異世界転移しちゃったのでダンジョン運営手伝います!(強制) 作:Arasupara
多分今回は長めです文字数が見えないので案外そうではないかもしれませんが
ちなににあともう少しで退院ですというか4日ごとに投稿するつもりなのでこれが出る頃は多分もう退院してます。執筆時12月の30
感想待ってます!!
ダンジョン内、広場、そこでは会議が終わり、皆がそれぞれの仕事に向かっていた最中であった。
「なるほどエルフがいる3人パーティはゴースト通路の突破を本気に狙っているのか、いい情報だ良くやったぞストーn、いやメデューサヘッド」
「ありがとうございますこれらが今の所分かった情報です」
「次回もいい情報頼むぞ」
メデューサヘッドはダンジョンコアに仕事の成果を報告し。
カン キン カン
大勢が広場に備え付けられた訓練場で戦闘訓練やスキルの習得、強化に努む。
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
「これで回復ポーション3つ出来上がり、いやー昔と比べてだいぶ早くできるようになったな」
「ですね、前は確か1時間に3〜4こでしたっけ?」
ヴィーノが被鮫の仕事や魔物達の訓練を眺めながら、会話する。
「そうだなそのぐらいかかってたな、今じゃ、5〜8分ぐらいで1個
作れるぜ、品質も段違いだ!」
「ですね。いつもDP助かっています。さっきも699が言った通り、通路にも拘り始められるほど、うちのダンジョンは成長しましたからね、装飾や、環境にDPが沢山必要です」
「…だな、だから今も回復ポーションを量産しているよ」
被鮫は少し不穏に思いつつも返事をする。
「でも被鮫さんの調合スキルが高い今なら、作れるポーションも増え、回復ポーションより効率がいいポーションがあるはずです」
「そう言うこと言うと思った、また仕事が増えるのかよ」
「いえ、回復ポーションに関してはゴブリン達も、回復ポーションだけなら被鮫さんには劣りますがなかなか良い品質を作れるようになりました。なので仕事が増えるより内容が変わった形なので安心してください」
「ほっ、よかった」
胸に手を当て安堵する。
「それで一緒に被鮫さんが作れるDP効率のいいポーションを探しましょう!」
笑顔でヴィーノはそう語る。
「了解! だけどそれってさっきの会議で決めればよかったんじゃねーの?」
被鮫はそう疑問を呈す。
「そうなんですけど、じっ実は、これ699には内緒なんです」
ヴィーノは被鮫に近づき耳打ちする。
「内緒?」
「はい、私はこれでもこのダンジョンの主! 699に頼りっきりじゃだめなんです」
「ダンジョンコアがダンジョンの核兼、主じゃなかったんだ」
「もー被鮫さんひどいですよ! 私がダンジョンマスターって知っていますよね! マスター、主ですよ
あ る じ!」
ポコポコ
ヴィーノは怒って被鮫をポコポコと叩く。
「痛い痛いって、ごめんごめんただ申し訳ないけど、そう言う名前の職業かと」
むっすぅー
「違います、ここの主なんです。なので699に頼らず私1人でDPを稼ぎたいんです」
「俺を利用する時点で1人じゃなくない?」
「いいんです、ダンジョンの魔物は私の手足のような物、それを利用するのはノーカンです」
「いや俺魔物じゃないんだが…」
ヴィーノは胸を張って説明する。
「とりあえずそれは置いといて、被鮫さんが作れるポーションでDP変換時の価格が高いものを知らないといけません」
「了解、それってどう知るの?」
「・・・それは私がレシピをDPで出すので被鮫さんが作ってください」
「了解」
そうしてヴィーノと被鮫はダンジョンコア近いから場所を移し
そうして移動した先でヴィーノは何もない空中を見ながら指を動かし被鮫に語りかける。
「えーととりあえず被鮫さんが作れるポーションは、いつもの3種類と風避けと低速落下の2つですよね」
「うん」
「とりあえず全種類1つずつ作ってもらえますか?」
「了解」
ヴィーノは素材をDPで出して、
それを使って被鮫は言われた通りにポーションを作る。
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
数十分後
「出来たぞ」
「お疲れ様です。ではこれをDPに変換しますね、えーと回復、耐久、炸裂、風除け、低速落下の順番で
