なかなか話しが浮かばずに放置して大分時間が経ってしまいました。m(_ _)mごめんなさい。
話しが浮かばない時がありますが投稿を続けていこうと思っています。
次の日
リアス部長により放課後に部室に集まるように言われる。
現在、ソファーにリアス部長と朱乃さん、そして、謎の女性二人が座っている。
「イッちん……」
「あの二人か?二人は教会関係者の人間なんだ。栗毛の子はイリナ、もう一人は確かゼノヴィアって言う名前のはず」
「いや、まあ、あの二人は気になっていたけど……俺の座る場所はないの?」
ベシッ!
無言でイッちんに叩かれた。解せぬ。
そういえば授業参観が近かったはず。
この世界に来て親はいないから別に深く考える事はないが前世の親を思い出す。
別に何か変わった親ではないが俺の事を思ってくれていて、時に優しく時に厳しい親だったな。
まあ、シリアスはここいらでお終いにしよう。
そろそろ話しが終わる頃だろう。
リアス部長と教会の二人との会話に耳を傾けると、どうやらお開きのようだ。
イリナとゼノヴィアが立ち上がり部室をあとにしようと歩きだす。が、二人は足を止めアーちんを見つめる。
「もしやと思っていたが、『魔女』アーシア・アルジェントか?まさか、この地で会おうとは思いもしなかった」
イリナはゼノヴィアの言葉を確かめる為にアーちんを見る。
「あなたが一時期内部で噂になった元『聖女』の『魔女』?追放されてどこかに流れたと聞いていたけれど、まさか悪魔になっていたとはね」
「……あの……私は……」
二人に言い寄られて対応に困るアーちん。
「大丈夫よ。ここで見た事は上には伝えないから安心して。元『聖女』さん』
「しかし、『聖女』と呼ばれていた者が悪魔になるとはな。堕ちるところまで堕ちたものだな。まだ我らの神を信じているのか?」
「悪魔になった彼女が主を信仰しているはずないでしょう?」
「その子から信仰の匂い——いや、香りがする。私はそういうのに敏感なんだ」
「アーシアさんは悪魔になったのに主を信じているのかしら?」
アーちんは悲しそうな表情で言う。
「……ずっと、信じてきましたから……捨てきれないのです……」
ゼノヴィアは布に包まれたものをアーちんに突きだす。
「それならば、今すぐに私たちに斬られるといい。今なら神の名の下に断罪しよう」
その言葉を聞き怒りが込み上げてくる。
「近寄るな、クソビッチ」
アーちんを庇うように前に立ち、ゼノヴィアを睨む。
「アーちんを『魔女』って言ったよな?」
「ああ、言ったとも。少なくとも彼女は『魔女』と呼ばれるだけの存在ではあると思うが?」
「そうか……」
深呼吸をしゼノヴィアに向き直る。
「ならば戦争だ」
「それは我らの教会全てに対する言葉か?見た所、悪魔でもない君がか?」
「蒼空!」
リアス部長が止めに入ろうとするが、それよりも早く、木場が俺とゼノヴィアの間に割って入る。
「ちょうどいい。僕も相手になろう」
木場は剣を携えゼノヴィアを睨む。
「キミは誰だ?」
「君たちの先輩だよ。——と言っても、失敗だったそうだけどね」
部室内に無数の剣が出現する。
・・・・
・・・
・・
・
木場はゼノヴィアと殺る気満々で俺はイリナ?だったけ?と殺り合おうと思っていたがイッちんが「俺にやらせてくれ!あいつは俺の幼馴染みなんだ」とりあえず負けたら埋めるって脅して勝負を譲ってやった。
作者的には主人公の戦闘シーン以外は面倒くさいので省略。
結果は木場とイッちんの負け。
「どこへ行くの!待ちなさい!」
リアス部長はその場を立ち去ろうとする木場を呼び止める。
「私のもとを離れるなんてこと許さないわよ!『はぐれ』になってもらったら困るわ!」
「……僕は、同志たちのおかげで逃げだせた。だから、彼らの恨みをこの魔剣に込め恨みを晴らさないといけないんだ……」
木場はそれだけ言うとその場を去っていった。