転生者が魔法少女ノ魔女裁判の世界へ転生(仮) 作:ミュウにゃん
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デュアン「なあ、ゴクチョー……オレの席は何処にあるんだ?」
ゴクチョー「ああ……ごめんなさい、貴方の席は……ふむ、現在用意していないので、桜羽エマさんの席の隣に居てください」
シェリー「そういえば、デュアンさんの囚人番号が不明なのは、何故なんでしょうか?」
ゴクチョー「私にも分かりません……ただ……昔の大魔女が彼の番号は不明にしてくださいと……」
デュアン「オレが此処に来た理由って……エマ達の誘拐に巻き込まれたんじゃなくて、大魔女がオレに興味を持ったせい……ってのもありそうだ」
実際には、オレはエルピスの転生体らしいからな。いずれ分かるときが来るだろう。今は裁判に集中しよう。まあ、犯人は蓮見レイアなんだけどね。動画も見たし、まあ、犯人であって、死亡した理由はノアの魔法が原因だけどな。
デュアン「じゃあ、エマ……詰めてくれないか」
エマ「う、うん……」
デュアン「さて、議論を始めよう……城ヶ崎ノア殺人事件の犯人を当てる……魔女裁判をね」
オレはニヤリと三日月状に笑う。
エマ「なんだか、楽しんでない?デュアン君」
デュアン「楽しいさ……この手で犯人を当てられるなんて……なぁ、ゴクチョー、魔女を当てたら……オレも手出ししてもいいか?」
ゴクチョー「え……?貴方自身が手を下すのですか?」
デュアン「高濃度の硫酸の水槽に突き落としたり、錘を括り付けて……水の中に突き落としたり……冷凍室に閉じ込めたり……クックック……色々やりようがあるだろう?」
シェリー「それは流石に悪逆非道ですよ」
ハンナ「そうですわ……流石に引きますわ」
ゴクチョー「わ、私も流石にそこまで酷いことは考えておりませんでした……幾らなんでも残虐な発想です」
デュアン「そうかあ?西洋の魔女狩りに比べたら優しい方だとオレは思うぞ……?」
エマ「魔女狩り……?」
デュアン「磔にして、火炙りにしたり、槍で全身を串刺しに比べれば……」
メルル「うぅ……デュアンさんの考えが魔王みたいです」
デュアン「魔王、ね……オレは悪魔でも、魔王と呼ばれようと称されても構わない……んで、ゴクチョーさん。オレが手を下すのは……」
ゴクチョー「却下です……駄目です、あまりにも残虐すぎます……特に高濃度の硫酸……それを用意するのも大変ですし、ガスマスクしないと……全員が死んでしまいます……魔女を突き落としても……」
デュアン「死なないだろうな……だけど、死なないということは苦痛を意味をする……地獄の苦しみを与えるには良い罰だとオレは思うぞ?だって、ゴクチョーが言ってただろ?魔女になった少女は、人類の敵だと……なら、何したって別に良いんじゃないのか?」
シェリー「…………」
ゴクチョー「貴方、さては根に持ってます?」
デュアン「え?何を?わが国とやらが魔女因子が覚醒されたら困るんだろう?だったら……」
ゴクチョー「…………」
デュアン「分かったよ……大人しく今回は手を引いとくよ……」
エマ「……」
エマ、シェリー、ハンナ達はホッと息を吐く。
ゴクチョー「それでは、魔女再案開廷です!」
今回、オレは事件のあらましを全て知っている。証拠もすべて揃っている。皆が意見が詰まったら、口出しするか。それ以外は場を混乱させるか、犯人に対して揺さぶりをかけるか・・・色々するか。裁判をめちゃくちゃに荒らしてみるのも面白そうだ。
レイア「さて、まずは何から話すべきかな」
シェリー「それはもちろん、犯人を示す明確な証拠からですよ!」
アリサ「んなもんあったら苦労してねぇよ」
シェリー「ふっふっふー。それがあるって言ったらどうします?」
アリサ「死体に犯人の名前でも書いてあるってのか?」
デュアン「それらしいものは無かったぞ……」
ココ「ていうかそんなのあったらみんな見つけてるし……」
それはそうだ。見つけられないほうが超おバカさんだ。
ミリア「まあまあ。とにかくシェリーちゃんの話を聞いてみようよ。どうせ何から話して良いのか分からないんだし……」
そうだな、自称探偵さんの推理・・・どんなものか。お手並み拝見だ。
ミリア「ああ、それじゃあ聞かせてくれシェリーくん。キミが見つけた証拠について」
シェリー「ええ!お任せください!」
エマ「ねぇ、デュアン君、犯人も証拠も凶器も犯行動機もすべて揃ってるって言ってるのに、発言しないの?
