ウマ娘プリティーダービー+ストライクウィッチーズReboot 作:アカガネオ
第九話 アカネオガ
プーチン達をトプロとポッケが元の世界に送り返してから数日後、宮藤はいつもテイオーに疑問を持っていた。それは、毎回目立つような不死鳥のヘソだし衣装に。それだけではない。他のウマ娘も、みんな変わった格好でトレセンの塔に行くことも。
宮藤「ねえ?なんでいつもトレセンの塔に行く時にわざわざ赤い不死鳥の衣装着るの?」
テイオー「あー、この勝負服?これは年度代表に選ばれた際にもらった新しい勝負服だよ。これを着ないと力が出ないんだよ。2着目なんだよー」
宮藤「2着目ってことは1着目もあるの?」
テイオー「あるよ。菊花賞以降全然着てないけど」
宮藤は、青き帝王の衣装を見せてもらった。
宮藤「アクセサリーも変えるのめんどくさそう。」
テイオー「まあね」
そこから数時間後、宮藤とテイオーは、501部隊の基地にあるジャガイモをとってくるため、古代の門のゲートに入り、宮藤の世界へ。
テイオー「ここが宮藤達の世界?」
宮藤「まあね。この世界はネウロイにほとんど国を追われている人がいるが。」
テイオー「酷い話だね。」
宮藤は、宮藤の世界では最強に戻るので、501基地へと向かった。宮藤が宮藤の世界古代の門入ってから30分しかたっていなかった。
テイオー「ジャガイモが大量にあるけど、どうしたのこれ?」
宮藤「ジェットストライカーの件で。」
部屋の荷物をほとんど持って行こうとしたところ、宮藤はある人物と再会する。
土方圭助「あ、宮藤さん!」
宮藤「土方さん。」
テイオー「誰?」
宮藤「坂本さんの………相棒?」
土方「まあそんな感じです………今は」
テイオー(多分恋人関係だな………これは)
宮藤「なんのようですか?」
土方「彼女がいたら、これを」
宮藤はあの刀を渡された。
宮藤「こ、これは!」
同時期トプロはRTTTの世界のアカネオガの部屋であるものを発見した。
トプロ「あ!これは!」
宮藤は、ウマ娘の世界に戻った後、501部隊にあの刀を見せた。
リーネ「これは………坂本元少佐が使っていたものですよね。」
エイラ「壊れていなかったんだな」
トップロード「こ、これが、アカネオガが言っていた烈風丸!」
一同は騒然とするが、
アグネスタキオン「これが、坂本の魔法力で作られた刀、一体なぜ彼はこれを」
テイオー「なんでも、坂本さんが万が一の最終手段って。」
宮藤「坂本さんがここまで考えていたなんて。」
アグネスタキオン「確か使うと君たちウィッチの魔法力を吸い尽くすのだろ。ちょっと私に貸してくれないか?」
宮藤「やましいことに使わないでくださいね」
ポッケ「この世界のタキオンなら大丈夫そうだな」
タキオン「?」
その日の午後、トプロは宮藤とテイオーを集めて見つけたものを出した。
それはアカネオガの世界調査日記だった。誰かに知られたらまずいと思い、宮藤とテイオーだけで話をすることになった。
宮藤「アカネオガ、こんなものを」
テイオー「菊花賞の後、一体何が」
トプロ「とりあえず見てください」
トプロは1ページ目のシンデレラグレイを開いた。そこにはこう書かれていた。
アカネオガ『私はビビオペの技術で異世界移動に成功した。ウマ娘の世界の過去の世界、シンデレラグレイの世界にたどり着いた。私は最初オグリをクラシック登録させようと思ったが、重大な歴史を守るため、後の世代を助けるため、このままにした。』
テイオー「後の世代?最近できたクラシック追加登録料制度のこと?」
続けて、めくり
アカネオガ『私が次の世界宮藤の世界にたどり着いた。テイオーを救うためには宮藤の治癒魔法が必要だ。私は長亮赤尾という村人を名乗り、宮藤の力をコピーした。』
宮藤「あの村の人がアカネオガだったんだ。」
アカネオガ『ゆらぎ荘の幽奈さんの世界にたどり着いた私は、コガラシと相談し、彼の力をコピーした。そしてウマ娘の世界に向かい、占い師を名乗りテイオーの足の治療をし、しばらくここに残ることになった。テイオーに見つからないように』
テイオー「あれって宮藤の治癒魔法だったんだ。」
アカネオガ『私はウマ娘の世界の謎の存在、エンドを発見した。彼はテイオーの足が治ったことに不満があるようだ。移動ゲートを作らなければ。菊花賞を見届けた後、私は星野ルビー達が住む推しの子の世界へと向かった。』
