元中卒の引きこもりゴミカス糞ニート、アカデミアに入学出来るので学校行きます。〜ニート転生とか言っといて欲しい〜 作:SOD
予定している未来を少しだけ語ります。予定なので未定です。
これがハッピーエンドなのか、トゥルーエンドなのか。
踏み台転生者のコイツは何処へ逝くのか…………。
〜〜本編より未来の光景〜〜
《レディース&ジェントルマン! 大変長らくお待たせ致しました。
間もなく、デュエルアカデミア・本校が誇る四人の天才達。未来のデュエルキングとなるかもしれない、時代に選ばれたデュエリスト達によるバトルロイヤルデュエルを開始致します!!》
"""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!"""""
海馬ランド特設デュエルスタジアムの中で司会者たちがライブカメラに向かって声を上げると、運良く観戦チケットと席を手に入れた観客達が司会を掻き消す程の咆哮を上げた。
その場にいる誰もが、今か今かと期待し、待ち侘びて、鼻血を放出したり待ち切れずに嬉ションしたりしている。だが、誰もその不浄の液体を咎めない。そんなことより今は、未来のデュエルキングと成りうる者たちのデュエルで頭がいっぱい。例え今隕石が降ってくるとしても、気付かずに死んでいくだろう。
そんな、狂ったほどの大熱狂を生み出すほどに。今日ここで戦うデュエリスト達には魅力とカリスマがあった。
《それでは、いよいよ選手入場です!
先ずは火の門より登場して貰いましょう!!
真紅眼の黒竜を操り、数多の女性ファンを虜にする王子様!
デュエルアカデミアの『ブリザード・プリンス』!
キング・天上院吹雪選手!!》
""""""""""ギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!!!""""""""""
事件性を感じさせる悲鳴と絶叫に迎えられ、笑顔とウィンクを振り撒く天上院吹雪が現れる。
「みんなー僕のデュエルを観に来てくれてありがとうー!
皆の声援が、僕のチカラだよ。天井の先に在る天から
天上院吹雪、ただいま参上!!」
""""""""""オギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!!!""""""""""
"ジョイイイイイーーーン!!!!!"
"今目が合った!!!!! あの光景を網膜に焼き付けて死にたい!!!!"
"ワタシの心臓も凍らせてエエエエエエーーーーー!!!!"
"ブリザアアアアアァァァァーーードオオオーーーー!!!!!"
《はい!! 流石はプリンス! 物凄い歓声ですね!
続いては、地の門!
天は彼だけのフィールドではありません! 白の大翼で舞い、光を纏う。オネストというサポート効果のモンスターこそが自身の最高の切り札と語る優しき天帝!!
エンペラー・藤原優介選手ーー!!!!》
"""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!"""""
""""""""""キャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!!!""""""""""
吹雪の時とは違って、女性の声と雄々しい咆哮の両方が歓迎する入場で藤原優介が少しだけ緊張した姿を見せた。
それでも優しい笑顔を浮かべながら、ファンの歓声にはしっかり応えた。
「あはは……皆さん、楽しんでいってください!!」
《紳士的で大人な雰囲気を感じさせる素晴らしい挨拶をありがとうございます!
さあドンドン参りましょう!!
風の門からはこの男! 若干9歳にしてサイバー流の教えを免許皆伝し、その極意サイバー・エンド・ドラゴンを相伝されたというまさにデュエリストとなるための道を歩み続けてきたデュエルの帝王!!
カイザー・丸藤亮選手ーー!!!!》
"""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!"""""
"""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!"""""
""""""""""ギャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!!!""""""""""
「………………ご来場頂いた皆さんに満足していただけるデュエルが出来るよう、全力を尽くします!」
男の方の歓声が一番大きくなったのは、やはり火力に魅せられた者が多いからだろうか?
デュエルアカデミアでの彼は、それまでのサイバー流のリスペクトデュエルの教えとは少しだけことなった姿勢でデュエルに向き合ってきた。
それは、初手から大火力をブチ込むことも相手によっては立派なリスペクトだと言うこと。
そんな彼は、取り分けここに居る三人の面子に対してかなりの回数のパワボンサイバーを叩き込んできた。
脳筋? いいえ、尊敬ゆえの全力全壊です。
《そして、最後に水の門より入場して頂きましょう!
帝王と同じ小学校の出身にして、彼に生涯のライバルとまで言わしめた正体はなんと数と略奪の権化! まさに蛮族!
しかしながらこの場を借りて告白します! 個人的にはワタクシ、戦術もさることながら、特定の切り札すら持ち合わせないと言うあの泥臭さすら感じるデュエルに、ある種の男気すら感じてしまいます!
登場して貰いましょう!! 蛮族の支配者に!!!!
ロード・荒川蛮里選手ーーー!!!!!》
"""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!""""""""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!""""""""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!""""""""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!""""""""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!""""""""""ウオオオオオオォォォォーーーー!!!!"""""
四方を囲む観客席から、男むさ過ぎる怒声が上がった。
"荒川ーー!!!!! イケメンでスカしたガキなんざぶっ飛ばせーー!!!!"
"男は顔じゃねえ心だーー!!!!"
"オレらが着いてっぞー!!"
"プロになったら応援行くからな蛮族ーーーー!!!!"
「………………むさ苦しい野郎共だ。
実にオレ様に似つかわしい!!」
拳を握りしめ、天に突き出す荒川蛮里。
ただそれだけで、男たちは皆全てを悟り満足気に頷いた。
女の声は一切無いが、男たちは分かりあっている。
《キング!
エンペラー!
カイザー!
ロード!
四人のデュエルキング候補達が縦横無尽に激突する世紀のバトルロイヤルが今始まる!!!!
四柱それぞれデュエルディスクを展開し、手札を引く! ライフポイントは4000!!
それでは、始めて頂きましょう!!
バトルロイヤルデュエル・スタンバイ!!
レディーー…………!!!!》
「「「「ーーデュエル!!!!!」」」」
ーーーーーーーーーーーーー
よく分からない夢を視て、荒川蛮里は目を覚ます。
知らない天井だ。
「いででで……!?!?」
起き上がろうとして、全身が酷く痛んだ。
それでもどうにか起き上がろうと仰向けになっていたカラダを回転させるべく横を向くと………………。
「zzzzzz............」
丸藤亮の寝顔が、数センチの距離に居た。ちょうど、自分の唇の位置と亮の唇の位置が横線で同じ直線上にあって………………。
「ーーッッッッ!!!!
(ゴキッ……!!)
ーーウ……ギイイイイイイィィィィーーーヤアアアアアアアアアアアアアアーーーーー!!?!!!?!!!?!!!?」
反射で顔を背けた瞬間、全身が無理に動いたことで死ぬほどの激痛が走る。
「zzz......
…………?
…………。
…………。
zzzzzz......」
「………………………………………………ガフッ…………」
ここが何処か? 何故ここに居るのか?
そんな大事なことが何もわからないまま、荒川蛮里は永遠の二度寝に着いたのだった。
安心してください。
酷い目に合わせる口実に使っているだけで、別にBL書く気もTSさせる気もありませんよ。
せっかく同い年にしたんだから、せめて四天王的な感じにしたいもんげ!!
今後のオリジナルストーリー展開を作るためのヒロインをどうするか考えています
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金髪天才歳下毒舌リアリスト(飛び級)
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黒髪薄幸歳上孤独庇護対象(留年)
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┌(┌^o^)┐ホモォ…
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第二の引き篭もり糞ニートエンド