75DP、121DP、130DP、160DP、113DPですね」
「風除けが1番高いなこれを量産するか?」
ヴィーノは悩みながら空中を眺める。
「うーん今ダンジョンの機能のショップを見てるんですけど、DP変換時の価格が高そうなポーションが他にあるんですよねそれに…」
被鮫は不便と思い話に割り込む。
「そのショップ? ってやつ俺にも見せれない?」
「すみませんダンジョンの魔物になら権限を渡せますが被鮫さんにはちょっと…あっ! 魔物になればダンジョンに属させて権限を渡せますよ!」
「それは遠慮しとく」
被鮫はキッパリと断る。
「えー絶対かっこいいのに…」ショボーン
「まあ話を戻しまして作る時の材料もタダじゃないのでさっきのDP価格1番低いのが回復ですけど、元値は一応無限薬草畑でとれますが、そうじゃない場合7DPかかります。ですが使う素材はそれだけなので、その点を考慮すれば案外、DP確保のために量産するポーションの案に入ってくるんですよね」
「材料費か…それ無限薬草畑で風車草を量産すれば良くない?」
至極当然の疑問を被鮫はぶつける。
「それがですね無限薬草畑で植えられる植物一覧に風車層がないんですよね」
「無限化が出来ないのか」
「一応生み出すことはできますがそうしたら効率が悪いんですよね」
「じゃ無限化できる植物でDP価格が高いやつを探さないとな」
「はい!」
(とりあえずショップで植えられる植物一覧を見ましょう、ショップオープン)
ヴォン
------------------------
無限薬草畑 1000DP
植える植物一覧
・薬草 1000DP ・炸裂草 2000DP
・茨草 2000DP・ハートフル草 1000DP
・剣草3000DP・疾風草3万DP
・硬化草 1000DP ・寄生草5000DP
・マジカル草3000DP
・マリーシルバー草2000DP
・体力草2000DP ・トロン草3000DP
etc
------------------------
(うーん色々ありますがどれがどのポーションに使うかわかりませんね、かろうじて疾風草が素早さポーションの材料というのが分かる程度…どうしましょう699には頼りたくないし他のみんなは知らないだろうしうーんオークボなら知ってるかな?)
「どうしたんだずっと空中眺めて」
「ショップを見ていたんです。そして何を選べばいいのかわからないのでオークボに聞きましょう!」
「了解、広場の訓練場にいたし呼んでくるわ」
「ありがとうございます」
「ナンノヨウデスカ ヴィーノサマ」
「えっとねオークボ実はカクカクシカジカダンダンジョンで…」
そう自体を説明する。
「ワカリマシタ タショウノチシキ ナラ アルノデ テツダイマショウ モチロン ダンジョンコアサマ ニハ ナイショデ」
「ありがとうオークボ」ぎゅ
そう言いヴィーノはオークボに抱きつく。
なでなで
「でオークボさんどのポーションがいいか分かるか?」
「ワタシガ シルコトハ カゼヨケ ノヨウナ タイセイポーションハ DPカカクガタカク
ソノツギニ ステータスバフポーション ノDPカカクガタカイ」
「風除けは無限化できないので恐らく他の耐性ポーションの材料も無限化できないので、ステータスバフポーションを作りましょう」
「ってことは耐久か?」
「いえ、せっかくなのでレシピを新しくDPで買いましょう! うちのダンジョンのコンセプトの1つにバフを与えて質を上げるのもあるのでそれも兼ねていきましょう!」
「ヨイ オカンガエカト」
(また俺の仕事が増えるよ…)
「じゃあどのポーションのレシピを買おうかな? とりあえず見ないことにはわからないよね
ショップオープン 検索 バフポーションのレシピ」
ヴォン
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ステータスバフポーションレシピ一覧
・耐久ポーション3万DP
・防御ポーション3万5000DP
・力ポーション3万DP
・火力ポーション3万DP
・素早さポーション5万DP
・早さポーション3万5000DP
・ヘルスポーション4万DP
・HPポーション4万DP
・スタミナムポーション4万DP
・SPポーション4万DP
・マジックポーション4万DP
・MPポーション4万DP
・魔高ポーション3万DP
・Mパワーポーション3万DP
