機動戦士ゾック~太岁の風   作:スナ惡

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★登場人物など覚え書き2

アーク

「土星探査団」の一員として火星圏から木星圏へやってきた侵入者。全身に熱傷の後があり、ある時期より前の記憶がない。恐らく地球でコロニー落としに遭遇した際に被災の衝撃で記憶が喪失していると考えられる。現在は大枢党の勢力範囲で息をひそめるように生活しているらしい。

 

アガリクス

木星大気圏内に浮遊している大枢党の基地。現在、人類が木星の大気圏内に設営した唯一の拠点で、シャオ・イェンの居城ともいえる場所。唯一無二の存在であるためフライングアガリクス、アガリクス型など表記に統一感がない。

 

アザニア基地

木星の衛星カリストの氷床上に建設された基地の名前。木星圏で最大の拠点でもある。

 

アダム・ライト

木星船団公社保安部J-VOIDの旗艦であるダブルスターの艦長。

 

アデオラ・バカリ

J-VOIDの艦務係。イドリス・バカリの妹。

 

アミナ・シャイク

J-VOIDのMS整備班長。

 

アナタシア・ペトロワ

J-VOIDの航行計算班長。

 

アヤメ・フリース

主人公であるヒカリ・フリースの母親。地球圏で企業スパイをやっていた。ミノフスキー断章を木星圏に持ち逃げした件の首謀者。サイコバンド製造販売合資会社の代表取締役で、木星圏にいながら、単純な木星船団公社の構成員とは言いづらい特殊な立場にいる。

 

アリ・ハサン

J-VOIDの砲雷課に所属する射撃手。

 

イヨネスコ博士

ミノフスキー博士と共に小型核反応炉の開発を成功させた物理学者。ミノフスキー博士を学会から排斥しようとしたことでミノフスキー物理学の権威になり損ねた。発音の関係上、名前は「イオネスコ」と表記ブレを起こすことも。

 

イドリス・バカリ

J-VOIDの艦務課長。アデオラ・バカリの兄。

 

イリーナ・イートン

J-VOIDの艦務係。ヒカリを上回るニュータイプ能力を持つ、元ジオン公国軍の軍人。その高いニュータイプ能力を駆使して上層部に対して能力を隠し通し、ニュータイプ狩りを逃れた。スパイとして木星船団公社に潜入したが、本人には真面目にスパイ活動をする気はなく、ヒカリ達の協力者となって飄々と生きている。チンペー・イートンと結婚して旧姓のフォスターからイートン姓になった。

 

ヴィクラム・シン

J-VOIDの食料班員。

 

エマ・オルティス

J-VOIDのMS整備班員。

 

エレナ・ソト

J-VOIDの医療班長。作中ではアークについて診察や調査などを担当した。

 

オエド

オエド遊撃隊の隊長。オエドは本名ではなくオエド伯がそのまま人名として使われている。またオエド伯については「大江戸伯」の重複する母音が縮まった表記。この「〇〇伯」とは連邦に所属する特に強力なエージェントにつけられたコードネームで、オエドもその一人。階級は大尉。なお恐らくニュータイプではないが対ニュータイプ能力があるらしく、ニュータイプをもってしても「何を考えているか分からない」。

 

オエド遊撃隊

オエド率いる5人組の特殊部隊。何を目的にしているのかは不明。青いガンペリーを乗り回している。

 

オジャイル家

ヒカリの妻クロエの実家。元は木星圏にいたがヒカリやクロエと共に地球に帰省した。現在はクロエを木星圏に送り出して地球に在住。

 

オマル・サラザル

J-VOIDの艦務整備班長。

 

オールドワン(艦名)

木星船団公社が木星圏で本拠地にしている旧式のジュピトリス型輸送艦。現在も航行能力が維持されているかは不明。

 

カーン

アザニア基地の所長。医師でもある。

 

カラス

ベテランのジュピトリス乗組員。木星圏にも地球圏にも定住せず、半生を地球と木星の往復船で生きている。語尾に「ヤンス」を付けてしゃべるのが他人に伝染することがある。

 

カリム・ナジール

J-VOIDの医療班員。

 

君と思い出♡ペガサス級!

