転生者が魔法少女ノ魔女裁判の世界へ転生(仮)   作:ミュウにゃん

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Ep42 これからのこと

 

 

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ーーーーその日の夜

 

ゴクチョーが死体処理を行う前に、傷だけは治しとかないと。

 

 

オレは、誰も居なくなった二階堂ヒロの房に入る。

 

 

  デュアン「…………」

 

ーーーーー『やぁ……元気がないね」

 

  『煩い……だが、その煩いのも今日で最後だ』

 

ーーーーー『ほぅ?』

 

  『月代ユキを自殺に追いやった、桜羽エマが許せない……そう、一番許せないのは自分だ。結局ヒロのあの言葉が正しかったという訳だ』

 

ーーーーー『正解だ……お前は、記憶を塗り替えられたのさ……偽物と本物と、ね。悪いが塗り替えられた部分は私の管轄外』

 

  『ある程度、予想はついている……恐らく……オレだろう。偽の記憶では、エマと買い物に言っているが……実際は、白狼組を潰して、イジメの主犯格のヤクザ娘を殺して、10番倉庫で売ったんだろう……』

 

ーーーーー『大正解!じゃあ、もういいね。私は、行く末を見守っとくよ』

 

  『そうしとけ……大魔王デュアンの因子の成り損ない』

  

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  デュアン「……」

嫉妬に狂ったレイア。

憤怒に狂った夏目さん

 

いや、魔女になった物は・・・もはや別人のレベルにまで変化している。

 

とにかく、今回のことでオレは、皆から嫌われただろう。そこまでは良い・・・予定通りに事が進んでいる。・・・ミリアの殺人を自殺と言ったが、強ち間違えではなかったな・・・

 

さて、此処から先は・・・誰が死ぬのだろうか?

 

魔女化になりかかってるのは、ハンナ?

 

いや、今更助けることなんて出来ない。遅すぎている・・・。

 

それにオレが言ったところで、どうにもならん。

 

 《記憶開放の条件が達成されました!二階堂ヒロの「死に戻り」の力を利用し、「二階堂ヒロ」の時間先に時間遡行しますか?》と表示された。

 

  デュアン「……マジか」

ついに、時間遡行が出来るのか・・・ただまぁ・・・まだ愉しみ足りないし・・・少し遊んでからにするか。

 

  デュアン「《Ac ce le ra te》……これで、黒幕と大魔女の正体とエマについては封印できたな」

 

 

最高で最悪で究極の残虐の幕引きと行こうか。

 

 

   デュアン「……とりあいず、条件を変更しないとな」

 

《二階堂ヒロの「死に戻り」に乗っかって同じ時間軸へ飛ぶ条件を変更されました》

 

・デュアンの死

・2度死

以下の条件で発動します。

 

   デュアン「これで、よし。オレが死ねば……ミュウになれるしな……う~ん……なんて畜生なんだ、オレ」

 

とりあいず、自殺方法を考えよう。

 

まず、全身を拘束して、全身を滅多刺しにする。まあ、夏目さんがミリアにやったみたいな感じにする。いやもっとひどい状況にする。

 

更には首吊りに長い槍で全身を串刺しにしよう。どっからどうみても殺人に見えるのが華だな。恨みを持っているヤツが居るし・・・

 

 

・・・問題は、ナノカにオレの所持品を触れられない様にしないとな。

 

 

とりあいず、問題行動は次の死亡者が来る前にしとくか・・・    

 

 

・・・やっぱり、オレって、ヤバいよな。

魔女化した彼女たちを「狂ってる」って言ってたけど、一番狂ってるのはオレだよな・・・人のこと言えないぜ。ははははっ

 

 

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