『G』の異世界漂流日記   作:アゴン

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プリティダービーでライスシャワーを引きたいし、プリコネでプリンセスキャルちゃんも狙いたいのが辛いところだよな。

覚悟は出来たか? 俺は出来てる!!


その38 第三特異点

 

 

 

 その戦いは白河修司の人生において一つの契機をもたらした。人気の無くなった倉庫街、逃げ場のないその場所での出会いは修司にある種の始まりを与えた。

 

圧倒的理不尽、圧倒的不条理、そして………圧倒的暴力。この世の不条理や理不尽を許さないと断じる修司が再び地に屈した相手。

 

その男の名は────ヘラクレス。ギリシャ最大にして最強、その者の名を知らないものなど地球上に存在しないとさえ言わしめる伝説の中の伝説。幾多の偉業を成し遂げ、後に神へと至った人類最強。敵わないのは当たり前、かの伝説を前に戦い、生き延びただけでもそれこそが偉業であると普通なら慰めるだろう。

 

だが、それを修司は良しとしなかった。負けた自分が情けなくて、勝てなかった自分が許せなくて、理不尽に抗えなかった自分が、あの時から成長していないようで………恐ろしかった。

 

ヘラクレスは今も修司にとって始まりの象徴で、絶望の具現で、理不尽の体現者だ。二度と逢うことはないと思っていた強敵、あの聖杯戦争で唯一勝ち逃げされた相手。故に───白河修司は感謝した。

 

 自分を目の前の巨人と再び巡り会わせてくれた神を除いた全てに、最大の感謝と敬意をその胸の中で抱く。

 

今、目の前にはあの頃と寸分違わない巌の巨人が立ち塞がっている。嘗て敵わなかった相手が再び自分の前に現れている。

 

自分の事を覚えているのかはどうでもいい、今修司が抱く思いは唯一つ。────あの時の、リベンジを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どひゃぁぁぁッ!!?」

 

「先輩!?」

 

 突如巻き起こった爆発に堪えきれなかった立香が吹っ飛んでいく。女の子が出してはいけない叫び声を上げながら、宙を飛ぶ人類最後のマスターを後輩でありデミ・サーヴァントであるマシュが抱き止める。

 

黒い巨人と修司の拳の激突による衝撃は周囲を吹き飛ばしながら蹂躙した。足元にあった浜辺は二人を中心に抉れて陥没し、そこへ海水が流れ込んでしまっている。

 

幸い船やドレイク達に被害が出ている様子はなく、島に接岸する為に下ろしていた錨ごと沖へ吹っ飛んだだけで済んでいる。尤も、現状その事に気付けているものは誰もいない。

 

 ドレイクも立香も、そして敵対しているイアソンすらも突然の出来事に呆然としてしまっていた。ギリシャ最強の大英雄がたった一人の人間を殺すために全力を奮っていて、対するその人間も振り抜かれたヘラクレスの拳に向けて自身の拳を放った。

 

結果、白河修司はヘラクレスの拳に潰される処か拮抗し、対抗してしまっている。有り得ならざる光景、あってはならないその光景にイアソンの思考は現実を受け入れられず停止する。

 

対して女神エウリュアレを抱えていたヘクトールは他の者達と同様に驚きこそはしても、その思考だけは止めていなかった。務めて冷静さを装いながらヘラクレスと力で拮抗する修司を観察していると、彼の体から白い炎の様なモノが吹き出ているのが見てとれた。

 

恐らく、アレが奴の力を底上げしているのだろう。だがあの炎の正体が全く分からない、魔術の類いか、或いは何かの術式か。何にせよ大英雄に対抗出来るだけの膂力に底上げしているのならば、どちらにしても厄介なことに代わりはない。

 

 一度戦いの場に出せば勝利を約束されたヘラクレスが対抗されている、その時点でヘクトールはイアソンに撤退を進言するべきだった。多少できる程度と思っていた人間が、まさかのヘラクレスと互する実力を有しているなんてヘクトール自身、予想していなかった。

 

そして、そんな驚いている全員を他所に状況は動き出す。完全に膠着状態となった二人、拳を突き出した状態から最初に動いたのは───修司の方だった。

 

脚に力を入れ、腰、両肩、そして拳へ筋力を連動させた修司が見せたのは寸勁を応用した人の技。未だ力で押し潰そうとするヘラクレスを修司は己の技を以て受け捌く。

 

全身から流れる力、それは付き合わせていたヘラクレスにも伝搬し………その瞬間、ヘラクレスは回転した。緩い足場である砂浜を利用し、自分よりも大きな相手であるヘラクレスを修司は純粋な体術で体勢を崩させた。

 

「◼️◼️◼️◼️ッ!?」

 

