転生者が魔法少女ノ魔女裁判の世界へ転生(仮) 作:ミュウにゃん
2周目の深夜。
デュアン「……バレるわけにもいかないし」
オレは、外へ出た
今日は月の無い日か・・・よし。
オレは、新しい魔法を作ることにした
とりあいず、起源と根源で練り上げて・・・概念でパワーアップ・・・効果は深い睡眠でもするか。魔法名は「
んで、
ーーーーー「
うん、発動成功。看守及びフクロウも眠り、野良も寝たな・・・
デュアン「オレは……やり直す!」
オレは、そう口にした瞬間・・・背景や建物が白黒に変化し、視界には砂時計が逆向きになった。
すると、いきなりホロウプレートが現れた。
208/10/24 18:42:35:02 《初代魔女死亡後》
301/11/20 20:00:00:00 《魔女狩り開始前》
805/1/1 12:00:00:00 《魔女屋敷完成日》
902/4/4 22:00:00:00 《牢屋敷完成日》
1350/1/12 02:40:30:29 《大魔女ユキ/メルルの出会い》
1489/2/14 22:22:40:53 《デュアン死亡直前》
2005/9/22 10:30:00:00 《転生直後》
2020/11/30 12:25:30:85 《月代ユキ自殺直前》
2021/4/1 07:00:00:00 《一周目:桜羽エマ同室》
2021/4/1 02:45:20:28 《二周目:二階堂ヒロ同室》
デュアン「さてと……2020年11月30日……12時20分辺りに時間遡航だ!」
オレはホロウプレートの2020年に触れ、時間遡航した。
~~~~~~~~~~~~~~~
《中庭》
デュアン「この辺りで自殺するはずだ……」
オレは
う~ん、後は「気配完全遮断」「認識阻害」と魔女ミュウに変身する
30秒後に月代ユキが落下してきたので、60本の触手で優しく包み込み、
オレは、そのまま遠くへ跳ぶ。
~12番倉庫
ミュウ「ふぅー……これで、目的の一つがクリアされた」
今だ、ユキは気絶をしている・・・
ミュウ「《強制覚醒》」
強制覚醒。これは魔法やスキル、魔術ではなく「立派な技術」だ。レンリフィア剣術で最初に覚える技。気絶、睡眠状態を無理矢理叩き起こすモノ。
ユキ「んぅ……あ、れ?」
ミュウ「おはよう……月代ユキ」
ユキ「誰?」
ミュウ「ボクの名前はミュウ。月影ミュウ」
ユキ「……私は、あの時……転落死した筈じゃ?」
ミュウ「助けた……この私がね」
ユキ「……貴方何者?」
ミュウ「何者か……それは……」
オレは、そう呟き声色が変化し、黒い靄に包み、靄が拡散させ、本来の姿へ戻る
ユキ「デュアン!?」
デュアン「と言っても……未来から来たんだけどね……今のオレは2021年4月1日の2周目だけどな……牢屋敷を招待したのは大魔女ユキ経由でメルルがオレを呼んだのか?」
ユキ「メルルとパスは繋がっているけど……月代ユキとして出会ってない上に、私、それについては何も触れてないわよ?」
デュアン「は?え……お前が魔女因子を植え付けたんじゃないの?」
なにそれ、オレの知らない情報が出てきたんだけど・・・
ユキ「魔女因子は云わば人間に対して呪いみたいなものよ……魔女因子は知ってるわよね?」
デュアン「ああ……大魔女または魔女の血や飛沫……分かりやすく言うと、ウィルス菌みたいなものだとは……分かっている」
ユキ「ええ……だけど、私はそんなことをしなくても……簡単に全人類を魔女に出来る力を持っている……それくらい貴方なら分かるわよね?」
ユキの言葉に嘘は無い。本当のことを言っている
デュアン「ああ……正直、エルピス時代でお前の考えだと……全人類皆殺し計画をしてるかと思ってたが……違ったか?」
ユキ「……貴方が言ったじゃない「復讐は何も解決できない。ただ憎しみが連鎖する」と……」
言っていたなあ・・・そんなことも。
