チートで雑な召喚士もどき(TS済)の長い旅路―なお原作知らず―   作:葛城

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鬼太郎誕生 ~ゲゲゲの謎~
第18話: おかっぱ娘と母親はとんぼ返りしました


 

 

 ──結論から言おう、この水木と名乗った男……かなり鬱屈したというか、色々なモノを溜め込んでいる人物であった。

 

 

 部屋はまあ、よくある独身住まいのアパート。

 

 トイレ共同・洗面所共同・風呂無しの三つが揃った、この時期の文明では本当に珍しくもない、ありふれた住居であった。

 

 いや、まあ、本当に誇張ではないのだ。

 

 現代のように各部屋にトイレが当たり前なんてのは、実はもうちょっと後。この頃の古い集合住宅だと、トイレと洗面所が共同ってのがけっこう普通であった。

 

 ちなみに、一家に風呂が一つなんてのは、もっと後のことで、その頃に建てられる大型マンションぐらいになって、ようやく一家に風呂付が当たり前に……話を戻そう。

 

 とにかく、水木という男は、中々に溜め込んでいる男である。

 

 それは、精力とかそういうモノではない。

 

『ライブラ』で確認したが、どうやら水木は従軍経験があり、その時のトラウマが、今も無自覚に水木自身を苦しめている。

 

 また、戻ってきてからも、この国の欺瞞や人の醜さを何度も目にして、すっかり人間不信に陥っているようだ。

 

 そのうえ、野心がとても強い。それこそ、飢えた獣のように。

 

 どんな方法を使っても、どんな相手でも騙してのし上がっていこうと心から考えており、そのためなら先ほどまで談笑していた同僚すら踏み台にするつもりでいる。

 

 

 ……そりゃあ、まあ、うん。

 

 

 この国を、人々を守るんだと、死を覚悟して戦地に向かえば、来る日も来る日も行われるのは、軍の体面を誤魔化すための無駄な突撃。

 

 本来ならば命がけで自分たちに手本を見せなければならない上官が、安全な後方から、傷一つない綺麗な顔で、偉そうに命令を繰り返すばかり。

 

 命からがら戦地から戻れば、戦争を先導した者たちは、まるで『僕たち、初めから戦争なんてしたくなかったです』と言わんばかりに私腹を肥やし。

 

 命がけで守ろうとしていた、それも血の繋がりがある親戚筋は、そんな水木の家族……唯一の家族である母を騙して財産を奪い取り、行方知れず。

 

 そして、その母も……戦後の混乱によって、その命を落としてしまい、水木は天涯孤独の身(親戚とは絶縁しているので)となった。

 

 

 そりゃあ……人間不信になって当たり前である。

 

 

 むしろ、それでも闇に身を浸すことなく、表の世界にて正攻法にてのし上がろうとするだけ、十二分に善人だろう……と、私は思ったわけだ。

 

 

(こんなのおまえ……なんかこう、もうちょっとなんとかしてあげたいじゃん!!!)

 

 

 そして、そんな人物を前にして、私がちょっと絆されてしまうのも、当然といえば当然である。

 

 

 ……以外に思う者がいるかもしれないが、私はけっこうこういうのに弱いのだ。

 

 

 宇宙でドンパチしていたけっこう前の世界、アレは双方が100年以上に渡って戦争を続けてきた果てだったので、私は口出しする気持ちにはならなかった。

 

 食料を出して餓死こそ防いだけど、戦争そのものには口を挟まなかったし、それで死のうがどうなろうが、それは彼ら彼女らの主義主張だと判断した。

 

 いつぞやの、〇んこ怪獣だって、やり方があまりにも気に食わなかったうえに、目の前で友人が死ぬ様なんて見たくないやろってな気持ちで手を出したわけで。

 

 まあ、その際、快適グルメツアーを粉砕されてしまった私情もあるわけだけど、とにかく、手を出されたからやり返したわけで。

 

 吸血鬼がどうのこうのってのも、純愛を引き裂くのはいかがなものか……犠牲者? 

 

 そんなのおまえらでなんとかせい、とりあえず、ひとまず手は貸してやるけえ、後はおまえらの責任じゃいって投げっぱなしにして。

 

 直前の世界では、切った張ったの世界で、一抹の純愛があっても良いじゃん、せっかく素直になったのにそれでお別れって悲しいじゃんって感じで、手を貸したし。

 

 まあ、その前に、男色桃太郎みたいなやつが私に攻撃してこなかったら、私は気付かずそのまま別世界へ移動していただろうけど……とにかく、だ。

 

 三下下種のような人間だったら、ちょっとばかしお礼をしてからさっさと離れただろうが……水木のような者だと、どうにも違う。

 

