未来を変える鬼狩り達   作:yuki_06090570

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同乗する流麗な鬼狩り

無限列車での惨劇を回避すべく鍛練を続け、やがてその日がやって来る。

 

「……案の定だけど、今の俺たちじゃあ煉獄さんを助けることなんかできない……」

 

ほんの十数日全集中・常中を続けたからといって、上弦の鬼と戦えるようにはならない。今のままで行くと、未来は変わることなく進んで行くだろう。

 

「…俺も乗る」

 

そう発したのは義勇だ。何故義勇が名乗り出たのか。それは勿論、猗窩座と戦った記憶があるからだ。

 

「倒すことはおそらく不可能だが、煉獄を助けることくらいは叶うかもしれない」

 

猗窩座を倒すには、透き通る世界の会得が絶対条件と言っても過言ではない。

だが未だ透き通る世界は会得できていない。しかし致命傷を受けることなく日の出を迎えられる可能性はあるだろう。

 

「でも…義勇さんは他の任務があるんじゃ…」

 

「報告はした。大丈夫だ」

 

毎度の如く言葉が少々不足気味の義勇。おそらくお館様への報告のことだ。天元と実弥に自身の任務を預け、代わりに杏寿郎の任務を助力する旨を伝えたといったところだろう。

 

「…ありがとうございます。多分俺たちは猗窩座に何もできないですから、せめて下弦の壱だけは手早く倒すように心掛けます」

 

炭治郎、義勇、善逸、伊之助は頷き、目的の列車へと向かい、乗車する。

 

「うまい!うまい!」

 

列車を移動していくと、少しずつ聞こえてくる大きな声。そして声のする車両へ到着すると、案の定杏寿郎は駅弁を食べていた。

 

「うまい……うまい……うまい……」

 

何度も思うが、この状況下でどう声をかければ良いのかは全く分からない。

 

「あの……煉獄さん……?」

 

「うまい!!」

 

「ああ…はい…。それはもう充分分かってます……。美味しいですもんね…その駅弁…」

 

若干グダグダになりつつも、炭治郎たちは隣や付近の座席に座る。

 

「冨岡、そして君たちも、何故此処に?任務か?」

 

「はい。

とりあえず、時間がある今の内に情報共有します」

 

炭治郎は神妙な面持ちで、この場に居る皆に話を始める。

緊迫した空気を感じ取った杏寿郎は、理由が分からないなりに炭治郎の話を聞く。

 

「まず、鬼は切符を切る道具に血を混ぜてる。だから切符を切られたら眠ってしまう。眠ったことを自覚できるかは…正直分からない。

もし眠ったことを自覚できたのなら、すぐさまその場で自決するんだ。目覚める条件は、夢の中での自決だから」

 

義勇は初見の術となるため、事前に情報共有する。そして未来を知らない杏寿郎は、炭治郎の言っていることも、義勇たちが真剣に聞いていることも、全く理解できていない。

 

「溝口少年!

俺は君が何を言っているのか、理解できない!!」

 

「煉獄さん……俺は竈門ですよ…。

時間に余裕がある今のうちに説明しますから…」

 

炭治郎は一から丁寧に説明していく。

未来を知り、その未来で死んでしまう人たちを何とか助けるために動いていること。そして、杏寿郎がこの夜に命を落とすことを。その未来を回避するために、猗窩座と戦闘経験のある義勇が同乗していること。

 

「…あまりに突拍子もないので、話についていけん!!」

 

とんでもない情報過多により、杏寿郎は声高に笑う。この任務で自分が死ぬなどと言われても、理解できないのは当然だろう。

 

「まあ…普通はそうですよね」

 

その後も、何とか説明しては高笑いで返されを繰り返している内に、車掌が切符を切りに来てしまった。本当なら説明を早々に終わらせ、切符を切られる前に下弦の壱を探すつもりだったのだが、あまりに理解を拒む杏寿郎に四苦八苦し過ぎてしまった。

 

「とりあえず!夢だと気付いたら自決するってだけ信じてください!!」

 

「分かった!!!」

 

本当に分かったのか定かでは無いが、切符が切られてそのまま皆眠りに就いた。

 


 

「……義勇……義勇…」

 

懐かしい…優しい女性の声が聞こえて、義勇は瞼をゆっくりと開ける。すると目の前には、笑顔で義勇を見つめる女性の顔があった。

 

「蔦子姉…さん……」

 

会いたくても会えなかった大切な人。おそらくは血鬼術で見せられている夢なのだろう。しかし…夢だと分かっていても、目覚めることを無意識に拒んでしまう。

 

「…涙が出てるけど…どうしたの?