地球圏から木星圏へ暗号通信をするのに利用されていた地球圏のアイドルグループ。当然メンバーはそんな事は全く知らない。

 

クラスス

オエド遊撃隊の一人。階級は軍曹。

 

クラーク・フリース

主人公ヒカリの父親。ミノフスキー物理学者。妻のアヤメにのせられてミノフスキー断章を木星圏に運び出した。

 

クロエ・フリース

ニュータイプでヒカリの妻。旧姓はオジャイル。元はヒカリから情報を引き出すためのハニートラップ要員としてマイラ・パルトロに命じられてヒカリに近づいたが、ヒカリとクロエは共にニュータイプであるため、狙いが外れた。

 

ゲザリ

木星船団公社中央評議会の議長を務める女性。大枢党の人間で党内では穏健派。

 

ゴンゾ・イートン

連邦軍の名家イートン家の当主。チンペーの父。

 

コンバヤシ

木星船団公社の現CEO。著者は公社の代表がCEOで良いのかは調べていないが、宇宙世紀なのでずいぶんと混同されているだろうと考えている。

 

サイコバンド

ニュータイプが頭につけている謎のアレ。ミノフスキー断章の研究によって生まれた。サイコウェーブに対してノイズをフィルターする効果が期待される。動力源に人間の体温を用いる軽量な無電源タイプと、バッテリーや外部からの給電を受けるタイプがある。アヤメ・フリースが代表を務めるサイコバンド製造販売合資会社が権利を持っているが、戦時下の地球圏では大量にコピー品が出回っている。

 

サラ・オコナー

J-VOIDの機関整備員。

 

シャオ・イェン

大枢党の党首。秘密結社だった大枢党を木星船団公社の下部組織に組み入れた。木星圏で生まれた初めての人類だと考えられ、自身を「木星の子」だと考えている。大枢党という秘密組織ができたきっかけになった人物。人によっては「シャオ・イェン」の発音が難しいため「シオ・エン」と呼ばれることを許容している。

 

シャア

名前のみ出てくる。

 

ジフン・ユン

J-VOIDの計測班長。

 

ジョー・オズモンド

カリスト作業機械試験場所長を長年務めた木星圏でも名の通った実力者。所長解任後は木星船団評議会の臨時評議員と木星船団公社保安部航路安全室室長を兼任することになった。

 

ストーク

木星圏に最近移住してきた若者。

 

セルマン

「土星探査団」と名乗って木星圏に武装して侵入しようとした艦の艦長。艦と共に木星船団公社保安部による質量攻撃を受けた。生死確認はされていないが、高確率で故人。

 

ゾック

この作品のタイトルにもなった機体の名前。人類はゾックを何に使うのかまだ答えを見出していない。

 

ソフィア・マルケス

J-VOIDの副艦長兼操舵手。

 

タカシ・ホジョ

J-VOIDのMSパイロット班長。リック・ゾックに乗る。

 

タラ・チャンドラ

J-VOIDの機関課長。

 

ダラン

大枢党が旧体制だったころはシャオの従者をしていた。現在も大枢党の重鎮である。

 

チンペー・ダシルバ・イートン三世

連邦軍のスパイとして木星圏にやってきた青年。前述のイートン家の軍人であるが、優秀な兄たちに比べて出来が悪いと感じていたため、木星圏にわたる途中や来てしばらくはミドルネームのダシルバを主に使い、イートン家の人間であることを隠していた。決して頭脳明晰ではないが、エリート軍人の父譲りで体格に恵まれ、身体能力も高い。J・メチウスステーション減圧事故の際に活躍した経緯もあり、木星圏ではバカであることも知れ渡った上で英雄視されている人物の一人。イリーナと結婚した。

 

チトフ

木星船団公社のの古株。J・メチウスステーション減圧事故調査委員会に参加していた事を考えると木星船団が公社化される以前の理事の一人だと思われる。

 

テイラー

カリスト作業機械試験場にいたテストパイロット。今もいるかは不明。

 

デオドラ

エウロパ内部海調査団の団員の一人。ニュータイプ。

 

トーマス・ンガイ

JーVOIDの整備班員。

 

トレノフ・Y・ミノフスキー

ミノフスキー物理学の生みの親で、宇宙世紀の人類の躍進の原動力になった物理学博士で発明家。亡くなった際に遺した最後の研究ノートはミノフスキー断章と呼ばれ、本作のキーアイテムとなっている。

 

ドユン・ピョン

JーVOIDの部隊顧問。元はアザニア基地でミノフスキー物理学の研究をしていた。サイコバンドの開発者の一人でもある。

 

ナオミ・フォスター

JーVOIDのMS整備班長。

 

ナサニエル・バーソロミュー

リシュモンのフルネームだと目されている名前。リシュモンはオエド同様リッチモンド伯を表すコードネームで、連邦系の強力なエージェントの一人。現在は木星船団公社保安部の部長をしている。本人はニュータイプではないが対ニュータイプ能力を持っていて、無意識であってもニュータイプに心を読まれることがない。背が低くアフロヘアの中年男性。

 

ナタリ・ルクレール

JーVOIDの射撃手。

 

ハビエル・ルナ

JーVOIDの整備班員。

 

