夜空に輝く星の魔法   作:雪色ココア

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 遅めのメリークリスマスです皆さん
 皆さんはクリスマスプレゼントに何を貰いましたか?
 サンタクロースの皆様は一体どれくらいの出費でしたか?

できる限り投稿間隔を狭めたい…
 
評価平均に色が付いた…嬉しいです!

この様な作品を評価して頂き感謝致します。

東方曲の少女秘封倶楽部って良いですよね?
ハリポタのPrologueも良いですよね?
聞いたことの無い方は聴いてみてください!

※大切なお知らせ
 コレからの投稿は金曜日の午後7時45分と設定させて頂きます。
理由としましてはより多くの読者の方々に読まれる時間帯であると推測した為であり、より多くの人に読まれる時間帯を見つけた場合は設定時間を変更させて頂く場合がございます。時間に関してはお便りなどでご希望の時間を教えて頂けると嬉しいです。
今後も本作をお楽しみ頂けると嬉しいです。


シーカーと謎の怪物

 連れて行かれたハリーだったが、私の予想通り退学にはならなかった様だ。

 

「ハリー、大変だったらしいな?」

 

「退学になるんじゃないかって思った」

 

 夕食のテーブルで私とハリーはお互いのいなくなった後の事を説明した。

 

「それにしても幸運だったな、スネイプならともかくマクゴナガルなら自分の寮で容赦無しに退学にするかと思ったからな」

 

「…実はそうでも無さそうなんだ」

 ハリーは声を潜めて私達に言った。

 

「僕、グリフィンドールのシーカーに選ばれた」

 

「まさか!」

 ロンは驚いてフォークに刺していたキドニーパイを落としてしまった。

 

「確か、一年生はクィディッチチームへの参加は出来なかった筈だろ?」

 

「大方、校長に頼んで規則を曲げたのね」

 よほどスリザリンに負けているのが悔しいんでしょう、とアリスは続けた。

 

「やっぱりどこの寮も自分の生徒を贔屓目に見ているって事だろうな」

 

「にしてもシーカーかぁ…最年少のシーカーなんて何年振りかな?」

 

「百年振りだって、ウッド…チームのキャプテンが言ってた」

 ハリーはパイを掻き込みながらそう言った。

 

 対照的にロンはフォークを口元に運んだ形のまま動きを止めていた。

 

「来週から練習が始まるんだ。でも、誰にも言わないで。ウッドは秘密にしておきたいらしいんだ」

 

「秘密兵器って事ね」

 アリスは呆れた様にそう言った。

 

「凄いな」

 背後から声がして振り返るとそこには双子のウィーズリー…フレッドとジョージがいた。

 

「ウッドから話を聞いたんだ、俺たちも選手なんだ」

 ジョージが声を潜めて言った。

 

「今年の寮対抗クィディッチカップは頂きだ」

 フレッドがジョージの後にそう続けた。

 

「兄貴のチャーリーがいなくなってからチームはボロボロだったんだ、だが今年のチームは最高だ、ウッドなんて小躍りしてたぜ」

 

 この熱狂具合からして、相当な人気なのだろう、サッカーやクリケットの試合と似た様なものなのかも知れない。少し興味が湧いた。

 

「私は少し図書館に寄ってから帰るよ。ハリー、練習頑張れよ?」

 

「うん、マリサもおやすみ」

 私はローブを軽く手で払い、大広間を後にした。

 

 正直早めに談話室に戻っても気まずいし、アリスに言われた私の魔法(術式型)について、何かしらの論文があるかも知れないと思い、私は図書館に向かう。

 

「すみません、マダム・ピンス」

 私は司書のマダム・ピンスに声をかけた。

 

「何か本をお探しかしら?」

 

「はい、魔術の術式に関係する本を探していまして」

 

「それなら《魔法式》関係の棚をお探しなさい」

 

「ありがとうございます」

 

 私は司書の言われた棚から、《術式魔術理論》【ラウル・ノーレッジ著】を手に取った。

 

