前から作りたいなと思っていたものを作ろうと思います。
意欲があるうちに作るだけ作ろう…もう一つも頑張ります。
*やあ、君たちがここを観測できるなんてね…自分が誰かだって?誰でもいいんじゃないかな?まあせめて何か名乗るとしたら……「語り部」。今はそう名乗っておこうか…
さて場面をそろそろ変えようか…君たちが知ってそうな存在は出ないだろうし頭には疑問符が浮かび上がるだろう。ただ…雰囲気で楽しむのも一つなのだよ。二次創作とはそういうものでもあるだろう?
そこは日本の某所…九つの存在がとある会議をしている…
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「第一席『
「第二席『
「第三席『
「第四席『
「第五席『
「第六席『
「第七席『
「第八席『
「…第九席『
*さてさて、なにやら物々しい奴らが目白押しだね……あぁ、まだ僕はいるからナレーション?は僕がさせてもらうとするよ。
彼らが何者かって?そうだな…簡潔に言うのならば、この作品における最強格の異能力者ということかな…さてそんな彼らがどんな会議をしていくか…見て行こうか。
「さて、今年ももうすぐ4月になるか。」
「さて今回はどんな狩人を送り込むか…」
「一人は決めておるぞ。」
「ほう、『骸樹』からの選出ですか…珍しいですね。あなたは若者たちの育成ばかりしているものかと思いましたが…」
「心配いらぬ、そ奴は充分に強い。」
「あぁ……奴は強い……」
「ふぅん。『再生蟲』が承認したのね。」
「あぁ……」
「そう…では二人目は…」
「吾が推薦させていただく。」
「『聖創』の推薦か…普段人との関わりを断っている君がどこでスカウトしたか非常に気になるね。」
「その手には乗らんぞ『毒鼠』。そもそも既に知っているであろう。」
「まあね承認したのも僕だからね…情報は武器だからね……三人目は誰になるかな。」
「ならば我の推薦は読めたかな『毒鼠』」
「『神斬』かぁ…いずれ動くとは思っていたけどこのタイミングは予想外かな…でも承認は誰がしたのかは検討がついているよ。」
「ならば確認は不要かもしれぬが某だ。」
「ふむ……では4人目は…おるか。」
「じゃあ自分が推薦するね~」
「『天魚』の推薦…よい。余が承認する。」
「何も聞かなくていいの~『核雷』?」
「よい、汝の推薦がどのような変化を及ぼすか余は見届けたい。」
「ふぅん……」
「『冥滅』は何かないのかい?」
「別に…私には関係ないことだから…」
「なんじゃ、推薦も承認もできなくて拗ねとるもんかと思ったぞ。」
「違うわよ!!私はそんな子供じゃないわ!!」
「まあまあ……では次にその四人はどのクラスに入れましょうか…」
「『毒鼠』そこはお主のさじ加減で何とかしろ。」
「やれやれ…高度育成高等学校への交渉はやはり僕なんですね。」
「何年もやっていることじゃろうが…それとも何かあるのか。」
「まああちらさんは自分以外と交渉したいんじゃないかな…まあそんな思惑を理解しているから僕だけでいいと思うよ。」
「では『毒鼠』、任せた。」
「了解…」
「では最後に決を採るとしよう……高度育成高等学校の存続について。」
*おやおや、とんでもない話題になってきたね…先程から観測者を置いてけぼりの会話だったけどどうやらこれからも観測者を置いてけぼりの会話が行われるようだ…さて結果を見てみようか…
「では結果は可決3票否決6票…満場一致の否決ではないのでこのまま静観とする。」
「ふむ……『毒鼠』後で話がある。」
「おや僕もあなたと話がしたかったのですよ『骸樹』」
「ではこれより此度の議会は解散とする。」
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*さてさて会議は終わり、その場に残る二人。『骸樹』と『毒鼠』だね。二人はどんな会話をするのだろうね。
「さて、『毒鼠』よ。お主はどこまでシナリオを作っておる。」
「脚本家の仕事はなんてしていませんよ。」
「この議会が開かれるたびに否決が増えていく。」
