原神TS狐幼女愛で概念   作:雨神 白那

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相変わらず遅い更新です。申し訳ない。




お着替えしたら狐幼女が狐巫女に転職しました。「しっぽがとおしにくい………。」

 

 

 

「………んむぁ。」

 

暖かい湯船に浸かりながら今後の事を考える。起きて間もない間に随分多くの事があった。美人な狐巫女に看病して貰っていたみたいだし、寝て起きたら狐幼女だ。ここまであまりにも非現実的な事のオンパレードで正直現実だと受け止め難い。

 

「………んー。」フリフリ

 

いやまあ、うん。視界の右側には尻尾………自分の物と言うのも訳が分からない。成人済み………酒は飲めずとも18を越え大人達の仲間入りを果たして早一年半。疲れる仕事にも幾分か慣れ、友人との遊びだけを楽しみに生きていたと言うのに。

 

「………あぁ………もう。」

 

会えないのだと。彼ら彼女らと二度と話すことは出来ないのだと。母や父、血縁の有る誰かにも会えず、孤独に生きなければいけない。生きていたいと思う理由何て無いのに。拾って貰った命を無駄にする程恩知らずではないからと。

 

「かみさまはひどいなぁ………。」

 

どうして私なのでしょう?何故自分がそうならなければ?俺以外の誰かじゃだめだったのか?僕しか居なかったの?………………駄目だな。独りになるとどうも気分ごと沈む。昔の出来事からの悪い癖だ。のぼせる前に上がるべきだな。

 

「んっ、んにゃあ!?」ズルッ バッシャーン

 

…………………尻尾が濡れて死ぬほど重い………ついでに身体にも慣れてない………もう少し考えて動くべきだったな………。………まあ端に寄ってからあgバンッ!!

 

「無事ですか!?」

 

「ヒュッ…………ぶじです………。」

 

「………そうですか。滑りやすい筈ですので十分注意してください。」

 

「……はい。」

 

 

 

 

 

 

「なんじゃ、随分と遅かったようじゃのう?」

 

「ちょっとかんがえごとしてました。」

 

「のぼせないようにのう。」

 

「じゅうぶんきをつけます。」

 

「うむ。……さて、着替えの時間じゃな。」

 

「………あぁ………はい。」

 

「聞いた限りでは『稲妻と似た、けれども随分技術が発展した未来の世界。ただし、この世界とは異なり元素力や神と言ったものが存在しない、もしくは認知出来ない所。』じゃったな。」

 

「はい。………やっぱりかちゅぜつ……かちゅぜ……いいかたがちがってききやすいですねぇ。」

 

「ンフッ………そうじゃな。それにあの時は今より混乱していたであろうに。ただ、それでも要点を押さえて話をするのが上手いと妾はそう思うぞ?そう悲観することでもあるまい。」

 

「ですか?ならいいんですけど………。」 

 

「……さて、話を戻そう。袴は分かるかのう?」

 

「はかま……あぁ、はい。むすびかたはちがうかもですけど。」

 

「うむ。着れるならとやかくは言わん。ただ、尻尾が邪魔になるじゃろうと思って先にそこに切れ込みを入れたのでのう。」

 

「ありがとうございます。」

 

「うむ。早く着替えるといい。妾は寝室で待っておるからの。」

 

 

 

そう言って狐巫女さんは更衣室の外に出て行った。おそらく部屋に行けば起きた時と同じように情報の擦り合わせや確認をするのだろう。

 

 

「……ん、くしゅ!?」

 

 

湯冷めしたか?風邪をひいては風呂に入った意味もなくなる前に早く着替えるか。

 

 

「……ん、んん……んん?んー………………よし。」

 

「お着替え済まされましたら此方へ。八重神子様がお待ちです。」

 

「んっ、はい。いまいきます。」

 

 

どうにもこのふさふさ尻尾は毛並みが良すぎる………。服に通すだけで随分かかった。夕暮れには部屋に戻る予定だったのに今の空は暗い夜を示している。巫女さんに連れられて部屋に戻れば布団が二つ並んだ殺風景な部屋に様代わりしていた。………自分の寝ていた時は布団が一つの筈だったような………?

 

「……何をそこでぼーっとしておる?早く部屋に入らんか。話の続きを聞きたいからこうして此方に来たのじゃぞ?」

 

「あぁ、はい。すみません。」

 

「まあ良い。そちらの世界………地球、じゃったか?テイワットとは違うのじゃろう?まだ聞いていない事を話し合う時間をきちんともうけて貰うからのう。………代わりに、衣食住をこちらが整えてやろう。その身体についてものう?」

 

「ずいぶんなこうじょうけんですね。しょうじきすぐにでていかないといけないかもとちょっとこわかったです。おことばにあまえさせていただきます。こまかいことをはなしおえるまえにひとりだちできるようにならなければですね。」

 

「利用価値があれば巫女として雇っても構わんぞ?存在だけでもそれなりに使えるじゃろうからのう?」

 

「せいぜいがんばるとします。いのちをひろっていただいただけでなくせいかつすべてでたよらせていただくのはちがうとおもいますから。」

 

「そうか。」

 

「でもいまはすみませんがたよらせていただきます。かよわいきつねようじょですので。」

 

「そのためにも今は話し合うとしよう。小娘の生活のためにものう?」

 

「こむすめじゃないです。きちんとはたらいていたせいじんだんせいですよ。」

 

 

時折軽口を叩きながらも気軽に喋り続けた。綺麗な狐巫女さんは話をしている間ずっと笑顔や興味深い顔をし続けていた。身体が眠気に耐えきれずに船をこぎ始めてしまった時にねかしつけて貰ったがあの美人が横に居ると考えると少々複雑な感じだ。………元の身体ならあの人、人?狐巫女さんに良くない事を考えてしまうと考えるとこれで有る意味良かったのかもしれない。

 

 

………………まあ誰かと一緒なのは、暖かくてポカポカして、居心地が良いな。うん。

 

 

「ゆっくり眠ると良い。ここは安全じゃからのう?」と。そんな何処か安心感を覚える言葉が聞こえたような気がすると同時に。とても暗い所に沈むように意識が眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






やはりまずは精神からポコポコにする。
その上でポコポコにする。
その上でちょい強幼女にする。
なんということでしょう。
マニアのオモチャになるでしょう(確信)
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