銀魂出身の天鬼成り代わり   作:そこた

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お久しぶりです、そこたです。今回の作品もpixivにて投稿しております。以下、注意事項となります。

必読

・クロスオーバー
・成り代わり
・TS転生(女→男)
・天女ネタ
・モブの名前いっぱい出る、序盤モブがよく喋る


































それでも大丈夫な方はどうぞ!



世界には同じ顔した奴が三人いるとは言うが名前も同じ奴はそうそういないの段

生まれた時から鬼と呼ばれてきた。

ただ生きる為、戦場を駆けた。それだけなのに、と思いこそすれば憎むこともなかった。ただ他人からはそう見えるのだろう、と思った。

 

という暗い過去は終わりである。

 

困惑してるよな?知ってる。でも畳み掛けるぞ?私は前世普通の女だった。アニメとかゲームが好きなだけの一般人だったんだが、死んだ後私は生まれ変わった。

───男になって。

は?ってなるよな、普通。まあ男になってみたいという好奇心があった為気にしなかった。それまではいい。それまでは良かった。

 

「…この顔、土井せんせ…いや、天鬼。これ天鬼だな。」

 

親に売られたあと、天鬼と名付けられたから多分もうそうなんだろうなぁ、と。しかしここは江戸時代だった。天人がいるタイプの。

ここ銀魂や…たま違いや…困ったな、と思いつつ戦場を駆けた。銀魂ってシリアスな時はシリアスだがギャグな時はギャグだからな、多分今シリアスな時期なんだろう。

と、長い時を経て時間が経った。今現在私はかぶき町に住んでいる。そして私はとある事件を聞いた。

 

「…女性が行方不明…?」

 

「はい、それが…その…言いづらいのですが…」

 

「言ってもらって構わない」

 

「…ちょっと、こう、見目は麗しいのですが性格が残念な方々が…」

 

話を聞くと、見目こそ麗しいが性格が顔の良い男に媚び、女子供には厳しく当たる。そんな奴がとある神社──ひとみ神社、に行ってから行方不明らしい。その神社は、何でも願いが叶う…と。

 

「怪しすぎる。」

 

「ですよね分かります。」

 

「…依頼を受けよう。私は行ってくる。何かあったら報告させていただく、雪野(せつの)さん」

 

「お願いします!じゃあ私人を斬り殺し人を助ける人間魂略して人たまでも見てきますね!」

 

なんだそれは。いや本当になんだそれは。

 

 

「ふむ」

 

ここが神社らしい。が本当に叶うのか…

 

(…行方不明の女たちと同じことをしてみる…というのも手だが、最終手段だな。願いを叶えるんだから下手にお願いして朝起きたら美少女に戻ってたなんてことが起きたら困るからな。嫌ではないが。困るが。)

 

「…っ!?」

 

視界が真っ白になる。まさかここの神、私も飛ばすつもりか…!?

意識もぼやけてきた中、私は見た。

 

(人身神社…!)

 

人身御供の人身だろうな、いや人身御供ってるんじゃない。餅でもお供えしてろバカカス。と、気を失った。

 

──────────────────────────────────────────────

 

気付いたら森の中だった…っく、やはりトリップネタじゃないか!なんかそうっぽいなと思ってた!まるで初めてやったことなのになんか前でやったことあるような…みたいな朧げでどこで見たかわからないみたいな!!!この例えちょっと違うかもしれない。いやそんなことはいいんだ!

 

「…しかし困ったな。ここはどこか…」

 

多分忍たま天女トリップじゃないか?こんな顔してるしな!!!!最悪だぞ!!まるで歩けば転びまた歩けば犬の糞を踏み落とし穴に落ち車に轢かれかけ天人に出会い鳥の糞を落とされた時以来だ!

 

「…そこにいるのは誰だ。六人いるな?」

 

「天女様は勘が鋭いのですね。」

 

…ふーーん?天女ねえ。やっぱあってたなちくしょう。とりあえず私は振り向いた。

 

「…天女?」

 

六人が息を呑んだ。ふんふん多分この反応軍師終わってるな?

