その逃げた先にあるエデンは   作:月山 白影

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人気やったら続けるにょ〜ん


1回目 何度目の朝

 

 

逃げたい

今はただ、逃げたい

目の前にテラー化した、先輩と先輩が居るから

 

 シロコ・テラー『ラル、貴方はどっちに付くの』

 ラル「え……」

 シロコ『ラル、貴方は勿論こっちに付く。そう決まってる』

 ラル「えと……」

 シロコ『早く決めて!!』

 ラル「俺は……」

 シロコ・テラー『早く』

 ラル「俺は……」

 ラル「先生に付く!」

 シロコ&シロコ・テラー『『……』』

 シロコ『ん、ラルを調教する』

 シロコ・テラー『ん、わからせる』

 プレ先『シロコ、今は戦闘に集中しなさい』

 シロコ・テラー『ん、うるさい』

 プレ先『!?!?』

 シロコ・テラー『今目の前にラルが居るなら連れ去るべき』

 プレ先『しかし、そのラルはラルであってあのラルではない』

 シロコ・テラー『中身が同じなら大丈夫』

 

今のうちに逃げようかな……

てかそんな俺って重要なん?

え?俺なんか秘めたちか――

 

 シロコ『ん、私のラルは渡さない』

 

突然シロコ先輩が俺の腕にひっつく

 

 シロコ・テラー『……』

 シロコ・テラー『ん、チビシロコを今から殺す』

 シロコ『ラル守って』

 

シロコ先輩が俺の後ろに隠れる

 

 ラル「ちょ!?普通先輩であるシロコ先輩が守るんじゃないんすか!?」

 シロコ・テラー『私ならラルを守れる。そこのチビとは違って』

 シロコ『私も守れる』

 ラル「先生助けて……」

 先生『……頑張って』

 ラル「……」

 ラル「先生の性癖バラ――」

 先生『――よし、ラル!今助けてあげるからね!!』

 ラル「助けて〜」

 シロコ・テラー『ん、ラルが困ってる。だからチビシロコは今すぐ諦めるべき』

 シロコ『ん、そっちが諦めるべき』

 先生『ラルが困ってるからその辺にしておこ――』

 シロコ『先生は黙ってて!!』

 先生『……』

 先生『ラル、私には無理みたいだ』

 ラル「メンタル豆腐かよ……」

 ラル「……分かった。今決める」

 シロコ『ん、やっと決めれたか』

 ラル「俺は……」

 ラル「うん、どっちも嫌い!!」

 シロコ『……はぁ?

 シロコ・テラー『わからせる必要があるみたい』

 ラル「んじゃ!どっちも死んでやがれ!!」

 

俺は走り出す

 

 シロコ『待って!!』

 

シロコが追いかけてくる

 

テラー化先輩は追いかけてこないな

これなら逃げ切れる

 

そう俺は思ってた

でも違った

振り向いた時、テラー化先輩は居なかった

 

 ラル「なっ!?やめっ――」 

 

突如俺の横から手が飛び出て、ワープホールらしきものに引きずり込まれる

 

 シロコ・テラー『ん、捕まえた♡』

 

俺の身体にテラー化先輩が跨ってきた

 

 シロコ・テラー『今から身体でわからせるから。覚悟して♡』

 ラル「っ……そ、そんな事する先輩は嫌い……かな……」

 

俺は渾身の演技でこの状況を打開しようとする

 

 シロコ・テラー『大丈夫、すぐに好きなる♡いや、好きにさせるから♡』

 ラル「あの〜先輩の目がハートになってるんですが……」

 シロコ・テラー『今はただ、この状況に感謝を』

 

テラー化先輩がズボンを脱がそうとしてくる

 

 ラル「ちょ!?」

 シロコ・テラー『安心して、痛くないから♡』

 ラル「すぅぅ……最初は先輩を気持ちよくさせたい……かな……」

 

またしても渾身の演技!!

これで逃れ――

 

 シロコ・テラー『大丈夫。もう濡れてるから♡』

 

オーマイガー……

 

 ラル「ヤバッ*1、これだけは使いたく無かったけど!!生まれ変わり(リボーン)!!」

 

俺は咄嗟に生まれ変わり(リボーン)を使う

 

生まれ変わり(リボーン)

この能力は危機的状況にしか使えない発動条件付きの能力である

しかし、ハイリスクハイリターンでもある

なぜか、それは生まれた時間と状態による

例えば、赤ん坊だと学んだことは全て忘れ、能力を持っていることを16歳で思い出すからである

16歳、これはラル自身が決めた数値である

自分がもし5歳ぐらいから知っていると自ら危機的状況に陥って試そうとする為である

そして、話を戻し、逆に10歳程だと学んだことは全て覚えているが能力はまだ知らない

ハイリスクしか無いと思われるが、ハイリターンな事は努力値を再びふる事が出来るのだ。それも、生まれた状態のステータスに努力値をふることで、更にその上に行けるのだ

 

そして、俺の視界は真っ暗になる

*1
エチチ展開はヤバい

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