ダンジョンに伝説の忍がいるのは間違っているだろうか   作:sakky314

1 / 13
大抗争
輪廻転生


「……戦友…か…」

 

「まあ…それ…なら…」

 

「オレ…たち…も…」

 

 

 薄れゆく意識の中、宿敵(とも)へと言葉を返す。

 

 もしも次があったのなら、自分は少しは違う道を歩むことができるのだろうかと、わずかばかりの後悔を胸の内に残して。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 そんな彼のことを一柱(ひとり)の神が彼のことを見ていた。

 

(congratulation.すばらしい物語だった。でも、ここで終わってしまうのはあんまりではないかな...)

 

 「そうだ!」と愉快神(ゆかいはん)によって未知(イレギュラー)が巻き起こされる。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 目を開くとそこは草原の上だった。

 眠っていたようなまどろみを体を撫でる風が覚醒していく。

 

「ここはどこだ?」

 

 見知らぬ土地に一人の忍が起き上がる。手を握りしめればそこには自らの肉叢(ししむら)の圧力が加わって、手の内の血の流れが命の脈動を示す。

 

「また、生き返った...のか」

 

 自分が黄泉の国から呼び寄せる禁術・穢土転生の体でないことは理解しているが、輪廻転生の術者も見えなければ、それを使用できる存在にも心当たりがなかった。

 ならば、自分がこの世に甦った理由を探そうと、周辺を見渡し城壁に囲まれた都市を見つける。「まずは...」とつぶやき、マダラは歩みを進める。今度は道をたがえぬようにと。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

「死ねぇぇぇぇえええ!!」

 

 そんな彼を待っていたのは悪意の塊だった。

 

「事情は知らないがこのオレに剣を向けるとは、命がいらぬということか」

 

 マダラの瞳が赤く変わる。三つの黒い巴模様が襲撃者の男の刃を見切る。

 一振り、二振りと続いてゆく男の剣術をマダラの瞳は捉え、続いた振り下ろしを足を引いて半身になって躱す。空を切ることになった襲撃者の右腕を捻り上げ剣を手放せつつ重心を崩す。前のめりになって倒れこむようになった襲撃者の首根っこを鷲掴みにしてその勢いを利用して地面に叩きつけ意識を刈り取る。

 しかし、それだけで男の意識を刈り取るには至らず、自由に動く左腕でかろうじて反撃を行うも即座に反応したマダラは、その腕を足で踏み抜く。骨の砕ける音とともに男の戦意も砕けるが、マダラは男の頭に一撃を加えて今度こそ男を完全に無力化した。

 襲撃者の程度にしては異様な頑丈さに多少は驚いたものの忍界で戦場に居続けたマダラに届くはずもなく、襲撃者は地に倒れ伏した。

 

 地に伏した男を一瞥し、自分はなぜ襲われたのだろうかと考える。

 自分が見敵必殺の大犯罪者であることは自覚しているが、装束からして忍でないものにノータイムで狙われる原因は思い当たらない。

 そもそも、自分を知っているならばこの程度の男が立ち向かうはずもないと、自分の価値を理解しているマダラは情報のために力を使うことにした。

 

「【人間道】」

 

 紫色の瞳に波紋が広がったような模様を持つ眼【輪廻眼】。気絶した襲撃者の頭を摑み上げ、その眼が持つ瞳術の一つ【人間道】を使う。

 人間道によって扱うことのできる術「吸魂の術」。この術によって襲撃者の記憶を読み取る。

 

迷宮都市(オラリオ)か...」

 

 瞬く間に襲撃者の人生を読み上げたマダラは、悪意が()()()()都市へ進んでゆく。

 

 彼が歩んだ道には魂を引き抜かれた男の死体だけが残っていた。

 

 

 

 

◇◇◇

 

「伝令ぃ!!」

 

 オラリオの中央広場(セントラルパーク)で冒険者に対して指揮を執っていた【ロキ・ファミリア】団長、フィン・ディムナにその叫び声が届いたのは、もうそろそろ陽が沈むだろうかと考えた頃だった。

 

「何があった?」

 

 息を切らせて走ってきた冒険者は、顔を青ざめさせ息も絶え絶えといった様子で闇派閥(イヴィルス)の大規模な襲撃でもあったのかと内心で臍を噛む。

 それでも、オラリオを守る冒険者の旗頭として焦りをおくびにも出さないフィンは、コップに水を注ぎ伝令役の団員へと渡して続きを待つ。

 

「都市の南門付近で大規模な戦闘を確認!!闇派閥と戦闘を行っているファミリアは不明です!!」

 

 続いた報告にフィンは理解が追い付かなかった。すでに城壁付近を中心に都市のほぼすべての住人が避難所へと避難を始めている。闇派閥は都市城壁を占拠し散発的な襲撃は繰り返せども、こちらが弱るまで大きな動きを見せることはないと考えていた。それは逆に、こちらにも態勢を立て直す猶予が与えられている時間でもあると。冒険者も計画もなしに突破を図るほど愚者ではない。では、なぜそんな無益な場所で戦闘が行われているのか?

