異世界転移しちゃったのでダンジョン運営手伝います!(強制) 作:Arasupara
早く上げるって言ったのになんか3日間書かなかった日とかがありました
ごめんなさいそれもこれもまのさばが楽しいからだ小説がおもしろいからだ。
感想待ってます!!
油断大敵の洞窟前、ヒイロとトーシは準備して戻ってきた。
「じゃあ最後に再確認デバフ対策のポーションは?」
「はい複数個色んな種類に対応できます!」
懐からさまざまなポーションを取り出す。
「聖水も?」
「はい沢山持ってきました、ほかにもゴースト系に効くアイテムもあります!」
「よしじゃあ準備は万端だな行くよ」
「はい!」
2人は階段を降り2階層の分かれ道の前に立つ。
「今日はハーピィ通路がしまってて、他が開いてる感じか」
「昨日のうちにある程度攻略できてよかったですね、ギルドで一足早く情報を売れました」
「じゃあ最初はカースドツール通路に行くか」
「わかりました、じゃあ聖水どうぞ」
「助かる」
トーシからもらった聖水を剣に振りかけると、残りを懐にしまう。
スタスタスタ
2人は通路に侵入すると辺りを見渡す、カースドツールの通路は他の第1階層通路の通路と違って一本道ではなく、
広い地下神殿のような作りになっており、正面以外の警戒をしなくてはならなくて警戒を強める。
「ハーピィの時もそうだが、通路が空間の材質が土じゃなくて石や他の物でできてるな」
「ですね景色が変わっただけならいいんですが、ハーピィ通路と同じように奈落みたいなギミックがないといいですね」
そうしてダンジョン内を練り歩いてると目の前に剣を地面に刺し、飾られた鎧を見つける。
「アレって」
「十中八九リビングアーマーですね、聖水もありますし1回どれほどの強さか確かめましょう」
「わかった」
ヒイロは鎧に近づくと聖水をまとった剣で頭にフルスイングして頭を飛ばす
バキィン! ゴロゴロ
「...ただの鎧だったみたいだな」
「そうでしたか、でも次は本物の可能性もあるので気を抜かないようにしましょう」
「そうだなじゃあ奥行くよ」
そうして振り返り鎧を背にして歩きだすと、後ろから鉄がこすりあう音が響く。
ガチャ ガチャガチャ
「! なんだ」
シュッン!
鎧が持っていた剣がひとりでに浮かび上がり、ヒイロのもとに飛んで行く。
「あぶない!」ガバッ
トーシはいち早く気づきヒイロを押し倒して何とか避ける。
ドン
「あっ危なかった助かったよトーシ」
「感謝はあとで! 今は目の前の敵に集中です!」
ヒイロはすぐさま立ち上がると、カウンター前提の構えを取る。
ふよふよ ヒューン
「今だ!」
ガキィーン!
飛んできたカースドソードを受け流して地面へと激突させる。
ガバッ「捕まえました」
そして地面に激突し気絶したかのように、地面すれすれをふよふよと浮かぶカースドソードを捕まえ、ヒイロに手渡す
「フン!」バギャン!
渡されたカースドソードを木の枝を折るかのように膝にたたきつけ、真っ二つに折る。
カランカラン...
「危なかったですね、一応念のため聖水かけておきましょう」
チョロロロ
「いや経験値が入ったから死んだはずだ」
「あっそうですかもったいない」
キュポ すぐさま聖水のふたを閉め、かけるのをやめる。
「カースドソード単体だとそこまで強くなかったな、と言うか1階層のゴブリンやスワームのほうが強くないか?」
「うーん口とかなさそうですしポーション飲めないんじゃないですか?」
「あーそうかもな、ゴースト系は厄介だがバフで強化されない点を見ると、このダンジョン内だと案外弱い部類に入るのかもな」
「確かにダンジョンはそのゴブリンやスワームがバフ飯食べてたり、バフポーションや回復ポーションを飲んでるところがよく発見されますが、ゴーストはそういう場面見たことがないですよね」
「だね」
スタスタスタスタ
たまにカースドソードに接敵にしながら奥に進む。
「この小道怪しいな、宝箱とかありそう」
スタスタ
視界の端に小さな小道を見つけると、そこには宝箱があった。
「罠は?」
「うーんと...ありません、開けてどうぞ」
「そうか、何が出るかな? ボス部屋の鍵とか出てくれるとボスが誰かしれて情報が金になるからうれしっ、はいポーションっと」
あからさまにテンションを下げて悪態をつく。
「まあ効果は高いので言うほど外れじゃないですよ」
「まあそうだな」
ガチャ... ガチャ...