デュアン「さっきも、言った通り、オレは自分の口から言う時は……皆の意見が詰まった時だ……悪いが、オレは悪戯好きだから……
そうだなあ・・・面白くするには・・・まだだな。
メルルとエマは雑談に入った。
フェイズ1、デタラメな発言をしてみるか。
シェリー「私が見つけた証拠……それはズバリ、ダイイングメッセージですよ!」
マーゴ「ダイイングメッセージ【死者が死に際に残す】言葉であってるかしら?」
アリサ「……そんなの死体の周りにあったかぁ」
シェリー「ええ。死体を良く見てください……」
デュアン「(ま、まさか……蝶の絵とか言うんじゃないだろうな)」
オレは、流石にそこまで橘シェリーがバカじゃないことを祈る。
シェリー「死体の後ろ、そして周囲……血で描かれた蝶の絵が描かれているんです!」
あ"ぁぁぁ"ぁぁあ"(トムの叫び)そ、それは無いと思ったのに。思ったのに、裏切られたぞ。それはダイイングメッセージでもなんでもない。事件とはまったく関係がなく、意味のないものだ。むしろ蝶の絵の本当の意味は・・・夏目アンアンによるもの。
デュアン「ほぅ……それで?」
シェリー「あれはおそらく被害者が最期まで持っていた、筆を使って描かれた死者からの伝言……ノアさんのダイイングメッセージなんですよ!」
エマ「【筆で描かれた】って言ってたけど……本当にそうかな?」
シェリー「それは……たしかに、筆じゃなくても良いかもしれませんけど……」
デュアン「お前の推理には穴がある……まるでちくわの様に、な」
シェリー「どういうことです?」
マーゴ「たしかにノアちゃんはスプレーアートをメインにしたアーティストだったけど……そういう事じゃないのよね?」
デュアン「ああ……」
エマ「ノアちゃんが死に際に絵を描く時に使った方法……それは……」
デュアン「その前に、全員……城ヶ崎さんの魔法って知っているヤツが居たら挙手を頼む」
エマ「ボクは知ってる……ボクは本人から聞いたけど……彼女の魔法は【液体を操作する魔法】……そうやって絵を描くんだ」
シェリー「あっ……!」
デュアン「そもそも、筆で描いたんなら……殺人が起こる前に描いてるだろ……少しは頭を使え」
シェリー「うぅ……」
エマ「だからあの絵は、ノアちゃんが魔法で描いた絵だと思うんだ」
マーゴ「デュアンくんの言う通り……ノアちゃんの出血量で筆を使って絵を描くのは物理的に難しいと思うわ」
デュアン「(ま、彼女が出血を操れば、殺人未遂で終わってたかもしれないが……心臓に近い所を刺されたんだ……出血を操作にも限度がある……、……そう。一番不可解なのは、なぜそれをしなかったか。だ……ノアは、死を覚悟してたんだろう……)」
レイア「……自分の血であんな大きな絵を描くことなんて、普通なら不可能だろうね」
確かに、だが・・・実際。ジョン・ディーリング死刑囚の実験では、心臓に4発の銃弾が撃ち込まれて、15.6秒で心停止した。だが、1分間で呼吸をしていたという話だ。身体が機能停止するまでに135秒ぐらいだったか?つまり1分15秒間は生きていることになる。
心臓が矢が刺さったぐらいだと・・・3分ぐらいなら生きていられる。
デュアン「そいつはどうかな?」
マーゴ「あら?」
レイア「なんだい、デュアンくん?反論かい?」
デュアン「反論というより……大きな絵を描くことは普通は不可能という点に関しての補足修正……心臓に矢が刺さった状態なら……大きな絵を描くことは可能だ……昔、アメリカの無差別発砲事件に警官が巻き込まれて、心臓に直撃して大出血したが……3分間は奮闘してたぞ……ま、その後痙攣を起こして……直ぐに緊急手術して……脳にダメージを受けてたけどな」
エマ「そ、そんな……じゃあ……ノアちゃんは少なくても3分は生きていたの?」
デュアン「まあ……そうだろうな。」
