前回までのユニバース戦士わぁ!!
同盟成立してからの初戦闘でロボ戦となったハルト達!しかしながらハルトはテガソードと人神一体を拒みながらもグーデバーンの武器とする事で大木騒動はひと段落チュン!だけどその裏では!
前回の大木騒動は大きく報道されて世間を賑わせたがそれ以上に新聞に大々的に報道されているのは
「白と銀の巨人ねぇ」
完全に人目にテガソード達がついたのは不味い幸いなのがパイロット絡みはバレてない所だな
「それで残るジュエルシードの数も限られて来たな」
「えぇ、ですがやはり」
「間違いなく別の奴等も集めてるな」
「どうしたら…」
「そいつ等の狙いが同じジュエルシードなら。なのはちゃん達側に接触を図るだろうな、その時にならないと判断がつかなんだ」
何というか最近リニスは思い詰めている顔をする事が多くなっている よし!
「リニス!気分転換に買い物へ行こう!」
「へ?」
と言う訳でショッピングモールで
「よ、よろしいのでしょうか?貴重な活動資金をこんな形で使っても」
「良いの良いの今の俺はリニスの雇用主だからな、その辺は当然の待遇よ寧ろ遅かったまである!」
こういう時はハメを外すに限ると買い物に走るのであった
「今日は気にせずに楽しもうじゃないか!」
とノリノリで動こうとしたのだが
『ハルト』
「何だよテガソード」
『何故、私をグーデバーンの武器にした』
まだ根に持つか
「あの時話したろ?完全じゃない俺達はロボ戦だと足手纏いだ、それなら武器として使って貰う方が有効と判断したんだよ」
『自分が乗り物酔いしてもか』
「そんなに不満か?今の俺にはそこまでの力はない、あの時の…指輪争奪戦で自分の中にある熱は殆ど消えたよ、今の俺はただの燃えかすだ」
『………』
「お前だって分かってるだろ俺がゴジュウウルフになったせいで…あんな事になったんだ」
『過去は変えられない、どんなに悔やんでもな』
「わーってるよ…だから俺は…」
脳裏に過ぎるのは
ーごめんね、ハルト…ー
振り切れない過去 何処まで行っても消えないものである
「はぁ…ダメだなネガティブな思考になっちまうな…こんな時 奴がいればな迷いなんて吹っ切れるのに」
「奴?」
「俺のライバルだよ指輪争奪戦で戦ってな、アイツとの戦いには何の打算もなくて頭空っぽになれるし、何より勝ち負けあっても一番スッキリするんだ」
「ハルトさんが勝ったんですよね?」
「そうだよ」
煮え切らない顔で そう答えるのである
そしてハルトが街を出歩いていると知人がいたが
「お前何してんだ?」
何というか占い師のようにテーブルと椅子だけ看板には
「見て分からないか?このゴッドネス雪菜の人生相談教室だ」
「いや見ればわかるが何で?」
「生活費の為とハチミツ代の為だ」
「え?けどお前はやてちゃん家に「側から見るとオレは幼女のヒモだ」あ、あぁ…」
切実な光景にハルトもドン引きしかないが
「じゃあ金額設定を見直せ五万は高すぎる」
「オレの時間を使うんだ、コレが適正価格だ」
「はぁ…アホっぽいな」
「それとこの街の情報も集めている前に話していた通りいるぞ別の勢力」
「何!本当か!」
「おっとこれ以上は「アカシア蜂蜜でどうだ!」最近この街に金髪の少女が夜な夜な現れては何かを探しているらしい」
『姉さん!?買収されるの早くないですか!?』
「金髪の少女?」
「そうだ」
「その少女はとんがり帽子を被っていたか?」
「いやそんな話はないが…関係者か?」
「…何か変な電波が」
「そうか疲れてるなら無理をするな休むのも大事だぞ」
「分かってら、ほらよ」
机の上に置いたのは約束のアカシア蜂蜜である
「良いのか?」
「約束だからな、じゃあな」
と別れた後 その後に新たな客が来たのである
「続いての客とは珍しいな、何の用だ?」
その客は改造した燕尾服と鉄棒を肩に担いでいる男だった
「ある男を探してる、こんな感じの指輪や銀のガントレットをつけているんだ」
その特徴に合致した奴など1人しかいないが
「お前何者だ、何で戦隊リングの事を知っている」
「おーおー、まさか関係者だったか…って事は白い奴はお前だな!!まぁ良いこの街にアイツがいるならな!早く会いたいぜハルト…キャキャキャ!」
「おい待て!」
男は炎と共に消えたのである
「何なんだアイツは…取り敢えず連絡……ん?」
『姉さん!ジュエルシードだ!』
「分かった行くぞ」
雪菜は走り出すのであった
そしてハルト達もジュエルシードの気配を感知し慌てて現場へと駆けつけたのだが
「ここ…すずかちゃん家じゃん!」
先日お世話になった人の家だと理解して現地に入ると
「なのはちゃん、大丈夫!?」
「遅いぞハルト」
「あ、うん…」
「さぁ今回はどんな…奴?」
そう一言で言えば
「デカい猫だな」
「猫だね」
「猫なの」
「確かこの屋敷は猫屋敷だったな 猫がジュエルシードに触るとこうなるのか」
「ど、どうしよう」
「俺に任せろ、前に戦ったユニバース戦士の能力で動物に対応する楽器で演奏して操る事が出来る奴がいる…確か猫に合致する楽器は」
と思い出そうとした時に なのは達への攻撃が放たれたのである
「な、何!」
「上だ!」
「っ……!!」
そこにいた金髪の少女とオレンジ髪のお姉さん、そして燕尾服を着た男である
「よぉ久しぶりだなぁ、ハルト」
その様子に