突然自身の視界が反転した事にヘラクレスは驚愕の雄叫びを上げる。逆さになる地面、体感する浮遊感に彼の大英雄が戸惑うのも束の間、修司は無防備となった胴体に自身の背中を叩き込む。

 

「憤ッ!」

 

鉄山靠。八極拳を修めた修司が独自に自身の武術を拓き始めても尚、捨てることのなかった基本技。体当たりというよりは投げ技に近いその一撃に3m近くあった巌の巨人はまるでゴム毬の様に吹き飛んでいった。

 

地面を跳ね、その先の森林を薙ぎ倒し、幾つもの岩山を砕きながら飛び続けた大英雄は奇しくも修司達が狩り尽くしたワイバーンの巣穴辺りにまで吹き飛んでいく。

 

 其処まで跳び跳ねた事で此処まで戻るのに幾ばくかの猶予が生まれ、その間にやるべき事を済ませようと修司は黄金の鹿号に隣接するアルゴー号へ乗り込んでいく。

 

その最中、今の内に船へ乗り込んでいくドレイク達を見送る。途中、気を失っているアステリオスを忘れずに回収していくドレイクの部下達、彼等の優しさを嬉しく思いながらアルゴー号の甲板へ降り立つ修司を待っていたのは、一条の光だった。

 

鋭く、人を穿つには充分な威力を持った光。しかし炎を纏い力を纏う修司に着地間際を狙った一撃が届くことはなく、その光は修司の手によって鷲掴みにされた。

 

「……チッ、流石に分かりやすかったか」

 

「アンタなら、着地間際の隙を狙ってくると思ったよ」

 

放たれたのはヘクトールによる隙を突いたつもりの一撃だったのだが………流石に迂闊にすぎた。修司という男の力を目の当たりにし、焦ってしまった彼の一振りは速く鋭くあっても読みやすかった。彼ならば此くらいの事は仕掛けてくる、なんて一種の信頼から繰り出された一撃は修司にとってやはり分かりやすく、それでいて防ぎやすいモノだった。

 

英雄ヘクトールが手にする槍、不毀の極剣(ドゥリンダナ)即ちデュランダル。その名の通り決して毀れず、折れず、朽ちないとされる伝説の剣。握り締めた感触から確かにその名に相応しい硬さが伝わってくる。

 

しかし。

 

「アンタの槍、確かに凄い硬さだ。以前折ったエクスカリバーよりも幾分頑丈に造られているのは握っただけで伝わってくるよ」

 

ミシミシとドゥリンダナが悲鳴を上げている。不朽とされる己の得物が刃を通す処か押し負けそうになっている。どんな得物も十全に扱えてこその一流と豪語するヘクトールだが、流石に今自身の得物を破壊されるわけにはいかない。

 

「ったく、本当におっかない兄ちゃんだな!」

 

咄嗟に跳躍し、修司の顔に向けて蹴りを放つが、やはりその動きも修司に読まれていた。振り抜いた蹴りを捕まれ、とうとう無防備を晒してしまったヘクトールへ一度だけ蹴りを放つ事で彼の腕に抱えられていたエウリュアレを解放させる。

 

そして、そのまま修司の手によってドレイク達とは反対方向へ投げ飛ばされたヘクトールはそのまま海面に激突し、沈んでいく。落ちるエウリュアレを抱き抱え、そのまま自身の後ろへ隠すように立たせると改めて停船の船長であるイアソンへ向き直る。

 

「さて、イアソンって言ったか? アンタが船長って言うなら、ここに聖杯がある筈だよな。大人しく渡してくれるなら、命までは取るつもりはないが………どうする?」

 

「ヒッ!」

 

 言外に戦うつもりなら容赦はしないと脅してくる修司にイアソンは腰を抜かせて尻餅を付く。その表情は何処までも怯えていて、とても歴戦の英雄とは思えない。ブラフ? 何かの陽動か? 怪しむ修司に奥から数体の竜牙兵が襲ってきた。

 

 

軽くあしらおうとした時、背後から魔力で編まれた矢が竜牙兵達を撃ち抜いていく。振り返ればエウリュアレが弓を構えており、どうやら戦うだけの気概はあるようだ。

 

本当なら今すぐにでもドレイクの船へと放り投げてやりたいところだが、生憎と修司にはまだ言及しなければならないことがある。視線をイアソンから外し、修司が睨み付けるのはその奥、竜牙兵達が現れたとされる暗闇へと目を向ける。

 

「あらあら、防がれちゃいましたか。残念です、イアソン様の敵を排除できるかと思ったらまさか女神様に阻まれてしまうだなんて………」

 

「別に助けたつもりはないわ。私はあくまで奥に潜んでいる貴女を狙ったの。そこの脳筋バカは私が助けなくても勝手に何とかしてたわよ」

 

「………脳筋バカって俺の事?」

 

 アンタ以外に誰がいるのよ。辛辣な女神からの言葉を無視して改めて声の方へ振り向くと………そこには可憐な少女が杖を片手にイアソンの側で佇んでいた。

 

彼女を見て修司は確信する。あの時、エウリュアレを狙ったヘクトールの存在に気付けなかったのは目の前の少女の魔術によるものだと、あの佇まいから恐らくは彼女もこの船の一員なのだろう。

 

油断はできない、しかしそれ以上に気になる。目の前の少女に修司は何処か見覚えた感じがした。

 

「大丈夫ですかイアソン様。さぁ、私の手を取って下さい」

 

「め、メディア………くっ、こののろまがぁっ!!

