アリシアに憑依?転生?しました   作:古明地こいしさん

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12話 魔法少女とバラしました

疲れた俺はアリシアの心の中で休んでいる

飲み食いしないでいい体なので問題ないが美味しいものはやっぱり食べたいってのがある。けど俺が食べたらアリシアが食べれないからそこは譲る

 

[ねぇねぇ、聞いてた?なのは達の話]

 

[いや?聞く必要ないかなって考え事してた]

 

そう答えたらため息を心の中だがつかれた。えっ、それ俺が悪いん?

と尋ねると

 

[悪いよ]

 

えぇ、と口にし寝ている体を起こす、ちなみに心の中でも見た目はアリシア、そして身長は少し大きい、フェイトよりは少し小さい程度だ

少なくともアリシア本人みたいに見下ろされはしないっと

 

[今失礼な事考えたよね]

 

[そんな事はございません]

 

[正直に言ってくれたら楽園に連れてってあげるよ?苦痛とかない楽園に]

 

[考えました]

 

即答した。楽園だと!?俺は本来男だぞ、そして精神年齢はそのままとはいえやはりアニメキャラと関わってるのを見れたり触れ合ったりできるのは嬉しい

 

[内容は?]

 

[俺の方がアリシアより少し身長高いなぁって]

 

「フェイト、私とリアって身長違うかな?」

 

「え?違わないと思うけど...それがどうしたの?」

 

ううんと応えるアリシア、あっ、これは詰みました

証人を得てアリシアは今から言葉の暴力を...

 

[今回は許すけど...次はないからね?]

 

[はい..]

 

[あと女の子はこういう事に機敏なんだよ?覚えておいた方がいいよ。全く、フェイトはこんなののどこが好きになったのか]

 

[どした?]

 

[ううん?楽園のことどう説明しようかなって、えっとね...温水プールに私達行く事になったの]

 

温水...プール?つまり水着って....コト?

しかも私...達ってことは...なのは達もか?多分アリサやすずかもだろうけど....あばばばば

 

「温水プールの話したらリアが壊れたからちょっと外の空気に当たってくるね」

 

「うん、今日は母さんの所に帰るから早く帰ってきてね、お姉ちゃん」

 

俺、どうしよう。小学生とはいえほぼ裸見るようなもんじゃん。しかも好きだったキャラ、それも触れ合える距離の...心の準備が...

 

「ねぇ...壊れすぎじゃ...あれ?アリサとすずかだ。こんな所で...っリア!しっかりして!アリサとすずかが誘拐される!」

 

それを聞いて妄想から思考を切り替える。目の前を見ると本当だ、さすが天才肌

こういうのはよく分かるんだな

アリサ狙いかな、とにかく

 

[セットアップして高いところから飛んで追った方が良さそうだな]

 

「そうだね、フォーチュンドロップ!セットアップ!」

 

アリシアはセットアップし、魔法少女、魔法使いとしての姿となる

飛行し追いかける。こちらには気づかれていない

 

[まぁこっちに気づくってことは魔法世界の人間になるからナー]

 

「そうだね、あっ、倉庫に入った...魔力弾だけで気絶させて...ううん、それだとダメだね。縛られてる2人の縄を解けない、電話するのもいいけど身バレするだろうなぁ...そうなるくらいだったら...頼める?リア」

 

[....ま、友達のピンチなんだ。体に....精神にムチ打ってでも動きますよ]

 

そう言うと、アリシアがメガネをかけた。その瞬間、急降下。地面に触れる瞬間フワッと浮く感覚が

急停止した

そのまま足払いで見張りを倒す。力が足りないはずだがそこはアリシアに憑依した時に使った強化魔法ではっ倒す

 

「おねんねしな」

 

パァンと銃声が。これで警戒されただろうな、まぁ警戒されても意味ないんだけど

俺の倉庫から透明マントを取り出す。いやぁハリポタでのコレ、ぶっ壊れ性能ですよね

 

「おい!返事をしろ!...ちっ、どうやら高町の野郎が来たのかもしれない、気を引き締めとけよ!」

 

高町?ああ、そういやすずかは月村でお姉さんがなのはの兄とお付き合いしてるんだっけ。お付き合いというか将来が決まったお付き合いだが

 

「残念、来たのは魔法少女で美少女な人です!」

 

「「「なっ!?」」」

 

「「アリシア」ちゃん!?」

 

2人には....真実を話す必要があるのかもしれないな、2人と遊ぶのに隠したままじゃ俺とアリシア、そしてなのはが楽しめないだろうし

 

「2人は私の後ろに隠れてな、さぁて。おねんねしたい奴から出てこいよ?おねんねしたくなかったら自首してもらうけど」

 

「お前ら撃て!」

 

敵の叫び、銃声、2人の叫び声。色んなのが混じった中。俺ことリアはただ手を前にかざすだけ。左手にはピンクに近い紫の箱が。そこにはサイコキネシスと書かれてある。これはポケモンシリーズの技を持ってるだけで使えるアイテムだ

危ないものもあるしまだ見つかってないのもあるから探してないけど危なくなく有用性が高いのは取り出しやすくしてる

 

「この銃弾お前らのだろ?返すよ」

 

足を重点的に狙い反射させる

痛みで倒れるものもいれば避けてる頭おかしいのもいる

 

「テメェ...何もんだ!?」

 

「だから言ったじゃん?魔法少女って、まぁ強いて言うなら...通りすがりの魔法少女だ。覚えておけ」

 

「くっ...」

 

あっ、逃げた。まぁ今は追うよりも2人の安全と血を出してる奴らの治癒か

 

「はい、アリサ、すずか。これ地面に投げて。私の家、フェイトの所にテレポートするから」

 

困惑しながらも言われた通り地面に投げる2人を見届けるとタイム・ストーンを取り出す

 

[それ...また疲れるんじゃ]

 

「1つ程度なら大丈夫さ」

 

そう言って警察が来たタイミングでこの倉庫内の時間、敵だけを戻した。俺たちに銃を撃つ前に。そしてバインドで縛る

 

「チャオ」

 

俺もテレポートジェムを地面に投げて帰宅する

 

「お姉ちゃん...じゃないよね、リア。どういう事か...説明してね?」

 

帰った先には少し怒ってるフェイトがいた。その後ろにアリサとすずかが

うーん...これ詰み?




透明マント

ハリーポッターシリーズ
ドラえもんではありません

サイコキネシス
ポケモンシリーズ

タイム・ストーン
MARVEL作品

テレポートジェム
戦姫絶唱シンフォギア


温水プールの前にフェイトとアリサとすずかへの説明という大変な役目が待ってますね。はい、ボスより怖いんじゃ

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