「やはり貴様!」
「お、さっきの姉ちゃんじゃねぇか!へぇ…」
「おいハルト、アイツは何も…」
その時 雪菜となのはは言葉に困った 何故な
らば
「……………」
ハルトは笑っていたのだ、口角を釣り上げまるで三日月のようになる…胸に去来するそれは喜びの感情であった
「なのはちゃん、雪菜…アイツは俺に任せろ」
「だからアイツは誰なんだよ!」
「アイツは「俺様はファイヤキャンドル!元ブライタン幹部だぁ!」だ俺のライバルだ」
「ブライタンだと!」
「知ってるのですか雪菜さん!」
「オレ達の世界にもいた指輪を狙う勢力だ!」
「成る程別世界のチャンピオンなだけはあるが、生憎だかお前達に用はないあるのは其奴だけだ!」
「あぁそうだな」
「「コイツは俺の獲物だ!!」」
「行くぞ」
「あぁ」
ファイヤキャンドルが取り出したのは
「テガソード!」
ハルトと同じテガソードである
「何でだ…お前が指輪もないのに!」
自分が全部持っている筈なのにと動揺するが
「あるんだよコレがなぁ!」
その指に収まっていたのはシンケンジャーの戦隊リング
「何だと!だがシンケンジャーの戦隊リングは」
そうハルトも持っているものである
「どうなっているんだ」
「いいや関係ない感謝するよファイヤキャンドル…お前との戦いはやっぱりコレでなきゃな!」
その時 ハルトのテガソードに熱が籠るのであるが完全には至らないが
「「エンゲージ!!」」
『『戦隊リング!』』
同時に2人は構えを取る ファイヤキャンドルは抜刀モーションからの火を一筆奏上!
現れたのはシンケンマルを持つシンケンレッド
『シンケンジャー』
そしてハルトは
「本能覚醒!!」
同時に赤いキューブと一つになり姿を変えた
「空の王者!ジュウオウイーグル!!」
『ジュウオウジャー』
そしてイーグライザーを呼び出し構えると同時に両者は走り出し斬り合いに転じたのである
「おいハルト!ったく相手の事を知らないで良く戦えるな!」
「…………」
「アンタは話せる口かい?」
「……………」
「黙りか、大方アンタも戦隊リング持ってんだろ?使いな」
『そうさせて貰うよ』
「その声…まさかアンタ!」
其の手にあるのは白い銃型デバイスと戦隊リングとは異なるデザイン…それこそゴジュウポーラーに近いデザインの指輪であった
「………エンゲージ」
リズムに合わせて銃身を撫で引き金を引く
姿を変えて現れたのはXを背負い戦士
『ガリュード』
リングハンター ガリュード 現る
「ガリュード…っ!エンゲージ!!」
『ゴジュウポーラー!!』
「悪いなのはちゃん!コイツらはオレ達に任せろ!なのはちゃんはそっちを頼む!」
「は、はいなの!ねぇ、話し合おうよ!」
「話し合う必要はない」
魔法少女の激突が始まっていたが その近くでは
「お前は何者だ、何でその力を持っている!!」
「…………」
「答えろおお!」
ゴジュウポーラーはデンジマンの戦隊リングをセットして必殺技を発動する
「デンジパンチ!!」
「っ!」
ガリュードは後ろに飛び間合いを取ると同じように戦隊リングを出したのである
「んなっ!」
『キュウレンジャー』
現れたのはキュウレンジャー…そのメンバー全員である
「何で代表以外も出てんだよ!!」
1vs13の乱戦へと突入したのだ
そしてこちらでは
「何でお前がシンケンジャーの戦隊リングを持ってんのさ!俺もあるのに」
「教えてやらねぇよ!」
互いに剣を交える中で燃え上がる情熱と そしてかつての好敵手との戦いに熱が入るのは言うまでもなかった
「だよなぁ!」
イーグライザーを蛇腹剣モードに変えて牽制し間合いを取るが それで有利になるのはお互い様である 互いのツメガバックルから現れた指輪をテガソードに装填する
『『戦隊リング!!』』
サイレンの音と共に組み上げられる武器はライブバード・ブレイカーモード
『ゴーゴーファイブ!』
「ターゲットロックオン!」
エネルギーが溜まっていくのを見たが逃げる理由などない寧ろ迎え撃つ!
『メガレンジャー』
「ドリルスナイパーカスタム!」
「カラミティ・ブレイカー!」
「シュート!!」
両者の技が中間で爆散する 完全な相殺となったが
「やっぱり良いな、だが俺が戦いたいのはその姿じゃねぇ!早く元の姿に戻りな!」
『辞めておけ今のハルトは…』
「あぁ、良いぜ」
『ハルト?』
「何かヤベェんだよテガソード、今の俺…あの時と同じくらい燃え上がってんだ!!」
『ならば言うまでもない行くぞハルト!』
「おう!」
おや?テガソードの様子が……
「きゃっ!」
「なのはちゃん?」
進化キャンセルされました…
「ジェエルシード回収済みか…時間切れだ、また会おうぜハルト」
そう言うとシンケンレッドはシンケンマルを円に回すと転送ゲートが現れたので 全員がそれに合わせて逃げるのであった 余談だが殿に残ったキュウレンジャーはゴジュウポーラーが1人で片付けたのであるが
「なのはちゃん!」
「復元!」
復元により、なのはの治療を完了するが
「あんな強い人達…どうしよう」
戦意喪失気味のなのはに対して2人は
「待ってろよファイヤキャンドル!次こそは決着をつけてやる!よしテガソード!特訓だぁ!!」
「ガリュード…何故…」
こっちはこっちで問題を抱えていた
祝!劇場版!!そしてテガソードオリジン発売決定!