転生してチート魔法少女になったので、ヒーロー目指します!   作:星夢崎

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今回ちょっと書き溜めて、文字数だいぶ多めにしたんですが大丈夫そうでしょうか?
大丈夫そうならこんな感じで行こうかとおもってます
よかったら感想お待ちしてます!


第4話 方向性を決めてみよう!

翌朝起きて、私とステラが一緒に寝ているのを見つけたお父さんとお母さんはだいぶびっくりしたみたい

 

ステラはとってもかわいい猫ちゃんだからね!幼女と動物の組み合わせってかわいいものだし、びっくりしても仕方ないね!

でもかわいいは正義だし最強無敵だから問題ないね!

 

ちょっと『魔法』で『お話し』したらすぐにふたりともステラのことをちゃんと私の個性の一部だと認識してもらえたよ!

無事に受け入れてくれてよかった!

これからずっと一緒にいるつもりだし、私の大好きなかわい子ちゃんだから、受け入れてくれて本当によかった!

 

今日は頭を打ったあとだから念の為、幼稚園はお休みするみたい

 

セカンドインパクト症候群が怖いからね、仕方ないね!

大人とか子どもとか関係なく、なるときはなっちゃうからね!

みんなも気を付けようね!

特に頭が重くて転びやすい子どもは本当にマジで気をつけてね!

 

※セカンドインパクト症候群(SIS)とは、脳振盪や軽度の頭部外傷を受けた後に、数日から数週間の間に再び頭部外傷を負うことで、脳に深刻なダメージが加わることを指します。 1回目の脳振盪で脳に軽微な出血や腫れが生じている状態では、2回目の頭部外傷がたとえ軽微であっても、重篤な脳損傷や致死的な脳浮腫を引き起こす可能性があります。

 

 

私って個性で治療もできるから、昨日こっそりやった個性実験の時に打った頭は治療しちゃったんだよね

だからもう、頭怪我してないし、打ったことも無かったことになったから、怖がらなくてもぜーんぜん!問題はないんだけどね

まだまだステラと話したいこともあったからちょうどいいね!

ありがたく休ませてもらおっと!

私いちおう今日大人しくしてなきゃだからゴロゴロしてても怒られないし、ステラとひっついてても仕方ないもんね!

 

それに前世の記憶を思い出してすぐだから、幼稚園行くのちょっと抵抗あるし…

まぁそのへんも『魔法』でどうにでもできるとはいえ、休みなのは気楽でいいよね!

 

そんなわけで今日も時間はたっぷりあるから、今後の方向性とか、やりたいことをステラといっぱいお話ししながら決めていこうと思うよ!

私だけじゃ出来ないような事とか、うまく整理できなかったり、考えられないことを助けてもらえる、私のための相棒だもん!

それになによりかわいくて、私の好みドストライクだから、一緒にいるだけで嬉しくなっちゃうし

さっそく頼らせてもらうね、よろしく!ステラ!

 

 

─────────────────────

 

 

防音と認識阻害、そして念の為盗聴防止と辻褄合わせの魔法を使って、さて、準備オッケー!

作戦会議をはじめましょー!!

 

「…んで、魔子よ、おみゃーのやりたいことってにょは、一体にゃんにゃんだ?」

ステラが毛づくろいをしながら私に問いかける

…いやかわいいなステラ、今抱きついたら怒られそうだからしないけどかわいいが過ぎるな〜

かわいい!最高!好き!がんばってよかった!

 

「んーとりあえずヒロアカ原作キャラの救済したいし…

当たり前だけどかわいい魔法少女としてヒーローやりたいし、あ、もちろん雄英高校に通いたいなぁ…

魔法少女を目指すのは絶対だから!憧れだもん!かわいくて強くてかっこいいの、大好きなの!」

 

せっかくチート持って生まれ変わったんだもん!

前世のあこがれ全力で追いかけたいじゃん!!

 

「んー…やりたいこと既に多いにゃあ、一旦、魔法少女うんぬんはおいといて…

おみゃーが救済したい原作のキャラってのは誰なのにゃあ?」

 

「えっと、インゲニウムさん…あ、お兄さんのほうね!あとサー・ナイトアイと、ミッドナイト先生とか…

今すぐに浮かぶのはそれくらいかなぁ」

 

頭の中でかる〜く原作のストーリーを思い出しながら、コミックを読んだ当時の事を思い出す

 

─ターボヒーロー、インゲニウム

A組委員長ではなくそのお兄さんの飯田天晴さんのこと

コミック当時はかわいそうだなぁ、委員長ショックだったんだろうなぁくらいだったんだけど、番外編のヴィジランテを見てからすっかりファンになっちゃって、時間差でショックを受けちゃった

優しくて、カッコよくて、面倒みがよくて、困っている人を放っておかないようなタイプで、迷子の手を引いてくれる素敵なヒーロー

どうしてステインに狙われたのか私にはわかんないくらい、カッコいいヒーローだと思うの!

原作の最後では歩けるようになってたっぽいけど、本当に素敵な人だからこそ、ヒーローを続けてほしかった

正直原作に登場するプロヒーローの中で、上位に入るくらい好きなヒーロー!