 

「団長...どうされますか?」

 

 少しの間考え込んでいたフィンに冒険者がこれからの指針を尋ねる。団員を不安にさせてしまったと自分を叱咤しつつ、彼へ伝令を託す。

 

「僕は集められる冒険者を集めて戦場へ向かう。万が一の防衛にはフレイヤ・ファミリアに一任する」

 

「了解です」と返す、伝令役をわき目に手に槍を取った。

 

「親指の疼きが止まらない...何が待っているのだろうね」

 

 

 

◇◇◇

 

 リュー・リオンは走っていた。激情に駆られるままに少女に向かって剣を振るうという醜態を敬愛する王族(ハイエルフ)に見られた。そんな羞恥か落胆かよくわからない感情に身を任せて。自分のことに精一杯で喧騒が嫌だった。音のない場所を走っていて、だからこそ場違いな音がよく聞こえていた。

 キンッ、キンッと金属のぶつかり合う音。最近はよく耳にする人の命を奪う音。人が死ぬという恐怖が彼女を戦場へと駆り立てた。

 

 その戦場にいたのは、いや、立っていたのは黒い戦闘衣(バトルクロス)に赤い甲冑を着た青年。周りには燃え盛るがれきの山とこと切れた死体の山が積みあがっていた。

 

「なぜ...なぜだっ!?なぜ人の命を簡単に奪うことができる!?」

 

 リューが冷静であったならば、死体が闇派閥のものだとすぐに気が付いただろう。しかし、複雑な感情に苛まれていたリュー・リオンにそのような周りを見れる余裕は欠片もなかった。

 

 木刀を抜き放ち、青年に向かって駆け出す。青年の動き出しは遅い。確実にレベルとステータスでは自分が勝っている。だからこそ、相手に何もさせないための首を狙った自身の中でも上位に入るような速さを持った一撃。

 

 しかし―――

 

 彼女は吹き飛ばされていた。二転三転と地面を転がってやっと理解が追い付く。脇腹に響くかすかな痛みと足を振りぬいた青年の姿勢が、自身を蹴り飛ばしたのだと。

 

(この人...巧い(強い))

 

 青年に対する警戒度を数段引き上げる。先ほど戦った剣姫と同じくただの戦闘に置かれたこの状況は彼女の感情を吹き飛ばしていた。

 彼女は再び疾走する。さっき喰らったカウンターを警戒しての横なぎ、躱される。想定内だ。だから疾走する。前へ。青年を通り越し、右後ろから逆袈裟。躱される。続けられる彼女の連撃を歩法だけで躱す青年の赤い瞳は彼女のことを離さなかった。

 

 

 

 当たらない攻撃に彼女は魔法の行使に踏み切る。

 

「【今は遠き森の空。無窮の夜天に鏤む無限の星々――」

 

 続けられる連撃に合わせて行われる並行詠唱。これが彼女の本来の実力。何者よりも疾い(はやい)その剣技と魔法に絶対の信頼を置いていた。

 

「――来れ、さすらう風、流浪の旅人」

 

「お前はなぜ人の命を奪えるのかと聞いたな」

 

「空を渡り荒野を駆け、何物よりも疾(と)く走れ——星屑の光を宿し敵を討て】」

 

「――刃を向けられて帰す理由がないだろうに」

 

「【ルミノス・ウィンド】!!」

 

「【神羅天征】」

 

 

 リューは自分の目を疑った。自分の魔法が消し飛ばされた光景が信じられなかったから。次に彼女を襲ってくるのは自分の魔法も伴った衝撃波。彼女は住宅街の一角を消し飛ばしながら弾き飛ばされた。

 

 彼女が最後に見たのは青年の紫色に光る瞳だった。

 

 

 

 

 

 

「...ふむ、少し強すぎたか?にしても、今日はオレに会いに来るものが多いな」

 

 そうつぶやく彼の目の前には様々な団旗を掲げた冒険者たちが続々と現れた。

 

「初めまして。僕の名前はフィン・ディムナ。君の名前を聞かせてもらってもいいかな」

 

「...マダラだ」

 

 ここに伝説の忍と都市最強の一角の冒険者が邂逅した。

 

「そうか...単刀直入に聞こう。君は闇派閥の一人なのかい?」

「これを見てそう見えるのか?」

 