 理由は一番最初に目についた、ただそれだけである。

 

 1ページめくってみると、そこには大量の魔術式と説明が所狭しと書かれていた。

 

 様々な式があったが、一際目を引いたものがあった。

《魔力を(レイヤー)を通じてエネルギーに変換させる式》

 イメージ図には杖の先に魔法陣が映し出され、火や光を飛ばしている。

 

 そこから2ページほど読んでいると

「そろそろ就寝時間ですよ、早く寮にお帰りなさい」

 

「えっ?」

 図書館の柱に掛けてある振り子時計を見ると既に就寝時間10分前だった。

 

 私は慌ててこの本を借りて、グリフィンドール塔まで走って帰る。

 

 しかし、不幸なことに太った婦人(レディ)は絵画の裏地を残して、何処かに行ってしまった。

 

「帰って来るまでどうしようかな」

 絵画の前に腰掛けながら、私は考える。

 

「まぁ、帰って来るまでゆっくり待つか」

 借りてきた本を読んでいれば時間は勝手に消えてくれるだろう。

 

「あれ?マリサだ!」

 (レイヤー)魔術の理論を読み解いていると、不意に前方から声がした、前方に目を凝らすと、そこにはネビルがいた。

 

「ん?おぉネビルか、怪我は大丈夫か?」

 

「うん、マダム・ポンフリーがすぐに治してくれた」

 

「それは良かった…と言いたいところだが、生憎婦人は留守らしい、一緒に帰りを待つしか無い」

 

 (レイヤー)の実戦時についての戦闘評価という点を読んでいると肖像画の裏から何やら男女の争う様な声が聞こえる。

 

「誰だろう?」

 

「まだ寝ていない奴がいたんだな」

 

「…良いわ。ちゃんとご忠告しましたからね。明日、家に帰る汽車の中で私の言った事を思い出すのよ」

 

 ハリーとロンが肖像画の穴から出て来る、それを追いかける様にハーマイオニーが怒った様にまくし立てながら出てきた。

 

「あれ?マリサ、どうしてここにいるの?」

 私の存在に気付いたハリーが不思議そうに尋ねてくる。

 

 私は無言で肖像画を指差した。

 

「さぁ、どうしてくれるの!?」

 ハーマイオニーは大きな声でハリー達を問い詰める。

 

「知ったことか」

 ロンがうるさそうに返した。

 

「僕達はもう行かないと、遅れちゃう」

 そう言って歩き出した二人に私はついて行くことにした。

 

「一緒に行くわ」

 廊下の入り口辺りでハーマイオニーが追いついてそう言った。

 

「…待って!置いていかないで!」

 ネビルもここにいる全員がハリーについて行く事を確認すると、慌ててこちらに走って来る。

 

「そう言えば、遅れるとか言っていたな。一体何の事だ?」

 誰かと密会でもしているのなら、ついて行くのはやめた方が良いと思いそう聞いた。

 

「あぁそれは……」

 

 要約すると、飛行訓練の時の事件でマルフォイと決闘をする事になり、真夜中にトロフィー室で待つという事らしい。

 

「…なぁ、それってつまりはバレたらお互いに大変な事になるって事だよな?」

 マルフォイがそんな簡単な事にも気づかない筈がない。

 

 私がそう考えている間にトロフィー室に到着した。

 

「マルフォイ達はまだ来ていないよ」

ハリーは杖を取り出しながらそう言った。

 

「きっと怖気付いたんだ」

ロンがハリーにそう言っていた。

 

「なぁハリー、これってやっぱ___」

 残りの言葉は他の誰かの声にかき消されてしまった。

 

「良い子だ、しっかり嗅ぐんだぞ。隅の方に潜んでるかもしれないからな」

 この声は管理人のフィルチだ、バレたら色々と面倒くさい事になるだろう。

 

 彼は猟猫(?)であるミセス・ノリスを引き連れて、付近を捜索している様だ。

 