 

「…おい。天女とはなんだ、いやまずお前たちは誰だ。」

 

「ッ、いえ…私たちのことはご存知ないので?」

 

「………待て。」

 

私は必死に考えた。うーーん私確かに銀魂では会ったことないし。うううむ…

 

「…佐藤さんと二股した田中さんか?」

 

「違います!!!!」

 

田中さんでもないのか…

 

「…じゃあ佐藤さんと浮気した伊藤さんか?」

 

「それも違います!!!!」

 

伊藤○でもないのか。

 

「…では、佐藤さんと三股した鈴木さん…」

 

鈴木でもないって…誰だじゃあ。

 

「全部違います!!!というか佐藤さんとやら何人の人と浮気しているのですか!!?」

 

「あ、いっけねえこれ言っちゃいけないことだった。すまない、忘れてくれ。」

 

「忘れられるわけないだろ!!!」

 

「というか言ってしまってはいけないものを言うってよくないですよ!?!」

 

「すまん。…あ。」

 

「…思い出しましたか?」

 

「まさかそこの人は雪野さんとこの佐折ちゃんか?」

 

「…は?」

 

「すまん佐折ちゃん後で金返すから…」

 

「違う俺は潮江文次郎だ!!!」

 

笑ってる声が聞こえてきたがまさか佐折ちゃんじゃなかった。

 

「…そうなのか?まあ確かに佐折ちゃんは髪が少し長いが、骨格までもが佐折ちゃんに似ていたから…」

 

「それ本当に女性ですか???…とりあえず、着いてきてもらいます。」

 

「…あぁ」

 

断れる雰囲気でもなさそうなので頷いた。

 

 

特に何も起こらず、戸を開けて入った。みんな息呑んでた、ウケる。

 

「…お主が今度の天女様じゃな?」

 

「天女というが私が女性に見えるのか?」

 

「見えんのう」

 

「だろう。」

 

「それでお主、平成か令和から来たんじゃろう」

 

「は?江戸時代からだが」

 

「…江戸。」

 

ああやはりこれ警戒されてるな???私悪い天鬼じゃないよぷるぷる

 

「…ああ、そうだ。聞きたいことがある。私は女性が失踪したから原因を探ってほしいと依頼されたんだ。見目麗しいが性格がアタオカらしいがまさか前の天女たちか?」

 

「…そうじゃのう、「学園長先生!」…よい。一人目はまともじゃったから外すと…六人いたことになる。」

 

「…ふむ。一人目は知らないが、六人…合っている。やはりその六人の天女たちは顔の良い男に媚びを?」

 

「売ってたのう」

 

「やはりか」

 

「お主はそれを調べているのか?」

 

「ああ」

 

「……うむ!「が、学園長先生…?」よおし決めた!お主はここで保護することにするっ!!!」

 

学園長先生!!!と大声が響く。

 

「こんな見たら不審者を保護するとは頭イカれてるのかと思ったが助かる。礼を言う」

 

「それ本当に礼を言ってるのか!?!?頭イカれてるのかって言っただろお前!!」

 

「いや言った。言ったぞ心の中でウキウキサンバ踊ってるくらいには。机ひっくり返して部屋荒らして拝むくらいは感謝してる。」

 

どや、とそう言った。

 

「部屋荒らして拝むな!!!あんた感謝する時の行動がおかしいだろ!?!?ってか誇らしげに言うな!!!」

 

「私は今ウキウキサンバってるんだ。」

 

「サンバってるってなんですか!?!?!!」

 

「サンバってるはサンバってるんだ。」

 

「おいお前ら、こんな奴と話しても意味がな──」

 

「佐折ちゃん酷いな」

 

「佐折ちゃんじゃねえ俺は潮江文次郎だ!!!!」

 

