私の親友について語りたい 作:純愛過激派
215:最高の友達
はぁ〜勉強できないほむらちゃんもかわいいなぁ
216:名無しの魔法少女
入院生活長いって知ってて難しい問題をやらせた数学教師を私は許さない
217:名無しの魔法少女
正直俺でもできない…
218:名無しの魔法少女
>>217低学歴乙
219:名無しの魔法少女
実際生まれつき心臓が弱いって手術で何とかなるもんなの?
220:名無しの魔法少女
>>219今調べてみたら人工心肺なるものを使うみたい
221:名無しの魔法少女
インターネットがある組は羨ましいですよ
222:名無しの魔法少女
剣と魔法のファンタジーとか言ってカッコよく聞こえるけどマジで娯楽ないからな
223:名無しの魔法少女
そのせいでこんな掲示板に張り付き愉悦趣味に…
224:名無しの魔法少女
>>223自分の世界でやってないだけまだマシ
225:名無しの魔法少女
普通は現地人に愛着湧いて愉悦なんて出来ないからな
226:名無しの魔法少女
だからこの掲示板で満たしてるわけですね
227:名無しの魔法少女
ほむらちゃん…なんでこんな可愛い子が一人暮らしなの?両親は一体なにを考えてるんだ!
228:名無しの魔法少女
医療費稼ぐためにずっと働いてるって説をどっかでみた
229:名無しの魔法少女
うーんならしょうがないのかな?
230:名無しの魔法少女
>>228こんな状態の娘を半放置とか普通にクソ親
231:名無しの魔法少女
イッチはこの悲惨な状態のほむらちゃんにフォローとかしてるの?
232:名無しの魔法少女
何もせず嘲笑ってそう…
233:最高の友達
>>231とりあえず授業後にフォロー入れて助六が盗んできたノートを貸してあげた、ワイは一応理解できるので勉強会の時にしっかりじっくり付きっきりで教えてあげる予定、後ワイはほむらちゃんが頑張ってるところが好きなので嘲笑ったりしない
234:名無しの魔法少女
イッチは普通に理解できるのか、難しいと言っても所詮は中学生の問題か
235:名無しの魔法少女
どっかでみたけど本編でほむらがやってた問題、東大とかの類題らしいよ
236:最高の友達
>>234本気で難しいけど、エリートバリキャリの遺伝子のおかげでなんとかなってる
237:名無しの魔法少女
結局血統かよ
238:名無しの魔法少女
ケッ、遺伝子ガチャ神引きかよ
239:名無しの魔法少女
二回目も爆死したワイが通りますよ〜
240:名無しの魔法少女
こんなとこにいるやつだいたい爆死してそう…
241:名無しの魔法少女
そりゃ成功してたらリアルの方が楽しいだろうからな
242:名無しの魔法少女
ワイ世界に冠たる帝国(予定)の皇帝の孫に転生、ヤブ医者のせいで死にかける
243:名無しの魔法少女
アドバイスしとくけどお船遊びは辞めとけ
244:名無しの魔法少女
魔女がいるって事はイッチがいる世界は円環の理から切り離された世界って事?
245:名無しの魔法少女
円環の理の中心であるはずの人物が歪んでるからな
246:名無しの魔法少女
本物の干渉を今のところは受けないってさ、良かったなイッチ
247:最高の友達
って事はここのほむらちゃんは私が好きに育成していいって事!?
248:名無しの魔法少女
本物に知覚されないならそれでもいいんじゃね?
249:名無しの魔法少女
>>247育成?洗脳とか催眠の類では?
250:名無しの魔法少女
>>248よくねぇよ基本的人権を守れ
251:名無しの魔法少女
干渉があろうが無かろうが好き勝手やるつもりだったくせに
252:名無しの魔法少女
でも無い方が楽だよね!
253:名無しの魔法少女
こっから干渉される可能性も十分あるわけだが
254:名無しの魔法少女
別の自分って事で認めてくれるんじゃね?知らんけど
255:名無しの魔法少女
今イッチ何してるの?
