登場怪獣
昆虫怪獣 シルドパン
平日の昼下がり、私はパソコンに目を通していた
今私が働いているのはホロライブ、アイドルを支える会社だ何故ここで働いているのかは色々な縁と言うやつだ
「ねー皆知ってるか?」
ソファ等がある方から声、今いるのはスタッフを除けば2期生の大空スバル、ゲーマーズの大神ミオに猫又おかゆ、3期生の不知火フレア、ReGLOSSの儒烏風亭らでんがいる
ちなみに今声を上げてるのはスバルだ
「何が?」
「伝説の巨人!スバル見た事ないけど」
……実はすぐ近くにいるんだがなw
「80の事? まぁ都市伝説って言われるくらいだしほんとにいるのかもわかんないじゃん」
「いやいや!あやめ見た事あるって前に言ってたんだよ!ミオしゃ!」
最近怪獣が暴れる事もなければ宇宙人が攻めてくる事も無いからな、平和でいい事だが
「私も見た事ありますよ なんなら故郷に銅像があるし」
「「「銅像!!」」」
スバルとミオ、らでんが驚いてる らでんに限っては銅像に興味があるのかな?
「昔私の故郷も彼に救ってもらった事があるんです」
フレアの故郷?……エルフの里だが何時のことだろうか
「私が彼を見た時の話聞きます?」
フレアの問いに興味津々のスバルとらでん、ミオもなんだかんだ気になるのかフレアの方を見てる
「じゃあ あれはまだ私が子供の頃だね」
エルフの里は森で囲まれてて、いつも自然の風が吹いてて私達エルフと近くの動物で共存して生きてるんです
あの日は動物達が騒いでいたんです、皆が何かあるんじゃないか?って気にしながらも分からないから普段通りに生活してた時
「ピィーー!!」
地面を割りセミ?カマキリ?みたいな怪獣が出てね
「えぇ!?地面からでてくんの?」
「スバル先輩、昔はこっちでも地面から出る怪獣は確認されてますよ?パゴスとか」
驚くスバルにらでんが解説をしている、パゴスねアイツのドリルビームは厄介だった
続けますねwあの時は私もびっくりしちゃって、腰が抜けて皆が逃げる中逃げそびれちゃって
「えぇ それやばくない?」
「でもミオちゃん?フレアちゃんがここに居るってことは」
「そう!その時彼が光と共に空からやってきたんです」
シルドパン あっこれその時の怪獣の名前ね?が近づいてくる中空から降りてきた彼はそのまま飛び蹴りでシルドパンを蹴り飛ばしたの
「シュワ!!」
ファイティングポーズを取ってすぐ彼はシルドパンに向かって走っていったの、そのまま回し蹴りで顔を蹴り飛ばして凄かったなぁ
正直あの時私助かったより感動がすごくて、今まで村の皆の話と銅像でしか見た事なかった彼を自分の目で見ちゃったんだもん
「ショア!?」
でもシルドパンもタダではやられなくて、手の鎌で彼を攻撃して反撃したの
「フッ! タアァ!!」
彼も負けじと立ち上がって鎌を掴んで膝蹴りを叩き込んで、チョップを連続で放ってね
「シュア!(ウルトラストレートフラッシュ)」
腕をL時?なのかなで1回組んで右手から放つ光線!!これがカッコよくてさぁ!
「ショア!」
怯んだシルドパンに体当からの連続キック、彼すごい身のこなしが軽いって言うのかな?ほんとに早くて
「フッ タァ!!(ウルトラダブルアロー!)」
くの字に曲がった光線なのかな?すごい切れ味でシルドパンの両手の鎌を切り飛ばしちゃって
「ぴぃ!!?ぴぃー!!!」
やけくそになったシルドパンが体当で突撃する中彼は
「ショア!(ウルトラレイランス!)」
両腕を胸の前に組んで右手を上にかざして作り出した槍でシルドパンを貫いて倒しちゃったの!!
「かっこいいでしょー?」
ウルトラレイランスの真似をするフレアを横見に少し小っ恥ずかしい思いをしつつもパソコンを打ち続ける
「ん? スバル今日ボイスレッスンじゃなかったか?」
「んぇ? あぁそれトレーナーさんが風邪ひいちゃって2日後にズレたっすよ」
聞いてないんだが
「そういえば彼って80って呼ばれてるけどさ フルネーム知ってる?」
「フルネームとかあるんですか?」
「彼はね 〝ウルトラマン80〟初めて地球に降り立った時にそう名乗ったって伝説ではあるんだよ」
実際は名乗ってないんだけどね、その時居た人が奇跡の人や光の超人からウルトラマンって図らずしもついた形だよ
しかし銅像か…まさか他の場所にも立ってるんじゃないだろうな*1
……何か近づいているな、まだ地球圏にまでは来てないがこれは谷郷に連絡しておくべきか
携帯を開き谷郷にメールし残りの仕事を片付ける、今日も平和であることを願いながら
ちょっと戦闘が短い気がw…まぁフレアの回想って事で許してください