違う。本当はノアの状況から推察すれば、自分の全血液を使って、巨大な絵を描いたんだ。
メルル「ひ、酷いです」
デュアン「……まあ、犯人は一撃で殺すつもりだったのかもしれないが、却って苦しめる結果になったのは……犯人にとっては面白かったんじゃないのかな?」
エマ「え?」
デュアン「はははっ……ちなみに、二階堂ヒロの首を飛ばしたのも……あれも、実際は数秒は生きていたな……」
マーゴ「首が吹っ飛んだら普通死ぬわよね?」
デュアン「死ぬけど……意識はあるぞ……斬首刑の時代は、顔が痙攣するようにしてたって話だしな……それに首を飛ばしたからと言っても……身体は脊髄反射で動き続ける……」
エマ「……ヒロちゃん……」
メルル「エマさん……」
デュアン「ま、今は……城ヶ崎さんの殺人事件を再開させよう……んで、蓮見さん。キミは何か言おうとしてたよね?」
レイア「あ、あぁ……。ノアくんが死んだ後に他人によって描かれたと考えるのが自然だ。……しかし。この牢屋敷において物理法則に次ぐ第二の法則……【魔法】という選択肢が入ってくるというわけだね」
デュアン「………」
シェリー「ノアさんは死に際、魔法を使って一瞬で絵を完成させた……たしかにそう考えると辻褄は合う気がします!」
事件とは全く無関係だけどなっ!
デュアン「……」
シェリー「……しかし、そうなると結論は1つです」
おっ、何を言う気だろうか?
エマ「……え?」
シェリー「あの絵が、ノアさんのダイイングメッセージだったんですよ!絵を通して私たちにメッセージを伝えたんです!」
デュアン「おいおい……本気で言ってるのか?」
ココ「……で?あの絵がダイイングメッセージだからって、犯人は誰なんだよ」
シェリー「それはもちろん………」
デュアン「宝生さんって言ったら、そのルーペを砕くぞ」
シェリー「ええ!?なんで分かったんですか?!」
デュアン「宝生さんは犯人じゃないよ……」
マーゴ「あらあら……デュアンくんは、なんで犯人ではないと思ったのかしら?詳しく聞かせてくれるかしら?」
デュアン「理由は幾つかある……一番問題なのは、城ヶ崎さんが描いた蝶の絵はダイイングメッセージではないということだ」
シェリー「絵がダイイングメッセージじゃない?!」
デュアン「ああ……そうだ。あの絵の本当の意味は……」
エマ「あっ!みんな、これを見て欲しいんだけど……」
エマがスケッチブックの写真を見せる。蝶の絵。スケッチブックは夏目アンアンの私物。紫ってことは事件前に描かれたものだろう。
ミリア「それって……ノアちゃんの絵?」
ハンナ「死体現場に描かれていたのとそっくりですわ!」
シェリー「ほら!やっぱりです!この蝶はノアさんが描いたダイイングメッセージなんですよ」
デュアン「だから違うって言ってるだろ……その絵は城ヶ崎さんが描いた絵だが……多分、夏目さんと部屋が居た時に描かれたものだろう」
エマ「え?なんで、デュアンくんが……知ってるの?」
デュアン「だって……あの蝶の絵の意味がダイイングメッセージの意味ではなく……夏目さんを安心させる為に描かれた絵だからだよ」
アンアン「…………え?」
デュアン「よって、事件前に描かれた絵が既に蝶々を描いた時点で、ダイイングメッセージの意味が無くなる……理解したか、自称名探偵さん?」
アンアン「『なんで分かった?わがはい、このこと誰にも話してもいないのに』」
デュアン「そりゃ分かるさ……一時は同室だったんだ……それに、ノアが死ぬ前に……皆が喜ぶ絵を描きたいと言っていた……納得した?」
アンアン「『ほんとうに名探偵ね』」
デュアン「さ。これがダイイングメッセージではない以上、宝生さんが犯人だということは無くなった……シェリー」
シェリー「それじゃあ、さっきの発言は撤回しちゃいます」
