今簡単なプロット自体が68話まであるんだけど次章は難産になりそうな予感…。アンケート週末まで待つけど天パと親父を出すのかなー。う〜ん。な〜んも考えてないよ(汗)どないしよ?www
ナレーション(永井一郎)
──それは、ただの“援軍”ではなかった。
月と地球、宇宙と大地。
交わることのなかった二つの世界が、ついに同じ“土”を踏みしめる。
その一歩に込められたのは、覇権でも、支配でもなく、
ただひとつ──人類という種の、最後の希望だった。
0079年7月2日/国連総軍本部・極東司令部
「……H20コード。対象は韓国北東部、鉄原(チョルウォン)地域のBETAハイヴ。
間引き対象は、地上出現数の4割──と見積もられています」
作戦会議室では、各国の制服組と国連戦術機運用本部の士官たちが並び、
ディスプレイに表示されたハイヴ周辺図を前に説明が続けられていた。
「今回は“掃討”ではなく“間引き”が目的です。主力部隊が地下へ入ることはなく、あくまで地表に誘き出されたBETAの群れを、集中砲火で削減します」
「幸いジオンから提供されたALM弾より効果的なビーム撹乱幕で上陸の際のレーザー級の照射は防げます!」
「ジオンには連絡済みか?」
「はい……ただ、短期間での派兵要請は初のことで、現実的には1、2小隊規模程度の参加が想定されます。
あちらも地球への降下は、まだ“儀礼”の段階でしょうし──」
各国将校が同意するように頷く。
地球の各国家が、ジオンを“協力者”として迎えつつも、
その実、まだ本気で期待はしていなかった。
0079年7月11日/横浜基地・HLV(大型輸送シャトル)着陸区画
「──熱源確認、降下艇です! 識別信号……ジオン軍、HLV6基……!」
オペレーターの報告に、指令室の空気が一変する。
「まだまだ降りてきます!? まさか、部隊規模は……?」
画面に映し出されたのは、炎を引きながら落下してくる大型輸送シャトル群。
次々と地表へ軟着陸し、その腹を開いてモビルスーツの影を吐き出していく。
「……ザクⅡ、複数……いや、あれは資料に無い新型機もいる……!?」
「まだ出てきます!以前見たサブMSのスコープドッグと思われる機体が数十…。数百機っ……!」
着陸区画が白煙と熱波に包まれる中、次々と地に足をつけるジオン兵。
国連軍将校の誰もが、言葉を失った。
「まさか……ここまでの大部隊を、こんな短期間で地球に送ってくるとは……」
「……これは…“桁違い”だな…」
その呟きの意味に、全員がようやく気づく。
これは儀礼ではない。ジオンは、本気でこの地球の戦いに“肩を並べよう”としているのだ。
同日/横浜基地・出撃前ブリーフィング会場
高台の演壇に立つのは、エギーユ・デラーズ大佐。
その表情には威厳と静かな熱が宿っていた。
眼下には、整列したモビルスーツパイロット、AT乗り、整備員たち。
そのすべてが、初の地上戦に挑むジオンの“先鋒”である。
デラーズは一呼吸置き──そして語り始めた。
「諸君。今日、我々はこの“重力戦線”に“兵”として立つ」
「だが──この戦いは、覇権のための戦いではない。
支配でも、誇示でもない。我々が望むのは、“団結”だ」
演壇のスクリーンに、鉄原の地形図と、過去の戦跡が映し出される。
焦土。破壊された都市。命の痕跡だけが残る地。
「この地球には、もはや余力はない。
だが人類という種は、まだ終わってはいない。
だからこそ、我々ジオンはここに来た。
この星の未来を、共に築くために
我々は、宇宙の民でありながら──この“重力の地”に、その魂を刻むのだ
演説の最後、デラーズは言葉を紡いだ。
「これは“正義”の証明ではない。
“希望”の戦いである。諸君、出撃せよ。
ジオン公国の名のもとに、“人類のために”戦え!
ジーク・ジオン!」
その言葉に、静まり返っていた出撃区画が、
一斉に敬礼の号令と、駆動音と、装備確認の応答に包まれた。
初めて地球に降り立ったモビルスーツとアーマードトルーパーたちが、それぞれの戦場へと動き出す──
ナレーション(永井一郎)
今、宇宙(ソラ)の民が、大地の戦場に立った。
それは、ただの戦闘ではない。
“滅びの未来”を変えるための、たった一つの選択肢。
敵は人にあらず。
人は、今こそ、共に立つ時である──
鉄原。ジオンの民から見るとその名も知らぬ焦土の地で、
人類史のひとつの転換点が、静かに幕を開けようとしていた。
重力が人を縛るならば──意志はそれを超えてゆく。
人類という種が地に立つ、その証として。
連邦も途中で転移した方がいいかな?
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一部隊
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一個艦隊
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モブコロニー(生産性向上の為)
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サイド7(天パと親父込み)
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ジュピトリス(若いシロッコ込み)
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連邦なんて腐敗した奴らは要らん!