SAO 剣の三原色   作:アンコモンの雑草

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前書きというのは、何を書けばいいんだい。
好きな節足動物とかかい?


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リーベは手に持った小さな手鏡で自分の顔をまじまじと眺めた。

 

グリーンの虹彩、太くはないが薄くもない眉、淡いパステルカラーな唇、それなりに高い鼻筋。

 

長い髪は時折うざったく感じることもあるが、こう見ると結構似合っているように感じた。

 

角度を変えながら観察していくうちに、彼女は母親のことを思い出そうとする。

 

多分似ていたはず……。昔の記憶だから仕方ないけれど、こんなことならもっと母親の顔をちゃんと見ていればよかった。髪はこれよりも短かったと思うのだけど……。

 

そう思って後ろにまとめたり手で隠してみたり、遊んでいるうちに遠くからは怒鳴り声や悲鳴じみた声が聞こえてきた。

 

汚れひとつないレンガの屋根に腰掛けているリーベからは広場の人混みがよく見える。

 

さっきまでと随分様子が違う。遠目にも分かるぐらい美男美女が多いと思ったが、少し目を離した隙になんだかごちゃついた感じになっている。

 

多分手鏡を渡された後に何かあったんだろうが、リーベ自身が手鏡に夢中で気づかなかったらしい。

 

そんな広場の上空にはなんだか得体の知れない人っぽい代物が、飽きもせず長い話しを続けていた。

 

手鏡に映る無表情は、まさか()()の影響だろうか。あまり信じたくないが。

 

……それにしても長い。リーベは再び髪を弄り始めた。

 

 

 

「ソードアートオンラインへようこそ」

 

NPCカフェの小さなBGMを、無理をしていそうな低さの男の声が掻き消した。

「だってよ、なにあの厨二イベント、素人かよ。ガキしかビビんないって」

 

嘲笑を隠さない喋りはリーベの右後方から聞こえていた。同じパーティなのだろう声が他にも2つ。

 

「やめとけよ()()がチビっちまう」

「宿屋でおねんねだろ」

 

再びげらげらとした笑いが聞こえた。

 

カフェ内にはリーベと彼ら以外にもそれなりに人がいたが、一部を除いておよそ賑わっているとは言えなかった。

 

とはいえ話し声自体はあるから、リーベのように耳を澄ましていれば様々な会話を聞くことができる。

 

ただ、それらがリーベの機嫌を今よりも良くすることはない。

 

……「やっぱりどっかからは帰れるんだよ…」「アイツベータテスターだったんじゃ…」「ねんねぇん、ころぉりぃよ」「うわでたゴミ歌枠」「ここでじっとしてたほうが…」「引っ込め音痴ー」……。

 

彼女はカップを傾ける。ここのカフェ・オ・レは値段の割に美味だしリーベ好みの甘さだから気に入っている。

 

静かだったこの街は随分と様変わりした。

 

道を歩くには肩がぶつからないよう常に気を使う必要があるし、ショップの前に列が形成されていることもあるから出歩くには不便だが、退屈以外の感想を抱くのは久しぶりだ。

 

しかしカフェ内の空気からして、どうも主流はそうではないらしかった。

 

理由はまあ想像がつくのだが、容姿が変わることや家に帰れないことが、そこまで重要なことではないと主張するのも面倒臭い。

 

特に最近はベータテスターについてのアレコレもある。良い狩場を独占してるとか、新米を置き去りにしてるとか、そんな話だ。

 

リーベは狩りも攻略もしていないから関係はないが、なんにせよこの重い空気が気に入らないのは確かだ。人目を気にしないといけないのが面倒臭いのもある。目元まで覆い隠すフードは、リーベには窮屈すぎる。

 

これなら1人だった頃の方がマシだったかもしれない、そう思ってしまうのも無理はない。

 

……「5日経ってもボス部屋にすら…」「これでボスも感動させっからマジ」「なんで俺たちだけ…」「アイツら全部持っていきやがる…」「アレ時間やばくね?」……。

 

木製の床の軋む音がリーベの思考を止める。ドアベルが鳴り、鳴り止むと、ずっと流れていたはずの店内用BGMが途端に聞こえはじめる。やたらと鬱陶しく感じた。

 

彼女は残ったカフェ・オ・レを一息に呷り席を立った。この際フードも外してやろうかと思ったが、変なのに絡まれるのは長い髪を無理やり入れ込むよりもさらに嫌だからそれだけは守る。

 

扉を開くと、登る途中の太陽が出迎えた。

 

上を見ないようにしないといけないから空模様は分からないが、肌を撫でる風はとても心地良い。それなのに気分は曇りがかっていることが、リーベには余計に腹立たしかった。

 

 

 

はじまりの街は広いが、2か月以上もの間リーベが過ごす空間としては狭い。

 