256:最高の友達
体育の授業中にほむらちゃんを助ける為に魔法で強化したら暴走してマミさんの協力でなんとか収めたとこ、こっそりほむらに魔力でマーキングしたからいつでも居場所を把握できる
257:名無しの魔法少女
魔法で強化して暴走が原作通りなの知ってるやつ少なそう
258:名無しの魔法少女
>>256ただのストーカーやんけ…
259:名無しの魔法少女
そのうちほむらちゃんもするようになるのでセーフ
260:名無しの魔法少女
ここのほむらちゃんループしてくれますかね?
261:最高の友達
絶対させるで、ループあってのほむらちゃん、ループがないほむらちゃんとかスープのないラーメンみたいなもんじゃん、そして何回も何周もループさせてその後で貴方がみているのは今のわたしじゃなくて最初の私だけなんでしょ…って言いたい。
262:名無しの魔法少女
やっと本性が見えて来たな
263:名無しの魔法少女
次のループもお前とは限らないからな?
264:名無しの魔法少女
どっかで見たなほむらが見てるのはまどかじゃなくて鹿目さんって説
265:名無しの魔法少女
>>261それ言ってる本人がここのほむらじゃなくて原作のほむらを見てるって皮肉
266:名無しの魔法少女
発狂して魔女化してくれたら嬉しい
267:名無しの魔法少女
今思ったんだけどキュゥべえ大丈夫なん?このスレというか掲示板自体を捕捉されない?
268:名無しの魔法少女
大丈夫でしょこの掲示板に接続してまともなままで居られるのは転生者だけだから
269:名無しの魔法少女
ちょっと前に転生者の間で相手を掲示板に強制的に接続させて精神破壊する技が流行ったな
270:名無しの魔法少女
なんだその卑劣な術
271:名無しの魔法少女
もはや盤外戦術だろ
272:名無しの魔法少女
この時のワイらは何もわかっていなかった、インキュベーターのその恐ろしさを…
273:名無しの魔法少女
実際天下のインキュベーターも登場人物にすぎないから大丈夫でしょ
274:最高の友達
芸術家の魔女来ましたよ〜
275:名無しの魔法少女
芸術家の魔女。その性質は虚栄。自らを選ばれた存在であると疑わぬ魔女。 誰かに自分の作品を見せたくて仕方が無く、人間にも積極的に干渉してくるが、 その結界内はどこかで見たようなものばかり。 この魔女を倒したくば著名な批評家を連れてくればよい。 (公式サイトより)
276:名無しの魔法少女
コピペ乙
277:名無しの魔法少女
原作通り火力で押し潰せばいいから弱点とか関係ないんですわ
278:最高の友達
おっほむらちゃんが結界に呑まれた、初めてだと気づいたら結界内にいるからびっくりするよね
279:名無しの魔法少女
向こうがどう思ってるか知らんけどお前の友達のピンチだろ、なんとかしろ
280:名無しの魔法少女
なんか呑気やな早く助けてやれ
281:最高の友達
は?!?!?
282:名無しの魔法少女
どうした?
283:名無しの魔法少女
気でも狂ったか…
284:名無しの魔法少女
元からやろ
285:最高の友達
マジでふざけんな!!
286:名無しの魔法少女
おーい
287:名無しの魔法少女
自分の世界に入っちゃった…
288:最高の友達
絶対に消すチリすら残さん
289:名無しの魔法少女
マジで何があった
290:名無しの魔法少女
どうせマミさんに見せ場取られたとかそんなんだろ
291:最高の友達
少し取り乱した、何があったか説明するとほむらちゃんの腕に使い魔が噛み付いてた
292:名無しの魔法少女
なんでそんなことに?原作だと大丈夫だっただろ
293:名無しの魔法少女
ほむらちゃんの腕に噛み付くとか…そんなのけしからん
294:名無しの魔法少女
羨ましがってんじゃねぇよ
295:最高の友達
出来るだけ助けるの遅らせた方がほむらちゃんの恐怖も強まって助けた私への気持ちも強まるかなぁって思っちゃって
296:名無しの魔法少女
結局ただのガバ
297:名無しの魔法少女
魔女は倒したの?
298:最高の友達
もちろん文字通りチリすら残さなかった、グリーフシードも消し飛ばしちゃったけど消した方が精神衛生上いいからしょうがない、
299:名無しの魔法少女
マミさんドン引きやろなぁ
300:名無しの魔法少女
かわいい後輩の意外な一面
301:名無しの魔法少女
自業自得だけど被害受けたのが別の人だから酷い
302:名無しの魔法少女
イッチは別にいいけどマミさんの分のグリーフシードどうすんの?
