刹那の永遠   作:千里亭希遊

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第二話:それはまるで幽鬼のような

 見え過ぎる眼も、人との関りも億劫で、老成した少年はただ芝生に寝転がっていることが多かった。

 美しい街並みの上にある空を眺めるのが、好きだった。

 天候や時間で様々に変化し、二度と同じ時がこない。それでいて、絶対にそこに在り続ける。

 

 ただ一つ、眺めているだけで彼が安心できるモノ。

 

 家で穏やかな家族に囲まれているのもそれなりに好きだったが、やはり、いつかはエーテルの海に還っていくだろうことを無意識に考えてしまうのかもしれない。

 まだ彼は、大人たちのように別れを祝えるメンタルを、持ち合わせていなかった。

 

 その日も、ぼんやりと彼は空を眺めていた。

 珍しく、どんよりと曇った空。

 しかしその陰った姿も彼には愛おしかった。

 寝転がったまま手のひらを垂れこめる灰色の雲に延ばす。

 そうしても届きはしないが、ほんの少しだけ距離は近づくのだ。

 

 しかしそうしていると、雲間がほとんどなく太陽はすっかり隠れてしまっているというのに、急に謎の明るさを感じた。

 照明がともったという訳ではない。

 彼は身を起こして、その光源があると思われる方向に我知らず歩き出していた。

 

 目に入ったそれは幽鬼のようだった。

 見たことがないほどにぼろぼろで、見たことがないほどにふらふらしている。

 何かの怪異現象かと思って身構えそうになるが、それの魂はその姿に相反して見たことのないほどに眩しく、不思議な色をしていた。

 その燦然は少年の目に、妙に灼きついた。

 

(……コレが、光源?)

 

 そして彼はふと気づく。ぼろぼろでも、その布地は、この都市の人々が皆纏っている漆黒のローブのものだ。

 そして頭の位置には赤い仮面がついているような気がした。

 

(……十四人委員会の誰かなのか……!?)

 

 つまりモンスターなどではなく人だ、と思った瞬間、彼は駆けだしていた。

 しかし彼がたどり着く前にその影は石畳に倒れ伏してしまう。

 嫌な鈍い音と、カァンと仮面が跳ねる固く軽い音がした。

 

「……大丈夫ですか!?」

 

 そう言いながら思わずその人物を助け起こそうとして、彼は鼻につく知らない臭いに顔をしかめた。

 そしてその人の肩のあたりに触れた己の手のひらが液体の感触を捉えて、思わず上向きに(かえ)したところで、彼は硬直した。

 

 真っ赤だった。

 

 少しぬるりとするそれが、この臭いの元らしかった。

 

(……血)

 

 こんなに大量のそれを、彼は見たことがなかった。だから、こんなに噎せ返るような臭いがするなんて、彼は知らなかった。

 この人がふらふらと歩いてきた方向を見遣ると、点々と、赤い跡が続いている。

 

(……っ、多分、へたに、起こさない方が、いい、はず……)

 

 しかしこううつ伏せの状態でいると呼吸がしづらいような気がした。

 周りを見渡すも、こんな時に限って人影は皆無だった。

 かわりに、すぐ近くにひび割れ欠けた赤い仮面が転がっているのが見える。

 

 少年は敢えて人の多く通らない所に居た。そこからほど近いのだから、当然なのかもしれなかった。

 

 苦く表情を歪めて、彼は必死に回復の魔法を紡ぎ始めた。

 少しでも状態をマシにできたら、上を向かせよう。

 彼が使えるのはまだ未熟な術であるというのを彼自身が良く知っていたが、やらないよりもいいと信じたかった。

 

 そうしていて少し経った時、上空からクルルルル、と、甲高い……鳴き声のようなものが聞こえて来た。

 彼が魔法は止めずに即座にそちらを見上げると、鳥のような影が近づいてきていた。

 あっという間にそれがこちらに到着する。

 

