『SyngUp!』のプロデューサーは足を引っ張ると殺される 作:プロデューサー科のもの
まず、昔の『私』について話をさせてもらいましょう。
以前、『SyngUp!』のお三方に、家族関係がよくないと言ったことがありましたね。
あれは正確ではありません。
怒らないでください、月村さん。
誤魔化したことは謝りますが、正直に言えるタイミングでもなかったので。
……賀陽さんと秦谷さんはもう察しているかもしれませんね。
正直なことを言うと、私に家族はいません。
生まれた時に、すぐ亡くなったと聞いていますが、正確なことはわかりません。
少なくとも私が物心ついた時にはいませんでした。
皆さんに下手な心配をさせたくなかったのですが……そんな悲しそうな顔をしないでください。
謝罪もいりませんよ、月村さん。
今更、変に湧いてきても困るので、むしろいない方が好都合なんです。
私のご両親に挨拶をしたいと言った時に、応えられなかったのはこういうことです。
いない人に挨拶はできませんからね。
まあ、そんな些事はどうでもいいんです。
生まれた時から両親がいなかった私は、『親戚』に預けられました。
預けられたのですが……まあ、色々あって、最終的には『施設』に入ることになりました。
幸いなことに、人の顔色を窺うのは得意だったので、職員の方のお手伝いをして取り入ったりすることにそう困ることもありませんでした。
ですので、幼少期にそう困ることもなかったですね。
対人関係のトラブルも、隠し通せばそう難しいことではありませんでしたし、それだけ立ち回ることができたので。
幼い頃から多くの大人と会うようになって、子供ながらに人の心の機微を掴むことができていたのだと思います。
ただ、私の中に黒い欲望が宿っていたのも事実です。
いえ、家族がいないことはどうでもいいんです。
むしろ、いたらこの欲望はもっとどす黒くなっていたでしょう。
私が昔望んでいた原初の夢……時に、皆さんは夢はすべて奇麗なものだと思いますか?
ええ、夢に翔けているあなた方の夢はとても奇麗なものです。
今聞かせてもらって、それを再確認できました。
違いはあれど、人を熱狂させるそれに間違いはないと、私が断言します。
ですが、私のように綺麗ではない夢を持つ者もいるということは覚えておいた方がいいかもしれません。
時に、人の生涯年収は、平均で2億円ぐらいだそうです。
何の話?
まあ、そう仰るのも無理はないですが、とりあえず聞いてください。
皆さんはアイドルですし、既に少しずつ成功し始めています。
私も、おかげさまでプロデューサーとして成功をし始めていると言ってもいいので、この平均からは外れる可能性がありますが、普通の人が生涯で稼げるお金は2億だそうです。
正確には、平均は2億円越え、中央値は2億円を切るぐらいなのですが…まあ、いいでしょう。
藤田さんはどう思いますか?
お金持ちになりたいとあなたは言っていますが、どの程度をゴールにするかは考えていますか?
……焦る必要はありません。
トップアイドルになれば、これぐらいは軽く稼げそうですが、だからこれがゴールというわけでもないでしょう。
それに、先ほど言っていたように藤田さんはただお金持ちになりたいだけではないですよね?
……ええ、そうです。
アイドルで稼ぐのは、そう簡単なことではないですが…あなたならやり遂げるでしょう。
私も叶うことなら全力でサポートさせていただきます。
さて、話を戻しましょう。
時に、人が一生で使う水はどれぐらいかわかりますか?
飲み水としては約6万リットル、お風呂などの生活用水を含めると、およそ600万リットルと言われているそうです。
凄まじい量ですよね。
では、人が一生で食べる量はどれぐらいかわかりますか?
月村さん?
……別に他意はないですよ?
前に焼肉でいっぱい食べさせられた腹いせとか、思ってませんよ?
素直に謝れてえらいですね。
この辺で許してあげましょう。
今日の私は意地悪?
今はちょっとだけ……素で話しています。
今だけです。
さて、答えを言うと、人が一生で食べる量は水分を含めて約70トン。
寿命を80歳として、1日3食食べる想定で、約8万7600回も食事を摂るそうですよ。
これらを聞いてどう思いましたか?
皆さんは?
