祈梨のヒーローアカデミア   作:黄昏の跡地

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頑張って書いてます作者です

リンバスN社E.G.O.軽蔑良秀の後にアクナイコラボのE.G.O.ガチャ控えてるとか……ふむ、わしらに死ねと申すか?

取り敢えずアクナイコラボ控えてるってことで今頑張って良秀の欠片を250個集める旅に出てます……間に合うかなこれ


流石にそれは自由すぎない?

 

 

試験も終わりのんびり家で過ごすこと数日、今日も今日とてお休みのお母さんのお膝の上でごろごろしてます!

 

「祈梨さ、ほんと私の膝枕好きよね」

「ふかふか〜それにお母さんの温もり感じれるから!」

「もう……子供ねぇ」

「子供だもーん!」

 

呆れてるように言うお母さんでもなんだかんだ言って頭を撫でてくれてるのはツンデレだよ?優しそうにクスリと笑うその姿はどことなく楽しそうにも思えた

 

「そろそろお昼にしましょうか、何食べたい?」

「んー……寒いし……プデチゲとか?」

「突然の辛いもの!?珍しいわね」

「なんか無性に食べたくなっちゃった」

「材料あったっけ?なかったら買いに行かないといけないけど」

「ついでにお菓子も買っていい?」

「現代っ子め……2つまでよ?」

「わぁーい!」

 

 

 

 

 

暫くして……

 

 

 

 

 

 

「「ご馳走様でしたぁ〜」」

「うーん、たまには辛いのも良いわね」

「身体の芯からポカポカした」

「そう言えば帰ってきた時ポストに雄英からのお手紙が届いてたそうね、片付けておくから見て来なさいな」

「はぁーい」

 

 

そう言って私は部屋に戻って雄英から届いた手紙の中を開ける……そこには何かの機械と幾つかの書類が入っていたけど取り敢えず機械を動かすことにした

 

すると……

 

『私が投影された!』

「わひゃあ!?……え?オールマイト!?」

『HAHAHAHA!サプライズ!驚いたろう、実は今年度の春から雄英高校の教師を務めることになったんだ!……さて入試結果の発表だ、まずは筆記!当然合格だ!特に古文と歴史はかなりの点数だったが所々にケアレスミスがあったから注意するように!そして実技!敵Pは75!2位の子と僅差で差をつけて首席合格だ!おめでとう!……だがしかし我々はそれだけを見ていた訳では無い』

 

「んーまあそうでしょうね」

 

『ヒーローは「助けるのが本分」!人々の生命を救ってこそ価値があるという物だ!君はある程度ポイントを稼いだ後怪我をした子達……特にトリアージレベルで危険な部類の子達を助け出し遠方へ避難させすぐに戦線へ戻る!それ程までの迅速な動きはなかなか見た事がなかった!綺麗事?上等さ!審査制のレスキューポイント!その数字は圧巻の60!合計ポイントは当校初レコード記録の135!文句無しの首席合格だ!来たまえ博麗少女!ここが』

 

君のヒーローアカデミアだ!

 

とても嬉しかった、皆の手助けがあってこそ勝ち取れた首席合格は胸の奥底がじんわりとするように熱が灯ったような感覚を持った。そしてその言葉と共に映像が……

 

『あっ同封している書類は確認してね、ひとつは雄英からの配送予定表と入学式の予定日が記載されていてもうひとつは個性届を参照してコスチュームを作るために必要な被服届だからちゃんと要望通り書いてね!』

「んがぁっ!?……あれだけかっこいいこと言っといて最後の最後で出鼻挫く様なこと言わないでよオールマイト……まあ、らしいっちゃらしいのかな?」

 

まあ何はともあれ報告に行こううん、お母さん褒めてくれるかなぁ

 

 

ちなみにお母さんへの報告の後になっちゃったけど梅雨ちゃんと緑谷くんに合否について聞いたら無事に突破出来たそうで……雄英で会うの楽しみになりました

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

あれから更に数日が経過、卒業式も終わり気がつけば4月になっていて桜が舞い散る季節になっていた……幻想郷でのお花見楽しかったです。それは置いといて本日は雄英の入学式でございます!