「じゃあ文ちゃ「それはもっとやめろ気色悪いわ!!!なれなれしいし距離の詰め方間違ってるぞお前!!!」☹…文ちゃんは照れ屋さんだな「文ちゃんとか照れ屋さんはやめろ気色悪い!!!あと佐折ちゃんって本当に誰なんだ!!!?」叩けば音が鳴るおもちゃだなウケる「俺はおもちゃじゃない!!!」ははは」

 

「…ご案内するわね。あ、刀や武器などはこちらに。」

 

「分かりました。よろしくお願いします」

 

──────────────────────────────────────────────

 

さて。部屋についたのだが、まぁイベントが起こるだろう。二次創作だもんなこの世界。しかしやはり天井に監視いるな?

しかし、イベントはこれくらいか?

 

1.かわいいね!一は突撃イベント!

2.間違えたら死かも!?五年生突撃イベント!

3.変なことしたら終わり(人生が)!曲者突撃イベント!

4.こちらも間違えたら死かも?!六年生突撃イベント!

 

さてどーれだ?と、考えてた間に声が聞こえた。この声は…

 

「やっぱり天女様いるんじゃないかな?」

 

「あの所じゃない?」

 

…1.かわいいね!一は突撃イベント!か。さてこれも選択肢間違えたら天井にいる監視に殺られるだろうしな、うん。慎重に会話せねば。

 

「あ、天女─様─え、土井先生!?」

 

「違う私は天鬼だ」

 

「てんき…って、」

 

「言いたいことはよくわかる。天鬼は天鬼でも天気の方がいいよな、ということだろう?私も小さい頃は気象予報士などのお天気お兄さんに憧れていて、特に木原○さんみたいな───」

 

「いやそうじゃないですけど」

 

「違ったのか…?」

 

「天鬼さんは天女様なんですよね?」

 

「多分そうだな天女って呼ばれてるから」

 

「では、天女様、「天女呼びいやだ」…では、天鬼さん。僕は一年は組の黒木庄左ヱ門と申します。質問として、あなたは「天鬼さんはナメクジ好きですか?」「カラクリ好きですか?」「食べる事って好きですか?」「火縄銃とか興味ありませんか!?」…みんな…」

 

「すまない皆一斉に話すから聞こえなかった。一人ずついいか」

 

くっ眩しい。キラキラしすぎてて目が死んでしまう、まるで自分の顔が可愛いと自覚した神楽のおねだりみたいだな…!!

 

「天鬼さんは誰が狙いですか?」

 

「狙い?命?」

 

「いえ命ではなく。好いている人を聞きたいのですが」

 

「なんて?いや、好いている人はいない。私は恋愛…色に興味がないんだ。すまない」

 

「そうなんですね…」

 

「天鬼さん!じゃあ僕からいいですか?」

 

「ああ、いいぞ」

 

…あれ?私銀魂のギャグなはずなのに一年は組のみんなといるとギャグじゃなくなるぞ?なぜだ?????おい作者しっかりしろ、忍たまワールドに飲み込まれているぞ。

 

 

あとは、

1.間違えたら死かも!?五年生突撃イベント!

2.変なことしたら終わり(人生が)!曲者突撃イベント!

3.こちらも間違えたら死かも?!六年生突撃イベント!

だが、全部コンプしたら「忍術学園全員撃破!」とか貰えるのか?

しかし今来るとすれば2かもしれないな。夜だ─

 

「やあ、曲者だよ」

 

…2だったー!!!!!やばい!!!終わる!!!人生が!!!