ハマーン・カーン

名前だけ出てくる。

 

パプテマス・シロッコ

いわゆる「木星人」として地球圏の戦乱に介入して戦死した人物。木星圏のモビルスーツの解説で名前が出てくる程度。

 

ヒカリ・フリース

本作の主人公。母と父に巻き込まれる形で幼少期に木星に移住した。一応、木星船団保安部のMSパイロットの肩書は捨てていないが、何かと雑用を言いつけられる。一時期はガンダムパイロットにあこがれていたが、いつの間にか自他ともに認めるゾック乗りとなっている。ゾック乗りとは言っているが地球から送られてきたゾックの設計図がもとになったというだけで、特にヒカリのゾックはなんども大きな改修や改造を経験している。現在はエウロパの内部海探査をするために光ケーブルによる有線遠隔操縦仕様に改造されている。

 

ブリジット・キム

JーVOIDの

パイロット班員。リックアッガイに乗る。

 

フリース家

ヒカリの家族。ヒカリから見た続柄は父クラーク・フリース、母アヤメ・フリース、妻クロエ・フリース、娘ミライ・フリース。全員が地球生まれ。

 

フォン・レイ

JーVOIDの砲雷課長。

 

フォンセカ

26歳になったヒカリが乗った木星行きのジュピトリスに乗っていた医師。木星船団公社の中でも基本的に船から降りないタイプの人間。

 

ベルナ

木星船団公社に地球で雇われたベテラン保育士。ミライよりも先に木星圏へ旅立った可能性があるが今どこで何をしているのかは不明。

 

ボウイ

ジャーナリスト。ミノフスキー断章同胞団の情報をヒカリに話した。

 

ボロルマ

元リタニ開発の社長。地球連邦の過激派に嫌気がさして、保安部に連邦過激派の動向をリークした。

 

ホアン

木星資源工学の研究者。ホワンと表記ブレも。

 

マイケル・クルス

JーVOIDの所属艦ダブルスターの副艦長。

 

マイラ・パルトロ

アザニア基地の住人で親連邦派。現在は木星船団公社の評議員をさせられている為、逆に大人しい。

 

マリア・ゴンザレス

JーVOIDの食料班員。

 

ミゲル・ロドリゲス

JーVOIDの機関課熱核反応炉員。

 

ミライ・フリース

ヒカリとクロエの娘でニュータイプ。地球で生まれて幼少期に木星圏へやってきた。その間、ジュピトリスの船乗りカラスの影響を受け、語尾に「ヤンス」を付けるようになってしまって、未だにとれない。

 

モンタギュー

オエド遊撃隊の一人。階級は中尉。オエドの事は「殿」と呼ぶ。

 

モマディ

ジュピトリスに乗っていた保育士。艦内で幼少期のミライの面倒を見ていた。現在はカリストで保育士を続けているはず。

 

ヤシン・ベライド

JーVOIDの整備班員。

 

ヨハン・ライデンフロスト

西暦の18世紀に実在したドイツ人医師。ライデンフロスト現象に名前を残し、氷塊を質量攻撃に使うメリットの説明で名前が出た。

 

リュウ

物理学者で、サイコバンド製造販売合資会社の立ち上げに関わった。現在は木星船団公社教育部長。木星船団公社総合学園=通称JFA(ジェファ)を立ち上げて木星圏で初めての学校を作った。

 

 

リン・シュエ

JーVOIDの整備班員。

 

リンコン

キャルフォルニアにいた連邦の北米沿岸警備隊隊長。ヒカリやチンペーの海洋訓練をサポートしていたが、ヒカリを暗殺してゾックを強奪しようとしたため、ヒカリに返り討ちにされてゾックの有線ビットの一閃で蒸発した。

 

ルーカス・クルマタニ

カリスト作業機械試験場の現所長。同試験場の一般職員だった時代に地球圏から木星圏への暗号通信に地球圏のアイドルが利用されていることを看破して、暗号解読に勤しんだ。ワーカホリック気味。

 

レイラ・ハキム

JーVOIDの食料班長。

 

リー

木星圏開発に関わった最古参メンバーで、最古のポンプ船乗り。大枢党立ち上げに関わる。大枢党が新体制になる折に、大枢党の過去の不法行為の責任を全て引き受ける形で大枢党を追放された。追放後、土星資源探査に向かい、その後は地球圏に戻ったと言われている。シャオ・イェンの精神的な師であり、幼少期のヒカリにも少なからず影響を与えた。

 

ワタベ

物理学者でサイコバンド製造販売合資会社の立ち上げに関わった。




10000UA、誠にありがとうございます!
今後とも何卒よろしくお願いいたします!
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