「────アゼム!!!」

 

 巨大な猛禽を思わせるそれの背に乗っていた誰かが飛び降りて、その名を絶叫した。

 そして少年はその名を知っていた。やはりこの人は十四人委員会の一角を務める人物らしい。

 

 勢いよく走り寄ってきたその人物が、倒れた人物を抱き起こす。

 苦し気な呻き声が聞こえた。

 仮面が落ちているばかりか、フードもぼろぼろなせいで露な顔が、赤く赤く、濡れている。焦げ茶の短い髪も、一部がべっとりと赤く染まっていた。

 その人に対し、少年のものとは比べ物にならない強力な回復術が施され始める。

 そしてその人物は、少年の方を見て、切迫した声で懇願してきた。

 

「キミ、悪いけど、もう少しだけ力を貸して……! 回復しててくれてありがとう……っ!」

 

 少年には、果たして自分が役に立てるものか自信はなかったが、その願いに応えないなど考えられなかった。

 

 

 

── ‧₊˚⊹⋆.*⃝̥✧˖°☽♁ꙩ♂✦☿♃♀♄♆♇✧♅✧˖°‧₊˚⊹ ──

 

 

 

 太陽の座にあるその人の状態が幾分か良くなると、猛禽に乗ってきた人物は彼を抱え上げてそれに再び歩み寄った。

 そして少年の方を見る。

 

「……よかったらキミも来て。せめてお茶をごちそうさせて」

「え……あの……」

「助けてくれた人をこのまま帰すような薄情は、この人が悲しむから」

「……」

 

 多分ここでゴネていたら、回復処置の続きが遅れる。

 だから彼は頷いた。その様子にその人物はほっとした様子を見せ、先に猛禽の背に乗り、アゼムをしっかりと抱き込んだ後に、少年の方に手をのばした。

 その手を取ると、くい、と柔らかく引き上げられて、少年はアゼムが居るのと反対側の腕に抱きこまれる。

 

(……力、強いな……)

 

 ここでも大人と子供の差を感じ取って、少し凹む。

 もしかしたら魔法で補助をしていたりするのかもしれないが、そのあたりをあれこれ探る気にはならなかった。

 

 すぐに鳥は羽を広げて、静かに飛行を開始した。恐らく、重傷であろう彼に負担のかからないような飛び方をしているのだろう。

 

 そして、その人物は再び彼に対して回復魔法を施し始めた。

 少年もそれに助力しようとしたが、休んでて、と小さく止められた。

 

 実際、少年はもうあまり魔力が残っていないのを感じた。気をもむが、意地を張って魔力切れでも起こしたら、この人物の手間が増えてしまう。大人しく従った。

 思った以上に広い猛禽の背で、思った以上の安定感に、少年はじっと身を任せる。

 しばらくして、アゼムが薄っすらと目を開けた。そしてうろうろと視線を彷徨わせ、彼に治療を施している人物に目線を定めた。

 

「……タ……」

「その名で呼ばないで」

「悪い……」

「謝らなくていいよ。それより……どうしてそんなことになったんだい……?」

「……乱流……発生地点、に、居合わせてしまった、らしい……はは、日ごろの行い、かな」

「そんな見当つけないで」

「……」

「……けれどそうなら、キミだから生きていてくれた、んだね……」

 

 ヒュトロダエウスはそう言って震える息を長く吐いた。二人を抱えていなければ、冷や汗をかきそうな額を手で覆っていただろう。

 彼でなければきっと、突如として乱れたエーテルの奔流などに巻き込まれて、バラバラにならずに済んでいない。

 

 ──この、まだ世界が分かたれていない時代、エーテルの濃さは鏡像世界の十四倍。こうして極稀に、局所的な点範囲で災害を起こしてしまうことがあった。

 それはたいてい、吹き溜まりができやすい自然の中で起こる。

 世界各地を見聞するアゼムだからこそ、それに遭遇してしまったのだろう。

 