 

「…曲者が曲者を名乗るとは、世も末だな。」

 

「まぁ、そうだね。君、今回の天女様だよね?」

 

「いやどっちかというとお天気お兄さんがいい。私は小さい頃は気象予報士に憧れていて、特に木原○さんみたいな───」

 

「それはもう既に聞いたかな」

 

「え?盗み聞きしてたのか?最悪すぎる変態なのかお前」

 

「違うよ?それで今回の天女様なの?」

 

「多分そう、部分的にそう、おそらくそう」

 

「どっち?」

 

「私的には天女と認めたくない。だが周りが言うから多分そうだっピ…」

 

「そうなんだ。」

 

怖。雑渡昆奈門怖。今私ボケたのに。

 

「ところで監視は」

 

「ちょっと眠ってもらったよ」

 

「学園長先生に報告頼むぞお前本当に私がやったって思われて死ぬの嫌なんだが本当に」

 

「早口だね。言うよ」

 

「はぁ〜↑よかったぁ〜↓」

 

「天鬼とは似ても似つかないね」

 

「なんて?私と同じ名前のやつがいるのか」

 

「うん、見た目も同じ。」

 

「なんだって。そういえば私を見てどい?先生?とか言ってたがまさか同じ顔三人いるのか?」

 

「そうなのかもね。じゃあ、私はこれで」

 

…怖〜…何考えてるんだあの人。怖すぎて泣く。ぴいぴい泣くぞ。

あ、そういえば増やしとかなければ。イベント。多分四年生もいたからな、うん。

 

 

おぎゃあ。おぎゃあ。

その泣いた声が、顔が笑った。

 

「…私が、お前の親を殺したのに、なぜ、」

 

そうも笑うんだ。

 

 

「ん…」

 

とても懐かしい夢を見たな。シリアスやめろ、温度差で風邪ひくだろ読者方が。

しかしあとイベントは

1.こいつも選択肢間違えたら終わり!お前ら仲良くしろ、四年生突撃イベント!

2.こいつら選択肢間違えたら終わり!仲良すぎだな、五年生突撃イベント!

3.こいつらだって選択肢間違えたら終わり!キャラ濃すぎだろ、六年生突撃イベント!

くらいか?まあもしかしたら二年生とか三年生も来るだろうがないだろうな、ここの作者二年生と三年生好きだけどキャラ分かってないから。

 

「天女様、朝餉です。」

 

「ありがとうございます。」

 

と、食べる。うまうま、食堂のおばちゃんのご飯とても美味しいなぁ。さて…

 

「…これ、どうしたらいいんだ。おーい天井の人?どうしたらいい?」

 

しーん。え、来ないが。

 

「…チッ、童貞共が。春画あるのに来ないとは。」

 

「おい決めつけるのも勝手にしろ!!!」

 

「いたんじゃないか、文ちゃん」

 

「やめろって言ってるだろ!!!」

 

「やめんか…で、何でしょう、天女様。」

 

「食べ終わったんだがどうしたらいい?」

 

「ああ、私たちがお下げいたします。」

 

「ああ、助かる。ありがとう。」

 

「いえいえ。ああそれじゃ文次郎よろしく頼むぞ」

 

「…あぁ。」

 

「ところで文ちゃんは、「文ちゃんはやめろ!!!!」…名前と苗字を知らないからだが」

 

「…潮江だ」

 

「じゃあ潮ちゃ「やめろ!!!…何を聞きたかったんだ」苗字だ。だからあとは別にいい」

 

「…なあ潮江」

 

「…なんだ?また変なこと言うつもりじゃないだろうな。」

 

「私とコンビ組んで漫才をしないか?お前と私ならM-○優勝だって夢じゃな「お前とは組まん!!!」えー」

 

「私とお前ならてっぺん取れると思うんだが…だめか文ちゃん」

 

「やめろと言っているだろう!!!」

 

「じゃあ潮ちゃん」

 

「それもやめろ!!!」

 

「チッ時間経ってるから許してくれるかと思ったのに」

 

「っく…お前といると疲れる…!!」

 

「ちゃんと休んだ方がいいぞ潮江」

 

「どの口が…!!!」

 

──────────────────────────────────────────────

 

今私は気付いた。調査してねえ…と。学園長先生に言ってどこが怪しいかとか聞くべきだな、と思い戸を開けようとした、その時──

 

「…天女様、っと…どこへ?」

 

