何故この世界にゲッターが…   作:妖狐アルル

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神乃 渓
見た目はゲッターロボ 世界最後の日の渓そっくり、髪型は同じく世界最後の日の隼人の髪型


崩れ始めた日常

どうも、神乃 渓です

突拍子の無いことを言えば私、転生者なんです ちなみに前世は普通にサラリーマン

特に特徴がある訳でもない平凡な男だったんですけどね

 

気がついた?ってか思い出したのは5歳の時、最初は混乱したけどまぁそれも過去の話今や私は20歳逆に赤ん坊の時に思い出して赤ちゃん体験せずに済んだと思うことにしよう(白目)

 

ちなみに転生なんかするとだいたい巨大な敵や悪の組織、はたまた大冒険なんて想像するけどそんな事なく平和な日本、まぁちょっと違うけど

「やっほー渓 相変わらず可愛い顔してるね」

「うるさいわ!男に可愛いとか言うな!!」

今私に話しかけてきたのはハーフエルフの不知火フレア、そうちょっと違うというのはこの地球に住むのは人間や動物、そしてファンタジーな事にエルフや獣人がいるのだ

 

「そう言えばさ見たこれ?」

フレアが見せてきたスマホの画面、そこに移るのは宇宙開発の文字とその為のロボットの開発の記事だ

「あー見た見た、ってか朝からニュースに乗ってるやつでしょ」

なんかゲッターみたいな事になってるなーと思ってよく覚えてる

 

「まぁ何時になるかわかんないしいいんじゃない?、ってか早く事務所行くよ」

「はーい 安全運転でお願いね〜」

言われなくても安全運転第一だっての、トヨタ マークIIのエンジンを起動させ我らが会社〝ホロライブ〟に向かう

 

平和な生活……だったんだけどなぁ

「はい? テストパイロット???」

「えぇ 決まった訳ではないのですが受けて貰えないですか?」

あれから数日、仕事中に谷郷社長に呼ばれガクガクしながら向って始まったのがさっきの話

 

「なんのです? うち今そんなプロジェクトしてました?」

「いえ ただうちも例の宇宙開発には出資してましてね ただ例のロボに乗れる人がいないのです」

……何故だすごく嫌な予感がする

「それ自分乗れなくないですか?」

「あはは まぁ物は試しのような形です、いかがですか?」

正直嫌なんだが…フレアが受かった時に俺も拾ってくれた社長だしなぁ……

 

「分かりました…期待しないでくださいよ」

「ありがとう渓くん 日付けとしては明日ここに向かってくれるかい?」

なになに? 炎宇宙科学センター??よし早乙女じゃないならよし!

 

「ようこそ炎宇宙科学センターへ、今日案内を担当する炎ジュンよ」

マジンガーじゃねえか!!?しかもINFINITYの時のジュンやんけ!

「? どうしかしたかしら?」

「あっ いえすいません、こんな大きな研究所?って初めてですから」

そう言うとジュンはふふっと笑い、納得したのかこっちに来てと案内される

 

「ジュンよ そ奴か」

「父さん えぇこの人が谷郷さんの勧めで来られた神乃 渓くんよ」

「どうも 神乃です」

くすんだ灰色?のような髪に口ひげと顎髭を蓄えた小太りの男性……いやいや待て!!

早乙女のジジイじゃねえか!!

 

なんでジュンの父親が早乙女博士!?あぁもうめちゃくちゃだよ(白目)

「早速じゃがシュミレーションを受けてもらう 着いてこい」

声も麦人さんボイスだし…もうええわ(諦め)

 

「これは……」

おいマジか…やっぱあんたがいるならコイツなんだよな…

「これがゲットマシン 人類の未来を作るロボじゃ」

赤 白 黄の戦闘機が並んでいる

ゲッターロボ…まさか本物を見ることになるとは

「お主がシュミレーションをするのはイーグル…いやジャガー号じゃ」

? 何で言いかえたんだ? まぁいいか

「始めるぞ」

 

ッッッ!?このGヤバっ!、こりゃ乗れない人が多いわな

「こなくそ!」

でもなんでかな…私は…俺は

「コイツを操れる!」

上手く機体を安定させ出せれた指示通りに動かし回す

 

「父さんこれは…」

「うむ…しあげじゃ」

横から影…これはイーグル号とベアー号?

「合体させてみよ 掛け声はチェンジゲッター2

「なっ!? 練習も無しに!」

無視かよ!後ろにベアー、イーグルと並んでいる

 

「ええい!こうなりゃやけだ!!!」

レバーを押し上げジャガー号も合体する為にどんどん下がっていく、そして

チェーンジ!ゲッター!!2!!!

3機がドッキングし人型へと変形していく、白い頭に右腕のドリル 左腕のクローに赤い足

ゲッター2(世界最後の日ver.)合体完了

 

「見つかった」

「父さん?」

「とうとう見つかったのだ…ゲッターに選ばれた物が」

こうして俺の平凡な生活が音を立て崩れ始めたのだ

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