今世でもいつか会いたいな〜普通にサインほしいもん!

 

─サー・ナイトアイ、

元オールマイトのサイドキックで、予知の個性をもつオールマイトマニア

とっても思慮深い人物で、そして優しい人だった

その優しさ故にオールマイトの死の未来を見てしまい、それが原因でオールマイトと仲違いをしてしまった

原作で彼が亡くなったときはとてもショックだった

ユーモアのセンスはあんまりわかんないけど、壊理ちゃんが救われたのは彼のおかげでもあるし、プロヒーローとしての活躍をもっと見てみたかった

最後まで、オールマイトとケンカしたままなのは悲しいし、そんなの全然ハッピーじゃない!

私の個性で未来は変えられるし、ハッピーエンドにしたいから生きててほしいもんね!

 

─18禁ヒーロー、ミッドナイト先生

時々暴走しがちだけど、生徒を心から思いやってくれる本当に素敵な先生!

おとなのお姉さん!って感じで見守ってくれるのが大好き!

生徒だけじゃなく、後輩の相澤先生やマイク先生、そして壊理ちゃんのことも気にかけてくれていた、本当に優しい人

戦いの中、最後まで己の役割を全うし、生徒たちを鼓舞した勇敢で、強くて、優しい先生

例え彼女の死が、A組のみんなの成長に必要なものであったとしても、

大人っぽくて素敵できれいで、優しい先生にいなくなってほしくない

卒業するまで一緒にいてほしいもん!

 

 

「もちろん、この3人以外にも、原作でヒーローによって救われた人たちも放っておきたくないし、ルミリオンみたいに手の届く範囲でハッピーエンドを目指したいの

少なくとも、原作よりももっとハッピーな終わりを見つけたいの」

 

「…ふーむ、にゃるほどにゃあ」

 

「今後の方向性としては、ハッピーエンドを目指して、原作キャラ救済、そして素敵な魔法少女になることかなぁ」

 

「だいぶざっくりだけどとりあえずそれでいいにゃあ、あとはおみゃーの個性をどうするかだにゃあ」

 

毛づくろいが終わったステラが、私の目を真っ直ぐ見つめる

ステラはお目々もキラキラしててかわいいなぁ〜

 

「どうするかって…『思い通りに何でもできる個性』ってのは流石にチートすぎて誰にもバラせないし、バラすのもまずいから、バレないようにどうしたらいいのかってこと?」

 

「まぁ、そういうことだにゃあ〜

もし、何らかの事故とかで誰かに『思い通りに何でもできる個性』であることがバレたとしても、『個性:魔法』でどうにかうまく誤魔化したり、辻褄を合わせることはできるにゃあ

でももし、敵連合メンバー、とくにAFOとかにバレたらどうにゃるかわからにゃいからにゃあ」

 

真剣に私を見てるステラもかわいいなぁ(๑^ㅂ^๑)

 

「う〜ん、でも『魔法』でどうにでもできるじゃん?そこまで警戒する必要ある?『魔法』使えば正直思い通りになんでも出来るんだし…必要性を感じないっていうか…「だめだにゃあ、絶対に必要だにゃあ」

 

「敵に凄腕の精神干渉系個性持ちがいたら?」

 

「おみゃーみたいなチート個性持ちがいたら?」

 

「おみゃーがいる以上、他の転生者がいる可能性もあるにゃ」

 

「万が一、おみゃーの『魔法』で思い通りに出来にゃい相手がいたらどうするにゃ?」

 

「そもそもAFOがチート個性だにゃ、あいつは何してくるかわからにゃいにゃ」

 

「卑怯な手で無理やり言うこと聞かされるかもしれにゃいにゃ」

 

「警戒も対策も、し過ぎにゃんてことはにゃいにゃ」

 

「むしろしておくに越したことはにゃいにゃ」

 

「にゃにかある前に、しっかり対策しておくにゃ!」

 

ふんすふんすと鼻息と語気を荒くしながらステラが魔子に言いつける

 

それを聞いて魔子は自分の考えが楽観的過ぎたと少し反省した

 

「そうだね、私ちょっと楽観的すぎたね、ごめんねステラ」

 

「個性社会だもんね、なにがおこるかわからないし、なにかあってからじゃ遅いもんね」

 

「よし!対策と警戒考える!頑張るよ!」

 

「わかったにゃら良いにゃ、その意気だにゃあ」

 

ふたりで笑い合いながら、一日中の時間をかけて、じっくり考えていました

 

 

お昼ごはんを食べて、お昼寝して、おやつも食べて、夜ご飯も食べて、お風呂に入って、寝る時間になって、そしてようやく、

個性についてどうするか、決めてみました

 

 

 

───────────────────────

 

第一に、バレないための対策として

 

精神干渉無効、私を探るようなサーチ系個性無効、を常時展開することにしたよ!