「……ねえ、ホントに、何かあったら昔みたいにちゃんと喚んで。ワタシには『視え』るけど、どうしたって対処が遅れちゃう」

「……悪、い……」

 

 そう必死に言われて彼は謝罪の言葉を口にしたけれど、そこでまた意識を失ってしまったようだった。

 はあぁ、と、その人物は長く深いため息をついた。

 そして何かにふと気づいたように少年の方を見る。

 

「ごめんね、慌ててて名乗ってなかった。ワタシのことはヒュトロダエウスと呼んでほしい。ちょっと本当の名前は苦手なんだ」

「……はい、ヒュトロダエウスさん」

 

 少年が穏やかにそう呼ぶと、ヒュトロダエウスは口元を綻ばせた。

 真名ではないらしいとはいえ、その響きから男性なのかもしれないと思った。

 彼の声は、ハスキーな女性と言われれば頷けるし、少し高めの男性と言われても頷ける。そんな中性的なものだったから、少年には判断がつけられていなかった。

 

「……こんなの、一分一秒を争う状態だから……本当に、ありがとう。キミが居なかったら、どうなってたか、わかんないや」

「……そうでしょうか……? 私はまだ、未熟です」

 

 自嘲の表情を浮かべる少年に、ヒュトロダエウスは切なそうな表情を返した。

 

「……そんなことないよ。本当に本当に、この人、死んじゃうかもしれなかったの。それを、キミは、繋いでくれてたの。まだ小さい人なのに、そうしてくれてた。だからそんな悲しい顔、しなくていいんだよ」

 

 そう言った彼は、まだ小さな少年の肩に額を寄せて、小さな声で続けた。

 

「……本当に、ありがとう……!」

「……いえ……」

 

 そんなに感謝されても実感が湧かず、少年は困惑の表情を浮かべていた。

 

 程なく、猛禽は高くて高いアーモロートの建物の一つの、上の上にあるベランダに降りた。

 

 建物に普通の入り方をしないことに少年は小さな疑問を抱くが、気にしてもしかたがない気がしたのでそれをすぐに捨てた。

 

 ヒュトロダエウスがパチンと指を鳴らすと窓が勝手に開く。魔法を使ったのだろう。

 

 再びパチンと彼の指が鳴ると、ベランダに居た猛禽の姿が消えた。あんなに大きく有能な存在が彼の魔法による創造物だったのを察し、少年は内心小さく驚く。

 

 彼は少年を穏やかな声で促して先に部屋に入らせ、自分も入ると、またパチンと指を鳴らして窓を閉めた。

 

 そして再びパチンと同じ音がして、室内の照明が灯される。

 

「こっちに、着いてきて」

 

 そう言われて少年は頷いた。

 隣の部屋に入っていくと、そこは寝室のようで寝台があった。

 ヒュトロダエウスはアゼムをゆっくりとそこに横たえる。

 彼がパチンと指を鳴らすと、ぼろぼろだった彼のローブが綺麗に修復された。

 血まみれだったのも綺麗になっている。出血がとまっている今だからこそ、そうできたのだろう。

 そして彼の額に手を当てるようにして様子を窺った。

 

「……熱が出てきちゃったみたい」

 

 ぼそりと彼は言った。

 大きな怪我をすると、それを治そうと働く身体が熱を持ってゆくことがある。恐らくそれだった。

 

「……あんまり体力は使わせたくないなあ……」

 

 どこかの自然の中でこの怪我を負ったなら、倒れるまでに結構な距離を歩いてきたのだろう。

 もしかしたら乱流発生に居合わせた時に騎獣は失ってしまったのかもしれない。

 魔力も随分と減っているようだから、もしかしたらこの首都(アーモロート)の近くまで転移か飛行を使いはしはしたのかもしれない。

 怪我もあるし、点々と続いていた血痕から随分歩いたと推察されるし、これ以上消耗してしまうのは危険すぎる。

 