そもそもこの階層、1層自体がリーベにとっては狭い。迷宮区は()()()()があるから入ったことはないが、そもそも迷宮区より1層全体の方が遥かに広い。

 

正式リリースになって()は何か遊びを仕込んだかもしれないが、もう目を瞑っても歩けるのにまた隅々まで見て回るのもつまらない。変わらないところは本当に何も変わらないのだから。

 

変化も楽しみも何も無い、それでも今日は少しだけ違う。

 

街を出て草原を越え森を抜ける。恐らくここ最近、正確に言えば正式リリースからの5日間で、初めて走ったかもしれない。

 

初日は街で自分以外の人間を眺めているだけで終わってしまったし、それからはずっと暇を持て余していたから、木々の間をすり抜けたり敵性mobの頭上を飛び越えたりするのが随分と楽しく感じる。やはりやると決めた目的があると違うものだ。

 

そうやってビュンビュン鳴る風の音を聞きながら、昼過ぎの陽が傾き始めるくらいにトールバーナの街に到着したリーベは、適当な武器屋を探して準備をする。

 

なにせボスと戦うのは初めてのことだ。そして初めてのことは大抵上手くいかない。最初にこの世界に降り立ったときもそうだった。

 

慣れない体で、情けなく転んで、カッコ悪く剣を振り回した。だが、楽しかった。()に感謝を抱くほどに。

 

だからボス戦というのも、きっと楽しい。

 

 


 

 

ディアベルが武器屋に入っていくプレイヤーを見つけたのは偶然だった。

 

トールバーナの石畳を1人で歩いて、ショップの品揃えやら値段やら場所やら、変える必要のなさそうなものまで変わっている正式サービス仕様の街を調べ始めてから既に半日。自由行動となっているパーティメンバー以外殆ど居ないはずのプレイヤーに、興味が注がれるのは当然と言えた。

 

知人の中でフードを被るような人物はいないし、ここ最近で()()の話は聞いていない。ディアベルは前線で戦っている人物は概ね把握しているつもりだが、見たことも聞いたこともない。

 

そんな訳だから、そのプレイヤーが入っていったショップの扉をディアベルも開く。この店は既にディアベルが調べ終わった店だから、入るのは2回目だった。

 

店内は静かだから店主と話す声がすぐに聞こえていた。細いが芯の通った若い女性の声。あれこれと注文しているようだった。

 

コンビニ程度の広さの空間、腰ほどの高さの木製ラックにディスプレイ品が飾られているが、視界は開けている。内部はランタンの光が十分に照らしていて、日が沈んでいても暗いとは感じない。オレンジの強い光だが、奥で店主と話しているアバターを観察する分には困らない。

 

中に入ったときにフードを外したようで、長く黒い髪が露わになっていた。細いが背丈がディアベルと同じくらいなのもあり、後ろから見た立ち姿は少女というよりもレディという雰囲気だ。

 

「失礼、ちょっといいですか?」

先方が振り向く。

 

大きな目と高めの鼻、小ぶりな唇にスッキリとした頬が、僅かながら迷惑そうに歪んでいた。今ディアベルに向いている瞳は翠緑色で、外国人だろうと予測させる。

 

とはいえ目の色や髪色などは現実的な範囲でなら変えられるから確証はないが、端正な顔立ちは本物だろう。スタイルも相まって海外のモデルと言われても違和感はない。

 

それからディアベルが気になったのはフードの付いたケープの、その下。安っぽさを感じる革製の胸当ては、以前にディアベルも装備していた覚えがあり、そして半日後には売り払ってコルの足しにした記憶もある。

 

「突然すみません、この時期にここまで来ている人は中々見ないものですから。よければ名前を聞いても?」

 

長い間を空けてから彼女は答えた。

 

「リーベです」

視線を店主の方に戻しながら言った。

 

聞いたことのない名前だった。少なくともベータテスターではない。今の時期に新規がここまで来られるとも思えないが、或いは誰か()()()でもいるのか。最近はベータテスターに対して風当たりの強い傾向があるが、彼女は違うのだろうか。

 

「俺はディアベルと言います。リーベさん、ここでお会いしたのも何かの縁です。よろしければお話しを聞いても?」

 

彼女は買い物に集中しているようだ。

 

冷静に考えればこんな誘いに乗る女性プレイヤーがいるとも思えないから驚くことでもないが、ディアベルは言葉を連ねる。

 

「失礼ですがその装備でここまで来るのには結構な苦労があったのでは?」

 

様子を見て更に、「よろしければ装備を見繕うのを手伝いますよ」答えは返ってこない。

 

更なるセリフを考えているとき、不意に店主がテーブルを叩きながら喧しく吠えはじめた。激しい喜びの感情を示しているんだろう。NPCの感情は、境遇や役職に基づいたAIによる判断で選ばれる。ショップの店主が喜ぶことなど、九分九厘儲かることだろう。

