異世界転移しちゃったのでダンジョン運営手伝います!(強制) 作:Arasupara
あと文字数見えないのかなり描きづらいこの話次回まで続くかも知れないし、
あと後書きの紹介が途絶えそうなので、感想で聞きたいこと書いて貰えば解説するので
感想待ってます!
ダンジョン内部広場内 そこではハピネスとダンジョンコアが握足していた。
「ええよろしく頼むわ」
そうして握足を終えるとダンジョンコアが振り向き、付いてこいとジェスチャーし、歩き出す。
「じゃあ早速だがハーピィ達の通路を作るとするか。どのような場所に住みたいのだ?」
「そうだな、やはり風を心地よく感じられる高い木の上のような場所が一番安らぐ、」
「わかったならばそのような完璧な空間を作ってやる被鮫! ゴブリン達! 仕事をやるからついてこい!」
「ワカッタ!」
「マカセテ」
「イマイク」
とゴブリン達はやる気を出し、
「えー俺仕事して帰ってきたばっかりなんだけど、はぁ了解」
被鮫はめんどくさそうについて行く。
「ついたぞここがハーピィ達の通路となるところだ」
そこにはいつもと変わらない土の壁と土の床の通路であった。
「…ここが妾達の完璧な空間か?」
「ただの土の洞窟じゃん、満足に飛べないよー」
「洞窟飽きたー」
「まあ見てろ」
そういうとダンジョンコアは小声で呟きながら空中で指を動かす。
「環境・空中
足場・葉っぱが少ない巨大な木の天辺
風・有り
風圧・穏やか
日光・優しく
雲・無し
これで完了だ!」
ポチ
最後に力強く空中をタップすると、目の前の空間が強く揺れ光出す!
シュワーーァァン
「なんだこれは光っておる!」
「マブシイ」
「この光はダンジョンコアが物を生み出すときのような…」
そうして光が皆を包み気がつくと…
ヒューヒュー
「なんだとあの一瞬で空間が…」
風が吹く大空に変わっていた、土の壁と天井、床が消えており床は底が見えない奈落に、壁は風に、天井は太陽がポカポカと照らす大空に変わっていた!
そしてところどころにバオバブと、ジャイアントセコイア
を合わせたような木が所々生えていた。
「要望どうり作ったが…どうだ?」
「これはなんとも素晴らしいところではないか! 完璧だ!」
「すげーこれ下どうなってんの?」
被鮫が奈落を不思議そうに見て質問すると、ダンジョンコアが恐ろしい答えを言う。
「下も何も奈落だぞ落ちたら死ぬ」
「どんぐらい深いの?」
「さあ? 生まれた時に持つダンジョンの知識から照らし合わせると、落ちた人物が落下で死ぬ程度の距離落ちた場合、DPに即時変換されるみたいだぞ」
「こっわ近寄らんとこ」
「コワイ」 ブルブル
「オソロシイ」
被鮫とゴブリンは身震いして背中から変な汗が出る。
「ソレデダンジョンコアサマ シゴトッテ ナニ?」
「ああそれは冒険者や我々が通れるようにこの木々の間に橋を作れ」
『え(エ)?』
「落ちるんじゃないぞ、特に被鮫、毎日ポーション作りで1000DPほど稼ぐ奴が30DPになったとか笑えないからな。気をつけるんだぞー」
そう淡々と言いながら空中をタップし、橋の為の建材を出すと、手を振って振り向かずこの場をさる。
『はぁ(ハァ)?』
「…えーとだな被鮫殿とゴブリン殿達、妾達も手伝おうか?」
『マジで助かる(マジデタスカル)!!』
あまりの事に被鮫とゴブリン達は3回も同じ反応をした。
「とりあえず落下してもいいように低速落下のポーションを作りたい」
「ラッカ コワイ」
「それな」
「と言うことだハーピィ達、誰でもいいから羽をくれ」
『!?』
被鮫の一言でそのばにいるハーピィ達は戦慄する。
「はっ羽が欲しいって!?」
「うん」
「恥ずかしーよ」
「えっ?」
「そんな初めては番に…」
「は? お前らにとって羽渡すってどう言う意味なんだよ」
「被鮫殿羽が必要なら、わっ妾のをやろう」カァー
ハピネスが顔を赤くし手で隠しながら言う。
「えー正直なんかもらいたくなくなったんだけど」
「ヒサメ ダメ イノチニカカワル」
「ダメ ゼッタイ」
「オネガイ モラッテ」
ゴブリン達は被鮫の足にしがみつき泣きそうな顔で懇願する。
「そうなんだよなぁ」
「はぁ…一応いうがこれはポーションの素材として羽が欲しいのであって、お前らが思う理由で欲しいんじゃ無いからな」
被鮫はため息をつきながら宣言する。
「わかった、それでも恥ずかしいものだな。ふへへ」ピンッ!