 ハリーは手招きをして私達を呼んで反対のドアに急いだ。間一髪、私達がドアに滑り込む瞬間にフィルチが入って来るのが確認できた。

 

「やっぱり罠だったんだな」

 

 たくさんの鎧で飾られている廊下を音を立てずに歩いて行く。

 

 後ろでフィルチが近づいて来る音が聞こえるが、まだバレてはいないだろう。

 

 

 そんな私の期待はネビルの倒した鎧と一緒に崩れ去った。

 

 恐怖からか、ネビルは悲鳴を上げて走り出した。そしてロンにぶつかり、そのままその近くにあった鎧を倒してしまった。

 

 金属のぶつかるけたたましい音が城中に響き渡った。

 

「逃げろ!」

 ハリーはそう叫び、私達は廊下を疾走する。

 

 途中で何回か隠し扉を使って逃げたものだから私達が今どこにいるのか分からなかった。

 

 気付いた時には、トロフィー室から離れた妖精の呪文の教室の近くだと言う事くらいしか分からなかった。

 

「一杯食わされたな?ハリー」

 あの時間帯に都合よくフィルチが現れるはずがない、絶対にマルフォイが告げ口をしたはずだ。

 

「だから…言ったじゃない…」

 私の言葉に合わせる様にハーマイオニーはそう言った。

 

「グリフィンドール塔に戻ろう、出来るだけ早く」

 ロンはハリーにそう言った。

 

 だが、人生そう甘くは無かった。

 

 十歩も歩かないうちにこのホグワーツで最も厄介な奴に会ってしまったからだ。

 

「ピーブス…」

 

「おやおや?こんな時間にフラフラと何をしているんだい?一年生ちゃん達、捕まったら大変だぞぉ?」

 目を意地悪く光らせながら笑っている。

 

「黙れ、ピーブズ。お願いだから、このままだと退学になっちゃうよ」

 ハリーの懇願はどうやら逆効果だった様だ。

 

「フィルチに言おう。言わなくちゃ。君達の為になることだものね?」

 そう言いながら大きく息を吸って。

 

「生徒がベッドから抜け出した!妖精の呪文の教室の近くだ!」

 

 私はハリーの手を引いて全力で走り、廊下の突き当たりのドアまで走ったが、不幸な事にドアには鍵がかかっていた。

 

 私は咄嗟にハリーの杖で鍵穴を軽く叩いて、呪文を詠唱する。

 

「アロホモラ」

 

 ドアの鍵を外して私達は急いでドアを閉めた。

 

 フィルチが追いついていたが、ピーブスに煽られてひとしきり悪態を吐いた後どこかに行く足音がした。

 

「フィルチはこのドアに鍵がかかっていると思っているはずだ」

 ドアに耳を当てながら私はそう言った。

 

 何かしらの返答があると思ったのだが、返って来たのは沈黙だった。

 

 

「みんな、どうしたんだ………」

 私は不思議に思って振り向くと、その理由がよく分かった。

 

【最後に、とても痛い死に方をしたくない者は、今年いっぱい、四階の右側の廊下には入らぬことじゃ】

 この意味が分かった。

 

 そこにはとても大きな目が見えた、床から天井まで全てが犬で埋まっている。頭は3つ、3組の血走った目は全て私達をじっと見つめている、恐らく真夜中の小さな侵入者に混乱しているのだろう。

 

 犬が唸り始めた事を確認した、ハリーが扉を開けて私達はそこに雪崩れ込んだ。

 

 幸運にもフィルチは別のところを探し回っている様だ、私達はグリフィンドール塔まで死ぬ気で走って、ようやく8階の太った婦人(レディ)の肖像画までたどり着いた。

 

「まぁ、一体どこに行っていたの?」

 

「何でもないよ…『豚の鼻』『豚の鼻』」

 

 開いた肖像画を駆け上って、私達は談話室に転がり込んだ。

 

「あんな化け物を学校の中に閉じ込めておくなんて……いったい何を考えてるんだ? 世界で一番運動不足の犬はあの犬に違いない」

 皆が少し落ち着くとロンがそう言った。

 

