銀河最強☆ちくわバトル 作:TuT
『ういろう帝国・甘味の逆襲』
(ダイジェスト3行)
ういろう帝国「ちくわは甘味に劣る、宇宙はモチモチで統一すべき」
miComet「モチモチとか無理、のどに詰まる」→全員で団子窒息
すいちゃんの指鉄砲で帝国崩壊
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♨『miComet温泉編』
プロローグ予告(ちょい出し)
──銀河を燃やし尽くしたあの戦いから、3日。
みこちはちくわスーツを脱ぎ、すいせいは破壊衝動を封印し、二人は休暇を得ていた。
たどり着いたのは、謎の惑星“ユニバ湯(ユニバゆ)”──
> 「お湯が……ぬるすぎるにぇ」
「この星、70億度あるから普通」
「温泉じゃねぇよ核じゃん!!!!」
謎の女将、しゃべる桶、温泉から現れるちくわ神。
癒しを求めたmiCometに、銀河規模のPONが襲いかかる!
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──ここは、惑星“ユニバ湯(ゆ)”。 全銀河でもっとも謎に包まれた温泉惑星である。
到着早々、さくらみこは叫んだ。 「温泉だにぇーーーッ!!!」
しかしその足元、全裸でマグマに飛び込んだマダムがひとり。 「熱すぎて逆に健康になれるってワケ〜♪」
「誰!?誰今の!?」 「お湯が……赤い……」
温泉街を歩くと、どこからともなくしゃべる桶の声が── 「おぬしら、地獄から来たか?」
「桶がしゃべった!?」
案内された宿の名前は【旅館・ちくわの間】。露天風呂からはちくわ星雲が見える絶景だ。
「すいちゃん、今日くらいは羽伸ばそうにぇ」 「みこちが羽根持ってたことあったっけ?」 「しゃらくせぇにぇッ!!」
さっそく浴衣に着替えたmiComet。 だが、旅館の女将がなぜか宙に浮いていた。
「いらっしゃいませ〜♪本日は“次元の湯”コースをご利用ですね♡」
「次元の湯!?湯船が歪んでるにぇ!?!!」
風呂に入った瞬間、みこちは別次元へワープ。
──そこは、風呂の中に巨大ちくわが浮かぶ“ちくわ次元”だった。
「ついに……理想の湯……」
みこちはちくわを抱いて温泉に沈む。 すいちゃんは隣の湯で「流れ星の湯(秒速300km)」に巻き込まれ大宇宙漂流。
「誰かァァァァァァア!!!」
謎のちくわ神「ふふふ……ここで一生風呂に入ってろ」
すいちゃん「帰らせろやゴルァ!!」
湯けむり、次元崩壊、ちくわだらけの空間、消えるタオル、歌い出す桶。 何が何だかわからないが、なぜか癒される──
そしてついに、ちくわ神が言う。 「汝らに、宇宙ちくわ力(ちから)を与えよう」
「いらねぇ!!!!」
叫びと共に爆発。温泉は吹き飛び、宇宙は再び混沌へ。
目を覚ましたみこち。 「……夢だったにぇ」
「いや、私まだ桶と会話してるんだけど」
「でゃまれ♡」
──温泉惑星ユニバ湯、再訪予定:未定。 てぇてぇは湯けむりの中に──完。