レイア「……簡単に自分の間違いを認めていいのかい?見ようによっては、マーゴくんを犯人に仕立て上げようとした真犯人のようにも見えるよ?」
デュアン「なぁ、レイア……お前さ……ノアの死から発言がおかしくなってるぞ……」
レイア「何を……」
デュアン「まず、最初にハンナを犯人にしてた……調査も禄にせずに。そして次は……今の発言。お前……怪しいぞ」
レイア「私を犯人だと言いたいのかな?」
デュアン「さあ、それはどうだろうな……オレは事実を言ったまでだ」
マーゴ「あら?彼女の魔法は浮遊でしょ……真っ先に疑うんじゃないかしら?」
デュアン「はぁ~……あのな。もしもハンナが犯人なら……事件現場に凶器の矢なんて落とさないだろ……そもそも、抵抗した後も無い……あれは、無抵抗のところを一瞬で一突きだ……スプレアートに夢中なら尚更……ハンナが犯人ではない」
レイア「どういうことかな?」
デュアン「スプレーから出る有機溶剤や噴射剤の刺激臭がしないことがハンナが犯人ではない証拠だ……幾ら浮遊してるからと言っても……これだけは誤魔化せないぞ」
エマ「確かに……ボクも、スプレーしてる時は、刺激臭がしていた……」
デュアン「スプレーの匂いはそう簡単には落ちない……さぁ、どう言い訳を考えてくれるんだい?」
オレはチェスのキングをペン回しの様にくるくると回しながら発言する。
レイア「…………」
マーゴ「スプレーの匂い……うん。それは盲点だったわ」
デュアン「まあ、もう時間が無いし……これ以上、隠しても無駄だし……もう。皆の推理に限界が来てるようだし……此処はもう、ぶっちゃけちゃうね……ゴクチョー、残り時間は?」
ゴクチョー「残り25分ですね……、……デュアンさん。貴方……本当に鬼畜ですね……」
デュアン「んじゃ、残り1500秒で……この裁判を終わらせよう」
ココ「あ?」
アリサ「デュアンは、犯人が最初っから分かってたのか?」
デュアン「事件現場に入った瞬間にな……まあ、結構簡単なジグソーパズルのような物だから簡単に話す……」
シェリー「えぇー!?じゃあ、デュアンさんは私たちが必死に集めてるところを楽しんでたって訳ですか?」
デュアン「案外傍観者視点でみるのも面白かったがーーーみんながトンチンカン推理をしてるから……もう飽きちゃった。まず……
エマ「え?レイアちゃんが犯人!?」
デュアン「悪いが、証拠も凶器も見つけてるんだ……」
アリサ「じゃあ、なんでそんなまどろっこしい真似をしてるんだよ!」
デュアン「みんながどんな推理をしてくれるのか、楽しみにしてた……って理由もあるんだけど……期待外れ……だから、もうぶっちゃけちゃうね」
ココ「レイアが犯人という証拠は?」
レイア「そうだよ……凶器がボーガンの矢ということは確かだろう?」
デュアン「んじゃ、
レイア「っ!!!」
エマ「…………」
ナノカ「そのリボンは……?」
デュアン「オレが持っている……血が付いているから……証拠として、持っている……見つけたのはアリサ……湖で拾ったみたいだ」
アリサ「………」
ナノカ「そう……後で、返して」
デュアン「了解っと……さて、剣に白い塗料が付いたまま……生配信で剣を使ったのは不味かったな……生配信だし、アーカイブにも残っちまってる……動画を見てたら分かったよ」
マーゴ「そんな映像映ってなかったよ?」
デュアン「……0.5倍速以下でコマ送りの様に見れば塗料が付いた剣が見える……とまあ、それだけじゃ証拠にならんから……第二の証拠……それはこれだ」
エマ「リンゴ……」
シェリー「あっ!」
マーゴ「白い、塗料……」
ハンナ「なっ……、……」
デュアン「さぁ……言い逃れが出来ないぞ?蓮見レイア……」
レイア「たまたま剣に……」
デュアン「悪いが傷を照合すれば……一発で分かるぞ……無意味だ」
