「よーし、皆いるな?新しい任務だ」
「またGKFから…と思いきや、今回は海軍総隊直々のお達しだ」
「ま、やることは変わらないがな…」
「まあそれはともかくとして、いつもの如く作戦指令が来てるから読み上げるぞ」
一.我が帝国海軍は陸軍と協同しニューギニアを奪取せんとす
一.貴部隊においては陸軍部隊の援護を実施すべし
相変わらず雑な作戦命令だこと…
「以上だ。何が質問はあるか?」
「あの、admiral?」
「どうした?」
「今回も船団護衛をするんですか?」
「いや…船団はもうニューブリテンに集結している」
「我々の役目はあくまで陸サンの援護だからな」
「今回の出撃は、あさひ以外全員出撃してもらう」
「私も、ですか?」
「ああ。くにさきも確か、航空機運用できたよな?」
「ええ、まあ…ヘリだけなら」
「だよな?だから、航空機を積めるだけ積んで、あとは補給物資を積んでくれ」
「他の娘も同様に、なるべく補給物資を積んでくれ」
「Weaponはどうしますか?Tomahawkですか?」
「うーん…まあ、いい感じのバランスで積んでくれ」
「いい感じ…承知しました」
「ああそうだ、今回は僕もE-767に乗って出撃するから、よろしく」
「え、admiral自ら…ですか?」
「一体どういう風の吹き回しですか?」
「いや何、君たちが命を懸けて戦っているのに、自分はパラオで判子押してるだけというのもどうかと思ってな」
「それに―航空支援をするなら、前線航空管制…だっけか?も必要だろう」
「そうですか…分かりました」
「司令、くれぐれもお気をつけて」
「ああ、分かってる。ありがとうな」
「よし、じゃあ2時間後に出発だ!装備をしっかり点検しておけよ!」
「「Roger!」」
「「了解しました!」」
「了解」
「R,roger!」
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「えーっと…E-767の格納庫はこっちだったかな…」
「お、これだこれだ…相変わらずデカいな」
「陸攻の何倍あるんだ…?確か全長48mとか言ってたよな?」
「あそうだ、妖精さんはいるかなっと」
「お、ていとくさん。なにかごようですか?」
「おお、妖精さん。整備は順調か?」
「はい、まだしゅつげきまでだいぶあるので、さいごのてんけんをしてるとこです」
「異常はないか?」
「ええ、とくにいじょうはありません。いまのところは」
「今のところは…」
「とばしてみなきゃわかりませんからね」
「まあ、それもそうだな」
「ま、たったすうしゅうかんでこわれるほどやわなきたいじゃありませんよ」
「そうだといいがな…」
「ところで、よくこんなデカい機体を2000m強の滑走路で飛ばせるな」
「ええ、ちゃんとせいびすれば、どんなかんきょうでもとばせますよ」
「すいりょく27.9tfはだてじゃありません」
「そ、そうか」
「というか、銃座とかないのか?」
「じゅうざ?そんなのあったところでじゃないですか」
「え?」
「え?」
「…え?普通に使うじゃん」
「え?じゅうざなんかあってもねらってるあいだにミンチになりますよ」
「…うん?」
「ただのおもしになるだけですよ」
「そういうもん?」
「そういうもんです」
「ふぅ~ん…そういうもんなのか」
「こいつって戦闘機を振り切れるほど速度あるの?」
「まあ、さいこうそくどは850km/hくらいですね」
「850km/h!?本当に?」
「ほんとうですよ」
「ええ…(困惑)」
「まあいいや…改めてこれからしばらく、よろしく頼むよ。」
「こちらこそ」
「…墜とされないでね?」
「だいじょうぶ、おとされやしませんよ。かならずもどってみせます」
「そうか、頼もしいな」
―艦隊、出撃!―
あさひはオリキャラとして出したけど、今になって艦これに朝日が実装されていたことを思い出しました。