「! 誰だ」
ガチャ...ガチャ...
宝を漁って一喜一憂していると、後ろからリビングアーマーが現れる。
「くっまずいな袋小路だ」
ガチャ...ガチャ...
「かかってこい!」
カタカタカタ シャキン
キン! ギリギリギリ
お互いに剣を構え、ぶつけ合う。
「火よ 玉となり 我が敵を貫け ファイアーボール!」
ヒューン
『バックステップ』
タッ バゴォォオオン!!
詠唱が終わるとヒイロは即座に距離を取り、爆発から離れる。
「ゴホゴホ」爆発の煙を手で払いのけながら、リビングアーマーを見ると体がバラバラになっており、かすかに元に戻ろうとうごめいていた。
「今のうちに聖水をかけるぞ」
「はい」
ヒイロはバラバラの鎧のパーツにを踏んで固定し、聖水をかける。
チョロロロ
キュワーーン
かけたそばから鎧がわずかに光り、浄化される。
「...よしドロップアイテムも出たし経験値も入ってきた、やったな」
「ドロップはあっ、鍵です当たりですね」
「やったこれで情報量が受け取れる」
「それに上級魔物も一目見れる! やっぱり出来立てのダンジョンはおいしいですね」
「だね」
スタスタスタ
「ようやく奥か、1階層と比べるとだいぶ奥まで続くな」
目の前には金で端が装飾されてる大きな門と大きな錠前がたちはばかる。
「ですね、それといつも奥と中間にある、薬草畑と鉱脈も見つからなかったので、だいぶ入り組んでもいますね」
「じゃ早速ボスに一目まみえようか」
「はい!」
ガチャン! キィイー
「よくぞここまで来たな侵入者よ! 騎士として! ボスとして! 貴様らを殺してやろう! ふはははは! まずは弱そうなそこの魔導士からだ! 私は騎士だからな! 騎士として弱い者いじめで嬲り殺してやろう!!」
「なんだただの色違い、いや素材違いのリビングアーマーか、デュラハンとか、カースドエンチャントソードとか期待したのに、がっかり」
「なんだときさm」
キィイー ガチャン!!
期待はずれでがっかりしながら扉を無慈悲に閉じる。
「ちぇ、ただのミスリルリビングアーマーでした」
「まあまあ次のデバフ通路に期待しよう、早速戻って少し休憩して行こう!」
「は~い」
元気なく返事をする。
そうして2人は接敵をな避けながら戻り通路の入り口まで戻り、少しの昼休憩をしてデバフ通路に挑戦する。
デバフ通路に一歩足を踏み入れると、中はダンジョン外の外の迷いの森のような作りになっており、
既視感を覚える。
「森か、いまいちなんの魔物が出るかわかりにくいな」
「石像から推測できる範囲で恐らくデバフがメインの通路なので、迷いの森に出てくるデバフをつかってくる魔物は出ると思います」
「デバフを与えてくる魔物と言えばエキノフォックスとかか?」
「ほかにもアッシュオウルや、蛇系の魔物などもいますね」
「まあ対策はしてきたんだ、草むらからの不意打ちに気を付けて進もう」
「はい」
作りが迷いの森と酷似していることもあって、不意打ちなどに対応でき驚くほどあっさりと奥に進む。
「デバフ与えてくるし1体1体強いけど、外とおなじだから楽だな」
「でもポーション代の出費が...」
そう、2人は楽に進めてはいるが、かけられたデバフを解除するためのポーションを頻繁に使用していた。
「攻略自体は簡単な方だが割に合うかはわからないな」
「ですね何とか黒字にするために頑張って、ボス部屋の鍵や宝箱、薬草畑に、鉱脈を見つけましょう」
難易度が低いから2人は探索に力を入れて行動する。 そのかいもあって2人は宝箱から鍵、そして薬草畑を見つけた。
「うーんそろそろポーションがなくなってきたし、ボス部屋見に行って帰らない?」
「そうですね今度こそ珍しい魔物に会えると嬉しいです」
「ここが薬草畑であっちの道が入り口だからおそらくこっち側が最深部かな?」
「じゃあ確かめるためにも行きましょう」
書いた地図を眺めながらボス部屋を推測しその場所へと向かう。
スタスタスタ
「あってたみたいだな」
「ですね~」
2人の目の前には端が金で装飾されている施錠された大きな扉、何度も見てきたボス部屋へとつながる扉だ。
2人は慣れた手つきで南京錠に鍵を差し込み、回して開ける。
ガチャン キィーイ
「さてさてボスは誰かな~」
期待しながら扉を開けた先には...