テイオー「なんでぼくの足を治療したんだ?」
アカネオガ『復活したカミキヒカル、天童寺まりな、この世界にやってきたエンドをリゼロの世界の住民達と協力したアクアとルビーの手で始末させ、星野アイが私の思い通りに復活し、私はもっと推しの子の世界を理想通りにさせるため、ごちうさの世界に向かった』
テイオー「天童寺まりな…………クソ野郎みたいな名前だ。」
宮藤「同感です。」
トプロ「エンドは他の世界にも被害を及ぼしました」
アカネオガ『推しの子の世界を完璧にさせるため、2.5次元の誘惑の力を手に入れるため、NEWGAME!の世界、ぼざろの世界、五等分の花嫁の世界、ぼくべんの世界、がっこうぐらしの世界、のんのんびよりの世界を巡り、ついに2.5次元の誘惑の世界を発見し、力をコピーした。』
宮藤「私達やテイオーちゃんの世界以外にも他の世界に行ったんだ。」
アカネオガ『にごりりのおかげで推しの子の世界はさらにいい未来になり、星野アイが死ぬ心配がなくなった。そして私は、ウサビッチの世界が何者かに襲撃されていることを知り、急いで片付けた。』
テイオー「プーチンが言ってたアレか。」
アカネオガ『私はプーチンと協力し、カミキヒカル軍団を滅ぼし、古代のゲートを作っている途中、シングレの世界から分岐した本来のウマ娘の世界と私が歴史を変えたウマ娘の世界、RTTTの世界の存在を知った。完成後、メイドラの世界から増援を呼びRTTTの世界に襲撃しに来たエンドを打ち倒した。』
トプロ「ここで日記は途絶えています。この後はこのウマ娘の世界の時を止めるために……」
宮藤「なんでウマ娘の世界が複数あるの?」
テイオー「うん」
トップロードはなぜこのウマ娘の世界が誕生したかに話した。
トップロード「宮藤さん。お話ししなければなりません。複数のウマ娘の世界が誕生したのかを。」
トップロード達は平和に過ごしていた。ある時、エンドがトップロード達の世界に新略してきたが、アカネオガの協力、トール達の増援で倒した。そんなある日、トップロードはこの世界とは別の世界が存在する資料を見つけ、自分の世界の世界とは違う世界に興味を示した。
トップロード「これは?」
アカネオガ「ああ、私が訪れたウマ娘の世界の数々だ。」
トップロード「何故これを?」
アカネオガ「私は並行世界を旅する者でね。テイオーを救った後に様々な世界を訪れて、調査したんだ。テイオーを救った世界はシングレの世界から分岐した世界の一つだってね。もちろんこの世界もだ。」
トップロード「一体どうして分岐したんですか?」
アカネオガ「私の予測では、シングレの世界で何かしら分岐の道が別れ、ifの世界ができたのが原因だと思われる。」
トップロード「じゃあ、エンドはテイオーを救った世界の住民?」
アカネオガ「まあ、その通りだな。」
アカネオガは、話を続ける。
アカネオガ「ウマ娘の世界だけではない。ウィッチ達が活躍する宮藤の世界、テイオーを救った後に訪れた推しの子の世界等、別の世界が無数にある。」
トップロード「そうですか。」
宮藤「私の世界も分岐するのかなぁ?」
テイオー「アカネオガ、一体何者なんだ?」
トップロード「アカネオガは、様々な不幸な世界を助けてに行ったんです。アクアくんも星野アイちゃんもアカネオガによって救われたんです。エンドを打ち倒して、この世界を取り戻しましょう!」
宮藤「わかってるって。」
その日の夕食はフライドポテトに肉じゃが、ジャガバターといったジャガイモ尽くしだった。
一同「えー!今日全部ポテト尽くしですか!」
宮藤「はい、基地から大量に持ってきましたから、遠慮しないで食べてください。」
ペリーヌ「またこんなに。」
チヨノー「毎日出されたら飽きそうですね」
宮藤「おかわりもいいですよ!」
テイオー「いいのかな?」
スペ「遠慮しなくて今までの分食べましょう」
キタサン「うま、うま、うま」
バルクホルン「毒ガスとかないから安心しろ。」
その時、戦いから帰ってきたオグリキャップがやってきた。
宮藤「どうしたの?」
オグリ「坂本美代とスピードシンボリが7階で判明した。それとこの人も」
出てきたのは
ミーナ「宮藤さん、ご無事で」
宮藤「ミーナさん!」
ミーナ「ご無事で」
宮藤「坂本さんは?」
ミーナ「それが………他のウマ娘達と合体しています」
一同「え!」