混血のカレコレとLost evolution   作:Ks5118

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No.1 転生そして異世界到達〈修正版〉

「う、うーん? 俺は、確かCSMのエボルドライバーを買って帰ろうとした時に、子供が轢かれそうになったから、それを助けようとして」

 

 そう言った瞬間、キリトの意識はハッキリとした

 

「ここは、どこだ? 俺はあの時、子供を助けようとしてトラックに轢かれて! そして? その後のことが思い出せない! 何でだ?」

 

 キリトがそんな風に困惑していると、目の前が眩しく光り出して、そして突然目の前に現れたのは金髪蒼眼の美少女だった、突然現れたのでキリトは混乱して

 

「お前は誰だ?」

 

 女性に対して、その様に聞き方をしてしまったがすぐに

 

「いや! すみません、気が動転していまして」

 

 そう訂正すると、その少女は構わないと言う風に手を振り、自己紹介を始めた

 

「初めまして、私はヤハウェと申します」

 

「ヤハウェって唯一神の?」

 

「あなた方の世界では、そう呼ばれていますね」

 

 キリトは少女の名前を聞いた瞬間、その名前を持った神を思い出し、何故ここに自分が居るのか聞くと、ヤハウェは理由を教えてくれた

 

「なぜ、唯一神様が俺の前に?」

 

「あなた様を殺してしまったのが、私たちの失態から来た、事故によって死んでしまったからです」

 

「どういうことですか?」

 

「あの事故は、私たちの世界で戦ってできた余波によって発生した事故だからです」

 

「戦いの余波による事故? それって何と戦っていたんですか?」

 

「それは、ブラッド族との戦いです」

 

 キリトは、ヤハウェの言ったブラッド族と言う言葉に驚いた

 

「ブラッド族? それって! エボルトやキルバスのことですか?」

 

「そうです。私たちの世界には、その生命体が実際に存在していました。私達が戦っている最中、その中の一体があなた様の世界に一匹逃げてしまったんです。そのものを倒すために力を使ったのですが、逃げ延びたそのものは、あなた様の体内に潜んでいて、私達はそれに気づかずブラッド族を倒そうとしたために、あなた様を殺してしまいました」

 

「俺の体内にブラッド族って! それで倒せたんですか?」

 

「はい、ですが私達の一撃により逃げ延びたブラッド族は虫の息になりました。ですがあなた様の同じ状態であり、それを助けようとした所に、そのブラッド族はあなた様を助けるために自身の自我も犠牲にしてあなた様の魂を救いました。今思えば、ブラッド族にしては心優しい方だったんですね」

 

「自我を犠牲にって、それじゃあ今の俺って?」

 

「今のあなた様は、ブラッド族と人の狭間の存在になってしまいました。通常は人の姿ですが。ブラッド族と同様にアメーバの様になることも人に寄生して操ることもできます。勿論、寿命も数千年ともうけられてますし」

 

 キリトは、今の自分の身体について知ると思わず

 

「やば〜、本当にブラッド族になっちゃったよ」

 

 そんな言葉を吐いてしまった。するとヤハウェが

 

「でもご安心を、あなた様はあちらの世界では死んでしまった存在、私達の世界のブラッド族はもう存在しませんし、私達の世界に来ていただければ、第二の人生を送ることができます」

 

 その言葉を聞いたキリトはヤハウェに

 

「じゃあ、そちらの世界に行かせてください」

 

 キリトの言葉を聞くとヤハウェは、無言で頷きキリトに手を翳しながら送る物を話した

 

「わかりました。それでは、私たちの世界で数百年は遊んで暮らせる金額と身分証明書、そしてあなた様が持っていたドライバーをあなた様用に改良してお渡しします。あなた様のお名前は何と呼べばよろしいのですか?」

 

「俺か? 俺は海馬 桐斗! ライダーとしての名前は……ロスト! 仮面ライダーロストにしよう!」

 

「わかりました。あなた様のお名前は海馬 桐斗、仮面ライダーロストでよろしいですね? それでは、私たちの世界で身分を隠すために声を変えることもできる様にどの様な声にしましょうか?」

 

「それじゃあ、唐橋充さんにしてください」

 

「あら、随分渋いお声にしますのね」

 

「正体を隠すなら年齢もわからなくしなきゃいけないからね」

 

 変える為の声を言うとヤハウェは、少し驚き理由を聞いて来たので、その理由を話すと納得したのか頷き

 

「わかりました。それでは、ロストエボルドライバーとロストパンドラパネル。我々の戦いの力を纏えるラグナロクトリガー。そしてヒュドラ、ドレイク、フェンリル、デビルのロストロードボトルを四本とライダーロードボトル、他にロードボトル十二本をお渡します。ただしラグナロクトリガーは封印していますし、ロストパンドラパネルとロードボトルも普段は腕輪型の宝物庫[ベルナージュの腕輪]に入れときますので、そちらからドライバーとボトルをお取り出しください。それでは、良き来世を」

 

「何から何までありがとうございました。それでは、Ciao」

 

 キリトがそう言った瞬間、ヤハウェは一瞬目を見開いたが、すぐに笑顔になり優しく微笑んだ。それを見たのを最後にキリトの意識は、再び暗闇の中に沈んでいった。その後、目を覚ました俺は……宇宙にいた。

 

「いやっ! 何でだ〜!」

 

 キリトがそう叫んだ後、自分の身体を見てみると紫色のアメーバ状になっていた。キリトは宇宙空間に漂う腕輪に腕? を伸ばしてひとまず人型になる。なおアメーバ状のまま

 

