ウマ娘プリティーダービー+ストライクウィッチーズReboot 作:アカガネオ
ウマ娘サイドはウマ娘の二期でテイオーが無敗の三冠を達成した世界線で、12話終盤辺り。ストライクウィッチーズサイドは3期のその後。
第一話 ネウロイの巣の消失と消える仲間
ウマ娘それは走るために生まれてきた。これはもしもの物語。
プロローグ
菊花賞目前テイオーは骨折を起こし、復帰は来年の春と言い渡された。しかし、途方に暮れたテイオーの前に謎の占い師に遭遇。その占い師の不思議な力で次の日には足が元通りになり骨折が治っていた。そしてテイオーは菊花賞を勝ち取り、夢であった無敗の三冠を獲得し、ルドルフに近づくために、GⅠ 7勝を目指すのであった。しかし、マックイーンには負け次第に落ち込むがマックイーンの天皇賞(春)三連覇を阻止したライスシャワーの激闘を見て、マックイーンとライスシャワーに勝つため宝塚記念で復帰することを誓うが3度の骨折を発症
更に、3度目の骨折はそれまでより重度の故障だったのか全盛期の速力は完全に彼女の肉体から失われた事を医師から宣告され、残酷な宣告に打ちのめされたテイオーは3度目の骨折で引退を決断してしまう。
しかしあきらめないことを教えた師匠と子供のファンによって復帰することを誓う。ところがマックイーンが繋靱帯炎を発症したことを知りマックイーンの元へ行くが……。その後の物語は誰も知らない。
この世界は無数の並行世界がある。その並行世界は決して交わらない。しかし、この世界はどうだろうか?
ここは宮藤の世界の1946年
第501統合戦闘航空団、通称「ストライクウィッチーズ」はベルリンをネウロイから解放し、カールスラント南部を解放すべく、新たな戦いに備えていた。
服部「すごいです宮藤さん!200機のネウロイを一人で対処するなんて!」
宮藤「当然のことをしたまでです。」
彼女の名は宮藤芳佳。何年も魔力が衰えないウィッチの中では例外の存在。彼女のお陰でストライクウィッチーズの団結力は強くなったという。そして服部静夏は引退した坂本みよの空いた穴を防ぐため、加入したばかりの新人。宮藤にあこがれているらしい。彼女の活躍は劇場版と3期を見よう!
そんなある日、宮藤芳佳がいつものようにみんなの食事を作った後、服部静夏と同部屋で新聞を見ると、
宮藤「静香ちゃん!これを見て!」
服部「これは!一大事です!」
とんでもないニュースを発見し、ミーナの元へ駆け寄った。
宮藤「ミーナ中佐、緊急事態です!」
ミーナ「宮藤さん?どうしたんですか、そんなに慌てて」
服部「この新聞を見てください!」
ミーナ「?」
ミーナも新聞を目にすると、驚いた顔をして、
ミーナ「これは大変だわ!宮藤さん、服部さん!いますぐみんなをあつめて!」
宮藤・服部「了解!」
宮藤と服部は基地にいるみんなを集めて緊急会議をすることにした。
ミーナ「みんな!緊急事態よカールスラント南部のネウロイの巣が突然いなくなったわ!」
バルクホルン「何!?ネウロイの巣が消えただと!」
ハルトマン「トュルーデ落ち着いて!」
シャーリー「お前、少しは落ち着けよ!」
ルッキーニ「ウソでしょ!?」
サーニャ「えっどうして」
エイラ「ネウロイガニゲタノカ」
みんなは慌てていたが、
ペリーヌ「でもそれは、いいニュースなのでは?」
リーネ「確かに」
2人はいいニュースと思っていた。
ミーナは続けて、「いえ、巣が消えた場所に古代の門が突然発見されました。」
エイラ「まさか、またあの土偶関連の物か?」以前501が巨乳化した事件があるからだ。
ミーナ「この門に何か秘密があるかもしれない。宮藤さんとリーネさんとペリーヌさん以外のメンバーは私と一緒に古代の門へ。」
バルクホルン「ミーナ、無茶するなよ」
バルクホルンはミーナを心配していた。ミーナの魔力は衰えているからだ。
宮藤・リーネ・ペリーヌ「了解!」
そしてミーナ達は古代の門がある場所へと向かった。これが事件の始まりだと知らずに。
そしてあれから、12時間が過ぎた。
宮藤「おかしいなもう帰ってきてもいいころなのに」
ペリーヌ「こうなったら私たちで向かいに行きましょう!」