 

「祈梨、ハンカチとティッシュ、それから各種道具類補充出来てる?」

「うん、昨日確認してるから大丈夫だよ!」

「コンディションは?」

「良好だ(キリッ)」

「突然のバーティクトデイネタは控えなさい……それと制服似合ってるわよ祈梨、行ってらっしゃい」

「行ってきまぁ〜す!」

 

真新しい雄英の制服、スカートは今どきらしく膝上だけど下にスパッツを履いて見えないようにしてます……ド変態が居ると困るからねそれ対策らしいけどお母さん曰く

 

「天覇風神脚で蹴り上げた時に見えると困るでしょ?」

 

との事……うんまあ確かに困るそれは

 

そうして家を出て雄英までの道を辿りながら歩いていると目の前に非常に見慣れた黒寄りの緑色の長髪の先端を蝶々結びにしている子が目に入ってきた……こうやって見ると分かりやすい

 

「梅〜雨ちゃん!」

「ケロッ!?……吃驚したわ祈梨ちゃんなのね、おはよう」

「おっはよー、一緒に行こ」

「ええ、行きましょ」

 

後ろからひっそりと抱き着いてみるとビクッ!としてスっと振り返ってきた梅雨ちゃん可愛い……後で謝っておこ驚かせちゃったこと

 

「いやぁ〜春ですなぁ〜」

「ええ、春ね……私は暖かい方が好きだけど祈梨ちゃんはどっちが好きなの?寒い方と暖かい方」

「うーん……特にこれといって好きな季節は無いかなぁ……あっでも秋は好きだよ?秋刀魚が美味しい季節だから!」

「ケロケロ、食欲の秋ね確かに秋刀魚は脂がのってて美味しいものね」

「えへへへ……七輪でじっくり丁寧に焼いた秋刀魚……栗ご飯……新米……モンブラン……」

「……随分と食いしん坊さんなのね涎垂れてるわよ」

 

おっとこりゃ失礼、お爺様が送ってきてくれる秋刀魚とか新米とかがあまりにも美味しくてそれ思い出してたらいつの間にか垂れてた……美味しいのがいけないんだい!

 

「それはそうとさ梅雨ちゃんやい」

「何かしら祈梨ちゃん」

「……クラス、同じだといいね」

「ケロケロ、そうね私もそう思うわ」

 

 

暫く梅雨ちゃんとそんな雑談をしながら雄英に到着し下駄箱前の掲示板をみると私と梅雨ちゃんはA組に宛てがわれていた……よく見たら爆発くんと緑谷くんも同じクラスだ

 

「同じクラスだったね」

「ええ、これから宜しくね祈梨ちゃん」

「うん!……担任の人誰になるかなぁ?ドキドキする」

 

そう思いながら教室に向かいクソでかい扉に驚かされながらも開けると中には……眼鏡と爆発くんが口論していた……ええ君ら何やってんの?

 

「君!机に足を掛けるな!先輩方や製作者様方に申し訳ないと思わないのか!」

「思わねーよ!てめぇどこ中だよ端役が!」

「ぼ……俺は私立聡明中学出身だ」

「聡明〜?くそエリートじゃねぇかぶっ殺し甲斐がありそうだな」

「ぶっころ!?君酷いな本当にヒーロー志望かい!?」

 

うっわぁ〜あからさま……良く受かれたよねあいついやまあスペック良いし実技の成績も良かったらしいからいけたらしいんだけど普通ああいうの落とされて当然なんだけど?

 

「む?君は確か……あの時俺を嗜めてくれた子だね!俺は飯田天哉、私立聡明中学出身だ」

「あああの時の眼鏡くんか、博麗祈梨といいます……大変不満ではあるけど君がさっきまで言い争っていた爆発頭くんと同じ中学出身です、まあ3年からの付き合いなんだけども」

「というと?」

「私長野にある神社から引っ越してきたから中3から知り合ったんだよねぇ〜あっお参りとか初詣とかは是非是非長野の博麗神社へお越しくださいね♪」

「巫女なのかい君!?しかも商売根性逞しいな!?」

 

いやだってこういう時にこそ宣伝しておかないと参拝客増えないし……後表の博麗神社じゃなくて裏の博麗神社の巫女だから私……まあ伝えなくていっか別に!めんどっちぃし!

