箱舟の巨神伝説   作:蛇弟

8 / 9
ようやくWiFi復活だよぉ....ようやっとランクマができる....
あ、本編どうぞ

追記:最下部にあるアンケートゲヘナ選ばんでくださいねー今やっとるんで


天の山から生まれし荒ぶる火山の化身

〜ヒノエ火山中層〜

 

『ゴボボボッ!!ゴボボッ!!』

 

光が収まった先にいたのは胴体が大きく膨れあがった上に元々溶けていた体の鋼の1部が融解も進み、傾いた火山のような体形になったヒードランだった。

 

閉じていた口は常に開いた状態で内部は光り輝いていて、背中からは常に噴煙が吹き上がっている。前脚は鋼の1部分溶けてまるで溶岩流のようになっている。

 

「レ、レレジジ...」(わぁ、何その姿ぁ...いやマジでなんだその姿ぁ!?え、まさかのメガシンカか!?)

「なに...あの姿...さっきとは全然違うわよね...」

「レージギガガガガ....!」(嫌な予感がしてきたぞ....ただ姿が変わっただけじゃなく図体まででかくなってやがる...機動力捨てやがったな...!)

 

レジギガス達が戸惑っているとヒードラン..."メガヒードラン"の口の中が更に輝き始める。

 

「ノオォォォオン↓!?」(やべっ、時間掛けすぎた!?ヒナ後ろに!『ストーンエッジ』!)

「えぇ、お願い!」

『ゴボボボッ!!』『かえんほうしゃ』

 

レジギガスがヒナを再び後ろにやり、ストーンエッジで防御しようとすると同時に異常なまでに高められ収束した火炎の閃がストーンエッジで作り上げた防御をいとも容易く溶かし貫く。

 

「エーエッエーーエーッエー!?」(嘘ぉ!?マァジで!?チィ!『まもる』!ってあっつ!?)

「レジギガス!?」

「ノォォォォオン↑!」(大丈V!ちょっと熱いだけ!...本当は結構貰ったけど...)

 

レジギガスの張ったストーンエッジを溶かし貫かれた瞬間、まもるで辛うじて防ぐがそれも万全ではなく、レジギガスにダメージを与えるほどで、思わずヒナが心配の声が上がるほど火力が上昇していた。

 

(今のかえんほうしゃだろ...?オーバーヒートの間違いだろ....!!いきなり伝説に相応しい力手に入れてんじゃないよ...てか、いつ貰ったんだよ...!メガシンカァ!)

 

『ゴボボッ!!ゴボッ!』『パワージェム』

 

メガヒードランが光輝く石を周りに生成し、レジギガスに集中して光線を放ってくる。

 

「レレジジジ!」(チッ、ほんと間髪入れなくなったお前!『10万ボルト』!ヒナ悪いが少し手を貸してくれ!)

「えぇ、わかったわ。何をすればいい?」

「レーレージージ」(どうもヒナのことは頭に入ってないらしい。こうして俺ばっかり狙ってるのがいい証拠よ。ならそれを利用してあいつの周りに浮いてる光ってる石っころ壊してくれればいい!頼んだ!)

 

『ゴボボボッ!!』『マグマストーム』×『ほのおのうず』

「レジジギガガガ!!」(チッ、そう来るか!『ストーンエッジ』からの『こごえるかぜ』!)

 

メガヒードランがマグマストームで地から溶岩を搔き揚げ、炎のうずを別で作り作った渦に溶岩を流し込むようにレジギガスに放つのに対しレジギガスが作り上げたストーンエッジの壁にこごえるかぜを放ち、少しでも長く持たせようとする。

 

『パワージェム』

 

「レッ!?レージージ!」(チッ、時間稼ぎも出来んかっていって!?ファンネルか!なんで離れてんの、その石!?だが好都合!『10m』)

『ゴボボボッ!!』『かえんほうしゃ』

「レレレレレ!?」(グオオォ!?)

『ゴ!ゴボボッ!!』ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ

「レ...レージギギガガ....」(つぅ...勝ち誇るのは良いが誰か忘れてねぇか?)

『ゴボ?』

 

レジギガスが凍ったストーンエッジの壁が溶かし貫く寸前で回避するがいつ間にか接近していた横から光り輝く石から光線が即座に放たれダメージをおい、そこに火炎放射が放たれ更に傷を負う。

 

煤だらけになったレジギガスを見て勝ち誇るメガヒードランを見てレジギガスがそれを誰かを忘れていないかと鼻で笑う。

 

「....ここまで意識外に置かれたのは初めて、だからいい加減私も認識して貰わないと困る『終幕 : イシュ・ボシェテ』」

『ゴボボボッ!?』

「レレジギギガガ!」(しゃ!ナイスヒナ!)

「ええ、ありがとう。でも貴方が意識を引いていてくれたお陰で全部壊せたわ、こちらこそありがとう。」

 

困惑するメガヒードランを尻目に負傷したレジギガスの上から翼を広げ滞空しているヒナの銃...デストロイヤーから放たれた紫の弾丸の嵐がメガヒードランを襲い、光線を放っていた石をまとめて破壊する。そのまま翼を畳みレジギガスの横に降り立つ。

 

『ゴボ....ゴボボボッ!!!!』

「レーレジギレレレ」(おー、お怒りだわ。お嬢様?)

