幻想の力でヒロアカ生活(リメイク済)   作:ろぐいんち

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からまるです。現在彼女が使えるアブノマ(E.G.O含め)、ツール型は5体です。(罪善さん、罰鳥、壊れゆく甲冑、行動矯正、未登場)小説が進む事に、部門が解放されるように使えるアブノマが増えてきます。実はアブノマだけじゃなくてとある9(+α)人の力も使えるようになっていく予定です。


4話 雄英初戦闘

綺麗な黒い長髪の先が赤、紫、黄色、水色、緑に染った美しい髪を靡かせ授業を受ける美少女。

 

はい、私です。私は今雄英でごく普通の英語の授業を受けています。

 

「んじゃこの英文の中から間違っているのものは?」

 

一応ヒーロー科最高峰の雄英とはいえ高校、普通の授業ももちろんある。プロヒーローが授業してる事以外は他の高校と何ら変わりない内容だしね。そんな事よりこの時間が終わって昼ごはんを食べればお待ちかねの…

 

「私が〜普通にドアから来た!」

 

そう!ヒーローになるための授業、「ヒーロー基礎学!」担当職員はみんなの英雄オールマイト!いやぁこれは興奮しちゃうね…!他のみんなもテンション爆上がり。いずくんに関しては泡吹いて倒れそう。かくいう私もなんだかんだこの世界で育ってきたからオールマイトの活躍も知ってる。興奮しないわけないんだよね。それに今日の授業は少し特別だ。そのワケは…

 

「今日はこれ!戦闘訓練!」

 

うろ覚えだけど確か戦闘訓練だっけ?設定が凄いアメリカンな感じだったのは覚えてる。正直勝てるかどうかは相手次第。私の個性である「幻想抽出(Lobotomy)」はあくまで私の基礎能力をE.G.Oの力で底上げする、また仲良くなったアブノーマリティを召喚して一緒に戦うことくらいしか出来ない。しかもE.G.Oは抽出したアブノーマリティの言わば自我の塊。長く使いすぎると悪意があろうとなかろうと私の精神を蝕んでしまう。更に言うならまだ私が自分の体に収容できているアブノーマリティは5体だけ。更に言うなら召喚できるのはバットリ君と新しく来た子だけ。器用貧乏と言わざるを得ない個性なんだよね、現状。

 

 

 

 

「はじめようか有精卵ども!」

 

そしてやってきたのはビルの中の一室。初回にしては珍しく本当に戦いを始めるようだ。しかも制限の多い室内戦。流石雄英って感じだね、常識に囚われない。

 

 

「やっとコスチュームを着ることが出来ましたわね!!私ずっと待ち望んでいましたの!」

 

そう横から話しかけてくるのはこないだ私の個性を見せた時に仲良くなった友達の1人の「八百万百」。作り方を覚えている物ならほぼなんでも作れるというトンデモ個性の女の子だ。あと凄い…大きい。私にも分けろコラ。

 

「そうだね、やーーっとこの時が来たね。ヒーロー科と言えばな授業が始まるんだね…!」

 

「ところで想夢さんのコスチューム…凄く…なんというか、普通ですわね?スーツですが…」

 

「あぁ、個性の都合上これで問題ないんだよ。なんなら私服でもOK。」

 

「それは良いですわね!何時でも不測の事態に対応出来るのはヒーローとして必要な素質ですわ!」

 

そう、今八百万さんが言ったように私のコスチュームは例の会社で最初に着ているZAYINクラスのスーツ。別に至って普通のスーツで特別な効果はなし。強いて言うなら一般に販売されてるスーツより少し強度が高いくらい?