 こう、元は善良な人間だったのに、悲惨な経験を経たことで……それでさらに捻じれてしまうのを見過ごすのは、どうにもこうにも……。

 

 なので、私は……水木の影に潜む形で、しばらく動向を伺っていたわけだが。

 

 

「……よくないぞ、その食生活は良くない。もっと身体を労わるべき、そうするべき」

「あん? そんなの俺のかっ──ヒュ」

「あ、しまった、あまりにも杜撰な食生活に思わず口を挟んでしまった」

 

 

 あんまりにもひどい食生活を送っている水木を見て、思わず影から身を乗り出してしまい──振り返った水木を絶句させてしまったのであった。

 

 

 

 

 

 

 ──さて、と。

 

 

 そんな感じでうっかり小町な対面を果たしてしまったわけだが……意外なことに、水木は私を必要以上に恐れなかった。

 

 

 理由は三つ、一つは私の見た目だ。

 

 これで私がおどろおどろしい見た目をしていたら違っただろうが、実際には、争いごととは無縁な線の細い少女である。

 

 そう、見た目は大事。たとえ、影から姿を見せたとかいう、超常現象が起こったとしても。

 

 大人であり従軍経験のある水木からしたら、不意を突かれても逆にぶっ飛ばせる相手……そう思えたから、初見時は驚いたけど、そこだけであった。

 

 次に、私が口を挟んだ内容。

 

 水木の命を狙うとか、騙そうとかではなく、食生活が悪いぞという、まるで母親のような口出しをしたから……余計に、警戒心が緩んだとのこと。

 

 まあ、客観的に考えたら、今までずっと潜んでいたのに、ようやく顔を出した理由が食生活の乱れとなれば……まあ、うん。

 

 そして、三つめは……これはまあ、現金な話ではあるのだけど。

 

 

「ほれ、鮎の塩焼きだ、獲れたてだから美味いぞ」

「おお、鮎か、獲れたては久しぶりだな……味噌汁も美味いな」

 

 

 私が作った飯が思いのほか好評だったようで、それが余計に私を怖がる理由ではなくなった……とのことだった。

 

 これがまあ、意外なことに……というわけではないのかもしれないが、従軍経験がある水木はかなり胆が据わっていた。

 

 初見時は絶句していたけど、『そういう者なのだ』と理解してからは、むやみやたらと私へ敵愾心を向けることはなく。

 

 それどころか、『間借りしている形になるし、それだけ言うなら飯でも作れ』と私に命令してくる始末。

 

 

 まあ、それは良いのだ。

 

 

 実際、プライベート無視&無視をしていたわけだし、見方を変えたら勝手に間借りしていたわけだし、食生活に口出ししたのは私の方からだし。

 

 それだけ重ねたのだから、飯ぐらい作れと言われたら、作ってやらんと帳尻が合わんよなあ……と、思ったわけである。

 

 

 ……ちなみに、わざわざ自慢するわけではないが、私はけっこう料理上手を自負している。

 

 

 伊達に、自分でも数え切れないぐらい転生を繰り返してはいない。一回の人生に幅があっても、積み重ねてきた料理経験は……である。

 

 ──Q.じゃあ、なんで自分で作らず店で頼むのかって? 

 

 ──A.他人に作ってもらった料理の方が美味しく感じるから。

 

 さすがに、調理レベルが低すぎて自分で作った方がマシとか、そもそも店が無い時は自分で作るし……で、だ。

 

 

「……そろそろ、あんたの名前を教えてくれても良いんじゃないか?」

 

 

 そうして、なんとも他者には説明し難い奇妙な同居生活が始まってから二週間ほど経ってから……夜も暮れて寝るだけって時に、ふと、ポツリと水木が尋ねてきた。

 

 もちろん、私は既に自分の名を伝えている。ちゃんと紙に書いて、『小町』だと伝えた……が、しかし。

 

 

「人間としての名じゃねえよ。もともとの、あんたの名前があるんだろ? 何時までも偽名呼びってのは、どうにもな……」

 

 

 どうやら、水木の中では、『小町=偽名』という図式になっているようだった。

 

 いや、まあ、気持ちは分かる。

 

 もしも私が逆の立場で、相手から『日本太郎です、今後ともよろしく』なんて言われたら、間違いなく偽名だなって思うから。

 

 しかし、私としては困るわけだ……だって、偽名じゃないし。

 

 でも、それを説明したところで、思い込んでいる水木は納得しないどころか、変に拗ねてしまいそうだし……と、なれば、本当にそれっぽい偽名を考えるしかないわけで。

 

 

「ミシャグジだ」

「は?」

「ミシャグジ、舌を噛みそうで呼びにくいだろう? だから、呼びやすい小町でいいよ」

「……いや、そうじゃなくて、ミシャグジって、たしか諏訪大社の……???」

「そう呼ばれていた時期もある、と言うだけの話だ」

 

