異世界転移しちゃったのでダンジョン運営手伝います!(強制)   作:Arasupara

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初間話! 楽しんでもらえたら嬉しいです 本編は筆が乗ってるので早く投稿できると思います。


感想待ってます!


間話 落ちた先で...

 

ある日のコンビニ

 

「ありがとうございますた〜またのお越しを〜」

「はぁ、今日も弁当か。お金もかかるし自炊したいけど、時間がなぁ...」

 

テレレレレレン

 

彼は弁当を買うとコンビニ出る、そしてふと店の前を見ると高校生ほどの年齢の男たちが3人たむろしてるのを見る。

 

「でさー」「それは草」「やば〜」

(ぅゎ不良がたむろしてる最悪)

思わず頭の中で浮かんだ発言、

「ぅゎ不良がたむろしてる最悪。」

気づけば口に出してた。

 

「あぁ゛? てめぇ今何つった。」

「やべ声に出してた?僕のわるい癖だ〜」

 

失言を聞いた不良のうち1人が木刀を持って近づいてくる。

 

高校生は木刀を出して威圧する。

 

「ひっ やめてください、暴力振らないでください。」

反射的に防御姿勢をとると、不良は少し笑みを浮かびながら威圧してくる。

 

「おらおら」(木刀を見せつける。)

 

 

「ひっ やめてください、叩かないでください。」

彼はたたかれてもいないのに焦って変なことを言う。

 

「いやw もう叩かないでって叩いてないんだがっ」

 

その瞬間不良は地面に透過するように落ちていった、そして彼の片足も透過するように落ちていった...

 

(えっ? あの不良落ちてるいや僕も片足がぁ!)

ガッ

 

彼は透過する地面に落ちながら、透過してない部分に頭をぶつけて意識を失う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『め          よ』

 

(...)

 

 

『め さ     だ   よ』

 

 

 

 

(ん...)

 

 

『めを  ませ さだ ゃよ』

 

 

(な...に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『目を覚ませ簒奪者よ』

 

 

(簒奪...者?)

 

 

『名前でいったほうがいいか? 目を覚ませ『リーマン』よ』

 

 

 

 

(違う僕の名前はリーマンじゃない僕の名前は...)

 

 

 

 

(な...        )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(な...んだっけ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「♪~」

 

 

「あ...ん? ここどこ?」

彼は目を覚ますとベッドにいて近くにいる少女と目が合う。

 

『あっ』

流れる沈黙先に口を開いたのは少女のほうだった。

 

「お兄ちゃん男の人の意識が戻ったー!」

ドタドタドタ

少女は足音を大きく立てながら走り去っていった。

 

「誰だったんだ今のは? それよりもここはどこだ? と言うか僕は誰だ?」

目を覚まして辺りを見渡す、自分が寝ているベッドに木製の壁に床の部屋、タンスに様々な家具一般的な木製の家の中にいた。

 

そうして辺りを見渡していると、部屋の外から声が聞こえた。

 

「お兄ちゃん来て。」

「ちょっと落ち着いてよ。」

ガチャ

 

「あっ、こんにちは。お怪我は大丈夫そうですか?」

「怪我?」

 

怪我と言われて意識して見ると頭に包帯が巻いており、血が滲んでいた。

「ぅゎ血だ!!」

血を見て彼は悲鳴をあげて、それを見た少女が彼を宥める。

 

「落ち着いてください、安静にしていれば大丈夫ですから。」

 

「あっ、そうですかすみません。所でここは? 貴方たちは?」

 

「私はシングです、森の入り口で石を枕にして、気絶していたあなたを見つけた人です。感謝してもいいですよ。」えへん

誇らしげに胸を張って言う。

 

「僕はサイス、うちの家まで運んできたのが僕だよ。あなたの名前は?」

「僕の名前は...」

(『名前でいったほうがいいか? 目を覚ませ『リーマン』よ』)

 

「僕の名前は、多分あなたたちが言ったようにリーマンだ。」

「リーマン...この辺じゃ聞かない名前だな。」

「多分?」

 

「うん自分のことが、なんにも思い出せないんだ。」

その発言に2人は深刻そうな顔をする。

 

「記憶がないって大丈夫なんですか!?」

「どのくらい記憶がないんだ?」

 

「わからない、だから申し訳ないけど名前を教えてくれたように、僕のことを教えて欲しい。」

 

2人は困惑して首を傾げる。

 

「えーと僕のこと教えてほしいって、私たちはリーマンさんのこと知らないよ?」

 

「えっじゃあ、僕に「目を覚ませ『リーマン』よ」、って言ってたのは誰?」

その場が凍る。

 

「こっこわい話ですか。」

「大丈夫だシング、多分色々と困惑して聞こえた幻聴だよ。」

 

(幻聴、でも僕に向かって語り掛けてたそれに簒奪者? 記憶を失う前の僕は何を盗んだんだ。)

 