怖い夢でも見た?」

 

蔦子に言われて、義勇は目元に触れる。すると指先が濡れる感覚がした。気付かぬ間に大量の涙を流していたようだ。

 

「いや…そういうわけじゃ…ない……けど……」

 

これは夢だ。これは…夢……これは…………

 


 

夢と気付いたとき、すぐさま自分の首を斬る。

 

「……!はぁ…はぁ…」

 

目が覚めた瞬間に、首と身体が繋がっていることを確かめる。

 

「皆……」

 

一人一人に、目を向ける。善逸、伊之助、杏寿郎、義勇。まだ誰も目を覚ましていない。

幸せな夢というのは、あまりにも恐ろしい。どれだけ夢だと分かっていても、斬り捨てるには相当な覚悟が必要になる。

 

「禰豆子……頼む」

 

禰豆子は頷き、皆の手首に巻かれていた縄を血鬼術で燃やし始める。そして炭治郎は列車の上へと向かう。

 


 

夢だと分かっていても…この夢から覚めなければならないと思っていても…離れ難い世界。

 

「姉さん、おめでとう!」

 

祝言当日、

着飾った蔦子の姿を見て、義勇は心の底から祝福する。

両親が早々に病死したことにより、蔦子は弟の義勇を大切にしてきた。そんな弟から祝福されると、嬉しさで涙が少しずつ溢れてくる。

 

「姉さん…折角の化粧が崩れるよ…?」

 

「…うん…そうだね……」

 

涙を止めようとすると、更に涙が溢れてしまう。

 

…………………

 

鬼から指示されて鬼狩りの夢の中へと入り込んだ若者は、その夢の外側にある"無意識領域"へと足を踏み入れる。

 

「これは…」

 

その無意識領域は水平線の向こうまで静かに水面が凪いでいる。しかしその水面は何処か寂し気で、心に温もりや安心を求めているような…それでいて、自分を酷く責めているような……。

 

若者は精神の核を探すべく、無意識領域の中を歩き始める。だが見通しが良いにも関わらず、精神の核が全く見当たらない。

 

「まさか…自分の心を塞いでいて…それが無意識領域にも影響しているのか……?」

 

鬼狩りたちは未来を知ったが、心の本質が変わった訳では無い。

善逸の場合は変えたかった事実が未来にあったが、義勇の場合、自分を守ったことで姉が鬼に殺されたことや、錆兎を死なせてしまった事実は過去にあり、どれだけ足掻いたとしても変えられない。

"自分は水柱ではない"と、今でもそう思っている。その心は無意識領域にも影響を与えるほどなのだ。

 

「これでは…壊すどころか…見つけることも……」

 

…………………

 

蔦子の祝言を終えた頃、義勇は不意に思う。

 

(駄目だ………夢に溺れては……。現実は……いつだって……残酷だ……。蔦子姉さんは……祝言を挙げられなかったんだ…)

 

離れ難い夢の中で考え続ける。そのとき、ほんの僅かに鬼の気配がし始める。気配からしておそらく禰豆子が血鬼術で目覚めさせようとしているのだろう。

 

「……」

 

意識が鮮明になっていくと、服装が鬼殺隊の隊服になり、気付けば日輪刀が腰にあった。侍のような恰好を見た蔦子は、困惑したように義勇を見つめる。

 

「義勇…?その恰好は……」

 

「……姉さん……ごめん……。俺は……行かなきゃならない」

 

「義勇?!」

 

姉の呼ぶ声を尻目に、義勇は瞬間移動するかのようにその場を立ち去る。そうして誰も居なくなったところで、義勇は抜刀する。

 

「今…此処で自決すれば…」

 