 

「随分と買い込んだようですが、キャンプですか?」

「ええ」短く答えると、握手を要求する店主に応えてから店の扉に向かっていく。

 

予感がして、疑問が口を衝く。「まさか迷宮区で?」

今度も答えはなかった。慌てて追いかける。

 

「その装備で向かうつもりですか?」

 

それは忠告のつもりだった。ディアベルはベータテスターであり、ベータテスターは初期装備で迷宮区など無謀だと知っている。

 

しかしリーベはこちらを一瞥してフードを被ると、何も言わずに店を出た。

 

追いかけようとも思ったが、あの様子では聞く耳を持たないだろう。ハラスメントで通報されるのも勘弁だ。そもそも防具の前に武器を購入しておこうと思っただけかもしれない。ソロでもパーティでも、5日でトールバーナまで辿り着いているなら実力もあるはずだ。

 

気にしすぎるのも良くないだろうし、彼女については()()()に頼んでおこう。

 

新規がここまで来ているなら注目すべきではあるが、優先したいことは他に幾らでもある。

 

ただせめて、ナンパ野郎として話を広められるのは勘弁願いたいな。

 

「元気出せよにぃちゃん、なんか買ってくか?」

NPCのくせに商魂逞しいことを言う髪の薄い店主を無視して、ひとまず彼はフレンドリストのメッセージ機能を呼び出した。

 

 

 

朝の6時。太陽もどきがもうすぐ顔を出す頃に、ディアベルは宿屋を弾丸めいて飛び出した。

 

馴染みの()()()からのメッセージは2つあった。そのうちの片方はディアベルが就寝した直後に送られたもので、トールバーナの調査の礼というだけの、彼女の義理堅さが感じられるだけの文章。

 

夜遅くまで作業に追われていたことが伺えて僅かな罪悪感も覚えるが、それすら忘れて今のディアベルは走っている。もうひとつの、今朝方に送られたメッセージが代わりに焦燥感を呼び起こしている。

 

道中の敵mobを全て無視して走り抜け、はじまりの街に着いたときには太陽もどきが真上まで昇りかかっていた。

 

「来たカ」

建物の陰に情報屋は居た。僅かに日陰が残っている部分に背を預けて、どこか草臥れた雰囲気を漂わせている。

 

ディアベルは広場の中心を見ていた。

 

VR空間に酸素の概念があるかは知らないが、走ると呼吸は激しくなる。苦しい感覚はないし、抑えようと思えばいくらでも抑えられるのだが、今はそれもしない。それどころではない。

 

何かのイベントであることを願わずにはいられない。

 

「今朝起きたときにはもう開いていたんダ。動作も確認済みダ」

 

人集りが出来ている。昨日も見たような装備をしたプレイヤーが、増えては減っていた。

 

「誰が開いた?」

視界の端で情報屋は何も言わずに肩を竦めた。

 

「すぐに見つけるんだ。賞金も出す」

 

空間が波打つ。細波越しに、巨大な石碑が目に映る。ウネウネと歪んでいるが、実際にはまっすぐ天に向かって伸びていることをディアベルは知っている。

 

円形広場の中心で、歪んだ空間から人が出てくる。人が吸い込まれていく。転移門が開いている。

 

情報屋が言う行き先は、本来ならもっと遠いはずの街。

 

距離も、実力も、時期も、まだ届いていない場所。

 

1週間。これがまともなゲームならともかく、狂った世界で、この短期間で開く訳がない。

 

「やるだけやるサ」

どこか諦観したような声が、どこか遠く聞こえた。

 

 


 

 

2層の主街区ウルバスの名物は見た目だけならまだしも、実際に相手取ると苦労する。

 

それでもベータから2ヶ月ぶりともなれば、リーベがまずそれを目指すのは当然であり、リーベの事をよく知る()もそこに居るはずだ。

 

石畳を歩きながら外周を覆う山々に目を向ける。1層とは違う荒れた山肌が、それだけで新鮮に感じた。街にはまだ誰も居ないからフードを外していられるのも要因だろう。

 

NPCレストランは木造で、トレンブリング・カウらしきものが描かれた扉が印象的だった。

 

四人掛けのテーブルに予想通り()がいた。

 

「何故こんなことをした?」

相も変わらず冷たい声だった。感情のない、金属のような喋り方。

 

リーベも感情を出すことは少ないと自覚しているが、()()ほどではないと思っている。

 

「何か悪いかしら?」

「君が攻略してしまうと正当な攻略ではなくなってしまう」

「このゲームが正当だとは思えないわね」

 

言いながら木製の椅子に腰掛けると、笑顔の張り付いたNPCメイドが注文を取りにやってくる。テーブルには既に飲みかけの紅茶が置いてあった。

 

