もしも「るろ剣」の世界に糸色景がいたらのスレ 作:SUN'S
生と死の鬩ぎ合いが始まる────。
582:名無しの転生者 2026/6/18 19:46:00 ID:cYABR2ygg
まだいる、まだいるって!?
社長も変身して!
583:ガトリング斎の小間使い Invalid Date ID:baIhZBR6q
待て、変身アイテム……ベルトあるぅ
584:名無しの転生者 Invalid Date ID:cYCHkd5Sa
イマジン!イマジンのかた!
585:名無しの転生者 Invalid Date ID:A/YmNkCHt
ファンガイアはいるんだ、いるって!
586:モブPマン Invalid Date ID:DFWaHoW0F
未来人君のイマジン呼べない?
587:名無しの転生者 Invalid Date ID:7NjYXbFhH
帰ったじゃん
588:名無しの転生者 Invalid Date ID:vL5JP8hWt
そういやそうだったわ
589:名無しの転生者 Invalid Date ID:eFgkABlsa
プラットフォームで、頑張ってくれ
590:じゃじゃ馬な女傑族 Invalid Date ID:dz3cXO7R0
電王ってオーラを纏うのよね?
591:名無しの転生者 Invalid Date ID:xM8EtkXlH
え?うん、そうだけど
592:モブ妻ネキ Invalid Date ID:rGYzlzdq5
New電王みたいにやりなさいよ
593:名無しの転生者 Invalid Date ID:n/z0ULV6y
あっ、そっかあ
594:名無しの転生者 Invalid Date ID:pBmshiESb
出来るかな
595:モブPマン Invalid Date ID:JHD85b3aw
小松、行こう。
僕と君でダブルライダーだ
596:ガトリング斎の小間使い Invalid Date ID:vROfo9yEx
だああぁー!
やってやるよ、ちくしょう!
597:名無しの転生者 Invalid Date ID:NKeo/fvQp
社長!!
598:名無しの転生者 Invalid Date ID:X3kxLv02f
頑張ってくれ、社長!
599:名無しの転生者 Invalid Date ID:BtxK7SAH8
負けるな、社長ぉ!
600:同僚のAIBO Invalid Date ID:XE33nfw/1
ワイもおるで
601:名無しの転生者 Invalid Date ID:7t68dh94P
生きとったんかワレェ!?
602:名無しの転生者 Invalid Date ID:RTgLCGfHR
草
603:名無しの転生者 Invalid Date ID:f6OIO60/W
まあ、草ではあるな
604:名無しの転生者 Invalid Date ID:1rtRURsYP
がんばって
605:孤高の極蝶 Invalid Date ID:j103rci/c
ふむ、私も観戦しておこうか
606:名無しの転生者 Invalid Date ID:t8/Zi0hUH
アンタも戦え
607:名無しの転生者 Invalid Date ID:rGk5+zdwT
ってか、ジョン・ドゥまだ!?
608:名無しの転生者 Invalid Date ID:J11J74Hgi
まだなんだろ
609:名無しの転生者 Invalid Date ID:cUraYKGKu
この量はね
610:名無しの転生者 Invalid Date ID:n15h3AsOZ
そらそうや
611:元CCOの侍大将 Invalid Date ID:AnEQnoIBp
久しぶりに来たら祭り騒ぎだな
ロンドン市街。
切り裂きジャックの襲撃の2日後。
ホワイトチャペルの路地のマンホールを突き破り、下水道を通ってやって来た数百体のフランケンシュタインの内の数十体は地面に這い上がり始める。が、
「海も豊太郎も気負わず、行こう」
「あ゛ァーーーッ、やってやるよ。クソ!」
「ワイ、死にたないんやけどな」
三人は各々の異なるバックルを取り出す。
大勢は手慣れた動きでL型の赤いラインの入ったロストドライバーを腰に当て、コネクションベルトリングによってバックルは固定化すると、ゆっくりと銀色のメタルメモリを構える。
続けるように、少しぎこちなく海はバックルとベルトの一体化したデンオウベルトを振るい、腰に巻き付けるとバックルの左側に存在する上下二種類のフォームスイッチの下部を押し込み、ライダーパスを構える。
そして、豊太郎は渋々と赤いベルト帯にオレンジ色の外格に覆われた銀色のプレートを添えた簡素なベルト「スマートバックル」*2を腰に巻き付けると深呼吸して、バックルプレートに右手を添え、構える。
「「「変身!!」」」
大勢の身体は銀色一色のガイアアーマーを纏い、赤い複眼ホークファインダーが浮かび上がると同時に背部に仮面ライダーメタル専用武器「メタルシャフト」が出現し、引き抜き、振るう。
海の身体にもまた全身を覆う銀色のオーラスキンが現れ、ドクロの装飾を纏った電仮面、レール状のマフラー、ワニの牙を模したマッシブなオーラアーマーを纏い、湾曲したカットラス状の武装、仮面ライダー幽汽の剣が地面に突き刺さる。
「マジで変身しちまったよ、オレ」
「似合ってるよ、海」
「嬉しくねえやい」
最後に、豊太郎の身体も黒色のボディーアーマーに包み込まれ、銅色のソルメタル製防具は腕部、脚部、胸部に装着され、銀色の単眼型のソリッドシェルメットが彼の頭を覆い、保護するとライオトルーパーの左腰に銃剣一体型の装備「アクセレイガン」が装填される。
「お前達もフランケン族か」
「俺達の仲間だ。先に来てたのか」
「ワイは人間じゃボケェ!!!」
路地から出てきたフランケンシュタインとは違う。人工的な機械の身体を持つ愚鈍に見えるが、強固な甲冑めいた装甲を纏う魔族「フランケン族」が現れる。
「挟み撃ちとか最低だろ」
「ワイがする分にはええやろ」
「二人とも準備は良いな」
仮面ライダーメタルの問いかけに幽汽とライオトルーパーは軽く頷き、其々の武器を構えて、人の行き交う路地の外へと向かおうとするフランケンシュタインとフランケン族の大群を飛び掛かった。
「オラァ!!」
「あんまり酷い攻撃はダメだからな!」
「大勢、無茶言うなよ、なァッ!?」
「ワイは無理やからな!」
開幕一番の攻撃は幽汽の大振りの剣戟によって決まり、その後ろを走ってきたメタルの横薙ぎが無造作にフランケンシュタインの身体を粉砕し、ライオトルーパーのドロップキックがフランケン族顔面にめり込み、アクセレイガンの切っ先がフランケン族の脳天に突き刺さる。
メタルシャフトの快音と共に放たれた突きは正確にフランケンシュタインの
「セイッ!セイッ!セイッ!」
ライオトルーパーは空手の正拳突きを何度も繰り出し、両腕を上げて頑強な盾を作る
「相棒、ふざけてると危ないぞ!」
「ふざけな、此方の頭が持たへんねん!」
「ソイツは同感だよ、ちくしょうが!」
メタルの忠告にライオトルーパーと幽汽は悲鳴じみた言葉を返し、下水道を通って一向に減る気配の見えないフランケンシュタインとフランケン族に舌打ちをしたその時、鮮血がマンホールを弾き上げる。
「よォ……まだ喧嘩にゃ間に合うかァ?」
「間に合うぜ、フランケンシュタイン」
究極の8体の一体、ジョン・ドゥ────。
暫しの遅刻、無事に合流を果たす。