転生者が魔法少女ノ魔女裁判の世界へ転生(仮) 作:ミュウにゃん
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エマ「デュアンくんが自殺したのは、ミュウちゃんの推理で納得したけど……ハンナちゃんと同じく……どうやって、侵入したの?」
アリサ「そういやそうだった……アイツ、どういう風に侵入したんだ?」
メルル「ハンナさんより、そっちを解決するべきでしたね」
ミュウ「彼の死亡推定時刻は、扉を開けたことで……大量の槍によって串刺し……扉を開けなければ大量出血、放置すれば確実に助かりましたね」
アリサ「なんでそんな事がわかるんだ?」
ミュウ「トリックは簡単です……予め錆びたナイフを心臓に突き刺した状態で、123箇所を突き刺したんです……んで、予め設置した槍を急所の位置に飛ぶようにセットした……4隅に縄を扉のドアに掛けとけば……」
ココ「発想が、人間のやることじゃない……」
アリサ「じゃ、じゃあ……扉が開かなかったのはトラップのせいってことか?」
ミュウ「そうですね……誰が開けても……デュアンさんの死は確定でしたけど……」
ココ「んー……そういや、アイツのスマホが無かったけど……誰か知らない?」
ミュウ「デュアンさんのスマホなら私が持っていますよ……、……さて……このスマホは何処にあったでしょう?」
シェリー「デュアンくんのポケット?」
ミュウ「外れだよ」
エマ「……事件現場だね」
ミュウ「何処の?」
エマ「え?デュアンくんの」
ミュウ「外れ……答えは、遠野ハンナさんの吊るされた下にある机に張り付いてました」
アリサ「ま、待て……デュアンの死は遠野が見つかった時に死んだ……じゃあ、デュアンのスマホは誰が置いたんだ?」
ミュウ「それは自殺した本人だろう……どうして、遠野ハンナの現場に置いたのか……ボクにはわからない」
シェリー「ノアさんの時と同じく、決定的な証拠が録画されてたりしてますか?」
ミュウ「……デュアンさんは、ちゃんと録画していますよ……殺人の瞬間を……ですが、残念ですが……これを見せるわけにはいかないです」
シェリー「それは、なぜです?」
ミュウ「秘密です」
エマ「教えてほしい……デュアンくんが、密室で死んだ理由を……」
ミュウ「Inspector-Keyを使ったのが理由の1つですね」
ナノカ「確か……ある程度融通が効くシステムアプリ……」
ミュウ「ええ……まあ、デュアンさんの事件は自殺。鍵が掛かってないから密室とは言えませんね……ああ。それとトドメに刺された槍に毒が塗られてましたね」
エマ「……自殺だとしても……酷い」
ミュウ「だいぶ遠回りしちゃいましたが……遠野ハンナさんの事件について語ろうか……」
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