私によく似た顔がそう聞いた。

 

「学園長先生に前の天女がどこへいたか、など聞こうかと思っていた。私に何か用か」

 

「…ああ、えっと、学園長先生がお呼びです」

 

「?ちょうど良かった。分かった、行く」

 

 

「失礼する。何かあっただろうか…私も聞きたいことがあったのだが」

 

「ああ、天女様…と、聞きたいこととはなんじゃ?」

 

「前の天女がいた所、怪しいと思う所はどこか聞きたいのだが」

 

「ふむ…それは…ヘムヘム!」

 

「ヘム!」

 

「ヘムヘムについていくとよい。それで、わしがお願いしたいことなんじゃが…」

 

「ああ」

 

「食堂のおばちゃんの手伝いを頼めぬか?」

 

「…確かに働かざる者食うべからず、とも言うか。承知した。」

 

食堂のおばちゃんか。私普通に食堂のおばちゃん好きだから嬉しいな。まあまずヘムヘムに案内お願いするか。

 

「ヘムヘム、頼んでもいいだろうか」

 

「ヘム!」

 

 

着いて戸を開けると臭いが酷い。おい、そういえば香水つけてたバカいたとかあった気がするな!!!フラグ!!!

 

「ぐ、げほっ、ヘムヘム…お前だいじょ、…し、死んでる…!」

 

「へ、へむ…」

 

死んではない、と言わんばかりにこちらを見ていた。しかし換気したとはいえやばい。香水の匂いだなこれ。

 

「…探すか、よし…」

 

…探し始めて何時間か経ったが…うーーん簪とかしかねえ。やはり天女の魅了の術(これは先程聞いた)とかは神から与えられたモノなのか…?

 

「…これは…」

 

天女の日記か。見てみよう…あ。これ四人目あたりか?

 

「…キッツ」

 

きっと載せたら読者は精神的に死ぬので載せないが、典型的な我儘娘だった…最悪すぎる。でも見つけた。

 

(…こちらへ来る際に神と会話した、とか。)

 

それとなんかフレンドリーな神らしい。古の夢小説か?あれだろう前のちょっと痛い夢小説とかだろ?夢主がなんかおかしいバストサイズでよく死ぬ際に歌っててオッドアイとかいろんな、やばい私にもダメージ入った…痛い…許さん、許さんぞ天女…!!!

 

「ヘムヘム、ありがとう。それで…ん?」

 

「ヘム。ヘムヘム、ヘム」

 

「ん、今から食堂のおばちゃんの手伝い?分かった。」

 

 

それで私は食堂のおばちゃんの手伝いをしている。切ったりとかな。前には出てない、だって多分警戒されてるだろうしな。

 

「ねえ天鬼さん、ちょっと薪割りしてきてくれないかしら?」

 

「承知した。」

 

歩いている最中、やはり怯えられているというか…土井先生に似てるというのはみんなに伝わっているのだろうな。うん。

 

「天女様、こんにちは!」

 

「…?誰だ。あれか、お前こそ佐藤さんと二股した田中さんか?」

 

「えっ誰それ…あ、えっと、天女様は知らないんでしたっけ?俺らのこと。」

 

「ああ、知らない。佐藤さんと浮気した伊藤さんでもな「違います」…そうなのか☹」

 

「あの…天女様!お豆腐好きですか!?」

 

「へ、兵助…!」

 

「…普通?」

 

「ええっ、じゃあ俺の豆腐食べてください!きっと美味しいですよ!」

 

「…いや、今は仕事があるから…「絶対ですよ!?」…っく、わ、わかった!」

 

私の天敵は一年は組だけだと思ってたが、豆腐絡みの久々知兵助もだな…キラキラしてて眩しい!!!