・魔防ポーション3万DP
・Mガードポーション3万5000DP
etc
------------------------
「うーん色々ありますね、名前が似ていて同じ効果っぽいのもありますし、材料や作り方が違う同系統のポーションでしょうか?」
「そんなに種類あるのかとりあえず良さそうなのを適当に選べば?」
「レシピは1つ最低3万DPでかなり高いんですよ」
「高っ末端価格が魔族と一緒じゃん」
「そうなんですよぉ、なのでどれがいいか慎重に選ばないといけません」
「トリアエズ タイキュウポーション ハツクレルカラ イラナイナ」
「そうだな、あとバフポーションってことはステータス表示画面に映るHP MP SPと筋力 防御 素早さ 魔高 魔防の8個だよな、じゃ同じ防御系統のHPもいらなくね? 役割が被ってる」
「うーんまあですね、いらないです」
「俺は火力系統のポーションがいいと思う、やっぱりこのダンジョンにはパワー自慢がオークボさんとヴァンパイヤ以外居ないから」
「確かにでもレシピの値段が安いのでDP効率が悪そうなんですよね」
「うーんそうか」
「ヒトツ シッテル ムカシダンジョンコアサマガ ハヤテソウヲツカッタ ポーションハ
コウキュウダッテ」
「疾風草のポーション? えーとあっ確かに無限薬草畑でも3万DPかかるこれはDP効率高そう!」
「じゃそれにするか?」
「DPレシピ含めて8万DPあるんですよねぇ」
「うん、うん?」
「被鮫さん今日だけノルマの1000DPからノルマをできるだけに変えません?」
「はぁ!? 普段の仕事も終わってないんだぞ」
「お願いします! オークボも」
「オネガイ」
2人揃ってお願いして頭を上げる。
「えーうぉんわかったいいよ、でも夜遅いから眠くなったら明日に持ち越すからな」
「はい! ありがとうございます!」(明日に持ち越してくれるんだ…)
「じゃ早速作るか」
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
2時間後
「ふわぁ 眠くなってきたな、じゃこれでおしまいか、作れたのは1 2…19 20個か回復ポーションが1番作りなれてるから早いけど他のポーションの方が価格が高いんだよな、1つ75DPだから全部で1500DPもっと稼げると思うな明日聞くか」
「取り敢えず寝るか」
そうして広場の自分の寝床で夜を明かすのであった。
「ふわぁ むにゃむにゃ、うーん はぁ」
被鮫は寝て起きてヴィーノの為に朝早くからポーション作りに勤しむ。
「効率化のため耐久ポーションを作るか、炸裂は爆破の危険がはって慎重に作るから時間かかるし」
そうして8分に1つのペースでポーションを作り上げていく。
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
「16個目…そろそろ朝飯だな簡単で素早く作れるものでも作って、ヴィーノにDPの話をするかな」
そして被鮫はサンドイッチを作るとヴィーノに渡して耳打ちしながら話しかける。
「取り敢えず朝飯前に耐久ポーションを16個作ったぞ」
「ありがとうございますこれで1936DPですね」
「計算はっや」
「ありがとうございます取り敢えず今日の分の仕事のボスへのバフ飯配りは、オークボにも手伝わせて時間を作るので、空いた時間にDPのやつしましょう」
「了解」
「あと今日の分の仕事のポーション作りは、私から699に通路を2つ閉めといてと言ったので補充が少なくすみます」
「了解!」
「では昼飯前にあの場所で集合で」
パクパクモグモグ
「了解」
そう耳打ちでの会話を終えると被鮫は速攻で今日の分の仕事を終える。
「取り敢えず今のうちにボス用のバフ飯と補充用のポーション爆速で作り終えるか」
「うおおおおおぉぉぉぉぉ」
ガチャガチャ ジュージュー
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
「ふぅ ふぅ ふぅ仕事完了余った時間でDP用のポーション作るか」
ゴリゴリゴリ チョロロロロ
息を切らし今日の分の仕事終え休憩がてら耐久ポーションを作っていると、手伝いにオークボがやってきた。
「ヒサメ テツダイニキタゾ」
「あっ、オークボさんあそこにあるのがバフ飯だボス達に配りに行ってくれ」