一向に帰ってこないメンバーを心配して、宮藤達はピークで引退した坂本美代とエーリカ・ハルトマンの妹のウルスラ・ハルトマンを連れて、古代の門がある場所へと向かった。そして飛行機内で
坂本「それにしても変だな」
宮藤「なにが?」
坂本「連絡もこないし、ネウロイは今はいないのに、帰ってこない。普通に考えたらおかしいぞ。」
ハルトマン「ネウロイとの戦い中にストライカーユニットが故障したのかもしれません。それに電波を妨害するネウロイがいますから。」
そして1時間ほどしてたどり着いたが、暗い夜での行動は危険なためここでキャンプをすることになった。
ペリーヌ「あたりを見回しても、他のみんなはいませんわ。それに、なんか嫌な予感がするわ」
宮藤「杞憂じゃないですか?ペリーヌさん。ネウロイに襲われても、私たちだけで十分戦えますし。」
リーネ「そういえば、さっき古代の門周辺にある建造物にある謎の壁画には、馬の使い物のウィッチが描かれています。もしかしたらメンバーの失踪と関係があるかもしれない。」
坂本「よし!明日はみんなで古代の門周辺を調査するぞ!」
そして次の日宮藤とリーネはとんでもない光景を目の当たりにした。
なんと、ペリーヌと坂本がいなくなっていた。ウルスラ曰く、謎の足音がしたから追いかけると言ったきり、帰ってこないとのこと。宮藤達は古代の門周辺を散策するが、馬のウィッチの壁画を見ると、不思議な疑問が浮かんできた。それは、人耳がなく馬耳が耳の役割を果たしていること。そして他の使い魔のウィッチが一人もいないことに。
宮藤「一体この壁画と失踪に深いわけが……」
ウルスラ「宮藤の世界に何でだろう?」
その時、ネウロイがやってきた。宮藤は一人でネウロイのコアを破壊して、急いでリーネ達の所へ戻るがウルスラしかいなかった。その時、古代の門が開いており、ゲートができていた。そして何者かがリーネを誘拐して、ゲートへと入っていった。宮藤とウルスラは失踪の原因はそいつと判断して、二人ともゲートへと入る。そしてついたさきは、自分たちの世界とは違い、真っ白くて、建物が今より発達している外見である世界だった。
宮藤「なに、この世界?」
真っ白い世界を眺めながら宮藤が言った一言。宮藤達はストライカーユニットで空を飛び、リーネ達を誘拐した犯人を探すが、全く見つからない。気づいたら大きな学校の前まで飛んでいた。学校の看板を見ると、日本トレーニングウマ娘トレーニングセンター学園と書かれていた。
ウルスラ「そういえば、古代の門周辺の遺跡の絵画にこの学校と似た建物が写っていました。」
宮藤「それに、7人のウィッチらしき人物も描かれていたんだよね。古代の文字での解読が難しかったけど、日本ダービーを制覇し、天皇賞を春秋連覇を果たしたスペシャルウィーク。怪物と呼ばれ、屈指の伝説を残したオグリキャップ。何度も絶望の淵にのまれながらも、奇跡を起こしたトウカイテイオー。ライバル達の栄光の影で戦い続けたサクラローレル。しのぎを削った友たちが去った後も、世代の誇りを胸に抱き、新たな戦いに挑んだナリタトップロード。ミンナノアイバになったキタサンブラック。新時代の扉を開き、世代交代を果たしたジャングルポケット。」
ウルスラ「一体何者なんでしょう?」
その時、ネウロイが2人のウィッチ達を襲っているところを目撃した。
???「誰か助けてください!」
???「逃げましょう!。???ちゃん」
宮藤「大変だ!ウルスラさん!武器を」
ウルスラ「了解」
宮藤は、MP40を渡され、ネウロイと戦うが、様子がおかしい。
宮藤「あれ?いつもの調子が出ない?まるで初めて加入したときのように。」
いつもの力を発揮できず、苦戦する宮藤に、ウルスラは襲われた二人に対して
ウルスラ「お二人さん。これを!」
そう言って水鉄砲を手渡した。
???「これって?」
???「なんですか?」
ウルスラ「水鉄砲です!ネウロイは水に弱いので多少は戦えます」
???「ゴールドシップさんみたい。でも力になれるなら戦います!」
宮藤「ご協力。ありがとうございます!」
そして、苦労の末3人で見事にネウロイを撃退した。そして、
宮藤「なぜ、ネウロイがこの世界にも…………あ!」
宮藤が見渡すと、なんと!行方不明になっていたネウロイの巣を発見した。しかし巣はとうの最上階へと消えていった。