「よk3k1た나 b5うk4ん시ゃよ」
ゴブリンジェネラルがいた。
「上の階層と同じじゃん!!」
「まさかの被りとはね」
そうやってがっかりしながら扉を閉めようとすると、ゴブリンジェネラルの背中からピンク色の胞子がでる。
(なんか出てる息を止めないと)
とっさの判断でトーシは息を止め、胞子を吸わずに済んだが。
扉を閉めることに集中していたヒイロは胞子を吸ってしまい、目が虚ろになる。
顔を手で覆いながらトーシはヒイロにくぐもった声で呼びかける。
「ヒイロ! 大丈夫?」
「...行かなくちゃ...かわいらしいあの子に合わなくちゃ...」
(これは魅了!? でもどうしてゴブリンジェネラルが?)
そう驚いてる間にゆっくりと、ヒイロが扉の先に歩みを進める。
「ちょ正気に戻って!」
トン トントン...パチィン
トーシはヒイロの肩を杖でたたいて正気の戻そうとするが一向に戻る気配がないからと、頬をひったたく。
「えっ、あ? 今何を?」
「ヒイロ今すぐこっちに戻って、扉を閉めるの手伝って!!」
「えっあ、うん」
正気に戻ったヒイロは少し困惑しつつ、言われた通りに戻る。
そうして扉を閉めようとしてる間に向こうから喋り声が聞こえ、閉めきってない扉の隙間からのぞくと、
ゴブリンジェネラルの背中に見覚えのある人型の魔物が見える。
「あ~あ、もう少しで殺せたのに、ざ~んねん♡」
「お마え의미ょうG1よW1いK1R1だR5」
「はー? 先輩、サキ先輩の所為で基準バグってるんですかぁ? 魅了は普通あんなもんですよ~、サキ先輩がおかしいだけ♡」
「그うK1나?」
「そうそう♡ ちゃんとした基準覚えてから煽ってね♡、あとき♡み♡た♡ち♡も~次は強くなってから出直してきてね♡」
キィーイ ガチャン...
そうして扉が閉まり、施錠が復活して鍵がかかる。
(危なかった、まさかボスが2体現れるなんて、油断した、あれはアルリウネサキュバス確かにデバフ通路のボスにふさわしいけど、単体だとそこまで強くない、だから相方がいるのはよく考えれば推測できたことだった...あのボス達ゴブリンジェネラルの方は何言ってたかわからなかったけど...魅了...サキ...それにアルリウネサキュバスの見た目、サイスタの街で見たサキちゃんに少し似ていた...他人の空似なだけだよね...)
「いやー危なかった正気に戻してくれてありがとうなトーシ...トーシ?」
「あっ、うんどういたしまして、えーと、目的も済んだし戻ろっか」
「あっああ、そうだな」
そうして目的を終えた2人はダンジョン外にでて街にもどり、情報や薬草等を売り、結果目的が成功しヒイロは素直に喜び、トーシは喜びつつ心に漠然とした違和感を持つ。
アルリウネサキュバス
名前にサキュバスとつくが悪魔やサキュバスではなくマンドラゴラなどの植物型の魔物の一種
見た目は緑を基調にホットパンツ、素足に太ももベルトみたいに植物の蔓が巻き付いており頭の左上には髪飾りのように花が咲いてる足以外にも蔓は様々のところに巻き付いてる
人に化けたサキと似てる顔つきそして髪型をしている。遠目で見ると色以外同じ。
性格はわからされやすい、攻略されやすいメスガキ、語尾に♡とか~がつく
能力はつるをからだを通じて地面から出したり状態異常を引き起こす胞子を出したりと妨害にとっかしたデバッファー、植物を成長させたり蔓の先から大きな花をだして胞子をばらまいたりそこに花と入れ替わる形で移動もできる。
書いててきずいたけど胞子と言うか花粉だこれ
感想待ってます!!