 本当に無茶なんだから、と、ヒュトロダエウスは嘆息した。

 

「ごめんね、ちょっと待ってて」

 

 そう言ったヒュトロダエウスに導かれて、少年は部屋にあったソファに座る。

 その彼を見遣るヒュトロダエウスの口元は、穏やかな笑みを浮かべていた。

 ぽんぽん、と少年の肩を手を置いた後、彼はゆっくりと部屋をあとにする。

 

 ほどなく戻ってきた彼の手には、小瓶が数本抱えられていた。

 

(……エリクサーとか……エーテル、っぽい、な……)

 

 少年がヒュトロダエウスの姿を目で追っていると、彼は寝台の近くの小さな机の上にそれらを置いた。

 エリクサーと思われるものだけ手にしたままだ。

 

 彼がそれを持っていないほうの手で指を鳴らすと、その手の中に白いガーゼが現れる。

 小瓶の蓋を開けて、中身でガーゼを湿らせると、彼はそれをアゼムの口元に当てた。

 彼が咽せずに飲めるように、そうしているのだろう。

 

 何度かエリクサーでガーゼを湿らせ直してそうしたあと、彼はその小瓶を他の小瓶が並ぶのと同じ机に置き、今度はエーテルを幾本か掴むと、ぐい、と次々に飲み干していく。

 そして空になった小瓶を机の上に戻して、アゼムの方にその手をかざし、また回復魔法を使い始めた。

 

 後の世界で言う蛮神級の質量を有する幻想生物でさえ、自然界のエーテルを借りずに己が魔力のみで創出できてしまうような人々だ。だから彼らがエーテルを飲む機会などほとんどない。

 

 しかも少年の目には、ヒュトロダエウスはかなりの魔力の持ち主に映っていた。

 

 しかしよくよく今の状態を窺うと、随分それが減っている。

 

 それだけの治癒を施さねばならなかったなら、アゼムは本当に危険な状態にあるのだろう。

 

 しばらくそうして回復魔法を使い続けていた彼が、そのうちふう、と息をついて首を上に向けた。

 

「多分、もう、大丈夫……」

 

 それを聞いて、少年もほっとした。

 

「……待たせちゃったね、一緒にお茶してくれる? ワタシもちょっとそうして休みたい……」

 

 少年の方を見遣りながら本当に疲れた様子の声で言う彼に、はい、と言って少年は頷いた。

 

 

 

── ‧₊˚⊹⋆.*⃝̥✧˖°☽♁ꙩ♂✦☿♃♀♄♆♇✧♅✧˖°‧₊˚⊹ ──

 

 

 

「大丈夫だとは思うけどまだ少し心配だから、この狭い部屋のままでごめんね」

「いえ」

 

 言いながら、少年の座るソファの前にテーブルを出現させその上にお茶とお菓子を創出し、更に彼が座るための椅子まで魔法で出したヒュトロダエウスに、エーテルを飲まねばならないほど魔力を消耗していたのだからと、少年は心配の声をかけた。

 

「……こんなに魔法を使って大丈夫ですか……?」

 

 ヒュトロダエウスはそれを聞いて苦笑しながら椅子に腰をおろした。

 

「大丈夫大丈夫。キミは……どうやらいい『眼』を持っているみたいだね。それでかなりワタシの魔力が減っているのが見えるのだろうけど……割合ではとんでもなく減って見えても、これでもワタシの魔力はだいぶ多いから、これくらいは消耗のうちに入らないんだよ」

 

 それを聞いて少年の口が小さく開いた。

 言われてみれば確かに、この『お茶の用意』で彼の魔力の残量に変化があったようには見えなかった。

 それだけすごい人の魔力がここまで消耗するくらいの治癒だったことに、少年は本当に驚く。

 

