異世界転移しちゃったのでダンジョン運営手伝います!(強制)   作:Arasupara

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前書き

どうも作者のあらすパラです、入院で書くのがめっちゃ捗ります。
あといつも使ってるハーメルンの公式フォームだと文字数が見えて終わりを描きやすいんですが
入院中はメモ帳に書いてて文字数が見えないのでワンチャン短かったり長かったりするかもしれません。

長文失礼しました
感想待ってます。



ハッピーじゃないハーピィ(Byおもんなゴブリン)

ダンジョン内部 最深部

 

「勧誘って何?」

「そのままの意味だ勧誘してこい、ダンジョンの魔物になりませんか? って」

 

「申し訳ないが受ける価値あるのそれ?」

「もちろんある、まず前提としてだがおそらくそのハーピィ達は本来の居場所を追われている。それで食事も満足に取れる確証もないし気温の問題で辛いかも知れない、それに今現在討伐されそうになっている危険もある。そんな状態だと推測できる」

 

「本当にそこまで緊迫した状態なのかなぁ、いや多少はあってるんだろうが」

被鮫は疑問に思う。

 

「まあそこまでとは行かなくても、苦しい状態であることは確かだ、居場所がないということは辛いぞー」

「何? 実体験?」

「ヴィーノのな」

 

「…なんかすまん」

気まずくなりヴィーノがいないにも関わらず被鮫は謝罪する。

 

「話を戻すが、それでダンジョンに入れば食事を不自由ない程度には出せるし、気温の問題もダンジョンの設定をいじることで自由自在、環境も好きなものに変更できる。危険に関しては冒険者がいるが被鮫の回復ポーションで回復すれば死者は生まれない。ダンジョンの魔物になる価値は十分あると思うぞ」

 

「確かに欠点は命の保証が100%じゃないことだけだな」

 

「まあ野生にいれば死ぬ時は死ぬから大した欠点じゃない」

「その言葉死んだやつに言えますか?」

「死んでるから聴けないつまり文句はない!」

 

「ひどい暴論だ」

「とりあえずだ被鮫ハーピィ達にあって勧誘しろ。ダンジョンの魔物になる価値を証明してここに連れてこい、そうすればあとはダンジョンの機能で、ダンジョンに属させることができる」

 

「了解、というかDPで生み出す以外で魔物増やす手段あったんだな」

「まあそうだなDPで生み出すか、スーワの持つ産卵スキルや交配スキルを持つ魔物で生み出すか、野生の魔物と交渉してダンジョンに属させる方法がある」

ダンジョンコアが味方を増やす方法を伝える。

 

「たくさんあるんだな、まあとりあえず勧誘ね、どうすればいいかな」

「回復ポーションと美味しい食事を与えてとりあえず仲良くなれ、話はそこからだ」

 

「まあそうだな仲良くならんと話もしてくれない…ハーピィの好物って何?」

 

「雑食だが人肉やみみず、果物を好んで食べるぞ」

「すみません、鳥の普通の食生に人肉混ぜないでくれますか」

人肉と聞いて被鮫は嫌そうな顔をする。

 

「人肉は料理したくないだろうし、みみずはわからないだろう、果物でハーピィ達を魅了してくれ」

 

「了k」 「むーむー」(魅了って言ったか? なら俺に任せろ)

「なんて言ったんだサキ、おいスーワ?」

被鮫がスーワを呼ぶがいつの間にか消えていた。

「むーむー」(スーワなら子供達に会いに行ったぜ)

 

「私が翻訳しよう、魅了って言ったか? なら俺に任せろ、と最初に言ってそのあとは、スーワが子供達に会いに行った。と言っているぞ、まあスーワをハーピィ達に合わせるつもりはない」

 

「どうしてだ?」

いつも外行く時に連れて行くスーワを連れて行かないと聞いて、被鮫は疑問に思う。

 

「スーワは虫の魔物だそしてハーピィは鳥の魔物意味はわかるな?」

「あー天敵ってことねなるほど」

ダンジョンコアはあんに被鮫にスーワはハーピィの獲物ということを伝えた。

 

「でだ魅了できそうな果物料理は思いついたか? 成功すれば得だからDPで生み出すぞ」

「思いついたぜ1つ」

「おお早速かなんの果物が必要か?」

「果物じゃないみみずでだ」

 

「は?」

「むーむー」(まじか被鮫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイスタの街、冒険者ギルド内部

 