 そういってマダラは周りに目を向ける。周りを見れば屍山血河の様。ここで彼が闇派閥に対して蹂躙が行われたことは一目にしてわかる光景だ。

 

「まぁ...そうだね。とはいえ、今は時期が悪い。みんなピリピリしていて、悲しいことに君が闇派閥でないとしてもそれを信じることができないんだ」

「お前たちの置かれている状況は理解しているつもりだ。外から来た異分子を信じられないこともな」

「そういってくれるとこちらとしても助かるよ。マダラといったね、君は僕たちに力を貸してくれるのかい?」

「すまないが、ここにつくまでに得物を使えなくしてしまってな...代わりが見つかるまでしばらく戦えそうにない」

「そうか...とりあえず保護という形で君の身分は僕が保証しよう。ようこそオラリオへ」

 

 ここで行われるのは意思の確認。

 フィンはうちはマダラの言葉を信用などしていなかった。確かに闇派閥に対して敵対的なのは明らかだが、ここに()()()()()がない。外から来た以上その力で突破したならば不穏分子を闇派閥が逃すはずもない。それなのに幹部級の死体がないことがフィンが抱いた強烈な違和感だった。

 しかし、それでも最高でレベル3の敵の死体も見受けられる。彼の力は不明だが、その戦力は今オラリオが最も欲しているが手の届くことがないと思っていた代物だった。

 だからこそのうちはマダラの意思の確認。オラリオに対する悪意でなければ一安心。闇派閥を駆逐するために手助けしてくれれば万々歳だと。

 

「ああ、よろしく頼む」

 

 そう返すマダラの言葉にフィンは心を落ち着かせることができた。今彼とやっている余裕はどこにもなかったから。冒険者を纏めるフィンがここにいること自体そもそもあまりよろしくない。

 

「それじゃあ、ここは引き上げようか。こうしていたら何時敵が攻めて来るかわかったものじゃないからね。それじゃあ皆、今日は解散!持ち場に戻って体を休めつつ警戒を続けてくれ」

 

 そう号令を出したフィンに目を向けた冒険者たちは帰路に就く。

 

 しかし、都市の守護者たる【ガネーシャ・ファミリア】のシャクティ・ヴァルマだけはフィン達ロキ・ファミリア幹部に近づきつぶやいた。

 

「本当にいいのか?あの男は...危険だ」

 

 一瞬だけ振り返りマダラの姿を収めたシャクティは彼の危険性を説く。

 

「確かに、不穏分子なのはわかっている。でも、これは闇派閥の思惑だとは思えないんだ」

「それはなぜじゃフィン?」

 

 口をはさんだガレスはマダラの危険性を理解している。だが一方で、親友の賢さも理解している。

 だからこそ異論を唱える前に理由が聞きたかった。

 

「単純にヴァレッタの考えることとは違うからね。彼女ならあの雑兵たちに自決装置でも持たせて襲わせた方が冒険者も民衆も疲労と心労を溜めやすい」

 

 彼女の考えがわかってしま自分自身に内心で嫌になりながらも、そう結論づける。「それに...」と彼の言葉は続いた。

 

「この前の侵攻に彼ほどの戦力が見受けられなかった。【静寂】と【暴喰】が出てきた以上彼が出てこない理由がないからね。勿論、対処法は考えてある。とりあえずは彼に救護所の警備を任せておく。警戒も当然する」

 

「フィン...それは...」

 

 シャクティの想いはわかっている。もし、マダラが密偵であったのなら怪我人を切り捨てることが最善だと、彼が判断したというだけのことだ。

 

「わかっているさ。でも、僕たちは勝つしかない」

 

 そう決意をにじませるフィンの瞳にシャクティもガレスも黙るしかなかった。現状はもうその段階まで来ている。ならば使えるものはとことん使ってやろうとフィンは非常なまでに現実的(リアリスト)であった。

 

 

 

 

◇◇◇

 

 冒険者の野営地で睨まれつつも一夜を過ごし、フィンに連れられてついた場所は救護所だった。

 マダラはその意図を理解しつつも「この救護所の警備を頼みたい」と語るフィンの言葉に「いいだろう」と返した。

 

 そうして入った救護室の中は大小のうめき声で満ちていた。

 

「どうか、耐えて、私も貴方達から奪う血を決して忘れはしない―――」

 

「ごめんなさい」

 

 そう小さくつぶやく彼女が振り下ろす剣を手首をつかんで止める。「えっ?」とつぶやく女性の手から剣を取り上げる。

 「何を!?」と憤る周りの人間に「どけ」と一言で場を制した。マダラは患者の瞳を写輪眼で覗き込む。

 

「痛みは無くしてやる」

 