「ワカッタ アト ヴィーノサマカラ デンゴン アノバショ二コイッテ」
「了解」
スタスタスタ
「あっ被鮫さんこっちです」
ヴィーノは小さな手で手招きし被鮫を呼び寄せる。
「DP用のポーションはどうですか?」
「ここにあるぞ追加で4つだ」
「これで2420DPやはり被鮫さんの作るポーションは桁が違いますね、ゴブリンにも同じ仕事させていますが、被鮫さんのは軽々とゴブリン達を超えるさすが調合レベル7」
「どうも」テレテレ
「でわいきなりですが足元をご覧ください」
「おん?」
言われた通りじっくり地面を見る。
『無限疾風草畑、購入』
「おっ疾風草のやつ買うのか」
「あっ足元見てと言いましたがそこまでじっくり見ると…」
「えっ?」
ピカーン
被鮫とヴィーノの足元の地面が強く光出す。
「うわぁまぶしぃ!!」
被鮫は目を手でおさえて転げ回る。
「被っ被鮫さーん、すみません私のせいで、って疾風草がー」
被鮫が転がったことにより足元に生えた疾風草が潰される。
「あっあぁぁ」パチパチ「目が治ってきた」
「大丈夫でしたか?」
「大丈夫だけど次からはやめてね」
そう言いながら起き上がる。
「はいすみません」
「そしてこれが疾風草か天使の羽みたいだな、触り心地もいい、てか結構分厚いな」
生えてきた疾風草はデフォルメされた天使の羽の片翼をとってつけたような見た目をした見た目をしている。
「そしてこれがレシピです」
そう言ってヴィーノは紙切れを渡してくる。
「どれどれ…うん読めない」
「そっかそういえば読めませんでしたね」
「オークボさんにバフ飯配り頼んだからそろそろくるはず。」
「私も勉強したので読めますよ、見せてください、えーとまずは はさ、いや はや かな?」
「ソレハ ハヤテソウ トヨム」
「あっそうなのありがとうオークボ、あとごめんこれ読んでくれる?」
「ワカッタ」
「疾風草も読めないのにどうやってショップで疾風草を購入したんだよ」
「被鮫さんがもつ全ての言語扱えると同じように、ショップは文字が読めなくても分かるんです」
「なるほど」
「ヨミアゲテモイイカ」
「あっ、すまんいいよ」
「マズハ ハヤテソウヲ ミズニツケテ 二ジカンマツ」
「初っ端から2時間確定したんだが?」
「まあ待つ間に他の疾風草も水に浸けましょう」
そうして2時間の間に被鮫が硬化ポーションを作ったり、ヴィーノが手伝い用にゴブリンやスポナーから生まれ進化して自我を手に入れたホブゴブリンなどを呼び、疾風草を水につける作業を手伝わせたり、
オークボがレシピに書いてある道具をヴィーノに教えて生み出してもらったりした。
2時間後
「ようやく2時間だ、でこのあと何すんの」
「はいオークボに教えてもらった限りではできた液体を火で沸かして、漬けてた疾風草を乾燥させる、まあこれは風邪魔法で短縮できますね、そして乾燥した疾風草をすり潰したのを沸かした液体に入れて…」
数分後
「最後に色が変わるまで振れば完成です」
「長っがやばすぎだろ疾風草の素早さポーション」
「で作れましたか?」
「あとは振る工程だけオークボさん頼む」
「マカセロ」
シャカシャカシャカ
オークボがもらった瓶に入った液体を力いっぱい振ると中の液体が徐々に薄い綺麗な透き通った水色に変わる。
「おおお綺麗これが素早さポーション」
「早速DPに変換します」
ヴィーノのがポーションに触れて光へと変わりDPに変換される。
「おおお753DPめっちゃ高額です」
「753! すげー、一気にインフレしたな」
「マア コウテイガ コウテイダカラナ」
「マジでどんなに極めて尚且つ、漬ける時間と乾燥する時間を除いても20分ぐらいかかるしな」
「早速これをさっきの2時間の間に漬けた分だけ作って699に成果を見せましょう!」
「了解!」
「オレタチモガンバル」
『オオオオオー!』
被鮫とゴブリン、ホブゴブリンたちがやる気を出し素早さポーションを皆で作り上げる。
疾風草
花の代わりにデフォルメされた片翼の天使の翼のような花が咲いてる白い花
食べると足が早くなりポーションにするとより強い効果を得る
とても珍しい花で生息地はなかなか見つからずレシピはとある宗教により厳重に秘匿にされているが低級品のレシピは一般公開されている。
売り出されてるポーションは基本的にわざと効果を下げたレシピによって作り出されて低級品
感想待ってます!!