「そうね、でも貴方ならどうとでもなるんじゃない。巨神様?」

「レ、レレレ...ジギギレガガガ!」(巨神様、ねぇ....ハハッ!神様扱いか!それも悪くねぇな!ならそれに恥じぬ活躍しねぇとなぁ!)

『ゴボボボボボッ!!』『ステルスロック』+『いわなだれ』+『ストーンエッジ』

「レ!?レレレジジ」(うおっと!?なんやこいつ、ヤケになったか?)

「...いえ、違うみたいよ。」

 

突然岩技を撃ってきてヤケになったかと考えるレジギガスにヒナが否定し、視線をメガヒードランに向けさせると常に開いて光っていた口の内部が徐々に更に光り始め周りから溶岩を吸い上げ口の中に流れ込み始めていた。

 

「ジ、レレジジギギガガ!!」(火力勝負...って訳ね?いいぜ、乗せられてやるよ!!ヒナ、下がっててくれ。)

「ええ、勝算はあるの?」

「レレジギガガガ!」(勝算...?思いつきを計算で測れる...かよ!)

「えぇ....」

 

呆れるヒナを尻目にレジギガスが両腕を構えながらエネルギーを貯め始める。それを見てメガヒードランの目が少し笑ったように見え、少しレジギガスにも笑いが込み上げてくる。

 

「レジギガガガwww.....レレジギ ガガガガガ!ギガギガフンフン ガガガガガガガガ!!!」(クハハハッ!行くぜぇ!!『ギガインパクト』×『破壊光線』ッ!!)

『ゴボボボwッ!ゴボボボボボッ!!!』『マグマストーム』×『オーバーヒート』×『かえんほうしゃ』

「レレジギギ!?レレレレレ!」(グオォ!?つよっ!ここまでやってこれか!)

「くっ...ここまで凄まじいなんて....!」

 

 

両者が溜め終えた瞬間灼炎の業火と極大の破壊の光がぶつかり合い、辺りを消し飛ばさんとする勢いで吹き飛び、レジギガスたちからかなりの位置に下がっているはずのヒナですらまともに直視出来ないほどになっている。

 

『ゴボボボボボッ!!!』

 

『レレレジジギギガガガガ!!!』

 

2匹が叫んだ瞬間、ぶつかり合ってる中心から激しい爆発と閃光が放たれ照射がお互いに止まり辺りが吹き飛ぶ。

 

『ごぼぼぼっ....!』『ヒートスタンプ』

『レレレ.....レレジギギガガガ!』『ギガインパクト』

 

辺りが吹き飛んでなお両者が止まることはなく、メガヒードランの前足に豪炎が纏われ、前進を始める。対するレジギガスも全身に光を纏いそれを右手の拳に集中させると同じように前進する。

 

 

メガヒードランの前足に纏われていた豪炎が右足に収束され、レジギガスの右拳の光が両者のゼロ距離になった瞬間、ぶつかり合い激しい爆発を起こし、辺りを砂埃を巻き上げヒナの視界が塞がりどうなってるの確認できなくなる。

 

「...どっちが勝ったの」

 

ヒナがそう呟くと同時に砂埃が晴れ始め、巨大な体が右拳を振り下ろし立ったまま止まっている。

体の主がヒナの視線に気づくと右拳を掲げる。

 

『レレレジガギギガガガレレレッ!!!』

「ふふっ....勝ったのね、良かった....」

 

巨神が勝利の雄叫び...?を上げると同時に倒れて目を回しているヒードランのメガシンカが解ける。

 

「ごぼぼぼ....」(@w@)

「レレレ!」(勝ったぜ、ヒナァ!!)

「ええ、そうね。でもこれからでしょ?」

「ジギギガガガ」(それはそう。さ、行こう)

「彼...?は良いの?」

「レジギガガガ」(奥の手切ってまで負けたのに変に慰められたらアイツが死にたくなるだろ、俺は死にたくなるね)

「そういうものなの?」

「そういうものなの、男のってのは」1

「ふふ、変なの」

 

レジギガスがヒナを肩に乗せ談笑をしながら下層へと降っていく。

 

 

 

 

その奥でその身一つで終わりの大地を作り上げれる赤い巨獣がその黄色い目で自分の元に近づいてくる従来から宿敵とは違う外敵の気配のする方を見ていた。

 

『グラグラグルゥ....』

1
特別意訳




はい、こんばんは蛇弟です。
筆が乗ったんでその場投稿でございます、今更ながらなんですけど今やってるアンケートゲヘナ抜いて再度取り直していいですかねぇ?
同数のがふたつほどありまして自分都合なんですけどクジで決めるのってあまりしたくないんですよね。もし宜しければ感想などで教えてください。
では今回はここまで、サラダバー

レジギガスの行先募集〜

  • ゲヘナ
  • トリニティ
  • ミレニアム
  • 百鬼夜行
  • レッドウィンター
  • 山海経
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。