デュアン「そうだったな……それじゃあ、ユキには選択肢を選ばせてやる」
ユキ「何かしら?」
デュアン「オレとメルルとお前と共に世界から排除されるか、お前とメルルが普通の人間として暮らし、幸せと青春を謳歌するか……魔王を殺してくれる英雄になるか」
全ての準備は整っている・・・
ユキ「ちょっと待って……私とメルルと貴方が世界から排除ってどういう意味かしら?」
デュアン「今のオレは、異世界魔法も異能力も使える……世界にとって
ユキ「……」
デュアン「ああ……もう一つ聞き忘れていた」
ユキ「何かしら?」
デュアン「エマに魔女殺し……真の魔女殺しの魔法を与えたのはお前か?それとも偶然か?」
ユキ「エマに因子が……じゃあ、ヒロも?」
デュアン「ああ……」
ユキ「私も牢屋敷に参加する!」
デュアン「分かった……だが、お前は既に死んでいることになっている……どうやって紛れる?」
ユキ「手頃なのに変身できないの?」
デュアン「お前をイジメてたやつに変身は出来るが、エマとヒロにヘイトを買われそう……」
ユキ「でも、その子と2人にならない?」
デュアン「あー……お前が死んだ後、オレは荒れに荒れて……1人は廃人寸前、1人は自殺……リーダーだったやつはオレが直接拷問し、殺した……残りの白狼組は全員消した……」
ユキ「私の為にそこまで……?」
デュアン「それもあるが……ああ、後はエマも精神的に追い詰めたな……牢屋敷で」
ユキ「え」
デュアン「一周目の時に最初に看守に逆らって首が吹っ飛んで……んで、3回目の裁判前に自害して、エマを発狂寸前にまで追い込んだ……それで、月影ミュウとして……推理を愉しんでた」
ユキ「悪魔だ……貴方悪魔よ」
デュアン「全世界を復讐するのなら、この程度悪戯の範疇に過ぎない……とまあ、お前さんはどうする?」
ユキ「先に屋敷の方へ行ってくる」
デュアン「どっちだ?」
ユキ「牢屋敷じゃないの?」
デュアン「魔女屋敷の方は行かないのか?」
ユキ「魔女屋敷?」
デュアン「はぁ~……オレが死んだ後、メッセージは残したはずだぞ……魔女にしか見えない文字で」
ユキ「見てないかも……」
デュアン「魔女屋敷は牢屋敷の隣のエリアにある……認識阻害で見えないが、本物の魔女や大魔女なら見えるはずだ……近くまで送ろうか?」
ユキ「貴方……転移魔法まで習得しちゃったのね」
デュアン「……クトゥルフの魔術だ……お前も習得できるよ」
オレは門の創造で魔女屋敷の手前まで繋げた
ユキ「じゃあ……またね」
デュアン「次に会うのは……まぁ、いいさ」
ユキが門を潜った後・・・
異空間収納でヴェヌズドドアを取り出し、オレの死に戻りを少し改竄した。んで、再び・・・
デュアン「オレは……やり直す!」
と口にし、背景が白黒になり・・・
すると、ホロウプレートが現れた。
208/10/24 18:42:35:02 《初代魔女死亡後》
301/11/20 20:00:00:00 《魔女狩り開始前》
805/1/1 12:00:00:00 《魔女屋敷完成日》
902/4/4 22:00:00:00 《牢屋敷完成日》
1350/1/12 02:40:30:29 《大魔女ユキ/メルルの出会い》
1489/2/14 22:22:40:53 《デュアン死亡直前》
2005/9/22 10:30:00:00 《転生直後》
2020/11/30 12:25:30:85 《月代ユキ自殺直前》
2021/4/1 07:00:00:00 《一周目:桜羽エマ同室》
2021/4/1 02:45:20:28 《二周目:二階堂ヒロ同室》
デュアン「……行き先は2021年4月1日!」
視界が暗転し、目を覚ますと・・・中庭に居た
デュアン「とりあいず、全員を魔法を解除しないと……てか、戻らないと」
オレは
オレの2つ目の計画は成功。残すは5つだな・・・
先は長いんだ。眠ろう・・・