 

メディアと呼ばれる少女がイアソンに手を差しのべ、イアソンもまたその手を取ろうとした時、イアソンはその手を払いのけ、握り締めた拳を彼女の顔へ叩き付けた。

 

仲間である少女に対しての仕打ちに修司とメディアは驚きに目を見開いた。イアソンと呼ばれる男は仮にも英霊に数えられる男、故に悪逆暴虐の類いの人間ではない筈。しかし今目の前に広がる彼の行いは到底英雄とは程遠いモノだった。

 

「このグズが! どうしてさっさと魔術でヘラクレスを援護しない! 魔術だけがお前の取り柄だろうが! この俺に恥をかかせやがって!」

 

「申し訳ありませんイアソン様」

 

「この、この、このっ!」

 

「いい加減にしろ」

 

「あぐぁっ!?」

 

殴られ、倒れ伏すメディアと呼ばれる少女をイアソンは罵詈雑言を浴びせながら蹴りを入れる。そんな状況を見かねた修司が横から蹴りを入れてイアソンを吹き飛ばす。潰れた蛙のような悲鳴を上げながら倒れるイアソンを、修司は静かに見下ろした。

 

「そんなに部下の不手際に腹を立てるのなら、いっそテメェが戦えばいいだろう。腐ってもテメェも英霊だ。多少の心得はあるんだろ?」

 

 自分よりも弱い立場の人間を一方的に責め立てる事を修司は由としない、それが例え敵が相手でもそれは変わらず、ましてや被害に遭っているのがあの魔女っ子メディアちゃんだとすればなおのこと。

 

そう、修司は思い出した。視界の端で倒れる彼女は昔保護者であった英雄王が監督した偉人アニメ魔女っ子メディアちゃんの主人公であるメディアちゃんに瓜二つなのだ。というか、元ネタ的に此方が本命なのだろう。

 

薄幸で健気で、その上頑張り屋なメディアちゃん。英雄王曰く大分脚色が入っていると言っていたが、それでも当時はそんな可愛らしいメディアちゃんに多くの子供達が注目しており、白河修司もまた彼女に少なからず関心を抱いていた。

 

そんな子供たちの人気者であった彼女が悪い男に虐げられているなら、修司が止めるのも当然と言えた。

 

しかし、そんな修司の胸中を逆撫でするように倒れたイアソンから笑い声が滲み出る。

 

「く、くくく、バカが。お前みたいな凡人が本当にヘラクレスを倒せると思っているのか! 調子に乗るなよバカが!」

 

「…………」

 

「ヘラクレスは無敵だ! 生前奴が乗り越えた試練はそのまま奴の命となる! 分かるか? 仮に、仮に奇跡的にお前がヘラクレスを倒したとしても、ヘラクレスはあと十一回も復活するんだよ!」

 

「そして、お前ごときにヘラクレスを倒せるのは絶対に有り得ない! 奇跡なんてものは十一回も起きたりはしないんだよ!!」

 

 サーヴァントであるヘラクレスは生前の偉業を宝具として昇華させ、自らの命のストックとさせている。類いまれなる強靭な肉体と最高の膂力を併せ持ったヘラクレスは12という数を殺さなければ倒せない。まさに不滅、まさに不撓不屈、ギリシャ最強に相応しい力を持っていると高らかに謳うイアソンに………。

 

「知ってるよ」

 

白河修司の声色は何処までも平静だった。

 

「………なに?」

 

「あの男が強いのは昔からよく知っている。何せ実体験したからな。強さ、タフさ、そして不死身具合、どれもふざけたモノだったさ。当時の俺では精々二つ倒すので精一杯だった」

 

思い出すように、懐かしむ様に語る修司にイアソンは再び放心してしまった。修司の言葉、その内容を理解するに連れて彼が抱くのはヘラクレスと戦い、生き残ったと口にする修司への嫉妬だった。

 

「な、なんだそれは? なんだその口振りは? まさかお前、以前にもヘラクレスと戦ったことがあると、そんな事を宣うつもりか!?」

 