被鮫はサキと2人きりで街まで向かう

そして被鮫はサキを頭に乗せたまま冒険者ギルド内に入ってゆく

「すみませーん受付嬢さん」

入るなり被鮫は大声で受付嬢を呼ぶ、その声に釣られて周りにいる冒険者は被鮫を見た、そして視線を上へと向けた。サキは幻惑スキルで少女の姿をしており、鋭い目つきに鋭い歯を持つ、少し怖い被鮫の上に可愛らしい少女が肩車しているように見えるからだ。

 

「はーいなんでしょう被鮫さんと、あら可愛らしい、彼女の登録ですか?」

受付嬢は被鮫に肩車してる(そう見える)サキを見るなり、表情を変え可愛いものを見た時の顔に変わる。

 

「いや違う、生態系を乱してるハーピィがどこで見つかったか知りたい」

「でしたら山岳の方で存在が発見されましたよ」

 

「了解山岳ね、ありがとうございます」

被鮫は山岳にいると聞くとすぐさま感謝を述べ、さる。

 

「…被鮫さんに肩車されてた子、スーワちゃんに負けず劣らず可愛かったなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「よーし防寒具も買った、料理もダンジョンで作ってきた、そして山岳地帯についた! 準備万端だ」

 

「むーむー」(そうだなあとはハーピィを見つけて仲良くなるだけ)

2人の間に沈黙が走る。

 

「…」

「…」

 

(なんでダンジョンコア(様)は言葉通じない俺ら2人だけで行かせたんだ? ゴブリンでもいいから連れて行かせろよ)

 

「おっおうじゃ行くか、お前にも帽子買ったが寒くないか?」

 

「むーむー」(…おう帽子のおかげで寒くないぞ)

 

「…」

「…」

 

「マジで今からでもゴブリン連れてきた方がいい気がしてきた」

 

「むーむー」(同感だが時間かけるとハーピィ達が討伐される可能性がある、そう考えるとこのまま行くのがベストだ)

 

またもや2人の間に沈黙が走る。

「…」

「…」

そして被鮫はある案を思いつく。

「サキ俺の言葉は伝わるからはいでむー、いいえでむーむーって言ってくれ」

 

「むー」(了解)

「今からでもゴブリン連れてくるのはいいと思う?」

「むーむー」(よくないと思う)

 

「いいえね、了解、じゃこのままハーピィ探しするか」

「むー」(おう!)

 

ことばば完全に伝わらずとも、2人は協力してハーピィ探しをする。

 

ハーピィって鳥なんだよなと被鮫は思い、空を見上げると数人の羽ばたいてる人影を頂上で見つけた。

 

「あっ一瞬で見つけたはあれだろ」

「むー」(はやっ)

「頂上に向かうぞ」

「むー」(わかったぜ)

 

2人というか被鮫はサキを頭に乗せたまま山岳の頂上まで歩いてゆく、そしてハーピィ達が見えるようになる程近づいた、時近くの岩陰に身を隠した。

 

「よし最後に作戦を再確認するぞ、まずは1人でいる奴をお前魅了で引き寄せて、なおかつ襲われないようにする、そしたら俺が料理を渡してそれで、回復ポーションで怪我したやつとかがいたりしたら、回復したりして好感度を稼ぐ、そして勧誘いいな?」

「むー」(ああ、いいぜ)

 

「よしまずはあの1人で飛んでるやつだ魅了うぶちまけろ!」

「むー!」(被鮫風に言うぜ、了解!)

ブシャー

サキは突起のような手を天に伸ばしてピンク色の粒子をハーピィに向けて放つ。

そして粒子がハーピィに近づいた時ハーピィがこちらを向き、大きく羽ばたき粒子をこちらへと風圧で飛ばしてきた。

 

ズサササァァ

 

「…これまずくね」

「…むー」(まずい)

 

遠くから風圧で飛ばされた粒子に当たりながらハーピィを眺めてると、ハーピィが山岳の方へと隠れていった。

 

「逃げていったぞどうする?」

 

「むーむー」(いやなんかめっちゃ来てね?)

 

「むーむーむーむーむー」(やばいやばいやばいやばいやばい)

サキは慌てて被鮫の髪を引っ張り上げると被鮫はそれに釣られて上を向く

「イタタタタ、何すんだよってやばい!」

 

空を見上げるとおそらくさっきのハーピィが仲間のハーピィを連れてきて、こちらにやってきた。

 

「逃げるぞ」

「むー」(頼む逃げてくれ)

被鮫は逃げようと下山するが、飛んでる相手に対して逃げれるはずもなく、すぐ目の前までハーピィ達がやってきた。

 

「しねー人間!」

(発声器官が未発達じゃない! 言葉が通じるのなら俺の全ての言語扱う能力で!)

