プロットや案を詰めたいので今日は1話のみ。相変わらず戦闘描写が下手くそで文章も短くてすみません(泣)
ナレーション(永井一郎)
──それは、火の粉のように始まった。
ただの一戦、ただの間引き──誰もがそう信じていた。
だが、人類という名の存在が“ひとつに並び立つ”その瞬間、
歴史は音を立てて、確かに動き出していたのである。
0079年7月24日/韓国・鉄原(チョルウォン)ハイブ外縁部
大地が、うねるような振動を発していた。
標高の低い盆地に構築された陣地、その先には、遥か彼方まで続く灰色の地表。
そこに、黒点のように蠢くBETAの群れが──いた。
「──国連艦隊より第一波艦砲射撃、開始!」
指令所の無線が弾けた瞬間、遠方の空から、重々しい閃光が降り注いだ。
戦艦・重巡・軽巡を主体とした広域砲撃。
大気を裂いて放たれた榴弾は、地上のBETAを巻き込みながら巨大な火柱を作り出す。
続いて、国連軍の戦術機部隊が滑空してくる。
F-4などの旧式機、現行機のF-15そして不知火が突撃砲を振りかざし、地表に突入。
「こちらウルフ01、レーザー級を確認──ビーム撹乱幕、展開急げ!」
高度3,000メートル付近。
戦術機編隊の周囲に粒子の煌めきが広がると同時に、彼方から青白い閃光が連続して降り注いだ。
レーザー級、さらには重レーザー級が、その無機質な目を空へ向けて、無数の光を放っていたのだ。
「撹乱幕効果あり! 被弾箇所、熱量低下確認──機体損傷なし!」
撹乱幕によりレーザーは減衰し、推進系やフレームには致命傷を与えられずに済んだ。
しかしその瞬間、地表では新たな脅威が地鳴りを立てて前進を始めていた。
「前方に突撃級、密集隊形! 数百規模! 要撃級が随伴! 戦車級は既に正面に数えきれない程展開中!」
オペレーターの声が震える。
地を覆い尽くすように突撃してくる、異形たち。
その姿は、まるで怒りそのものだった。
横浜基地前線指揮所・ジオン軍管制ブース
「我が軍、出撃許可出ました!MS第一大隊、二個中隊発進用意──!」
ドーム型ブースの中で、複数のオペレーターが一斉に操作を開始する。
その中心、作戦指揮官の男が無線を取った。
「MS隊、出るぞ。ジオン公国、初の地上戦だ。しくじるなよ……!」
南側区域/モビルスーツ出撃エリア
「MS隊、全機発進!」
轟音とともに、濛々と砂塵を上げてザクⅡの群れが前進を開始する。
全機、脚部にホバーを換装し展開。滑るように荒野を駆け抜けるその姿は、まさに地を這う雷鳴だった。
──ガガガガガガ!
最前列のザクⅡが、両手のMMP-80を乱射。
90mm高速弾が突撃級の装甲を穿ち、黒煙を吹き上げさせて倒していく。
「距離詰めろ! バズーカ──発射!」
後方のザクが、肩越しにザクバズーカを連続発射。
炸裂する爆炎の中、要撃級すらも複数が姿勢を崩し、後続の部隊が一気に突破口へ雪崩れ込む。
「このまま中央突破だ! 追随しろッ!」
西側区域・スコープドッグ大隊 展開中
低地から現れたのは、鋼鉄の小型MS群──スコープドッグ。
「各小隊、散開! 目標は戦車級! 接近後、榴弾および機関砲で対応!」
サスペンションが砂地を蹴り上げる。
機体に装備されたヘビーマシンガンが吠え、胴体に固定されてる 12.7mm重機関銃も戦車級の肉片を削り取っていく。
さらに一部の機体は、70mmロケットランチャーを肩部から展開。
至近距離から放たれた火線が、戦車級の頭部と脚部を破砕。
「デカブツをやるぞ!距離詰めろ! 吸着グレネード──!」
一機のスコープドッグが要撃級の脚に纏わりつき、手動で爆薬を設置。
直後にスラスターで跳躍し、直下の要撃級を爆発で粉砕した。
「……食い止めてみせろ!初手で突破されちゃ、締まらねえからなッ!」
短く咆哮を上げながら、MSとATたちが、圧倒的な数のBETAに抗い始める。
ナレーション(永井一郎)
それは、戦争の形をした──“連帯”のはじまりであった。
ジオンと国連、異なる二つの軍靴が、
いま同じ荒野を踏みしめ、共に異星の災厄へと銃口を向けていた。
火種は、ここにある。
燃え広がるのは、憎しみではない──希望と、決意である。
この日、鉄原の地にて。
人類はその“並び立つ力”を、世界に示したのである。
連邦も途中で転移した方がいいかな?
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一部隊
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一個艦隊
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モブコロニー(生産性向上の為)
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サイド7(天パと親父込み)
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ジュピトリス(若いシロッコ込み)
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連邦なんて腐敗した奴らは要らん!