宮藤「あの犯人、私達だけでなくネウロイの巣までこの世界に閉じ込めていたのか。」
ウルスラ「一体どうやって?」
???「あの機械は、ネウロイと言うんですか。ずいぶん前にやってきて、だいぶ前に時が止まった私達の世界を暴れまわっていまんですよ。」
ウルスラ「時が止まった!?じゃあ、この世界はずっと真っ白なのはそうゆうことですか!?」
???「はいそのとうりです。マックイーンさんが怪我をしたあの時からです。助けていただきありがとうございます。」
???「感謝します。それと、名前は?」
宮藤「私は、501統合戦闘航空団曹長宮藤芳佳です。この人はウルスラ・ハルトマンさんです。あなた達の名前は?」
???「私は、スペシャルウィークです。チームスピカのメンバーです!」
宮藤「スペシャルウィーク!?え、あの壁画に描かれていた人物だよね?」
スペ「どうゆうことですか?」
ハルトマン「ということは他の六人もいる可能性があります。」
???「私はサイレンススズカです。」
スペ「ところで?あなた達はウマ娘ですか?犬の耳をしていますが?」
宮藤「ウマ娘?なにそれ、ウィッチの仲間ですか?」
スズカ「ウィッチって、スイープさんのことですか?聞いたことがありません。」
ハルトマン「もしかしたら、並行世界かもしれません。この世界には、無数の世界が広がっていますから。」
宮藤「あなた達はここでなにを?」
スズカ「私達は、テイオーさんとチームスピカのみんなを探しているんです。テイオーさんはあの日からいなくなったので、もしかしたらこの塔にいるかもしれない、ということでウロウロしていたら、ネウロイというのに襲われて」
ハルトマン「それは大変でしたね。ところで私達の仲間を知りませんか?」
スペ「それならこのトレセンの塔へと誰かが知らない人たちを連れて、入っていきました。」
宮藤「トレセンの塔ってこの学校のこと?」
スペ「はい。」
ウルスラ「それならあなた達チームスピカの基地へ行かせてもらいます。」
スペ・スズカ「わかりました。」
そして、地下施設へと、ご案内された宮藤達は、ここを仮の基地にすることにした。地下施設は真っ白くなく、薄暗くて、ランタンの明かりがついていた。スペが「トレーナーにあわせたい」と言うので会うことにした。
???「よう!スペにスズカ。誰だいその子たちは?ウマ娘ではないようだな。」
宮藤「あなたがトレーナーというひとですか?」
沖野T「そうだが、お前たちも仲間を助けに来たのか?」
宮藤「はい!リーネちゃん達を助けたいんです!」
沖野T「そうだなぁ、あいつらは危険だからな………わかった!正直俺のチームが危険にさらされるのが怖いが、お前たちなら守れるだろう。一人だと危険だから、スペ!お前も行ってやれ。」
スペ「わかりました!テイオーさんに、マックイーンさん達を助けないといけません。宮藤、一緒に協力しよう!」
宮藤「うん、よろしくね。スペシャルウィークさん!」
そして、ウマ娘とウィッチによる。共同作戦が始まった。
しかしスズカは宮藤達の格好を見て、あることに気がついた。
スズカ「ふと思ったんですけど……なんでズボン履いてないんですか?」
スペ「あ~!確かに!スカートやズボンはいてないです!」
宮藤・ウルスラ「?」
ウルスラ「履いていますけど?」
スズカ「いや、パンツかブルマみたいなのが丸見えですけど。」
ウルスラ「ズボンってこれのことですか?」
そう言いながらパンツみたいなズボンを指差す。
スズカ「ウソでしょ」
宮藤「スカートってなんですか?」
スズカ「ウソでしょ」
スペ「私が履いているやつです!」
宮藤「それベルトですよ」
スズカ「もうツッコミしきれません!」
スペ「宮藤さんはスク水を着ているからなんとなくわかるけど」
宮藤「これ服です」
スペ「………………。」
その後、二人は宮藤達にジーパンを履かせて、宮藤とスペはトレセンの塔へ向かった。
その頃トレセンの塔では
???「奴らがネウロイの弱点を知ってしまったか。やれ!ビヨンドよ」
ビヨンド「了解しました」
何者かがそう呟いた。
0話から3話にくわえて番外編を合体させました。ここで完結編をやる予定です。