 

私に干渉して色々させられたりすると、大災害もおこし放題で大変なことになっちゃうからね

そしてラグドールのサーチみたいに、情報を探ったり、解析や情報収集系個性も私には効かないようにしておくよ

対処できるとはいえ、そもそも知られないにこしたことはないからね

 

第二に、私を守る対策として、

 

遠距離攻撃のオートバリア、状態異常オートバリア、移動手段として天使の翼がはえる能力をつくってみたよ!

 

遠距離攻撃オートバリアはその名の通り!でもしばらくはある程度制限をつけようかと思ってるの、チートバンザイだけど、チート過ぎても楽しくないかなって思うから!

同じ理由で、近距離はオートバリアをつくってないよ

最初はどんな攻撃もオートバリアにしようかと思ったんだけど、流石にそれは楽しくなさそうだし、そもそも魔力消費を説明できないかなって思ったの!

状態異常オートバリアもその名の通り、状態異常系個性を無効化する力だよ!毒とか酸、麻痺とか、ステインの行動不能にするような個性とかが対象になるかな?

何があるかわかんないから、基本的にオート発動にしておくつもりだよ!

そしてそして!天使の翼!

魔法少女だから飛ぶ能力は必須だし、なによりかわいい!!

ホークスみたいに、羽根を攻撃や防御に使えたらもっと神秘的でいい感じになるかなぁ?そのへんはもう少し考えていくつもりだよ!

 

第三に、便利そうな力として

 

情報収集や解析の能力、物に力を吹き込むエンチャント能力を作ってみたよ

情報能力は目の前に画面を表示して、パソコンを操作するみたいに色んなものを探したりできるの

画面を見えないようにすることもできるから、バレないようにもできるよ

エンチャントは普通に便利そうだなって思ったから作ってみたの

私の作った能力も込めて、装備品として使うつもり!

治療効果を何かに込められれば、私がいなくても治療できるし、しっかりいい感じになるように考えていくつもりだよ!

 

 

ステラにも

相手の情報の解析能力、魔力をまとって身体能力の向上、あと化け猫状態での飛行能力をつけてあるの

ステラの解析能力は野生の勘に近くて、対敵に特化したもの

個性を見て、それがどんなものなのか解析する、って感じかな

身体能力の向上は、その名の通りだね

魔力をオーラみたいに纏って、強化できるよ

飛行能力は化け猫状態で人を運べるようにつけてみたよ

私も乗って移動できるしね!

 

とりあえず今はこのくらいかな?

ちなみに私の基本攻撃は、魔力をエネルギー弾として放つ【魔力弾】(マジックボム)

敵の攻撃に応じてステラを色んな武器に変化させながら一緒に戦う【武器変身】(トランス)

ちなみにステラの【武器変身】(トランス)の基本形態は槍のつもりだよ見た目は槍+杖…というよりロッドに近いものだけどね

槍って便利だからね!刃先で突いて、武器や攻撃を刀身で弾いたり、刃先を加工してれば剣みたいにきることもできるし、

ロッドとして全力でビームみたいな【魔力弾】(マジックボム)を打ち込むことだってできるから!

 

治癒の力は、けっこう体力使うけど…でも重症くらいならなんとか治せそう!

体力つけてたくさん治癒できるようがんばるよ!

 

とりあえずこのくらいで第一回作戦会議はしゅーりょー!

 

ハッピーエンドのためにがんばるぞ!

そしてあこがれのかわいい魔法少女になる!!

 

 

───────────────────────

 

目の前でのんきにすやすや眠っている魔子を、ステラは優しい瞳で見つめていた

壁の時計によれば、時刻はおおよそ夜中の2時に差し掛かったところだ

作戦会議が終わってすぐ、魔子と一緒に寝ていたステラだが、つい先程目が覚めてしまったようだ

 

ステラは魔子を眺めながら、物思いにふけっていた

 

 

自分は目の前の魔子によって創られた魔子の相棒だ

だからこそ、魔子のやりたいことがなんとなくわかる

魔子の心が伝わってくるから、魔子が本気であることもわかる

 

だが、魔子がチートであるといっても、危険であることに変わりはない

雄英に入学すれば、敵との激しい戦いが待っているし、なにがあってもおかしくない

魔子が強いのはわかっている、これからもっと強くなるだろう

それでも、いくら強くても、魔子に傷付いて欲しくはない

この子を害する全てから、この子を守ってやりたい

 

ステラは相棒であり、親友であり、そして魔子の保護者のような心境だった

 

だがおそらく、魔子は無茶をするだろう

魔法少女は人を助けるものだから、きっと怪我をしても心が痛んでも、魔子は頑張るのだろう

そんな時に、自分はなにをしてやれるのだろうか

 

窓から差し込む月明かりをぼんやり眺めながら、ステラはそんなことを考え込んでいた




4話文字数5000くらいです
ルビ機能初めて使ってみました
うまくできてたらいいな!

コメントや評価よろしくお願いします(*^^*)

オールマイトの治療を主人公がするかどうか

  • ① 治療する(完治はせず緩和程度)
  • ② 治療する(完治する)
  • ③ 治療しない(原作通りの性能)
  • ④ その他(コメント下さい)
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