義勇は大きく深呼吸し、覚悟する。そうして、刀を自身の首に充てがう。呼吸や鼓動の乱れはない。

 

「………!」

 

義勇は腕に力を込め、自身の首を一度で全て切り離した。

 


 

直後、義勇は目を覚ます。

ガタンガタンと揺れる列車。窓から入る僅かに強い風。間違いなく、現実に戻ってきたのだ。

周囲を見渡すと、鬼の肉のようなものがうねうねと動き回っている。そして同時期に杏寿郎も目を覚ます。

 

「…どうやら、竈門少年の言った未来というのは本当のようだ」

 

「煉獄。下弦の壱を倒した後に上弦の参が現れるはずだ。乗客は炭治郎たちが必ず守る。

体力を浪費するな」

 

義勇はそれだけを言って、鬼の肉を斬り刻みながら前方車両へと向かっていった。

 

「冨岡!お前も浪費すべきではないだろう!!」

 

杏寿郎は高笑いしながら刀を抜き、後方車両へと向かった。

 

 

 

程なくして、二人の体力がほぼ完全の状態で下弦の壱を倒すことに成功する。

日の呼吸を使用した直後で動けなくなった炭治郎はそのまま地面に転がり、伊之助は炭治郎の無事を確認する。善逸は後方車両で戦っていたため、今この場には居ない。

 

無限列車が停止してすぐ、木々の中から鬼の気配が現れる。

 

「上弦の参……やはり来たか」

 

義勇と杏寿郎は意識を猗窩座に集中させる。猗窩座は二人を見て、嬉しそうに口角を上げる。

 

「ふむ……柱が二人……。…その練り上げられた闘気…素晴らしい…。

お前たちの名は何だ」

 

「俺は炎柱・煉獄杏寿郎」

 

「………」

 

杏寿郎に続いて名乗ると思っていた猗窩座は口角を上げたまま待っていたが、全く答える様子はない。

 

「………」

 

「………」

 

「………」

 

三人の間には妙な間が出来て、杏寿郎と猗窩座は互いに目を合わせた後、義勇を見つめる。後方からは炭治郎と伊之助からの視線も感じる。

 

「…………冨岡義勇……」

 

流石に居た堪れなくなった義勇は、あまりにも小さな声で名を名乗る。

 

「…俺は猗窩座だ。杏寿郎、義勇。お前らも鬼にならないか?」

 

何とか雰囲気が元に戻ったところで、猗窩座は強者に対して必ず聞く言葉を発する。

 

「ならない」

 

当然ながら鬼になるはずもなく、杏寿郎と義勇は刀を構える。

猗窩座はその二人の立ち振る舞いを見て、どれだけ言っても鬼にならないだろうと判断する。

 

「そうか……」

 

-術式展開

破壊殺・羅針-

 

地面を強く踏み込むと、猗窩座を中心に雪の結晶のような羅針が数秒現れる。

 

「鬼にならないなら殺す」

 

直後、猗窩座は二人に距離を詰め、拳を振るい始める。

その拳には杏寿郎が刀をぶつけることで対応する。

 

「今まで殺してきた柱に炎は居なかった!」

 

-水の呼吸 肆ノ型 打ち潮-

 

側面から義勇が斬りかかる。

猗窩座は攻撃を回避しつつ義勇の後方に回り込み、手刀を振り下ろす。

 

-水の呼吸 弐ノ型 水車-

 

手刀を真っ二つに斬り分け、義勇は地面に着地する。

腕を斬られた猗窩座は即座に再生し、攻撃の手を緩めない。

 

「そして水の柱と戦ったのは五十年振りだ!」

 

-破壊殺・乱式-

 

二人に向かって無数の拳打を放つ。

 

-水の呼吸 拾壱ノ型 凪-

 

義勇は自身と杏寿郎へ向かってくる攻撃を全て受け流す。

 

「初めて見る技だ!もしやお前が作った技なのか?!」

 

-炎の呼吸 壱ノ型 不知火-

 

杏寿郎は猗窩座へ急接近し、刀を振る。

猗窩座は身体を僅かに後方へと動かし、頸の代わりに腕を犠牲にする。とはいえ腕は即座に復活するため、全く意味のない攻撃になっている。

 

