転生者が魔法少女ノ魔女裁判の世界へ転生(仮)   作:ミュウにゃん

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メリークリスマス!誕生日おめでとう、メルル

 

 

 

 

 

   デュアン「やぁ……2025年12月25日、メルル誕生日おめでとう……えぇっと……573歳だっけ?」

 

    メルル「あ、あはは……」

     ユキ「わたしたち……年齢に割に老けてませんね」

   デュアン「そりゃ、魔女だからだな……」

    メルル「デュアンさんも老けてませんよね……というより、私たちよりも前に生まれた……混沌時代なのに」

 

混沌時代。それは、神々とか居た時代だな。パンドラの箱の事件の50年前には、12歳だったよな・・・まだ、クトゥルフ神話とか契約してない時期だな。あの時も、ちょっとした魔女狩りもあったな。

 

   デュアン「そりゃ……なんでかは分からんが……まぁ、とりあいず……クリスマスだし……誕生日プレゼントとサンタからのプレゼントだ……ほらっ」

 

俺は、プレゼントを渡す。

 

     ユキ「わたしには、無いのですか?デュアンくん」

   デュアン「……、……お前が欲しがるプレゼントって……あるのか?」

 

     ユキ「月をプレゼント、とか?」

   デュアン「流石に宇宙にある月を堕とす……のは、流石に危険だろう……」

 

下手すりゃ、地球が壊れてしまう。

 

    メルル「危険って……?」

   デュアン「この地球が耐えきれないだろう……だから、月の一部を根こそぎ削って作ったペンダントをプレゼントしよう……」

 

これも、ヤバい性能を施してるが・・・

アーティファクト化しているんだよな、物理攻撃無効、魔法攻撃無効、貫通時、自動反撃、所有者の命の危険時、AΩの効果発動。これだけの効果を持つ月のペンダント。異世界で売ったら、世界を支配できるんじゃないか?

 

 

     ユキ「ところで、この牢屋敷で七面鳥が食べられるとは思っても見なかったです」

 

    メルル「それを言ったらケーキもですよね?」

   デュアン「まあ、せっかくのクリスマスだし……エマたちにも豪華な食事を振る舞ってきた……だから、俺たちは俺たちの祝いをしよう」

 

     ユキ「そうです、ね……」

    メルル「大魔女様?」

   デュアン「こら……暗い顔をするな、ユキ。メルルの誕生日なんだから……お前が笑顔がメルルにとっては最高のプレゼントだと、俺は思うぞ……」

 

俺は、そう言うと・・・

 

     ユキ「デュアンくん……私たちが望むものって……手に入ると思うの?」

 

   デュアン「人間になりたい……とかなら、手に入ると思うぞ……不老不死から不老長寿になるだけだが……」

 

    メルル「え!?」

   デュアン「魔女だって不滅の存在じゃあないんだ……いつかは終わりがやってくる……」

 

     ユキ「なんか……大魔女って呼ばれてる自分が恥ずかしくなってきた……なんでそんなに知ってるのかしら……」

 

   デュアン「そりゃ……初代魔女から魔法を手に入れてから……普通とは違う存在になってるからな……これでも魔王、なんだぜ?」

 

     ユキ「……」

   デュアン「ほら……ワイン、林檎酒?」

    メルル「お酒ですか……う~ん……飲みましょう」

     ユキ「そうですね……」

   デュアン「それじゃあ……ほかの魔法少女たちも酒で潰してくる」

    メルル「み、未成年にお酒を進めるのは流石に……」

   デュアン「この先……飲めるかどうか分からんだろう?なら皆をベロベロにさせれば……本音ぐらいは聞けるんじゃないか?」

 

     ユキ「……」

   デュアン「まあ……って、あれ?二人とも??」

ワインを飲んだ2人は顔を赤くして、そのまま倒れた。

 

   デュアン「ふふっ……弱すぎるだろう」

 

次の日・・・魔法少女全員が2日酔いでダウンしたのは・・・言うまでも無い。

 

 

デュアンが牢屋敷に入れられた理由

  • 大魔女に目をつけられた
  • 大魔女に気に入れられた
  • 大魔女が彼を愛したから
  • どこかでデュアンと会った
  • 上記全て
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