「貴方たち、どこ見てるの!犬の足元見なかったの!?」

 

「見る暇があるはずないじゃないか!」

 

「仕掛け扉の上に立ってたのよ、きっと何かを守っているのよ!」

 

「なぁ、ハリー達、もう寝た方が良いんじゃないか?明日も授業だろ?」

 私は息を整えてハリー達に言った。

 

 既に壁にかけられた時計は真夜中を過ぎている。

 

 私はハリー達と別れ女子寮に戻ると、アリスがベットサイドで裁縫をしていた。

 

「アリス、まだ起きていたのか?」

 

「随分と遅かったわね、何かあったの?」

 

「ちょっとした夜のピクニックだよ」

 私は制服を脱いで軽く体を拭い、パジャマに着替える。

 

「その本は?」

 

「アリスが前に言っていただろ?私の魔法は普通とは違うって」

 

「えぇ、確かに言ったわ」

 

「ふと気になってな、図書館で読んでたら就寝時間ギリギリで帰って来たら婦人がいなくてな」

 まさかこんなに大変な事になるとは思わなかった、

 

「マリサはまだ寝ないの?」

 

「もう少しだけこの本を読み進めておきたいんだ、そう言うアリスは良いのか?」

 

「えぇ、私も夜には慣れているの」

 

 そうして私達は2時間程度読書をした後に眠りに落ちた。

 

 次の日の朝食のテーブルでハリーはロンにグリンゴッツから取り出された例の物品について話していた。

 

 あの二人にとって昨日の騒動は既に素晴らしい冒険の記憶になったらしい。

 

「何かしらの小物である事は間違いないだろうな」

 

 あの小包のサイズからして小型の魔道具か何かしらの魔法薬ではないかと私は疑っている。

 

「なんにしても物凄く大切か、物凄く危険な物だな」

 

「その両方かも」

 だがそれ以上の情報が無かった為、ハリー達はマルフォイへの仕返しを企んでいた。

 

 その機会はいつものフクロウ達の配達の中にあった。

 

 フクロウ6羽で運ばれて来た包みの上に一つの手紙が落とされた。

 

 「中身は箒だ、マクゴナガルが校則を曲げて僕に送ってくれたらしい」

 ハリーは私達三人にのみ聞こえる声量で言った。

 

「ニンバス2000だって!?僕、触ったことすら無いよ」

 ハリーから手紙を受け取ったロンは興奮した様にそう言った。

 

「なぁ…それって速いのか?」

 私はアリスに聞いた。

 

「私もクィディッチには疎いからよく分からないわ」

 アリスは肩をすくめながらそう返した。

 

「ニンバス2000は今の箒の中で一番速いんだよ!」

 代わりにロンが箒について説明してくれた。

 

「授業に持っていく訳にもいかないし、僕達は談話室に戻るよ」

 

「あぁ、分かった、気をつけろよ?」

 ハリー達が大広間を出て行くと同じタイミングでアリスは私の肩を叩いた、

 

「どうしたんだ?アリス」

 

「手紙が来ているわ」

 

 ここに来て初めて誰かから手紙を貰った。

 

『拝啓、霧雨 魔理沙殿

この度は突然のお手紙をお許しください。霧雨蓮司氏のご要望によりお手紙を出させて頂いた次第にございます、この度霧雨コーポレーション株主総会後に個別でお話があるとの事でございます。ご多用中誠に恐縮ではありますが是非いらして頂けると幸いです。敬具 八雲 紫』

 手紙の中には飛行機のチケットが入っていた。

 

「…勘弁してくれよ」

 

「霧雨コーポレーションって日本発の多国籍企業よね…まさか魔理沙って」

 アリスは目を見開いてこちらを見た。

 

「御名答、私は霧雨コーポレーション初代社長、霧雨蓮司の一人娘だよ」

 私は深呼吸して続ける。

 

「ここからの話はあんまり周りには聞かれたくない、私達の部屋まで行こうか」

 