ふと考えているとシングが思い出したように言う。

 

「僕たちはリーマンさんのことは知らないけど、あれがあるだろう、シング持ってきてくれ、記憶がないならあれを見せれば思い出すと思いますよ。」

 

シングは部屋を出て直ぐに戻ってくると持ち手の無い折れた刀身だけの木刀を持ってきた。

「これあなたが両手で握っていたものです、何か思い出せそうですか?」

 

「ぅゎ! なんか知らないけど見てると鳥肌立ってくる。」

 

「何かトラウマがあるのかな? とりあえず布で包んであげて。」

そう言われてシングは立ち上がり部屋を出ていこうとするが、リーマンが立ち上がって止めようとする。

 

「いや待ってください、何かの手掛かりにはっ」

ガタッ

「危ない!」

 

立ち上がろうとした矢先、体がよろけて倒れそうになるが間一髪でサイスが体を支えてくれた。

 

「気をつけてください! あなたはさっきまで血だまりを作るぐらい血を出していたんですよ、横になってください。」

「ううぅ、ご迷惑かけてすみません。」

 

「大丈夫ですよ、所でおなかすいてませんか? ちょうど昼頃なので栄養付けるためにもご一緒にどうですか?」

「いえいえ、そこまでお世話にn」

ぐぅぅぅーー

 

リーマンの言葉を遮るようにお腹が音を立てた。

 

「ふふお腹は正直ですね、今日シングがとってきたホーンラビットがあるので、それでシチューを作ってきます。待っててください。」

そう言って部屋を出ていこうとする。

 

「待って下さい、どうして見ず知らずの僕にここまで優しくしてくれるんですか?」

「? 困っていた人がいるので。では料理を作ってきます、安静にしてくださいね。」

そう言って部屋を出ていった。

 

そうして部屋には彼1人となった。

「行ってしまった...僕は何なんだろう。森の入り口で気絶してたと言ってたし森にすんでたのかな。それとあの木刀、見てると心がざわつく多分記憶を失う前の僕と深い関係があるんだ。」

 

そう1人になって時間を忘れるほど考えることに集中していった。

 

 

 

 

 

がちゃ…

ドアが開かれ兄弟二人が手料理と箱を持ってやってきた。

「安静にしてましたか?」

「料理と机持ってきました!」

 

バン カチャカチャ

 

2人は息を合わせてスムーズに箱を置いて、その上に手料理を人数分乗せる。

 

「ホーンラビットのシチュー、と黒パン、山菜のサラダに、デザートに木の実! 豪華ですよ~」

 

「しっかりと栄養付けてください。」

 

「えっ、そんないただけません何もしてないのに。」

「遠慮せずに食べてください。怪我人は治療に専念するのが仕事です。」

「感謝の気持ちがあるなら、治療し終わったら働いてください。」

 

「...ではお言葉に甘えて、 パン いただきます」

リーマンは手を叩いて合唱する。

 

『?』

2人は怪訝な顔をするが切り替えて料理をたべ始める。

モグモグ ゴクゴク シャキシャキ

 

 

「! おいしい、それに暖かいなぁ、コンビニ弁当とは違うな。」

 

「おいしいですよね、みんなで食べるとさらにおいしいです!」

「シチューに肉の脂が染み込んでおいしい。」

 

 

カチャ

 

「おいしかった。」

「また明日も作るよ、シング」

 

「ごちそうさまでした。」

 

「体調はどうですか?」

サイスがリーマンの体調を気に掛ける。

 

「えっと頭が少し痛みますがそれ以外は大丈夫です。」

「それは良かった。じゃ僕は仕事に行ってくるので、暇でしょうが安静にしてくださいね。」

 

 

「はい分かりました。ご迷惑おかけします。」

「はは大丈夫だって。」

そう笑い飛ばし部屋を出る。

 

「リーマンさん記憶はどうですか? 食事中見た事ない祈りをしていたので気になっていたんですが。」

シングが食器を片付けながら質問する。

「祈り? あっ、そういえば無意識になんかしてた、いただきますとごちそうさまだったな、確か意味は...命への感謝とかだった気がする。」

 

「そうなんですね? それってなんの宗教の祈りか覚えてたりましませんか? あっ別にどんな宗教でも気にしませんよ。」

「宗教は無宗教だった気がするよく覚えてない。」

 

「そうですか...記憶が戻ったのかと思いました。」

そう言って少し悲しそうにする。

それを見て励ますつもりで声をかける

「心配しないでください、きっとすぐに思い出しますよ、その為にシングさんと、いないけどサイスさん事を色々聞きたいです。」

 

「そうですか、分かりましたお答えいたしましょう!」

 

そうして2人で話をたくさんした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




リーマン 25歳 男

間話の主人公名前の由来はサラリーマンから
異世界転移する際頭をぶつけて記憶を失う
木刀を見ると鳥肌が立つ
優しい兄弟に拾われて治療中

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