 

「それではくじ引きを行います!」

 

2VS2の戦闘訓練、私の個性は汎用性が高い!って言ったけどどこまで相方と合わせられるかはまだ未知数。範囲攻撃は会社と違って味方にも当たるかもしれないからね、要検証。

と、そんな事を考えていたらくじ引きが終わってた。私は尾白君とらしい。

 

「よろしく!こうやってちゃんと会話するのは初めてだっけ?」

 

「そうね、初めましてね…よろしく、尾白さん。私の個性はもう知ってる?」

 

「軽くは聞いてるけどよくは知らないな、教えてくれる?俺の個性は…まぁ見たら分かるよね、尻尾だし。」

 

「分かりやすい個性ではあるね。私とは真逆の個性。私の個性は「幻想抽出」こんな感じで…」

 

装備(equipment)

 

たった一つの罪と何百もの善

E.G.O 懺悔

 

そう音がすると共に髑髏十字架のようなメイスと茶色い基調の防護服が装備される。頭には棘の茨が巻かれどこか神聖な雰囲気が漂っている。

 

「…おお!」

 

「…とこんな風に私の中にいる幻想体…アブノーマリティ達の力を借りて戦うんだよね。結構色々出来るよ?」

 

「言い方的に多分他の装備とかもあるんだよな?すげぇななんでも出来るじゃん!」

 

「同時使用はすっごい疲れるしこの装備…E.G.Oって言うんだけどこれはアブノーマリティの自我の塊だから長い間使いすぎると私の自我の境界が薄まって私が私じゃ無くなるからそれほど便利って訳ではないんだけどね。」

 

「それ結構危ないんじゃないか…?」

 

「割と危ないね。使い方間違えると一発で廃人になるリスクもあるよ。」

 

そう話していると私達の出番だ。相手は切島君と青山君。割とガチガチの戦闘になりそうかな?

 

「うわっ鋭児郎が相手か…正面衝突じゃ厳しいか?」

 

確かに物理しかないなら切島くんはかなり相性が悪いと思う。けどそれを覆せるのが私の力だ。

 

「…いや、切島くんは私に任せて、青山くん任せられる?」

 

「なんか勝てる方法あるんだな?よしっ、アイツは俺に任せとけ!けど真正面から勝てるのか…?」

 

そう言葉を交わすとグータッチをする。

 

「…E.G.Oの力、見せてあげるよ」

 

そう、不敵に笑うのだった。

 

 

 

 

「START!!!」

 

 

「…じゃ、よろしくね、頑張ろう」

 

「おうよ!そっちは頼むぜ!」

 

試合が始まり早速二手に別れる2人。ヒーロー側なので尾白は青山を探し、想夢はミサイル(模型)を探しつつ正面突破で行くようだ。

 

「…さて、私もやるか…」

 

懺悔を装備したまま建物の中を上目指して突き進む。やがて最上階へ辿り着き相対するはやはり切島だった。

 

「おぅ!来たな!1人で来るとは男らしいじゃねぇか!」

 

「私女なんだけどね…まぁ、いっか、あなたは演技とはいえヴィラン。話す言葉はないわ…鎮圧を開始する!

 

そう言うと共に切島の元に駆け出す想夢。懺悔を真上から振りかぶり叩き潰そうと振り下ろす。

 

「そうだな!うおおおおおお!!!!」

 

切島は自身の個性、硬化で体を硬くし腕を頭の上でクロスして攻撃に備える。それを見た想夢はニヤリと笑う。

 

「はあああああああっ!!」

 

振り下ろされた懺悔は真っ直ぐに切島の交差させた腕に直撃する。カァン!と甲高い音を立てて弾かれる懺悔に釣られて想夢も体のバランスを崩してしまうがなぜか切島は動かない。

 

「ぐっ…うぇっ…なんだこれ…!?めちゃくちゃ気持ち悪ぃ…!」

 

「ふふ…人生初のWHITEダメージ…精神攻撃の具合はどう?殺傷性がないから対人戦向きだと思うんだよね。いくら硬くても物理に強くてもこのダメージには意味は無いのさ!」

 

フラフラとする切島を横目に隣を通り過ぎ模擬の核にタッチする。それと同時に

 

『終了〜!!!』

 

と終わりを知らせる声がスピーカーから響く。

 

「くっそぉ…こんなあっさり…!」

 

「ま、相性の問題だよ。私が罪善さんの懺悔持ってなかったら多分負けてた。」

 

そのまま試合は終わり特に怪我もなく後はずーっと観戦してました。いずくんと爆発さん太郎はやっぱり危険行為やってて見ててヒヤヒヤしたよね…

明日も楽しみだ。




どう書けばいいのか分からん!!!!
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