多くカードが傷みやすいわ、島にある山はどう見てもマグマボコボコで現役の火山だわ、万が一噴火でもしようものなら何人死んだかではなく何人生き残ったのかを報道した方が早いレベルの被害が出るだろうことは想像に難くないわ……と。
ーー考えれば考えた分だけ 馬 鹿 の 立 地 そのものであることが分かる最悪の環境である。
サイバー流道場が雪山の頂上付近にそびえ建っていることを考えてもなお、カードゲームを主とした勉強のための学校が建っているべき場所ではない。
もしコレを己の意思で『ここに学校を建てるぞ、磯野!!』と宣言しているなら、理性を始めとした人間として大切な何かがきっと焼き切れている。金持ちの道楽と言われたほうがよほど納得出来るというものだ。
……さて、そんな焼き切れている学校ーーデュエルアカデミアでは、今まさに始業式と入学式が行われている。
在校生に迎えられて、中学からのエスカレーター方式で上がってきた者と厳しい受験を乗り越えて入学してきた者の2種類の一年生が今会場に列を成して進んで来た。
何ということもない、平凡オブ凡庸。親御さんや教師でも無ければ、在校生は大概一年生をじっくり見ることはない。精々何か目立つ要素が有るものを話題にする程度だ。
そう。『
"ーーお、おい!? 何だあの痴女は……?"
"え。何だよアレ? ウチの制服じゃねえぞ……ってか、エロい……"
"やべぇ……愚息が粗相をしそうだ"
"なんだよあのおっぱい……!?
"ってかもしかしてノーブラじゃね……? なんか先っぽちょっとピンクだぞ……"
在校生の殆どが、一人の女生徒に釘付けになっている。
男だけではない。女子もだ。
"………………は?? な、何あの規格外の巨乳!?!?"
"え……何あのおっぱい……ウチらの頭よりデカくない!?"
"ちょっと! そこじゃないって!! なんなのよあのウェスト!?"
"あの胸であのウェストは宇宙の真理に反してるわよ!!!!"
"まって、冷静に見ると顔も小顔だし美人じゃない……?? 美人よね『アレ』……"
"ねえ待って待って待って……アイツそもそもあの顔、化粧してなくねえ!?"
"まぶた、目元、頬、口元、輪郭、顎……ッッッッ。肌色、肌色、肌色……アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーー!!!!???"
"赦されるわけがねえだろうがァァーー!! あんな女が現実に居てエェェェーーー!!!!!"
鼻の下と股間のシワを伸ばす男子、絶叫する女子。
どうにか落ち着かせようとする男性教諭と、過呼吸になったり発狂したりする女性教師。
黒と金を基調とした、清楚とは無縁の正装に戦争を売り込むような露出強ドレスで現れた花澤遊禍により、今年のデュエルアカデミアの入学式は一気に性欲と嫉妬の喧騒ざわめく動物園へと変貌した。
いや、動物園に失礼かもしれない。ごめん。
「フフフフフ。異世界転生チート無双なんて下らないと思っていたけれど、実際にやってみると気分が良いじゃない、チート無双って」
†異世界チート転生能力を『髪の手入れ』と『肌の保湿』と『胸の成長』と『ホルモンバランスの調整』に使って無双する異世界転生ですか。つまらなさなら前代未聞で且つ無双してますね†
「ああ、それもう面倒だから止めたわ。
今は魔力の七割を使ってカラダの老化を止めてるの。あとは新陳代謝の向上と、老廃物の自動クリーンかしらね」
†世の女性達が聞いたら、嫉妬の炎で世界が焦土と化すでしょうね†
「それも悪くないわね。美しさで世界に破滅をもたらす魔女。
花澤遊渦にぴったりだわ! アハハハハハハハハ!!」
†こんなやつに破滅を齎される私の創造した世界さん可哀想†
その後、男子生徒の大半が腹痛を訴え前屈みとなり。女子生徒と女性教員の多くが全身の血管が盛り上がり怪異のような姿に成りかけたカオスに耐え切れず、始業式は校長鮫島の