 さあ食べて食べて、それと飲んで、と言うヒュトロダエウスに、少し恐縮しながらも少年はそれに従った。

 

 ……美味しい。

 

「ワタシはどうやら思った以上に慌ててたみたいだね。良かったらキミの名前を教えて? まだ聞いてなかったなんて、ほんとにびっくり」

 

 言って、一気に彼はカップのお茶を飲みほした。

 そしてそこにポットから再び注ぎ足し、また口をつけている。

 

「ハーデス、といいます」

 

 それを聞いてヒュトロダエウスは内心小さく驚いた。

 けれどそれを外には出さず、へええ、と感心したような明るい声を出した。

 

「ということは、アログリフに名前をもらったというのがキミかな?」

「は、はい……」

 

 どおりで『眼』がいいはずだね、と言われて、ハーデスは少しこそばゆくて身を縮める。

 それを眺めてヒュトロダエウスはふふっと微笑んだ。

 

 そのヒュトロダエウスの激減していた魔力が、じわじわと回復して行っているのがハーデスには視えた。

 もしかしたらこのお茶やお菓子には、そうした回復効果が含まれているのかもしれない。

 思えばハーデスの魔力もかなり減っていた。だからもしかしたらそれも気遣ってくれたのかもしれなかった。

 自分の魔力も少しずつ回復しているのを感じて、ハーデスは暖かい気持ちを抱く。

 まだ小さき者であるハーデスに対しては、恐らく効果を調整して変えないと毒になりかねない。

 だから、ヒュトロダエウスはきちんとそれを踏まえて違うものを出してくれているのだ。

 

「回復、ありがたいです」

 

 そう伝えるハーデスに、またヒュトロダエウスはふふっと笑った。

 

「それくらいさせて。ワタシは本当に感謝しているんだよ?」

 

 それを聞いてハーデスは困ったような笑みを浮かべた。

 

「……そんなに何かできた気はしないです」

「まあまあまあ。そう謙遜しないでほしいんだけどなあ。でも、キミはそういう性分みたいだ。あんまりもう言わないことにするね」

 

 ヒュトロダエウスも困ったように微笑んでいた。

 

「あのかたは、十四人委員会のアゼム様なんですか?」

「そうだよ」

 

 話をかえたくて、ハーデスはそれを聞いた。あまりにも有名な座と同名の真名をつける親など世にはいないのだろうが、一応勘違いはしたくなかったのだ。

 

「……そんな座に居ながら、だいぶメチャクチャなヒトなんだよなあ……」

 

 そう言いながら苦笑するヒュトロダエウスを、ハーデスは穏やかな気持ちで見つめる。

 

「仲が良いんですね」

「いや……」

 

 何故かヒュトロダエウスの雰囲気が沈む。

 

「……ワタシは、『ほら吹き達人(ヒュトロダエウス)』なんだよ」

「……?」

 

 彼らは言葉の壁など存在しない人類だ。

 ハーデスにははっきりと、ヒュトロダエウスが自身の名を『ほら吹き達人』という意味を込めて口に出したのが解った。

 

 アゼムをあんなに必死に治癒して、そしてからかうように彼のことを表現した彼に、そんな雰囲気になってほしくなかった。

 

「お二人に何があるのかなんて、私にはとてもじゃなく分かりませんけど……間に、とても素敵な繋がりが視えます。だからあなたは、嘘なんてついてないですよ」

 

 はっきりとそう言い切る少年に、ヒュトロダエウスは仮面の下の目を見開いて、仮面に隠れていない口を小さく開けていた。

 

「……そうだと、いいなあ」

 

 まるで焦がれたような雰囲気で、ヒュトロダエウスはそう言いながら、天を仰いだ。







✦仲良し三人組
 この話ではエメトセルクが一番年下です。
 アゼムは数千万年前の生まれ。
 ヒュトロダエウスは数千歳。
 原作と違ってヒュトロダエウスは魔法適正も高いです。
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