…………凄い量だな、と漠然と思うのが普通でしょう。
皆さんの感性に間違いはないですよ。
恐らく、私が聞かされた時も、そういう目的で将来のことや日々の食べ物や飲み物に感謝をして食べましょうといった、情緒教育の一環だったと思います。
ですが、私はそう思えなかった。
『
『
そう思ったんです。
………なんで?って顔をしていますね。
だってそうじゃないですか。
私の見ている世界は、私の目の前にしかないのに、
その辺にいる人一人生かすのに、これだけ資源を使うんですよ?
じゃあ、
私、とっても強欲だったんです。
人の欲望には限りがないと言いますが、そもそも『他人』がいなければ、全ては『
私の夢……最初に抱いた
私の抱いた原初の欲望。
誰も彼も、私だけのために消えてほしい。
もっと言うと、私が生きているうちに、この地球上、世界中の全ての資源を私のものにしたかった。
欠片の食べ物も、水も、お金も誰一人として分け合いたくなかった。
どんな生き物でも、大抵水は使いますから。
文字通りの虫けらだって、水を必要とする種類が多数。
私にとって不要なそいつらが、重要な水を消費していることが許せなかった。
なので、
それが、私の欲望を叶える究極的な手段でした。
今思えば、なんて分不相応な、壮大で無謀な夢…………実現できたら、どれだけ心が晴れやかになるだろうかと、いろいろな手段を考えたものです。
………今は考えていませんよ?
本当です。
『
『今』は。
………ええ、前の私は割と本気でそう考えていました。
私以外の人間は、私の資源を食い潰しているゴミムシ。
生きとし生きるものは、私の敵で、どれだけ下手に出ても、所詮はただの他人に過ぎないと。
この世には2種類の人間がいます、とよく言いますが、私のそれは『私』か、それ以外か、です。
ですので、高校生になった時もケンカを売られた時は、殴り返しても良い人間を選んで徹底的に叩き潰したこともあります。
そんな人間、生きているだけ無駄だと思っていましたからね。
病院送りにした人もいます。
安心してください。
証拠は残さなかったですし、今はそんなことしません。
ですので、私は本当に悪い人なんですよ。
免罪符があったらとことん、相手を追い詰めていいと思っていました。
だって、私以外の他人に人権なんてないですからね。
前に藤田さんに殺人はしてませんよと言いましたが、一部の犯罪をばれないようにしたことは否定しません。
本当に、良い人間ではないんですよ?
あなた方のどころか、『プロデューサー』にはとてもふさわしくない人間です。
ほへー……って、それだけですか?
………それぐらい気にしないって、いえ、気にしてください。
流石に今はしないと思いたいですが、多分少しでも天秤が傾いたら一線を越えてしまうような人間です。
信用しすぎてはいけません。
そんなに狼狽えてるのは珍しい?
………ここまで打ち明けてもこんなにすんなり受け入れてくれるとは思わなかったので、少し面食らってるのは否定しません。
どこまで打ち明けたらドン引きします?
……どこまでも曝け出してください…ですか。
……わかりました、もう少し覚悟を決めましょう。
覚悟することは幸福ですからね。
当時、内心荒んでいた私は、幸いなことにやったこともバレず、一部の大人から信頼を得られたので、奨学金とバイトをしながらですが、何とか大学に入ることができました。
当時は大学に行かないといい就職ができない風潮で、成績も悪くなかったので大人たちに勧められたんです。
ただ……ちょっとトラブって就職で失敗したんですよね。
自棄になっていたと言ってもいいですね。
……聞きたいことはあると思いますが、一度話し切らせてください。
そして、私は就職した先で、様々なトラブルに逢いました。
まあ、俗にいうブラック企業だったんですよね、そこ。
段階を踏めば行けそうだったからこの会社にした。
日に18時間を超える勤務、会社にほとんど併設の社員寮、休みは年に数回、多くの退職者。
シモベを少しずつ増やし始めた。
会社に寝泊まりすることも多かったですね。
凄いですよ?
社員寮がほとんど併設なのに、家に帰れないのって。
おかげで人の心を弄ぶにはちょうどよかった。
でも、大学時代のトラブルで心を半ば殺していた私にとっては都合がよかったんです。
他のことを考えなくてすみますし、ちょっとした欲望を発散するのにもちょうどよかったですから。
それと同時に根回しも始めた。
ですが、そんな時間も長くは続かなかったんです。
もう少しで目標が達成できる。
労働基準監督署をご存じですか?