レイア「っ………」
ココ「…………」
ミリア「え?え?え?」
デュアン「さあ……お前が、なぜ城ヶ崎さんを殺したのか……
オレは白のキングを取り出し、台の上に置き、それを倒す
レイア「………………」
ココ「犯行動機まで分かってるのかよ……」
マーゴ「まごうことなき名探偵……」
デュアン「レイア……お前が城ヶ崎さんを殺した理由は嫉妬だ……お前は、有名なヤツ。城ヶ崎さんのストリート・アーティストの人気に嫉妬、そして彼女自身にも嫉妬……それが膨張し、殺意へと変わった……違うか?」
レイア「……、……」
デュアン「そうか……沈黙は是なりと判断するぞ」
レイア「それでも……まだ、証拠が……」
デュアン「そうか……お前がそう言うなら……ぐうの音も出ない決定的な証拠を提示してやる……お前のそのふざけた幻想を粉々に砕いてやる……」
オレは、スマホを操作し、インスペクター権限で此処に集まってる全員のスマホに殺害の瞬間の動画を送付してメールを出した。
ココ「ありゃ……動画付きのメール?」
マーゴ「あら?」
エマ「え?」
アリサ「あ?なんであたしのスマホにまで……」
デュアン「カンチョーに無理を言ってインスペクター権限で、全員にとある動画を送ってある」
ミリア「!!なっ……」
ナノカ「殺人の瞬間の動画……なぜ、こんなものが……」
デュアン「二階堂ヒロの携帯を所持していてね……その携帯で録画していた……昨日の18時からずーっとな……」
アリサ「てめぇ……ふざけてるのか?デュアン……なんで最初に出さないんだ」
デュアン「時間がなかったし……もういいやと思ってね……盗撮も被害者本人にとってあるし……」
ゴクチョー「更に言うと……彼の魔法で、城ヶ崎ノアさんは生き返っています」
エマ「え?そうなの?」
ゴクチョー「はい。ですが、デュアンさんが言いました。たとえ生き返ったとしても、やっていることはチープな殺人ましては魔女になってしまってる可能性がある……処刑は絶対と」
レイア「……なんで……、……分かった!」
レイアが剣を引き抜き、オレの眼の前に向ける。
デュアン「貴様はただの殺人鬼……アイドルでも人間でもない……ただの醜悪な魔女そのものだ」
レイア「うぁぁあああ!!」
エマ「デュアンくん!」
アリサ「危ねぇ!」
デュアン「ぐっ……ふ、ふ……化けの皮が剥がれた」
オレの胸に突き刺さった剣が血に染まる
ココ「あ、あ、あ……」
デュアン「オレを殺せない……覚悟なき魔女ごときがオレを殺せると思うなよ」
オレは力を少し込めただけで、レイアが持つ剣が粉々に砕け散り、オレの胸の傷が修復される。
そう、覚悟なき魔女ごときがオレを殺せない。オレを殺せるとしたら、大魔女か、覚悟を決めた魔女、もしくは魔法少女しか殺すことはできない。
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デュアンのヒロイン候補は誰?
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桜羽エマ
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二階堂ヒロ
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紫藤アリサ
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橘シェリー
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氷上メルル
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月代ユキ