「炎と水!動と静!対極に位置する存在だというのに、見事な連携だ!!」

 

拳を振りながらも、猗窩座は嬉々として喋り続ける。

動きからして、今はまだ互いに様子見といった状態だ。それでも彼らの領域に一歩でも足を踏み入れでもすれば命は無い。

 

「……義勇さん……煉獄さん…」

 

目で追うことは出来ても、身体が全くついて行かない。炭治郎たちは戦いが終わるのを只々眺めることしかできない。

 

異様な金属音を響かせながら、戦いは一刻一刻と進んでいく。

 

「見事な剣撃だ!!

だがこの素晴らしい剣技も失われるのだぞ!!悲しくはないのか!!」

 

「それが人間というものだ!」

 

猗窩座は二人の攻撃を捌きつつ、距離を取る。

 

-破壊殺・空式-

 

虚空に向かって拳を振るうと、その瞬間衝撃波が二人に到達する。

 

-炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり-

 

-水の呼吸 参ノ型 流流舞い-

 

先刻と打って変わって、杏寿郎が攻撃を捌き、義勇が猗窩座との距離を詰める。

 

「面白い!会話も無しに攻防を逆転させるとは!!」

 

猗窩座は心の底から戦いを楽しみ、義勇と杏寿郎に拳を振り続ける。

その速度は次第に加速していき、二人係りでも対応するのが厳しくなっていく。

次第に義勇と杏寿郎は細かな負傷を受け、体力の消耗が加速していく。

 

「やはりお前らは鬼になるべきだ!!」

 

-破壊殺・砕式 万葉閃柳-

 

途轍もない力を察知した二人は猗窩座から距離を取る。

叩き付けられた拳を中心に、地面が蜘蛛の巣状にひび割れる。

 

「…やはり……痣を出さなければ…!」

 

夜が明けるまではあと十数分。しかし猗窩座はそれまでに止めを刺そうとしてくるはずだ。

 

義勇は呼吸に集中し、心拍数を増大させる。

出来れば痣は発現させずに夜を明かしたかった。無限城で戦うときに、記憶よりも強い状態で相まみえてしまう可能性があったから。だが此処で痣を出さなければ、杏寿郎は疎か己自身も死んでしまう。実弥や天元に託されたこの重大な任を失敗する訳にはいかない。

 

「…凄まじい闘気だ…!そして頬に痣……!」

 

-水の呼吸 拾ノ型 生生流転-

 

義勇は技の威力を上げながら猗窩座へと接近し、絶え間なく刀を振るう。ほんの数秒は優勢に見えたが、猗窩座は速さに順応して、またもや拮抗状態になる。

杏寿郎は義勇に倣い、体温と心拍数を増大させる。

 

-炎の呼吸 伍ノ型 炎虎-

 

拮抗状態を崩すために、杏寿郎は凄まじい力と速さで猗窩座に向かって突進する。このまま杏寿郎の斬撃が届けば猗窩座の頸と胴が二つに分かれる…はずだったが、

 

-破壊殺・終式 青銀乱残光-

 

「煉獄!!下がれぇぇぇッ!!」

 

-水の呼吸 拾壱ノ型 凪-

 

義勇は出せる限りの大声を出し、杏寿郎の前に躍り出て衝撃波を一つ一つ相殺していく。しかし記憶と同様、全てを防ぐことはできず、身体中の至る所から出血する。致命傷を避けられたことが唯一の救いだ。

 

そして…猗窩座の攻撃は四方八方に衝撃波を飛ばすもの。その衝撃波は当然、炭治郎、伊之助にもやってくる上に、無限列車の方向にも数発向かっている。

 

「竈門少年ッ!猪頭少年ッ!!」

 

杏寿郎は二人を守ろうとするが、優先すべきは乗客だ。だが義勇も杏寿郎も列車からはかなりの距離があり、向かったとしても間に合わない。

 

-日の呼吸 輝輝恩光-

-獣の呼吸 伍ノ牙 狂い裂き-

 

炭治郎と伊之助は自分に向かってくる衝撃波だけは何とか寸前で防ぐことができた。猗窩座との距離が大きかったことが幸いだった。

 

-雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃・六連-

 

乗客の救助を終えていた善逸は、乗客へと向かってきていた衝撃波を正確に受け流していく。だがそれでも百発ほどの乱れ打ち、向かって来ている分だけでも十数発はある。善逸だけでは到底守り切ることはできない。

 

「んんーーッ!!!」

 

「禰豆子ちゃん!!!」

 

善逸の居た方向から禰豆子が走ってきて、残っていた数発の衝撃波を身を挺して防ぎ切った。四肢が捥げた禰豆子はその場に倒れ、善逸が大慌てで禰豆子に駆け寄る。

 

「………」

 

ボロボロになった杏寿郎と義勇、そして炭治郎。彼らを見た猗窩座は不意に動きが止まる。しかしその直後、東の地平から光が現れ始めた。

 

「……打ち止めだ……何れまた会おう。杏寿郎、義勇………炭治郎」

 

猗窩座は山の向こうから陽が差す前に、木々の中へと去って行った。

 

「…はぁ…はぁ………っ!……」

 

疲労困憊の義勇は息を荒くし、その場に倒れる。その義勇の肩を杏寿郎が担ぎ、ゆっくりと地面に座らせた。

 

「冨岡…すまない。そして感謝する。君が居なければ…竈門少年の言ったように、俺は此処で死んでいた」

 

「いや…良い……。宇髄と…不死川に…託された任………」

 

「義勇さん!!」「半々羽織!!」

 

言葉の途中で義勇は意識を落とした。

そして杏寿郎と義勇の元に、炭治郎と伊之助が駆け寄ってくる。

 

「…冨岡は無事だ。それより、妹は大丈夫か…?」

 

「善逸が列車の陰に移動させてくれてるので、禰豆子は大丈夫です。煉獄さんも…無事…なんですよね……」

 

未来を変えられたのか不安気な炭治郎たち。そんな彼らを見て、杏寿郎は口角を上げて表情を和らげる。

 

「ああ……この通り、命に別状はないし、大きな負傷もない」

 

「良かった……。義勇さん…ありがとうございます…!」

 

今すぐに返事が返ってこないと分かっていても、礼を言わずにはいられなかった。

 

間もなく隠たちがやってきて、全員が生き残ったことを心から喜びながら、義勇たちを蝶屋敷へと運んで行った。




【あとがき】

お読みいただきありがとうございます。

炭治郎、善逸、伊之助、杏寿郎の夢は当然ながら原作にあるので、義勇の夢だけ書いてみました。とはいっても蔦子のキャラ詳細が全く無いので、夢の話は少しだけでしたが。義勇が蔦子をどう呼ぶのかも分かりませんので、『蔦子姉さん』と呼ばせました。

個人的に炎柱と水柱のタッグはかなり気になってるんですよね。情熱を纏う杏寿郎と、冷厳を纏う義勇。対極に位置しつつも、炭治郎を守りながら上弦の参と戦う姿は全く同じ。…外伝で共闘シーン出たりしませんかね……。




話は変わりますが、
仮にしのぶが鬼の頸を斬れるようになった場合、水の呼吸、花の呼吸、蟲の呼吸、どれにするかを悩んでおります。
花の呼吸は壱ノ型と参ノ型が原作未登場なので、技数が少ないしカナヲと被るし……かといって水の呼吸は既に水柱の義勇が居るのでいまいちハマらないんですよね……。
それと、できればしのぶを蟲柱としての位置から動かしたくないんですよ。
ただし蟲の呼吸で続投する場合は、オリジナルで適当に技を追加することになるんですよね。原作の技は突きに特化していますので、斬撃系の技を追加しないと…っていう理由です。

皆さん的に、オリジナルの呼吸や技ってどんな印象なんですかね?
投稿主的には、
作る分には構わないけど、なるべく原作のキャラを崩したくないのでオリジナルの呼吸を使わせるのは若干反対
っていう感じです。

…まあ、別シリーズを書いたときは普通にオリジナルの呼吸を使ってましたがね……。

何方にせよ、しのぶが頸を斬れるようになるかどうかも決めていないので、もしその時がきたら改めて考えます。


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