『今年の始業式は省略します!! 解散!!』
の悲鳴が上がったことで閉会した。
それから一ヶ月。
主人公遊城十代は万丈目とアンティデュエルを行い中断したし、丸藤翔は覗きの冤罪により退学になりかけていた。
だが、オリ主の花澤遊渦その一切と関わることはなかった。
デュエルアカデミア初の女子特待生として、ある程度の自由が許されている遊渦は授業にも殆ど出席しないし、何なら昼夜逆転の糞駄目人間生活をしながら前世の趣味であった小説を書き続けている。
たまに校舎内に入ったと思ったら、やることは一つ。
『ワタシの小説、オモシロイ?』
その辺で暇そうにしてる男子生徒を顔と爆乳と太ももと尻で発情させて自分の小説を読ませて感想を言わせることだけ。
†おかしいですね……私が読んでたシナリオって、再度整形に挑戦して成功した爆乳ロリの口裂け女が小説書くのにハマって結局元ネタ通りに怪異になる話でしたっけ……?†
なお、クオリティーはお世辞にも平均に届いていないのでみんな微妙な表情になる。そして……。
"あ、えっと……オレ小説ってよくわかんなくってさー"
とか男子が優しさで誤魔化そうとすれば…………。
『そっかー♪ じゃあ、五億年ボタンから発想を得た私の【魔術】を使ってアゲル。とっても静かなで誰にも邪魔されない素敵な部屋よ?
この魔術に囚われた者は私の小説を5億回読み込まないと脱出することは出来ないの。
でも大丈夫。読み終えてさえくれれば今から1秒後に帰ってこれるからね♡
そして、貴方の心には私の小説の内容がたくさん残るの……』
†脱出って言っちまってるじゃねえか。
しかも、脱出が確定でも一定でも無い上に百万円すら貰えない分五億年ボタンより遥かに悪質だコレ!†
『フフフフフ。これで貴方の人生は、私の小説と作者のワタシのことが一番印象に残るよね…………これでお前も私のファンだ♪
†わたし全知全能の天使なので今のセリフを添削しますね。
貴女が"印象"って呼んでいるものは、振り仮名に"トラウマ"って振るべきものです誤魔化してんじゃねえよ邪悪な魔女が†
『アハハハ! タノシイ? ねえ、タノシイ……?
ウフフフフフフフ…………!!』
校舎に来てはこんなことを繰り返しているので、花澤遊渦は名実ともに【デュエルアカデミアの魔女】の称号を
†コイツを転生させてしまったこと。心より反省致します…………。
本当なら転生特典の魔力を引っこ抜いてやりたいところなんですが……産まれてからここまで15年の内に魔力の根源を増やしていやがったのでもう手が付けられません。
具体的にはリリ●のの『リン●ーコア』。型●の『魔●回路』。その他もろもろを勝手に創造していやがりました。
何でそんなとこだけちゃんと転生オリ主チートしてやがるんだコイツは……ッッ!!†
"オモシロイ……ハナザワサンノ小説、オモシロイ……"
『これでお前も、私のファンだ〜♪』
"ひっ!? ひいいいいいーーー!!!?"
『だぁ〜め♡ 逃さない♪
ほぉ〜ら、大っきくて柔らかいおっぱいにむっちむちの太ももとおっきなお尻だよ〜。
男の子って、こういうのが好きなんでしょう?
さわってみたい?』
""お好きですううううううーーー!!!!""
『はい、ボッシュート♡』
""ぎゃああああああああああああーーーー!!!!!""
『アハハハ☆
ばぁ〜かっ♡ チュッ♡』
こんな調子で、彼女は転生オリ主チートを堪能するのだった。
†誰かーー!!!! この邪悪な存在を討伐する勇者を派遣してくれえええええええええーーーーーー!!!!!!†
因みにだが、花澤遊渦の魔術の被害者は男子だけだ。それは別にこだわりでもなければ差別でもない。
理由は単純明快で……。
ー別の日。月に一度のクラス別デュエル実技授業の日ー
「殺せー!!
