何にでも乗れる騎操士くん(予定)   作:黒髪赤目の男の娘これが大好き

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ここまでで、主人公関連で説明不足だったかなと私が思った内容や、設定をまとめています。


番外.これまでの補足

レイ・カルザス

 

主人公。

 

エルやオルター兄妹と同年代の少年。伸ばしたまま首の後ろあたりでくくった黒髪と、赤い目、そしてエルより少し小さい体格が特徴。

 

異世界への輪廻転生はそういうこともあるかなと受け止めている。精神的には大人のつもりでいる。

 

一方で自分と同じように、同じ世界から記憶を持って輪廻転生した人間がいるとは思っていない。エルの銃杖はあきらかにそれを示すものなのだが、エルの天才性を見せつけられた結果目が曇っているため、転生者という発想に至っていない。

 

幻晶騎士には興味があり、オルター兄妹と同じように初等部から中等部へと普通に学んでいる余暇で、図書館の幻晶騎士に関する書物を読み漁っている。

 

それと同時に、自衛能力を高めるために魔法の術式についても模倣・解釈・再構築というように試行錯誤を続けている。

 

 

 

レイの銃杖

 

レイがテルモネン工房に特注した銃杖。名前はつけていない。

 

片手でも扱いやすいハンドガン型、弾倉は不要ということでトンプソン・コンテンダーを参考にした概念図を書いていったのだが、テルモネン工房において銃杖のコンセプトをもとにした提案を受けた。

結果、最終的には長めの銃身(杖の軸にあたる)にナイフのマウント、後部に剣の柄、最後尾に下のほうが長いが、片手で使う際に邪魔にならないように上下逆になるよう回転可能な銃床を備えたものとして完成した。

 

 

超高圧縮渦(コンプレッション・ヴォルテクス)

 

生身で魔獣や幻晶騎士に襲われる事態を想定して、レイが考案した魔法の一つ。試射で地面に五メートル弱の穴をあけたが、魔力消費量を考えて失敗作とした。

 

渦を発生させて周囲の空気やエーテル、砂粒などを収束圧縮し、高温高圧の芯を形成、それを包む竜巻とともに射出する。原理上、渦を構成、維持するための魔力を注げば注ぐほど高威力にできる。ただし、形成された芯の直径とほぼ等しい範囲を直線的に抉るので当て方は考えないといけない。

 

ベヘモス戦での超高圧縮渦の芯はベヘモスの腹の甲殻を侵徹し、内部にダメージを与えた。これとベヘモス自身が落下した衝撃によるダメージが合わさった結果、原作以上に動きが鈍ることになった。

 

 

 

戦術級徹甲炎槍(オーバード・ピアシングランス)

 

レイがアールカンバーに同乗して放った魔法。基本的には徹甲炎槍を戦術級魔法として通用する威力になるよう構築したもので、結果的に通常の炎の槍(カルバリン)よりやや高威力なものになった。エドガーは最悪これだけでも素のアールカンバーより良いかもかもしれないと考えたため、レイを同乗させることにした。

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