ハピネスは照れながら笑顔を浮かべ自分の羽を抜く。
「ありがと、確か化学用語で媒体って言うんだっけ? それとして使うから1枚で足りる」
「カガクヨウゴ?」
「なんだろーそれ」
ハピネスから羽をもらうと被鮫はポーション作りに取り掛かる。
「俺ポーション作るけどハーピィ達も念の為いる?」
「妾達は落ちる心配はないから大丈夫だぞ」
「了解」
「ヒサメ オレタチハ ハシノケンザイヲ カコウシテオク」
「了解、加工頑張ってね」
「では妾達は縄を木々の間に結んで置こう」
「了解、てか指的に結べる?」
「問題ないいける」
皆がそれぞれ自分に合った役割を遂行する。
被鮫は安全のためポーションを作り、
ゴブリン達は板材の角に穴をあけ縄を通して橋の足場を作り、
ハーピィ達は縄を木々の間に通して板材の置く場所と足場と掴まる用の縄を先に結ぶ。
「ポーション完成! お前達はどうだ?」
「ハシ ヒトツブンノ カコウガオワッタ」
「大体の木々に縄を結んだぞ」
「全員ナイス! …じゃゴブリン達ポーション飲んで橋をかけるぞ」
「…ワカッタ」
ゴクゴク
「…あのポーションに妾の羽が」カァー
人知れず顔を赤くする。
「これで橋をかけれるなハーピィ達これ反対側に運んでくれ」
「オレタチモ ハンタイニ ハコベ」
「いいよー」
「わかった」
「あれーゴブリンの言葉がなんかわかるよ」
「なんでだろー」
ハーピィ達は疑問に思いそれをゴブリンが答える。
「ソレハ ダンジョンニ ゾクシタカラダ ヨウスルニ ナカマダカラ!!」
パァァ「仲間! わーい」
「仲間! 仲間!」
そうしてハーピィ達は喜びながら橋の一部と建材、そしてゴブリン達を向こう側に見える巨大な木へと運ぶ
バッサ バッサ
そうして数分後ゴブリン達はハーピィ達が結んでくれた縄にバランスよく掴んで乗り、そこに穴の空いた板材を縄で通して足場にしている縄に結び、どんどん橋を繋いでゆくそして…
「カンセイ!」
「すげー、お前らよくあんな縄の上で巧みな作業ができるな」
「テサキガ キヨウダシ スキルノ『作成』ガアルカラナ」
「スキル有りでも器用すぎだろ」
「イヤー ジブンデモオモウ リッパナ ハシ!」
「それな!」
『ハッハッハッハッハ』
そうだらだら笑い合って話していると…
「渡らないの橋?」
ハーピィが口を出す。
「…」
「…」スン
「まあ、渡るのは冒険者でいいんじゃないか? 正直住むお前らには橋は要らないし」
「ソウダナ」
「でもちゃんと機能するか試さないとダメじゃないの?」
「イッ イイダシッペ ガヤレ」
「そっそれな!」
「いいけど… 私たちは軽いから多分うまく検証できないよ」
「ハピネスじゃあハピネスはどうだ?」
「妾も同じく軽いぞ、というか男だろう? 怖がってないでちゃっちゃといけばいいものを」
「いや、ねぇ」
「DP二サレタクナイ」
そうみっともなくビビり散らかしてると、1人のゴブリンが声を上げた!
「オレガイク」
『おっおもんな(オッオモンナ)ゴブリン!』
おもんないゴブリンは落ちる恐怖を物ともせず、ぐんぐんと歩みを進める、そして橋の真ん中についた頃に…
「ミンナー マンナカマデコレタカラ アンゼンダヨー」
「ナイスだみんなそれとおもんな、いや勇敢ゴブリン!」
「ソウダソウダ」
「カッコイイヨー」
「キャー マブシイヨー」
そう言われていると勇敢ゴブリンは端っこに移動して…
「カッコイイ ネェ ハシノ 『ハシ』! ニイル オレガ カッコイイ」
「…」
「…」
「…」
「ヒサメ タンケン」
「了解」
縄の結び目に1番近いゴブリンが短剣を要求し、即座に被鮫が持っていた短剣を渡す。
ギリギリギリ
そうして短剣を持ったゴブリンは橋を繋いでる縄を切り始めた。
「チョチョチョ マッテ ハシ キラナイデ」
ダッ ギシ ギシ ギシ
ギリギリギリ
そう叫びながらおもんなゴブリンは橋の反対の木まで走る。
ギリギリギリ パッ
そうして縄がとうとう切れて橋が崩壊する。
バリバリバリ ヒューン
ダッダッ ピョーン
「ハァ ハァ ハァ アブナカッタ」
ギリギリでおもんなゴブリンは跳躍し、低速落下のポーションのおかげでふんわりと宙を舞、なんとか橋の反対まで着く。
「ハーピィ カゼマホウ」
「詠唱はすでに終えている! 『エアロブラスト』!」
ヒューンバゴーーー
「アアアアアァァァァ」
生み出された打撃のような突風はおもんなゴブリンを痛めつけつつ吹き飛ばす、おもんなゴブリンは空中を半球を描くようにふんわりと落ちてゆき木々を3つほど超え、運よく木に着地する。
『チッ』
全員が全員舌打ちをする。