 

その後は色々とお話したりしていたんだけど

 

「お友達ごっこがしたいなら他所に行け……ここはヒーロー科だぞ」

(((((なんかいるぅ)))))

 

と声が聞こえてその声の方に目を向けてみるとそこには寝袋のままゼリー飲料を飲み干した無精髭を生やした人から発せられていた……えっなんか小汚い

 

「はい静かになるまでに8秒かかりました……時間は有限君たちは合理性に欠くね、担任の相澤消太だよろしく」

(((((担任だった)))))

「早速で悪いんだがこれ着てグラウンドに出ろ」

「……え?」

 

 

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『個性把握テストォ!?』

「入学式は!?ガイダンスは!?」

「ヒーローになるならそんな悠長な行事に出る時間なんざない……雄英は自由な校風が売り文句、無論それは先生側も然り」

 

麗日さんがぶーぶーと文句を言い出すが相澤先生は綺麗にスルーして話し始める……そういや今朝方のお母さん服装ふっつーに仕事用の巫女服だったの今思い出したわこうなる事予測してたんだね

 

「ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈……中学の頃にやったことあるだろ?個性禁止の体力テスト、あれの個性あり版だと思えばいい……首席は博麗か、円の中から出なきゃ何をしても結構だ」

 

そう言ってボールを投げ渡してくる……後ろから物凄い殺意持った目で睨み付けられてるのちょっと痛いけど無視して円の中に入る……ええとイメージとしてはレールガンでいっかな?

 

「んー……ほっ!」

 

割と本気目でベクトル操作による力場付与をして投げると間の抜けた声とフォームとは乖離する程とんでもないぐらいすっ飛んでった……これ大丈夫?

 

ピピッ!「……先ずは己の力量を知る、そこからスタートだ」

 

そう言って差し出された計測器には1350.0mと記載されていた……ヒェッ私そんなに飛ばしたの怖、いや今まで本気で能力使ったことなかったから知らなかっただけであってそこまで行くの!?

 

「す……すっげぇ!1000m越えじゃん!」

「個性思いっきり使えるんだ!」

「面白そう!」

 

ちょいちょいちょいそんなこと言い出すと先生怒るよ?ただでさえ合理的主義者な人だって言うのにさ

 

「面白そう……か、よしならトータル最下位だったやつは除籍処分とするか」

『……え?』

「あーあ、言わんこっちゃない」

 

こうして始まってしまったdead or alive(除籍か在学か)をかけた物凄く圧のかかる個性把握テスト……

 

 

 

 

 

 

 

結果は……

 

 

 

 

「んじゃあぱぱっと発表な、トータルだと……博麗がトップか個性頼りにせず殆ど自分自身の身体能力だけでこれとは恐れ入るが個性把握テストなのを忘れるなよ?」

「はぁーい(能力使わなくても戦えるし今はこんなものでいいでしょ)」

 

1位には私、最下位には緑谷くんの名前が記載されていた……除籍は免れないかと思うけど多分これ嘘にするつもりでいるよね?あの人は、長いこと嘘を平然とつく妖怪といた事があるからなんとなぁくわかる

 

「ああそうそう、除籍処分は嘘な」

『……は?』

「君たちの最大限の実力を推し量るための合理的虚偽ってやつさ」

『……はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????』

「当たり前じゃありませんかちょっと考えればわかることではなくて?」

「やぁーそうとも限らないよ八百万さん……あの人最初の方確実に除籍しようと確固たる意思で決めてたよ、全員見込みがあるから嘘にしたんじゃない?」

「博麗の言う通りだ……最初の頃はお前らの中から言えば緑谷と峰田、葉隠辺りは除籍は確定していたが揃って見込みがあると判断して撤回したまでだ。今日はこれにて終了だ教室に戻ってカリキュラムと教材が置いてあるから確認しとけよ……明日から忙しくなるからな」

『はい!』

 

 

 

こうしてドタバタしたけれどそれとなく充実した一日を過ごすことが出来た……友達もいっぱい出来たからお母さんに話しちゃおっと





次回は戦闘訓練行きます、博麗だから屋内戦結構強そうな印象ある……
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