 そういって患者を幻術の中に落とし込む。動かなくなった彼にマダラは躊躇なく剣を振り下ろした。

 すぐさま治療のために掌仙術(しょうせんじゅつ)をつかって患部からの出血を止める。

 

「貴方は...」

「まずは治療が優先だと思うが?」

 

 女性の誰何の声に応える気のないマダラは、すぐさま次の患者のところへと向かっていった。

 

 

 

 絶え間なかったうめき声による合唱が落ち着いている。月はもはや首をもたげねば見えぬほどに高く上り、人々はつかの間の休息に体を休めている。そんな中、マダラは一人建物の壁に体を預け、月明かりを眺めていた。

 そんな彼に近づいてきたのは先程剣を取り上げた女性だった。

 

「今日はありがとう。貴方のおかげでたくさんの人が眠れているわ」

 

 「そうか」と淡々と返すだけのマダラに彼女は微笑みかける。

 

「私はアストレア。貴方の名前を聞かせてもらえないかしら?」

 

「マダラだ」

 

「貴方、この世界の住人じゃないのね?」

 

 不意に放たれた言葉に心を一瞬乱してしまう。しまったと思いつつ、アストレアに目を向けると彼女を守るように二人の娘が短剣と刀を向いて此方を睨んでいた。

 

「二人きりでお話しすると聞きましたが、やはり危険だ。容認できない」

「あぁ...こいつアストレア様に向かって躊躇なく殺気を飛ばしやがった」

「輝夜、ライラ、大丈夫よ。下がってもらえないかしら...」

 

「「できません(できねぇ)」」

 

 マダラは月へと目を戻す。

 

「フッ、お前たちだったか、今日一日オレを監視していたのは...」

 

「「っ...!!」」

 

 監視を行っていたことが気づかれていたという事実に驚いた二人は、手に握る武器に力を籠める。

 

「二人とも、武器を下ろして頂戴」

 

 アストレアにしては珍しいお願いではなく、主神としての命令口調。その言葉にため息を吐いた二人は武器を鞘に戻す。

 

「ごめんなさい。でも、時期が時期なだけに敏感になっているの。許してもらえるとありがたいわ」

 

「...別に剣を向けられただけで怒ることはない」

「ありがとう。それで、あの治療はいつ学んだの?」

「幼少期のころだ。父親に言われてやらされていた」

「そうなの...それじゃあ、戦い方もその時に?」

「ああ」

「それじゃ――」

 

「お前さんよぉ...麗しの女神様(アストレア様)が話しかけてんだ。もうちょっと愛想よく会話しろよ。女神様会話に困っているじゃねぇか!」

 

「あらあら...いつも笑顔が愛らしい【狡鼠(スライル)】様はいうことは一味違いますなぁ」

 

「ちょっ、ちょっと二人とも!?」

 

 マダラのことを放り出して始まった三人の喧騒を聞き流しながらマダラは転寝の世界に入っていった。

 

 

 

◇◇◇

 

「それで彼はどうだったんだいロキ?」

「フィンの頼みやから忙しい合間にちぃっとばかし見てきたけど正解やったな」

「はぁ、僕もロキも忙しいんだ。報告は手短にいこう」

 

「なんや、ノリわるぅなったな。そんでアイツのことやったな、マダラとか言うたか?あれはヤヴァイで?」

 

「彼の危険性についてはもちろん理解しているさ。それで具体的には?」

「そうやなぁ、まずアイツに神の恩恵(ファルナ)は刻まれておらんかった」

「そうかい、それで?」

 

「なんや、驚かへんのな」とロキは意外な顔を見せる。神である自分が恩恵がないことに「ホンマかいな!?」と闇派閥の包囲を突破して来たという報告の方を疑ったのだから。急かす様に続きを促してくるフィンに「これはウチの勘なんやけど――」と前置きをして言葉を続ける。

 

「アイツ、下界の子供たちの中でウチら(神々)に一番近い」

 

 続いた言葉に今度こそフィンは「はっ...?」と間抜けた声を上げる。そんな顔を見れたロキは悪戯が成功したとケラケラと笑う。

 

「それは何かの冗談かい?」

 

 フィン自身、神の勘というものがどのようなものか知っている。だからこそその言葉が冗談であってほしいと思っていた。

 

「いや、ウチは確信しとる。確かに肉体的には恩恵刻んどる子供達のが強い。言い方が難しいんやけど、概念的には仙人とか仏とかが一番近いってのがうちの感想やな」

 

「なるほどね...わかった。ありがとうロキ」

 

 「ほならな~」と手を振ってロキが去っていったフィン一人の執務室。

 

「マダラか...。仙人ねぇ...」

 

 その言葉は静かな部屋によく響いた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。