「ちょっとまったー!」

被鮫がそう叫ぶとハーピィ達の動きが止まる。

そして遠くて見れなかったハーピィの全貌が見えた。

ハーピィ達は少年少女の見た目をしており、手足と肘と膝の中間が鳥の足のような模様で手足はヒクイドリの太い足にような形をしており、そして手足の指の数はともに4本で手は十字の形に分かれていて、足はふつうの鳥と同じように分かれている、腋から肘まで薄緑色の羽が生えている。服はきておらず体に生えていた羽で隠しており、まるでスポブラほどの面積の羽のビキニと、女子者の羽のパンツ。そして羽でできたミニミニスカートを男女ともに履いている。

 

そしてハーピィ達は被鮫が喋ると驚き聞こえる声量で喋る。

「えっ今ハーピィ語を」

「ハーピィなのかな?」

「でも羽ないよ」

 

「じゃあもしかして、

『羽をもがれた逃げ遅れた同胞!?』

 

そう結論づけるとハーピィ達は目に涙を浮かべながら、体をサキと被鮫に擦り付けてきた。

 

スリスリ

「どーほー」

スリスリ

「こんな醜い姿になってー」

「うおぉん同胞ー」

スリスリ

 

「いや同胞じゃないよ人間だよ。」

「むーむー」(いや幻惑スキルで被鮫ごとハーピィの見た目にできるが…伝えれねぇ、くっそ)

サキは自分が被鮫に喋れないことを恨む。

 

「嘘付かなくてもいいよ、どんな見た目でも受け入れるよ同胞」

「そうだぞどーほー」

「うっ嘘ついてるわけでもないのに騙してるみたいで心が痛い」

そう被鮫が心の痛みに悶えてると肩に違和感を感じる。

 

「今代わりに飛んで女王様のところに連れて行くね」

気がつくとハーピィは被鮫の肩に足の爪を食い込ませて、運ぼうとしていた。

バサバサバサ

「うーんしょ!」

バッサバッサ

「おお、俺飛んでる」

ハーピィが踏ん張ると足が地から離れて、宙に浮く。

 

「落ちたら即死だしっかり掴まれよサキ!」

「むーむー!」(無理落ちる。スキルレベル8のために筋力ほとんどないんだよ俺、焼き鳥渡す際だって重くてしょーがなかったし!)

そう必死に被鮫の髪にしがみつきながら、誰にも聞こえない声で叫んでいると、強い風が吹いて先が耐えれず落ちてしまう。

 

ビューービュゴーー

 

「むーむー」(助けてええぇぇぇ)

「サキ!」

落ちてゆくサキ、遠のいて行く声、落ちて行く被鮫が買ってくれたポンポン付きの帽子、サキは抵抗虚しく落ちてゆくが、途中で別のハーピィにキャッチされた。

「むーむー」「えええぇぇぇぇえ、え…え? 俺無事? 生きてる?」

「大丈夫かどーほー声も枯れて喋れなくなっちゃって…私に捕まっておかあsゲフンゲフン、女王様のところに連れていってあげる」

サキをキャッチしたハーピィは言い直したあとサキが落ちないように、風が吹く方角を背にしてサキがしがみつく時間を与え、飛ぶ。

 

「むーむー」(おおこれは中々体温があったかい、それに胸の感触も…あれこいつ男じゃね? まあいいか顔可愛いし助けてくれたし)

サキは首元に突起のような手を回して、ハーピィに捕まりながら、体温と胸の感触を楽しむ。

 

そして飛んで数分後山岳の頂上に着くと、そこには有り合わせで作ったような粗雑で巨大な鳥の巣と、複数人の負傷したハーピィそして見るだけで威圧感を放つ⒉5メートルほどの巨大なハーピィが立っていた。

 




後書き

ハーピィ
人の姿をした魔族
長髪で
体は手から肘の中間までが鳥の足で肘から肩まで鳥の羽が生えて飛ぶ。
足と膝の中間までがヒクイドリの足のように太くて四本の指がある
手の指はひし形で例えるとの角が指の部分みたいな感じ
男女ともに同じ格好をしていて男女の見た目は違いが少ない
服装はスポブラとヒラヒラビキニを合わせたような見た目と面積でパンツもそんな感じ、
服装というかそうゆう柄で羽が生えてる
体重はとても軽くて10キロぐらい、風魔法が得意で羽を飛ばしたりする、
飛ぶ力は強いから人間1人ぐらいなら持って飛べる。
僕はハーピィが好きです。

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