「とりあえず橋は安全ということが証明されたね」
「ソノカワリ マタツナギアワサナイト イケナイケドネ」
「ショウジキ コウカイハシテナイ」
「ハーピィ達俺らをあっちに運んでくれ、橋を引っ張り上げる」
「わかりましたー」
そうして被鮫とゴブリンは反対の木から橋につながる縄を上から引いて橋を持ち上げ、
ハーピィにさっきまでいたところまで運んでもらい縄と縄を結び、橋を修復する。
「今度こそ橋は完成したなあとは…」
被鮫、ゴブリン達、ハーピィ達は後ろを振り向いて、壮大な青空に転々と存在する木々を見つめる。
「奥のボス部屋まで橋をかけないとだな…」
「オクノボスベヤ ミエナインダケド」
「そのくらい長いの…」
皆があまりの大仕事に絶望する。
「とりあえず手、動かそうぜ」
「はい…」
「ハイ…」
皆がそれぞれ自分の仕事に取り掛かる、被鮫はポーションを作りそしてそれが終わりバフが継続してる間、ゴブリンの仕事を手伝い、バフが切れそうになるとまたポーション作りに勤しむ。
ゴブリン達は変わらず橋作りの仕事をするが、罠のつもりか意図的に薄い板材を途中で橋に混ぜ込んだり、板材に穴を開けるなどの小細工をする。
ハーピィ達は一度全体を見るために高く飛び上がりたくさん点在する木々を見つめ、そして1人のハーピィがとある事実に気づく。
「あれ、これって一直線だけだと建材かなり余るくない? 途中の木々にも寄り道して橋をかけれるぐらい…嘘だよね」
その事実に気づいたハーピィは嘘だと、夢だと願いながらゴブリン達と被鮫の元に向かい事実を打ち明ける。
「一直線だと建材が余る?」
「ソレッテツマリ」
「マチガイナイナ」
「まあ、ダンジョンだしなしかも洞窟じゃないし」
「ミチヲタクサン ツクレッテ コトダナ」
『うわぁあああ(ウワァアアア)』
一同絶叫。
「一直線じゃダメなのかよ」
「ダメミタイ」
「今までの仕事で一番クソ、命の危険がありながら長くてめんどい」
「デモ メイレイダカラ ヤルシカナイ」
「ダンジョンコアサマ ノタメ ガンバロー!!」
『オオオー!!』
とゴブリン達は士気を上げる。
「どーほーなんかゴブリン達怖いよー」
「うん俺も少し怖いわ、こいつらの精神性」
「トリアエズ ボスベヤマデ ツナグゾー!!」
『オオオー!!』
「おー?」
「ハァ…おー」
ハーピィは困惑しながら、被鮫はため息をつきながら一緒に力なく叫ぶ。
そうして皆は力を合わせて橋をどんどん作り上げていく、その仕事は一日で終わらず、一旦次の日にまで持ちこしされ続いた。
次の日
「ふわぁ むにゃむにゃ 今何時だ? 朝飯の時間か?」
「アッ ヒサメ オキタ アサメシノジカン ジャナイゾ ハシツクルジカン」
「えー寝起きでー?」
「イクゾー」
「せめて顔洗わしてー」
寝起きで力ない被鮫のことを無視してゴブリンは被鮫を引きずって、ハーピィの通路まで運ぶ。
「ツイタゾ マダネムイカ」
「うん…」
「ジャア コレノメ」
そう言って被鮫に何かをのます
ゴクゴク
「うん…何これ?」
「ノンダナ ヨシ オラ」
ドン!
そうしてゴブリンは被鮫を奈落に突き落とす!
「えっハァ!? おお ちょま!?」
被鮫は慌てふためき暴れるが、次第に落ち着きとあることに気づく。
「落ちるの遅くね?」
「ポーション ノマセタ メ サメタカ?」
「はぁー、うん目覚めたよ。ハーピィ助けて〜」
でかいため息をつきながらハーピィに助けを求める。
「今行くー」
バッサバッサ
「ミンナー ヒサメツレテキタ」
「どーほー、ゴブリン達が低速落下ポーション作って欲しいんだって」
「了解、今作る」
そうして被鮫達は作業を朝早く進める。
https://drive.google.com/file/d/1Bq6biuG7sR7kUAA1mxTuWfTjDMAjR0aj/view?usp=drivesdk
これに現在のダンジョンが乗ってます下手くそですがなんとなく見てもらえると幸いです
ハーピィの通路
他の通路と違って現在唯一土で構成されてない通路
天井はどこまでも続く大空で足場は深く地は見えない、
点々と木々が生えており頂上は広くまるで切り株のよう、
そこにはたくさんの橋があり一直線ではなく行き止まりや宝箱につながる橋がある、
正解のルートを進めるとボス部屋に辿り着く、鍵は木々や宝箱に入っておりハーピィ達を狩っても落ちず反感を買うからむしろ刺激しないほうがいい、
ボスはまだ決まってないが、ダンジョンコアが橋を渡るの冒険者は体重を考えて鉄装備は着ずにレザー装備だろうからと推測しそれをハーピィ以外のガンメタするボスを置くつもり。
感想待ってます!