 [まぁ、ここで人間の姿になったらやばいからな]

 

 そんな事を思いながら、腰にドライバーを装着すると

 

『Lost evoldriver』

 

 そんな音が鳴り、それからキリトは|全体的に薄紫にワインレッドの蛇の顔の様なものが描かれてるボトル《ヒュドラロストロードボトル》と|全体的に銀色に金のポンプが描かれてるボトル《ライダーロードボトル》を取り出し、何回か降ってからドライバーに装着してドライバーのレバーを回して変身した

 

『Hydra』

 

『Ryder system』

 

『lost evolution』

 

『♪〜〜〜♪〜〜〜』

 

『♪〜♪〜』

 

『Are You Ready?』

 

「へん しん!」

 

『Hydra〜! Hydra〜! LostHydra〜! ガァ〜ハッハッハッハッハァ!』

 

 そうして初めての変身をしたキリトは

 

「仮面ライダーロスト、フェーズ1完了」

 

 少し格好つけてみたが、すぐに

 

 [ていうか格好つけてる場合じゃない、そんなことより地球に行かないと]

 

 そんな事を思い、地球に向かった。

 

 [成層圏突破する時ってかなり熱くなるし、かなりの圧力が掛かると何処かで聞いたと思ったんだが? 全く苦しくも暑くもないな]

 

 そんな事を考えている間に海が見えて来たので、多少姿勢を変えてから着水した。それから暫くは色々とあり|喫茶店【AGIΩ】を開店した《名前は仮面ライダーに出てた、店の名前にした》最初は客が少なかったが順調に増えていき今では、1人じゃ店が回らない程に繁盛するほどになった。だがそれから十年ほど経った頃、その日の店の準備をしている時、突然大きな揺れが襲って来た、外に出てみると地面に大きな影が通り過ぎた、その影を持ち主を見ると体調12mほどの怪鳥がいた、その鳥はこちらを見た瞬間、襲い掛かって来たので横に避けた後、周りを見て人がいない事を確認してからドライバーを装着した。

 

『Hydra』

 

『Ryder system』

 

『Lost evolution』

 

『♪〜〜〜♪〜〜〜』

 

『♪〜♪〜』

 

『Are You Ready?』

 

「変身」

 

『Hydra〜! Hydra〜! LostHydra 〜! ガァ〜ハッハッハッハッハァ!』

 

 変身を終えて戦おうとしたが、そのままだと自分の正体がバレる為、声を変えた

 

「久々だが……さて! やるか! ……おっとその前に」

 

「あ〜、うん、こんなもんかな〈唐橋 充ボイス〉お前よくも俺の暮す街を破壊しやがったな、それに俺のことも襲ったしな……つまりお前も襲われる覚悟があるって事だな、じゃあ死ね」

 

 そんな事を言ったキリトは、怪鳥に向かって走り出すと、怪鳥に飛び蹴りを喰らわした。飛び蹴りを喰らった怪鳥は蹴られた反動で倒れ、少ししたら怪鳥は立ち上がり此方に向かって吠えて来た、それを聞いて俺は思わず

 

「うるせぇよ、デケェだけの鳥野郎が」

 

 キリトはそう言うと、再度ドライバーのレバーを回した

 

『♪〜〜〜♪〜〜〜』

 

『♪〜♪〜』

 

『Ready-Go!』

 

『Losttex finish』

 

『Ciao!』

 

 そんな音と共に必殺技を放ち、怪鳥の胴体をぶち抜いた。その後ニュースを見てこの世界が、異世界と融合したと知りこの先どうしようかと考えてると

 

「やぁ、マスター、モーニングセットくれ」

 

 いつも来てくれるお客が来た、キリトはそんな客に対して

 

「お前達もこんな世界になってもよく来るねぇ」

 

「そりゃ、マスターのコーヒーとホットサンドは私の好物だからな」

 

「そう言ってくれて嬉しいよ」

 

 そんな他愛無い会話をしてから色々あり、さらに十年経ちあの学生はリサイクル店を始めた

 

「おーい、開店おめでとう、これ祝いの酒だ」

 

「ありがとうマスター、大事に飲ませてもらうよ」

 

「おう、それじゃ少し料理するが何かリクエストあるか?」

 

「マスターに任せる」

 

「了解」

 

 それから色々な料理や酒を飲み食いしながら雑談をした。その後、ふと時間を見るといい頃合いになったのでオーナーに帰る事を言った

 

「もういい時間になったからな、そろそろ帰るな」

 

「あぁ、今日はありがとう、また今度一緒に飲もうな」

 

「あぁ」

 

 そんな気持ちいい感じで店に帰ると、何故か店が燃えていた、それを見たキリトは急いで消火しようとしたが、赤髪に鈴をつけた青年が燃えた店から出て来た。キリトは青年に対して

 

「俺の店を燃やしたのは、お前達がやったのか?」

 

「あぁ、化け物が人間に紛れて暮らしてたからな、それにお前の力を調べるために、来たものの何もなかったのでな用がなくなったから燃やした」

 

「ふざけんじゃねぇぞ、テメェら全員、ぶっ潰す」

 

 青年の言葉を聞いたキリトは、ドライバーを装着した、それを見た赤髪は

 

「その力は我々トッププレデターがもらう」

 

 そんなふざけた事を言って来たのでキリトは

 

「やらねぇし、お前らじゃ使えねぇよ」

 

『LostHydra〜!』

 

 と変身しながら向かって行った




 だいぶ前に読みにくいと言われたので修正しました。読みやすくなりましたら、感想ください。
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