 

「あ、お前たちももちろん食べるよな?」

 

「えっ」

 

「…いや、私たちは」

 

「食べるよな!」

 

この間に薪割りをした。可哀想だなあいつら…

 

「天女様」

 

「お前は…誰だ?名前を知らない」

 

「ああ、していませんでしたね。私は立花仙蔵です」

 

「立花か。なんだ?あれか?宗教勧誘か?ああいるよなああいう可哀想な「違います!!!」そうか」

 

「…重いでしょう。手伝いましょうか?」

 

「ああ、助かる。では私の宿題十年分を「私はその薪を持つのを手伝うか聞いただけだ!!」そうか」

 

立花はやってくれないらしい。残念だ。

 

「どうしたらそんなに宿題が溜まるんですか…」

 

「?もうない。燃やして食べたからな」

 

「…は?燃やして食べた?もうない?ならなぜ!?」

 

「いや、お前がどう返すか気になってな。そういう時って言うしかないだろ、理性より好奇心が勝つんだ」

 

「っ…なるほど?あいつが疲れるわけですね…!」

 

「まあそれはそうとして手伝わなくていい、それとお前は疲れているのだろう?休んだ方がいい」

 

「…あなたのせいですがね!!」

 

六いって面白いな。叩けば鳴るおもちゃじゃないか。

 

──────────────────────────────────────────────

 

「…何をしているんだ?」

 

「いやあ…あはは…」

 

ある日 学園の中 歩いていたら 穴に落ちた善法寺伊作に出会ったってか?

 

「どうした?そういう性癖か?まあいろんな性癖があるからな、仕方ない。じゃあ私はこれで「いや待ってください違います!!!!」…?じゃあなぜ…落ちるならせめて人としての品性にしたらどうだ?「人としての品性は大事にした方がいいですよ!!?」そうか」

 

「そうかじゃないですよ!…あの、天女様…助けてくれたりは…」

 

「…嫌だ。だってつまりお前はそういう運命だったんだろう。あと私は今腰が痛いから今日は見学だ」

 

「助ける気ないじゃないですか!?!?」

 

「…はあ。紐投げるから勝手に這い上がってこい。私は風景でも見ているから」

 

「あ、ありがとうございます…!」

 

穴に落ちた善法寺伊作は這い上がってきた。うんまあそれでいいよな。うん。

 

「天女様、ありがとうございます。すみません…」

 

「なぜ謝る」

 

「僕は…その…不運でして。本当にすみません」

 

「いや、ある意味不運というのは才能じゃないか?良かったな、天才だぞ」

 

「それ褒めてます!?」

 

「…まぁ、不運だろうがなんだろうが、生きているというだけで偉いだろう。まあ死んでるやつも偉いが」

 

「…天女様…」

 

「まあただのお天気お兄さんに憧れてた人の意見だが」

 

「え、憧れてたんですか??」

 

「私は小さい頃は気象予報士などのお天気お兄さんに憧れていて、特に木原○さんみたいな───」

 

「はい!」

 

「………何故話を聞いているんだ。」

 

「?いえ、僕が聞きたいと思って…」

 

「そうか、盗聴だから気をつけた方がいい」

 

「いや僕今あなたからちゃんと聞いてたんですけど!?」

 

「伊作!今、声が…っ、天女様?」

 

「あっ、留三郎!今穴に落ちて天女様が助けてくれたんだ。」

 

「…え、そうなのか…?天女様、ありがとうございます」

 

「いやいい。それでお前たち名前はなんだ?呼べない」

 

「僕は善法寺伊作です。」

 

「俺は食満留三郎です。」

 

「なるほど、善法寺と留ちゃんだな」

 

「留ちゃ…!?い、いや、それはちょっと…」

 

「つまらない反応だな…善法寺、食満、でいいのか?」

 

「つ、つまらないって…あ、はい。それで構いません」

 

「そうか。それじゃあ、私はこれで。もう二度と穴に落ちるなよ」

 

「あはは…多分無理です」

 

「開き直ったな???」

 

 

「おい天女!」

 

?この声は…誰だ?