「つもりもなにも、事実だよ。俺は一度奴と戦い、敗北している。まぁ負けたけど、お陰で今日はリベンジが叶いそうだ。この巡り合わせに運命を感じずにはいられないよ」

 

「ふざ、ふざけるなぁ! お前ごときがヘラクレスにリベンジするだと!? お前なんかが、お前なんかがヘラクレスと戦って、生きていられる訳がないだろうが!」

 

「別にお前に信じてもらう必要はねぇよ、俺は奴を倒す。………それに」

 

「◼️◼️◼️◼️◼️ッ!!」

 

「向こうもどうやら、そのつもりのようだ」

 

 何かを喚いているイアソンを他所に修司が上を見上げると、そこへ黒い巨漢の大男────ヘラクレスが甲板へと落ちてくる。恐らくはあの距離から跳躍してきたのだろう。

 

ヘラクレスが着地した衝撃で船体が大きく揺れる。バランスを崩したエウリュアレを修司が抱き抱えると、その瞬間を狙ったヘルクレスの豪腕が二人めがけて打ち下ろされる。

 

しかし、心なしかヘラクレスの拳に勢いが無かった。自分の乗る船を壊すわけにはいかないと加減をしたのか、それともイアソンの指示なのかは不明だが、速く重いヘラクレスの拳を難なくいなした修司が懐へと潜り込み。

 

「先ずは、証明の一撃だ。挨拶代わりに受け取っとけ! 七孔噴血……撒き死ねい!!

 

 瞬間、拳から放たれる一撃がヘラクレスを貫き、その胴体に風穴を開けた。自分の仲間が、嘗ての大英雄が名も知らない人間にその肉体を物理的に破られた。

 

体に孔を開け、膝を折る大英雄。その光景はイアソンにとって何物にも勝る衝撃的なモノだった。

 

「修司! そろそろヘクトールも戻ってくるわ! 一旦ここは下がるべきだと思うのだけれど!?」

 

ヘラクレスが再生しきる前に決着を付けようかと思ったが、どうやらそう簡単にはいかないらしい。気が付けば大量の竜牙兵に囲まれているし、このままではヘクトールも合流されてしまう。大英雄ヘラクレスを筆頭にギリシャの強者達が勢揃い、対して此方には連中の狙っているらしいエウリュアレを抱えてしまっている。

 

流石に彼女を抱えて守りながら戦うのは流石にキツイ、仲間達を無事に逃がせたから勝敗的には痛み分けで済んでいる。

 

既にドレイクの船は遠く離れている。気配を探して脱出しようと、修司は竜牙兵の群れを薙ぎ倒し脱出口を作り出す。

 

「じゃあな。次会ったときは今度こそリベンジ、させてもらうぜ」

 

 一度だけ振り返り、再生の途中であるヘラクレスに一言投げ掛けて修司はドレイク達が逃げた方角へ跳躍。そのまま海面を滑るように掛けていく、ヘラクレスが完全に再生する頃には修司の姿は彼方へと消えていた。

 

残されたのは目の前でヘラクレスの命を削られた事実にうちひしがれるイアソンと彼の側に付き従うメディアのみ。

 

「………嘘だ。ヘラクレスが、俺達の最強が───あんな奴に」

 

認めたくない現実、しかし事実は変わらない。ヘラクレスという大英雄をたった一撃で倒す白河修司という男にイアソンは今更ながら恐怖を覚え、そして………それ以上の怒りを覚えた。

 

 ヘラクレスは最強でなくてはならない。ヘラクレスこそが世界最強の英雄で、何者にも負けない男でなければならない。イアソンの自信と誇りは全てヘラクレスの強さに直結している。

 

故に彼が負けるのだけは何よりも有り得ないと断じ、否定してきた。しかし、その自信も誇りも白河修司という一人の男に脅かされている。

 

奴は殺す。必ず、ヘラクレスによって殺されなければならない。この海に召喚され、世界の支配者に………王になるべく動いてきた男はこの時初めて追い詰められた表情で思案していた。

 

そして………。

 

「イアソン様、私の………いえ、私達の王よ。あの不届き者を倒したいと本気でお思いですか?」

 

「………どういう意味だ?」

 

「もし、あなた様が全てをかなぐり捨ててヘラクレスへの勝利を願うのでしたら───このメディア、一つだけ策がございます」

 

 試行錯誤するイアソンに声を掛けるのは彼が酷くあしらった少女、メディア。コルキスの王女として見目麗しい見た目の少女は、その笑みもやはり美しく可憐だった。

 

 

 

 

 

 




ボッチVSヘラクレスを期待してくださった皆様、大変申し訳ありませんでした。

本格的戦いは次回以降となりますので、宜しくお願いします。

それでは次回もまた見てボッチノシ




Q.もしもボッチが古代ギリシャにいたら?

A.色んなものが消えます。


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