ええ、そうです。
皆さんに駆け込まれると、私がクビになる可能性があるところですね。
いや、児童相談所の方がやばいか?
まあ、そんなことはどうでもいいんです。
退職者が多すぎて、過労死まで出始めたので、労基の監査が来ることになってしまいました。
私の部署は、それでてんてこ舞いになったのをよく覚えています。
ここがチャンスだと思った。
最初は、是正勧告だけで誤魔化せたんですよ。
そうなるように誘導した。
是正勧告というのは、簡単に言うと今すぐ処罰はしないけど、直しておけよというお達しですね。
ですが……その監査が3回、4回と続けばどうでしょう?
退職者を使って通報するのは簡単だった。
はい、私が勤めていたところは、休業することになりました。
そのせいで、経営が少し傾いた時期もありましたが、それでもしぶとく生き残っていたのですから、会社というものは意外と持つらしいです。
潰れられるまでいっては困るので、ここは賭けた。
休業して長期の休みになったので、秦谷さんと同じ…いや、それ以上に惰眠をむさぼっていました。
そして、僅かな起きている時間に、それまで見ないようにしてきたSNSを見るようになりました。
SNSは情報を手早く手に入れることができますが、虚偽情報も多く、社会人をしている上では無為な情報に踊らされたくなかったので、極力見ないようにしていたんですよね。
確認した情報が間違っていることも多いので、精査する手間も多いですし。
人を嵌めるには使いやすかったけど。
ソーシャルゲームもそれまで封印していました。
大学時代にもアルバイトをしていましたので、スマホをその時期に買って、2年生ごろまではよくゲームをしていましたが、社会人ではあまりできなかったので。
そうして、本来の気質を思い出した私は、休業補償やそれまでに稼いで使わなかった、使える
のんびりごろごろ、基本布団の上でしか動かず、スマホをポチポチして……憧れだったいちごのショートケーキも食べたりしましたね。
そうして、ぼーっとしている幸せな日々。
そうです。
私、本当は怠け者なんですよ。
私以外の全てを抹殺したかったというのも、他に奪われるようなことがなければ、平和に過ごせるという思いがあったからかもしれません。
その頃には全生命体の抹消なんてとてもできないという、現実を知っていましたので、多少なりとも丸くなってましたし、すぐに行動に移すほど意欲的でもありませんでしたので。
皆さんの前では『プロデューサー』の皮を被っているので、そんな印象はないと思いたいですが…。
『プロデューサー』として、できる限りのことを尽くすためには、こんな私のだらけた本性は隠しておいた方がいいですからね。
いえ、これだけは譲れません。
あなた方の人生を、アイドル生命を左右する身ですから、半端な仕事をしてしまうなら、私自身を許せない。
大丈夫ですよ。
最近は皆さんのおかげで、規則正しい生活を送れています。
それに、休みの日はよく休むようにしていますし、大和のところに行った時なんて特にですからね。
……そういえば、花岡さんには伝えていませんでしたね。
実質、私たち専属の作曲・編曲家がいるんですよ。
158プロダクションの一人息子なんですけど………良いリアクションしますね。
対人コミュニケーションに難ありですが……今度お会いしますか?
花岡さんだけ知らないのもあれですしね。
ええ、事前に伝えておきましょう。
大和のところにいるときは、今は基本ダラけてます。
彼も、仕事の話ばかりだと飽き飽きしてしまいますからね。
最初は、『夢』で聞いた音楽を聞かせてと何度もせがまれて、大変でしたが。
彼に必要なのは、友達といる時間だと思ったので、今は極力フレンドリーに、のんびりごろごろしていますよ。
仕事なんて、泊り込みに行って3時間ぐらいしかしてませんし。
本当ですよ?
大和が乗りに乗った時は、私も邪魔になるので部屋から出ることもありますし、邪魔しないように隅でスマホいじったり寝たりしてます。
前に泊まった時のいつも使っている部屋というのも、そういうことです。
……逸れすぎてしまいましたね、どこまで話しましたっけ?