「…私、ホグワーツ特急の中で言ったよな、『家に帰っていない』って」

 幸運な事に部屋にはまだ誰も戻って来ていなかった。

 

「えぇ…」

 アリスは戸惑いながらも返答した。

 

「少し長い話になるんだが」

 アリスに始めにそう断っておく。

 

「私が5歳の時に母さんが死んだんだ、母さんは魔女だったらしい」

 人に過去の話なんてしないから少し緊張している。

 

「私は母さんみたいな(魔女)になりたかった、でも親父は私に会社を継いで欲しかった、そこで意見がぶつかってな、家を飛び出したんだよ…そしてそのままイギリスに住んでいるんだ、でも毎月1日には絶対に手紙が届くんだ」

 

「ハハッ、まさか魔法界にまで手紙が来るとは思わなかったがな」

 どこか他人事のような冷めた口調だと我ながらうんざりする。

 

「あの日、私はどうすれば良かったんだろうな…」

 

「マリサ」

 不意にアリスは真剣な目で私を見ていた。

 

「絶対に行くべきよ、貴女だって…」

 アリス少し躊躇ってからこう言った。

 

「泣きそうな顔をしているわ」

  

「えっ?」

 目線を落とすと透明な雫が膝に落ちる。

 

「何でだろうな…会うつもりなんて無いのに…」

 私が親父に会う時は一人前の魔法使いになって親父を見返すって決めたじゃないか。

 

「きっと…マリサは孤独なのよ」

 その言葉が私の胸に刺さった。

 

 そうか、私は寂しかったんだ、自分の考えを理解して貰えず、逃げる様に飛び出したのは、魔女である自分自身を否定されたと感じたからなのだろうか。

 

 気づけば私はアリスの背中に寄りかかっていた。

「マリサ?」

 

「済まないが、あと少しだけこうさせてくれ…」

 私は声を絞り出した。

 

「落ち着いたかしら?」

 壁にかけてある時計を見ると5分ほど経っていた。

 

「ごめん、変なところを見せた」

 

「それで、答えは出たの?」

 

「あぁ、私…会いに行ってみようと思う」

 私は親父の手紙をトランクに詰めてそう答える。

 

「…やっぱりマリサと私は似た者同士ね」

 

「えっ?」

 

「そろそろ授業が始まるわ、そろそろ行きましょう」

 

 そうして私は自分の過去に向き合ってみようと決心した。




…霧雨家フラグ、もう少し遅くても良かったかも知れない。

キドニーパイ
 英国(飯マズ国家)たる所以の一つ、内臓や肉を煮込んだものをパイ生地で包んだ料理。間違えないで欲しいが、本家がマズイ理由は臭み消しなど美味しく食べる工程を『すっ飛ばして』いるからであり、日本国内で作られている物は比較的美味しい…らしい。

ノーレッジの本
 術式魔術に対する彼が発見したおおよそ全ての情報の記されている本、因みに術式魔術を知らない魔法使いが見ても、大量の魔術式と理論で押し潰されて読む事を諦める。

フィルチ
 ホグワーツの管理人であり、意地悪で生徒に難癖をつけて脅して来る。スクイブ(魔法の使えない、魔法族)である。ミセス・ノリスという飼い猫がいる。

大きな犬
 三頭犬…つまりケルベロス、名前はフラッフィー《とある物》を隠してある部屋の入り口の門番。弱点は原作同様で音楽を聴かせると眠ってしまうところ。

アロホモラ
 鍵を開ける呪文、正直鍵の必要性が無くなりそうだが対抗呪文や強化呪文などの魔法のインフレが激し過ぎる為そんなに存在感がない。

魔理沙の家
 世界的に有名な日系多国籍企業、その初代社長であり、魔理沙の幼少期はイギリスに拠点を置く小さな企業だったが、規模が拡大していき、今では日本に本社を置く大企業になっている。因みに1.2話で登場したカミラはイギリス時代の副社長だったりする。
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