 

 当然、嘘である。

 

 適当にそれっぽい言葉を選んだだけであり、むしろ、神社関係にそんなのあるのって私の方がこっそり驚いたぐらいである。

 

 その結果、藪を突いたらベルクロスが出てきてたまげてしまった鉄の種族みたいな顔になっている水木の姿があったが……これもまあ致し方ない、ダメージコントロールというやつである。

 

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………とはいえ、だ。

 

 

 藪からベルクロスの衝撃によって、なんか眠れないでいる水木に対して……適当に嘘ついてごめんね、と思ったけれども。

 

 

 

 

 

 ──そうして、さらに数日後。

 

 

哭倉村(なぐらむら)? なんだそれは?」

「説明は後だ、今日の夜行列車に乗って俺はそこへ行く。おまえはどうする?」

「無論、行くぞ。郷土料理は良いものだ」

「おまえは本当に色気より食い気だな」

 

 

 私は水木に憑いて(あながち、誤字ではない)夜行列車に乗り、哭倉村なる田舎へと向かうことになった。

 

 大して興味もなかったので半分ほど聞き流していたが……水木の説明をまとめると、だ。

 

 どうやら、水木が務めている会社(銀行らしい)より辞令が下り、哭倉村へ行く用事が出来たようだ。

 

 なんで水木にって、それは水木が担当している取引先相手が、その哭倉村出身の人であり、その人の親が、この国でも有数の資産家である『龍賀製薬』のトップらしく。

 

 そのトップが、亡くなったとのことだ。

 

 水木が務める会社にとっては、大事な取引先の親族……それも、政財界をも牛耳っているとも噂されている人物ともなれば、挨拶に行かない道理はない。

 

 おまけに、上昇志向の強い水木にとって、余計に行かない理由が無いわけで……実に慌ただしく準備を終えて、飛び乗るように夜行列車へGoしたわけである。

 

 ちなみに、私は水木の影に潜んでいる。

 

 なんでかって、運賃取られるから。

 

 影に入ってしまえば、重さも、物質的な場所取りもない。これもまた、生活の知恵というやつだ。

 

 

「ほれ、握り飯とタクアンだ、腹が減っては戦にならん、嫌でも食え」

「……おまえ、隙あらば俺に飯を食わせようとするよな……まあ、飯代が浮くからありがたく受け取るがな」

 

 

 そして、一言多いけどちゃっかりしている水木は、受け取った竹皮を開いて、握り飯をパクリ……片手に、チャも渡す。

 

 

 ──チャは、優れた飲料水である。

 

 

 乾ききった体に、これ以上の優れた水分補給水は無い。

 

 完全栄養食であるスシ、優れた補給水であるチャ、この二つは、ニンジャではない人間であっても、優れた回復をもたらすのだ。

 

 さて、私も影の中でおやつをパクリとするか、それとも寝るか……そう思い、影の中に引っ込もうと思った……そんな時である。

 

 

 けほん、けほん、と。

 

 

 なにやら、子供の咳き込む声。ぬるりと影の中から見上げたら、近くの席に座っているおかっぱ頭の女の子が激しく咳き込んでいて、隣の母親が心配そうに背中を摩っている。

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………ふ~む。

 

 

(喘息持ちか……将来的にはある程度は改善されるけど、その前に体力が落ちて亡くなる可能性があるな……)

 

 

 文明が進んだ現代でもそうだが、この頃の子供はけっこうな割合で喘息持ちの子が多かったという話がある。

 

 まあ、こんだけ朝も晩も工業の煙やらタバコの煙やらでモクモクしていたら、子供でなくとも喘息の症状を出す人はいるだろう。

 

 ……ちなみに、昔の子は身体が丈夫だったってのは誤りであり、丈夫でない子は人知れず死んでいるだけだったり……で、だ。

 

 

(何が目的でこんな煙モクモク夜行列車に乗っているかは知らんが……喘息ぐらいは治してやるか)

 

 ──スルリ、と。

 

 

 音もなく影より出た私は、ゆるりと母子の傍に立つ。

 

 もちろん、周囲に気付かれないようカモフラージュ済み。おかっぱ頭の女の子か、真横に座っているその子の母親ぐらいしか私を認識できない。

 

 なので、母親が「あの……?」と困惑した様子で私を見上げるが……私は無視して、そっと『異空間』より取り出したアイテム……『エリクサー』が入った小瓶の蓋を開けると。

 

 それを、グイっと有無を言わさず女の子の口に押し込み、飲ませた──

 

 

 

 “Topics! ”

 

 “『エリクサー』とは、ゲーム『ファイナルファンタジー』に限らず、様々な作品に登場する回復薬である”