ああ、そうだ。
休業して会社が休みになった時の話ですね。
会社が休みになって、SNSを巡回しているときに………『あなた方』を見つけました。
本当に……ただの偶然です。
たまたま目についただけの、『アイドル』に……目が奪われて、離せなかった。
画面に映っているあなた方は……みんなみんな輝いて……私の砕けていた心を、一瞬で搔っ攫っていったんです。
ああ、こんなにも輝いている人がいるんだと。
こんなに輝いている世界を知りたいと。
『光』を見ていたいと思ったんです。
私は夢中になって、あなた方にのめりこみました。
グッズもそろえて、曲もコールも覚えて、歌だけじゃなくてダンスも一通り覚えるぐらい、何度も何度も見直しました。
不思議なことに、知れば知るほど、あなた方のことがもっともっと気になって仕方なかったんです。
そうして、心を取り戻しつつあった私は、他にもいろいろ手を伸ばしました。
その結果、
そうやって、様々なものから色々なことを学びました。
大学時代も、軽くゲームには触っていましたが、当時は生きることに必死であまり余裕がなかったので、きちんと見たのはこのあたりが初めてですね。
そして……『愛』を知らなかった『私』は、そうやって知ることができました。
そうやって壊れかけていた私から、『私』というものが作られていったんです。
あなた方がいたから、『私』はここにいる。
あなた方がいなければ、『私』の心は死んだままでした。
あなた方に惹かれなければ、『私』は心をなくしたままでしょう。
全部、全部、あなた方のおかげだと、私は思っています。
だから、
………そうして、『私』はいつの間にかここにいました。
もう少しで達成できたのは残念だったけど。
そう、『私』は、この体の『
『
それが『私』です。
もしくは、平行世界の『篠崎 士野』とでも言いましょうか。
元の名前は『篠崎 士野』で同じですし、顔立ちもほとんど同じですし。
若返ったと自覚した時は、結構驚いたんですよ。
ただ、私の通っていた大学は、初星学園ではなかったですから、同じ名前の別人だと思ってもらっていいでしょう。
先程、『私はプロデューサーの皮を被っているだけ』と言ったのはこういうことです。
『初星学園』のプロデューサー科の試験を受けてすらいない人間が、ここであなた方のプロデュースをするのは、本来間違っているんです。
『プロデューサー』ではない、というのはそういうことでした。
…………反応、軽くないですか?
結構、突拍子もないことを言っている自覚はありますし、かなりとんでもないことを言ったと思っているのですが。
例えるなら、今まで教えてくれてたバイト先の先輩が、実はバイトじゃない、ただ同じような服を着ていた客だったぐらいのことだと思うのですが……?
替え玉受験で教員免許を取って、そのまま教員として働いてるとかと同じようなことですよ?
やってもらったことが変わるわけじゃない?
今更、これぐらいで驚かない?
ええ……?
いや……確かに、そうかもしれませんが……。
それに、普段からそんなに驚かせたような覚えはないのですが…。
………そこまでにしてください。
私が悪かったです。
そうでしたね、これまでかなり無茶ぶりさせてました。
……ですので、『H.J.I.F』の時に、秦谷さんの言葉は本当に嬉しかったんです。
『わたしたちのプロデューサーは、あなたです』と言ってくれたことが。
賀陽さんも、厳しくも優しい言葉をくれました。
月村さんも、最後までついてきてください、と。
藤田さんも、私の株を上げられるように頑張りますよって言ってくれました。
花岡さんからも、私ならプロデューサーになってもいいと言ってくれたことが、嬉しかったんですよ。
さっき皆さんの『夢』を聞いて、私が良いと言ってくれて、とても嬉しかったんです。
本当に嬉しくて嬉しくて…………
本当は『プロデューサー失格』どころか、プロデューサーですらないなんてバレたらと思うと……。
本当のことを打ち明けたら、見限られて捨てられるのではないかと、眠れない夜も何度も過ごして……………。
今の皆さんの反応を見て、杞憂だとわかりました。
抱きつくのはダメです。
気持ちは嬉しいですが、それ以上は近づかないでください。
過度なプロデューサーとアイドルの接触はよくありません。
感極まったからと言って……か、賀陽さん!
秦谷さんと…………月村さんもか…………二人を引き剥がし…………賀陽さんまで!?
は、花岡さん!
藤田さん!
助け……………………ヤメロォ!