303:最高の友達
>>302また後日って事になった、消し飛ばした事に関しては今回のはもうしょうがないけど貴重なものだからもうやめてねって内容の説教をされた
304:名無しの魔法少女
それで許してくれるとかマミさん優しすぎるだろ
305:名無しの魔法少女
普通にイッチにビビっただけじゃね?
306:名無しの魔法少女
出会って一週間ぐらいだしこんなにブチギレるイッチを見たのも初めてだろうしな
307:名無しの魔法少女
ほむらの腕は大丈夫?
308:最高の友達
魔法で治したから傷が少し残っちゃってトラウマになったかもしれない
309:名無しの魔法少女
ほむらが生きてるならイッチの目論見は成功してるんじゃね?
310:最高の友達
ほむらちゃんがこんな目に遭うなんて成功なわけないでしょ!?!?!
311:名無しの魔法少女
めんどくさ
312:名無しの魔法少女
そもそもお前が始めた物語だろ
313:名無しの魔法少女
これほんとにハッピーエンドになる?
314:名無しの魔法少女
なるようになるさ〜
夕日に照らされ憂鬱な表情のまま俯く少女が桟橋の上を歩いている。
彼女の頭に今朝新しくできた友達から言われた言葉がよぎる。
『ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ』
無理だ、何もできない
頭の中がネガティブな言葉で埋め尽くされ頭を巡っていたはずの友達の言葉も聞こえなくなっていく。
人に迷惑ばかりかけて、恥かいて、どうしてなの?
だったらいっそ死んだ方がいいよね
…死んだ方がいいのかな
そう死んじゃえばいいんだよ
死んで…しまえば…
はっとして地面の様子が普段と異なる事に気づく、それは著名な芸術家の書いた絵と似たようで、それでいて何か大切な物が抜けてしまったような…そんな言うなれば駄作が広がっていた。
地面だけではない、空も壁も同じような駄作が地平線の果てまで続いている。
「何?なんなの?」
それに応えるように何かの下書きのようで、まるで未完成な作品のような人型の生物と形は同じでも黒く塗りつぶされ、まるで作者から駄作という烙印を押されたような物が、まだ駄作という烙印を押されていないだけの下書きに付き従うように近づいてくる。
恐怖から悲鳴をあげることもできない、助けを求める事もできない、でもそれでもいいんじゃないか?こんな自分に生きる価値なんてないんじゃないか?
持ち前の自己肯定感の低さから発揮されるそんな価値のない自問自答を繰り返す…いや自分で答える事すらしていないのだから自問自答ですらないそれを繰り返す。
見た目はグロテスクだけどもしかしたらこの世界に迷い込んだ自分を歓迎しに来てくれたのかもしれない、そもそも相手が自分に対して殺意を向けているなんてわからないのだ、自分が過度に怖がっているだけなのかも。
そんな現実逃避と自問に答え合わせをするように下書きの口が大きく裂け鋭い牙が白く細く柔らかい右腕を裂く。
いや裂くというよりも咲く、まるで桜のように散った血が見るに堪えない駄作予備軍を鮮やかな朱色に染める。
少しずつ少しずつ自分の肉を裂いて奥へ奥へと進んでいく牙。
痛い、逃げたい、生きたい、本当に痛い時には言葉すら出ないというのは本当らしい、でも何より生きたいという想いが心の底から溢れてくる、どうでもいいと思った命、けれど今はただそれが惜しい。
痛いという感覚すら希薄になりつつある。
いつか本で読んだ通り死を受け入れ始めた私の脳が大量のドーパミンを分泌しているのだろう。
聞こえるはずのない友達の声、それはどこか必死で怒りも混じっているようにも聞こえる。
きっと友達になってすぐに死んでしまう私への怒りなのだろう、せっかく誘ってくれた勉強会に行けなくてごめんなさい。
そんな幻聴と私の意識は強烈な桃色の光と轟音にかき消され次第に弱くなって行く。
意識が朦朧として視界が安定しない、けれど、傷ついた右腕だけでなく全身が何か、暖かく優しいものに包まれ、恐怖がほぐれその安心感の中で私は意識を失った。