花澤を殺せーー!!!!」
「ダイエット中の乙女の前で夜中にカップ麺作ってセブンのチャーシューと味玉トッピングを食い、あまつさえ汁さえ飲み干したアイツを赦すなアアアアアアアーー!!!!」
「休日にポテチとコーラとたけのこの里と酢ダコで祭りして夕飯要らない〜ばかりしているアイツを赦すなアアアアアアアーー!!!!」
「徹夜ばかりしてるくせにスキンケアも保湿さえもしていないアイツを赦すなアアアアアアアーー!!!!」
「百均のリンス入りシャンプーで頭を洗っているアイツを赦すなアアアアアアアアアアアアアアーーーー!!!!」
「毎晩映画観ながら寝落ちしているアイツを赦すなアアアアアアアーー!!!!」
「あの女の敵を殺せエエエエエエェェェェーーーー!!!! 天上院明日香アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーー!!!!!」
「「「「「「「「「「「花澤遊禍を殺せエエエエエエーーーーー!!!!!」」」」」」」」」」
花澤遊禍は、オベリスクブルー女子に親の仇以上の嫉妬と憎しみを一身に受けているからだ。
「え、えぇ…………」←中等部時代にそれなりにクラスメイトや先輩に美貌や胸を嫉妬されていたけどここまでの怨念と怨嗟を見たことがないオベリスクブルーのクィーンにして今日の対戦相手の天上院明日香さん
「アハハハ☆
ごめ〜んねっ♡」←めっちゃ可愛い笑顔とウィンク
「「「「「「「「「「「「「「「ゴロゼエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエェェェェェェェェ怨怒霊ィィィィァァィィィァァァィァァーーーーーーーーーー!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」
「夜中にアイスとケーキをつまみにコーラを飲むテメェが憎イ!!!!」
「風呂上がりにろくに髪も乾かさずにフルーツ牛乳とアイス飲んでやがるテメェが憎イ!!!!」
「完徹した翌朝にカップ麺啜って歯磨いたら就寝準備完了☆と言い切ったテメェが憎イ!!!!!」
「乳液ってなに……? って本気で分からないツラで聞いてきたテメェが憎イ!!!!!」
「運動嫌い☆ 食っちゃ寝してゲームして小説書く。幸せスパイラル♪ って言って一ヶ月実行していたテメェが憎イ!!!!!」
「ムダ毛処理って何……? 伸びた髪の毛とか……?? ってホザいていたテメェが憎い!!!!!」
「あー……化粧はマジで前世込みで殆どしたこと無いっすね…………七五三くらい? と本気でホザいたテメェが憎い!!!!!」
「「「「「「「「「「「ーーんでそのツヤツヤの髪とモチモチのお肌と顔と乳とバランスの取れたクビレと軽やかな動きは何だテメェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーーー!!!!!!!」」」」」」」」」」
「フッフッフッ。これが私の転生チート能力さ☆
怖いか? 私の『可愛い』のチートが!!♡」
「ブッ殺せェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーーー!!!!!!!」
「ハハッ、負け犬の遠吠えが気持ちーな☆
それじゃあ、そろそろデュエル始めようか。天上院明日香サン?」
「…………………………………………ハッ!
え、ええ! この一ヶ月待ち続けていたわ。デュエルアカデミア史上初の女子特待生、花澤遊渦。貴女とデュエル出来るこの時をね!」
「フフフ。せいぜいワタシをガッカリさせないでね。
アカデミアのクィーンさん?
なんてね☆」
†※ここまでシナリオまんまです。
この女、何でコレがウケると思ってるんですかね??†
本作を閲覧いただきありがとうございます。好きな点が有れば押して下さい
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オリ主の性格、設定
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オリ主のカラダ、エロ要素
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デュエルの内容
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ドンパッチ()の存在
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挿絵
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