「みんなあの学校の存在価値に疑問を覚えていったのでしょう。」
「あまり儂らの感情でどうこうするのは…」
「それはあなたもではないですか?」
「何?」
*『骸樹』が『毒鼠』を責めていると思ったら今度は立場が逆転したね。こういうところにいる者達は仲がいいのか悪いのかね…
「あなたあの学校に送り込む狩人は『
「…やはり気づくか。」
「彼ならばあの学校に巣くう魔物を喰らい潰してくれるでしょう…でも彼はおそらくあの学校と相性は最悪かもしれない。」
「……」
「戦いを終わらせることはできるでしょう…しかし場合によっては彼があの学校を終わらせるかもしれない。」
「出会いがあれば変わるかもしれん。」
「確かに同い年であるならば何か変化はあるかもしれませんね…でもあそこの大人たちはどうだろうか?」
「何?」
「真っ当な教師もいるでしょう。ですが中にはこちらを探るような連中もいるでしょう。何かにつけて退学という最悪のカードをちらつかせて交渉してくるやつもいるかもしれない…そうなったら彼は必ず噛みつきますよ。」
「確かに……しかしお主もよく奴のことを知っておるのじゃな。」
「えぇ、彼にはいろいろと期待してますからね。それに…彼もやってきますね。」
「彼?誰のことを言っておる。」
「ほらあなたが拾い上げた子供たちがいた部屋の最高傑作ですよ。」
「お主…何かしたのか?」
「あちらに関して言えば何もしていませんよ…ただとある親子の死を偽装しましたけれど…」
「お主がいつしか少年を儂の所に連れてきたのはそういう背景か…」
「そういうことです。そもそもあなたはあの部屋の子供たちを拾い上げているじゃないですか。」
「拾い上げた子供たちは身も心も壊されていた。それに奴らは処分、ないしは廃棄と宣ったからな…人が人を捨てるならば…儂らみたいな人外れが拾い上げてもなんの問題もなかろう。」
「いまではあなたのお抱えの部隊になりましたね…しかし人とは思えない所業ですね…あちらは取り壊さなくても?」
「あれはもはや風前の灯火じゃ。儂らなにかしなくてもよい。」
「そうですね……」
「ふむ………何の話をしているのじゃったか……」
「『黒喰』の彼にどちらも期待しているということです。これで話は終わりにしましょう。」
「そうじゃな…ともかく『毒鼠』よ。あまり茶々をいれすぎるでないぞ。」
「わかっていますよ。」
「ならよい。ではな。」
「えぇお疲れ様です。」
*『骸樹』もいなくなって『毒鼠』だけが取り残されたね……彼の独り言でも聞くとしようか。
「おそらくこれからの三年間で高度育成高等学校での決着はつくでしょう。そのはてにあの学校があるかどうか…それはあの学校の人々の行動次第…だね。
さて………『
*今名前の出てきた4人がおそらく学校に向かう異能力者…狩人と呼ばれた存在だろうね。誰がどの推薦、承認を受けたかいずれ明かされるのかな…そして『骸樹』と『毒鼠』が言ってた『黒喰』とはいったいその4人のうちの誰なのか…なんて考えるまでもないよね。なんせ同じ漢字が入っているのだから。
*さてこれはどんな物語になるのだろうね。今はこう締めくくらせてもらうとするよ。
これは今を生きる者達が前に進みゆく物語であり、一つの戦いの記録である。
どうも田舎狩人です。同サイトにて
『どうしてこうなった!?よう実!!』の作品を書いているものです。
前書きでも書いた通り、こういうのも書きたいなと思いよう実×異能力バトルものみたいなのを書き始めることにしました。
最近ようやく生活が落ち着いたのことで描けるうちに書きたいものをやろうと思いこの作品をあげました。クオリティはあれですが…
こちらも楽しみにしていただければなと思います。
台詞の前に名前は……
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いる(台本形式に変更)
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いらない(このまま)