私のそばに近寄るなああーッ
はぁー…はぁー……ようやく引き剥がせた……。
下手に騒ぎすぎると、不審に思われるかと思って途中から黙っていましたが、かえって時間が伸びただけでした……。
いえ、嫌ではありません。
ただ、クビがかかってるのと、あなた方に悪い噂が出回ると、悔やんでも悔やみきれませんから。
それに、中身はおっさんですからね。
あまりべたべたされると犯罪チックになるので、勘弁してください。
……気にしない、じゃないんです。
私が気にするので……いえ、ですので、嫌というわけでは……。
…………ありがとうございます。
みなさん、大好きですよ。
はい、もう言いません。
何とでも言ってください。
ただ……先の言葉に嘘はないですよ。
…コホン、改めて言いますが、私の今の夢は……みなさんを『トップアイドルにすること』……いえ、『みなさんをさらに輝かせる』こと。
終着点がどこになるかはわかりませんが、あなた方が許す限り、付き合ってもらいます。
あなた方が………許してくれるのであれば、私は力の限りあなた方に尽くしましょう。
私自身、自分を『プロデューサー』だと認めるのは難しいかもしれません。
ですが……あなた方が、『私』をプロデューサーだと言ってくれるのであれば……その期待に応えてみせます。
あなた方が、私の期待に応えてくれているように。
私も、あなた方に応えたい。
あなた方が、私にとっての全てです。
私が良いと言っていただけるのであれば……これからも全力を尽くすと誓いましょう。
………本当に、物好きですね、みなさん。
………ありがとうございます。
ふぅ、これで、
これが、私の隠していたことの
…ええ、全部じゃないんですよ。
後のことは墓にもっていこうと思っています。
完全に話すつもりがないわけではないんです。
これ以上は、私の好感度をもう一段階上げてからですね。
訂正します。
皆さんへの好感度は天元突破グレンラガンです。
……時期が来たら、必ず話します。
今はそれで許してもらえませんか?
あれだけ言わせて本当に申し訳ないのですが………まだ、私の覚悟が足りてないんです。
言ったことで、『この世界』がどうなるのかがわからなくて……。
バタフライエフェクトは、もう少なからず発生してしまっているような気もしますが、『運命』があるならば、収束するような気も……。
既に
……失礼、少し自分の世界に入ってました。
厚かましいとは思いますが、来年の4月を超えたら話します。
それまで、どうか待っていただけませんか?
……………わかり………………ました。
今日の夕食は、焼肉ですね……。
ハマったんですか?
…みんなでわいわいするのが楽しい?
それは結構です。
でも、せめてラーメンに………いや、流石に週に2回も行くと、カロリーとか栄養バランスとか…………わかり、ました。
予約を………入れて………おきます………。
……………ありがとうございます。
あいしていますよ、みなさん。
これにて、「STEP1 終幕 『アイドル』と『プロデューサー』」完結です。
プロデューサー科の生徒に転移した『彼』が、『アイドル』たちに『プロデューサー』として認められるまでの話。
自分自身を、『プロデューサー』として認めるまでの話。
そして……ここからは、彼が○○を目指す話です。
これからも、彼、彼女たちの成長と関係性の変化を楽しんでいってもらえればと思います。
当小説も、ついに100話を迎えました。
最初に投稿した時は、『1.st』の熱が冷めなくて、文章に書き綴ったのが始まりでした。
そこから……まさかここまで続くとは私自身思わず、100話も書いておいて、高等部まで辿りつけないとも思わなかったです。
もうちょっと考えて小説を書け馬鹿
軽い気持ちで始めたこの小説が、いつの間にかお気に入り登録や高評価、感想をいただく機会が増え、日間ランキングにも頻繁に載せていただきました。
ここまで続けられたのも、偏に応援してくださっているみなさまのおかげです。
改めて、お礼を言わせてください。
当小説をここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。
60万文字近い、この小説にここまでお付き合いいただき、誠に感無量です。
これからも、当小説を応援していただけると大変嬉しいです。
また、お気に入り登録、評価、感想、ここすきは筆者の執筆活動の活力になるので、厚かましいかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
Twitterも始めたりしてますので、よければフォローしたり、見ていただけると嬉しいです。
そろそろ、小説執筆の裏話的なものも話していきたいなと思っています。
https://x.com/kanomono_
長々と失礼しました。
また、『STEP1 終幕』と銘打っていますが、筆者は止まると死ぬマグロなので、来週も普通に更新します。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
学マスの推し(担当)は誰ですか?
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花海 咲季
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月村 手毬
-
藤田 ことね
-
有村 麻央
-
葛城 リーリヤ
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倉本 千奈
-
紫雲 清夏
-
篠澤 広
-
姫崎 莉波
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花海 佑芽
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十王 星南
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