これはひどいとしか言いようがない。 

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第1話

ある日の事。シャーレの休憩室のドアが叩かれた。

 

 

 

 

 

サキ

「先生、いるかー?あ、見つけた」

 

ベッドの上でミユと抱き合っている先生

「……」

 

ベッドの上で先生と抱き合っているミユ

「……」

 

 

 

 

 

存在感のないミユが見えてないサキ

「先生?どうしたんだ黙り込んで。体調が悪いのか?」

 

これからミユとそういうことをしようとしていた先生

「あ、ううん。その、少し疲れただけだよ」

 

週に四回先生とそういうことをしているミユ

「……」

 

 

 

 

 

心配そうにするサキ

「そうか。先生はいつ見ても働いているから、ちゃんと休んでるの見ると安心だ。それでさ、ミユを見なかったか?」

 

ミユと付き合ってる先生

「いや、見てないよ。多分シャーレにはいないと思う」

 

ちなみに今水着のミユ

「……」

 

 

 

 

 

無垢なサキ

「そうか……連絡が取れなくてな。別に緊急でもなんでもないから、帰ってきたら話せばいいけどさ」

 

ミユ中毒を発症していてミユの声を聞いてないと性的な興奮を得られなくなってる先生

「そっか。見かけたら伝えるよ」

 

先生に会えない日はゴミ箱の中で三回ぐらい過酷しているミユ

「……(サキちゃん、ごめん……)」

 

 

 

 

 

先生を心から信頼してるサキ

「そうだ。話は変わるけど。……先生。その……できたらさ。今度、一緒にダイビングに行かないか?」

 

ミユが嫉妬しないか肝が冷え冷えな先生

「ああ、もちろん。また泳ぎ方を教えてほしいな、うん……」

 

少し嫉妬しているミユ

「……」

 

 

 

 

 

Rabbit小隊唯一の良心サキ

「……よかった。断られたらどうしようかと」

 

安堵してるサキが可愛いけどミユを抱きしめてるせいで堪能できなくて内心悶々としてる先生

「ははは、サキのお誘いを断るわけないじゃないか!」

 

嫉妬レベルがどんどん高まっているミユ

「……しぇんしぇ(小声)……」

 

 

 

 

 

 

最近先生が他の生徒と楽しそうにしてるとモヤモヤするようになったサキ

「……だって、先生は最近、か、からかってこないじゃないか!前はもう会うたびにあれこれ恥ずかしい事言ってきたのに、最近じゃもう、普通で……き、嫌われたんじゃないかって思ってたんだ」

 

この会話がミユに聞かれたことで脳みそパンク寸前の先生

「ごめんよサキ。そんなことないよ。あれはサキと仲良くなりたかったからでぇっひゃうっ……!!!」

 

嫉妬レベルTomentに達して先生の首をちろりと舐めたミユ

「……(怒)」

 

 

 

 

 

内心ではとても先生を慕ってるサキ

「せ、先生!?どうした!?何、幽霊からくすぐり攻撃でも受けたのか!?」

 

続けて耳を責めるミユ

「しぇんしぇ……私だけ、ですよ。私だけ見てください……ちゅ」

 

重篤ミユ中毒の先生

「ダ、大丈夫……ウグォっ!!あ、足、つった、だけ、だよ……」

 

 

 

 

 

よくわからないけどこの場からいなくなった方が先生が助かるということだけはなんとなく察したサキ

「そ、そうか……じゃあ、またな先生!ダイビング、楽しみにしてるからな!失礼した……」

 

ドアは閉められた。

 

 

 

この後ミユと先生は三回戦して、ミユが最終的に勝った。

 

 

 

サキ「先生、ミユを見なかったか?」抱き合っている先ミユ「……」   完


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