リーベが注文を伝えるとカウンター裏に戻っていき、すぐにリーベが伝えたものを持って戻ってきた。マグカップと共に置かれたのは、巨大な白い塊としか言えない代物だった。

 

「もっと間接的な手段を取るべきだ、今回は安直がすぎる」

 

この言葉にはリーベは少し驚く。彼はその鉄仮面のように自分の望みを曲げない人だと知っており、リーベは彼のそういう姿勢を慕ってすらいた。それ以外は厭わしいが。

 

「あなたのやり方は安直じゃないのね」

フォークとナイフで切り分けながら言う。

 

「必要だから実行しただけで、君のようなワガママではない」

「あなたが言うのね」

 

1層では味わえなかった濃い甘さが、ガツンと舌にくる。やはりたまになら良いが普段から食べたいとは思えない。

 

「目立つと君自身やりにくいだろう」

彼はリーベが来る前から飲んでいたであろう紅茶の、残った分を一息に飲み干した。

 

「目撃されても援助は出来ないからな」

「するつもりも無いでしょう?」

「ステータスはそのままにしておいただろう」

「運動データや最適化の報酬としてね」

 

彼は溜め息を吐いて席を立ち、そのまま店を出た。置きっぱなしのマグカップは自動的に消滅し、彼の居た痕跡が消え失せる。

 

とても静かだ。ピアノの小洒落たBGMがいやにうるさく感じる。

 

暗く重い空気でも、意外と騒々しかったのかもしれない。不快なことに変わりはないが。

 

窓からはごつごつとした山の頂が見える。トレンブリング・ショートケーキに乗ったクリームは多分、あの山をモデルにしているんだろう。

 

しかしボス戦は楽しかった。暇になったらまたやろう。

 

 


 

 

ディアベルはアイテム屋から出てきて左右を見渡し、左方向に歩き出した。2層の店売り装備を見繕い、1層でレベリングに戻るためだ。

 

ウルバスの広場はハロウィンのスクランブル交差点を思わせる様相だが、道行くプレイヤーに目を向けると足取りの重いものが殆どで、ディアベルもそのうちの1人だ。

 

不燃ゴミのように使えないものを除いて門を開いたプレイヤーの目撃情報は無い。元々期待はしていないが特定は絶望的だろう。

 

ディアベル自身2人ほど思いつく人物がいるが、あり得るとすればという話しで、多分違うだろうとも思っている。

 

それにこれからのことも考えなければいけないから、犯人探しに集中するわけにもいかない。不本意ながらチュートリアルを突破してしまった以上、出来ることは全てやっておかねばならない。

 

本来なら1層でフロアボス戦がどういうものなのかを学ぶはずだった。

 

気安く練習できるものではないし、やり直しも効かない。それなのに最も大事な初回を逃した。

 

これはちょっと早く攻略が進むとか、この世界に()()()()()()プレイヤーにとって良いニュースだとか、そんな程度のことでは済まない犠牲を生みかねない。

 

しかし良かった点もある。

 

これほど短期間でボスを討伐できる実力は、味方であれば心強い。例えばそれが()()()()だったとしても、今のSAOではどうだって良いことだ。

 

もちろんそうでない意見もあるんだろうが、そんなものはバレなければどうとでもなる。もちろん、当人の行動にもよるが。

 

それに強引な形だが、多くのプレイヤーに希望をもたらしたのも事実だろう。果てのない空に落ちにいく人間は、当然少ないほうがいい。

 

いずれにせよ起こってしまったことは変えられない。今は出来ることをこなしていくしかないんだ、文句は言っていられない。

 

そうやって考えことをしている間に、通りを随分と歩いてきていた。この辺りにはショップは無かったはずだからそろそろ戻ろうと振り返る。

 

ふと視界の端に建物が映った。ログハウスのような建物に、牛の描かれた扉が目を引いた。

 

別に空腹なわけではない。コルにも余裕はない。

 

正確に言えば目を引いたのはその建物でも扉でもない。そこから出てきた後ろ姿だ。フードを被り、その顔が見えないよう俯きがちにしている。それ以外に変わりはない、昨日見たままのそれだ。

 

()()()()()()()()()()考えたのは一瞬だった。

 

門を開けたプレイヤーの聞き込み調査は建前として丁度良い。ディアベルは彼女を追う。

 

路地に入り、角を曲がる。セリフを考えながらその道に入ったとき、ディアベルは民家の屋上には気付けなかったが、実を言うとそれほど落胆もしなかった。

 

彼女とはまた会えるはずだ。必要になることがあるなら。

 

それは確信であり、同時に願望でもあった。

 




ミツユビナマケモノって語感が良いよね。
読みにくかったらごめんね。

9/29追記
・「......」を「……」に修正。
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