 

「お前誰だ。…はっ!まさかお前、私が金貸した吉田くんか!」

 

「違う!!私は田村三木ヱ門だ!」

 

「ミ○キーか?」

 

「おいやめろなんか…消されそうな名前を言うのはやめろ!!」

 

「分かった田村だな。なんだ」

 

「お前潮江先輩に何をした!?最近の潮江先輩は疲れている!!お前が何かしたんだろう!」

 

「えー。文ちゃんには何も「も、文ちゃんだと…!?」ああ」

 

「っ、やはりお前、潮江先輩が狙いなんだろう!」

 

「違うが。潮江は狙ってない」

 

「“は”だと?じゃあ他の先輩方か!?」

 

「誰も狙ってないが。そもそもお前、誰を狙ってるか聞くとは発情期なのか?まあその年だしお年頃ってやつか?それなら仕方ないな春画やるから帰ってくれ」

 

「なっ…いらないが!?」

 

ほら、と押し付けて…

 

「あほらあそこにアイドルみたいにキラキラしてる人いるじゃんすごい」

 

「なっまさか滝夜叉丸…!!」

 

よーしにっげろー。

 

 

よくよく考えてみれば今のは四年生突撃イベントなのでは?それで行くと五年生も六年生も終わってるな。じゃあ次誰だ?

 

「食堂はあっちだー!!」

 

…いやマジか。作者三年生あまり知らないよな?三年生推しに刺されても知らんぞ。

 

「待て。食堂はこっちだ」

 

「え?」

 

「…案内する。ついてこい」

 

「ですがあっちでは」

 

「違うが???食堂はこっちだから、な?」

 

「??分かりました!天女様、ありがとうございます!」

 

「ああ…方向音痴とかいるんだな…」

 

それって忍者として致命的では??

 

「…待て!!そっちじゃない、こっちだ!…ああ、もう…!!」

 

同室は大変だろうなこれ…

 

─かくして、銀魂の世界に天鬼として成り代わった彼は天女として忍たま世界にトリップした。

この後、彼は天女がどうして来たのか?天女の魅了の術とは?“神”は一体何なのか?それをきっと調べることだろう。しかし彼ら忍術学園に“なにか”が忍び寄る───!?

 

さーて来週の天鬼ちゃんは!?

 

「潮江文次郎、ついに天鬼とコンビを組む」

「天鬼、図書館へ行く」

「天鬼、医務室へ行く」

 

の三本です!じゃんけんぽん!うふふ

 

「待て!!!お前とはコンビを組まないと言っているだろうが!」

 

「あと図書館に来ないでください」

 

「医務室ってことは怪我するんですか!?」

 

………

 

「これが銀魂だからって許されると思うなよ!」「忍たまでもだ!」「話がコロコロ変わりすぎなんだよ!あと三行で矛盾してるんだよ!!」「ツッコミ担当が一人しかいないからこうなるんだ。分かったか?」「は?今何か言ったか?心の中の母がうるさくて聞こえなかった」「私はこの学園のスーパースターでして忍たまの期待の星で…って聞いてますか!?」「真顔でボケるのをやめろ。天然ボケが」「あんたが言うかそれ!!!」「この空気どうするんだ、お前が真面目なこと言うから」「あの今回の天女、使えるかもしれん」「ドクタケってなんだ。新種の毒茸か?」

 

EPISODE2.もう続かない

 




・成り代わ天鬼
銀魂世界に生まれた人。もしかしたら戦場で銀さんに会っているかも…?

・雪野さん
雪野さんと書いてせつのさんと読む。ちなみに適当につけたけど偶然とはいえすごいな…と思いました。

・佐折ちゃん
潮江文次郎にとても似ている。マジで似てる。成り代わ天鬼に金貸してる。雪野さんがやってる茶屋で働いている。もしかしたら他の茶屋の子は色々と不運な子かも…?

銀魂風難しい。ただのギャグになってるかもしれませんねこれ。人生で初めて10000文字行きました!皆様笑ってくれているといいのですが…
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