 “どのような効果があるかは作品ごとに違うが、主に共通しているのは『HP&MP&状態異常回復』である”

 “作品によっては不治の病を癒したり、すごいのだと死者蘇生まで果たすのもあるけど、さすがに小町が所有しているエリクサーは死者蘇生レベルには至っていない”

 

 

 

 ──その結果、おかっぱ頭の少女の喘息は改善した。

 

 

 それどころか、肺機能全般にわたって完治に至り、直前まで苦しそうに席をしていたのに、それがピタリと治まったのだ。

 

 これには、横で反射的に止めようとしていた母親もビックリ……まあ、直前に私が『時空魔法:ストップ』をかましておいたから、止めようがないのだけど。

 

 もちろん、ただ止めるだけだと問題になるので、あえて意識だけは動かしたまま身体だけを……そのおかげで、目に見えて症状が改善して顔色が良くなる女の子の──おん? 

 

 フッ、と辺りが暗くなった。

 

 と、同時に、なにやら社内に気配が……見やれば、見た目は人間のソレだが、中身が明らかに人間とは異なる変なやつが……え、なにアイツ??? 

 

 服装からして、なんか古臭いというか、何時の時代の者じゃおまえというか……うむ、こういう時は。

 

 

(とりあえず、隠れとこ……なんか地獄が待っているとか変なこと言い出しているし……)

 

 

 障らぬ神にたたりなし。

 

 古来より続く教訓に従い、私はそっと水木の影に戻り……スヤァ、と眠ることにしたのであった。

 

 なんか近くで母子が騒いでいた感じがしたけど、眠気には勝てなかった。

 

 

 

 

 

 ……。

 

 ……。

 

 …………そうして、フッと目が覚めた私は……おや、と影の中で首を傾げた。

 

 

 理由は、水木が年若い女の子の鼻緒を応急処置している場面だったからで、自身の身体を置台にしていたからだ。

 

 そうなった経緯を詳しくは知らないが、中々に顔立ちの整ったお嬢さんである……ん? 

 

 

(なんだろう、厄い気配がするんだが???)

 

 

 しかし、どういうわけか、お嬢さんの身体から不吉な気配が……いや、それだけではない。

 

 起きてから気付くのもなんだけど、影の中から辺りを見回した私は……周囲に広がる田舎の景色というか、自然溢れる景色だというのに、どうにも陰気な気配を感じて仕方がなかった。

 

 

 というか……これは、どういうことなのだろうか? 

 

 

 何故ならば、どうにも規模が大きい……ように見えて、どうにも狭い。

 

 例えるなら、同じ深さでも、片方はクレーター状に緩やかに下がっているならば、こっちは広さこそ井戸ぐらいだけど……みたいな感じだろうか。

 

 いや、自分でも何を言っているのか分からんけど、とにかく、陰気な気配の溜まり方というか、そういうのが……なにかこう、人為的に留められているというか。

 

 

(呪いの類か……ふ~む、どう表現したら良いか……)

 

 

 影の中で、私は首を傾げて考える。

 

 いわゆる、『呪い』というか、『オカルトパワー』というのは、けっこう対抗するのが難しい部類のパワーである。

 

 まず、物理的な攻撃ではない。また、熱といった力でもない。

 

 だから、ベルクロスでも『呪い』そのものへは対抗できないのだ……まあ、対抗できないとは言っても、基礎防御力100億なので全くのノーダメージなのだけど。

 

 で、そんなオカルトパワーへの対抗策を、既に私は習得している。

 

 己の『力』を『霊力』へと変換して対オカルトパワーにしても良いし、なんなら『霊光波動拳』と呼ばれる、対オカルトに特化した技も習得しているのだ。

 

 なので、いざとなったら霊力を込めた弾丸……霊丸(れいがん)を叩き込んでやれば、それで済む話なのだけど。

 

 ちなみに、私は霊丸を3秒ごとに1発打てる。

 

 なお、その威力は全力ガードしたS級妖怪がそのまま塵に変わるほどで……話を戻そう。

 

 とにかく──あまり、よろしくない気配が漂っている土地なのは確かだ。

 

 私が警戒している水木の不運に関係しているのかは分からないが……とりあえず、今すぐ水木がどうこうなる気配はしないので、しばらく様子見しよう。

 

 

(──水木)

 

 

 そう判断した私は……水木に一言告げてから、こっそり先回りして……これから向かうと思われる屋敷の厨房に、こそっと侵入を果たすのであった。

 

 私の感想は、ただ一つ。

 

 

 広い屋敷なだけあって、飯は美味い、であった。

 

 

 

 

 




こいつ飯ばっか食ってんなな話から、次回よりオリチャート発動
ゲゲゲチャートをクリアするためには、どうしても必要な工程なんですよね(メガトンコイン)
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