Fate/Nexus   作:月影ノブ彦

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登場人物紹介

登場人物紹介

 

 

秋山直(アキヤマ ナオ)

十七歳。緑川高等学校へ通う二年生。

成績優秀で運動神経も高い。容姿も良い方で女生徒からの人気も密かに高い。

皮肉屋で他人との関わりをあまり好まないが、決してコミュニケーションが苦手なわけでは無く、友人にあたる人物も何人かいる。

謎の衰弱に見舞われた叔母を救うために医者を目指していた。

趣味は読書。

 

秋山由布子(アキヤマ ユウコ)

三十六歳。

直の父親の妹で、直にとっては叔母にあたる。

快活で裏表の無い性格。多少、子供っぽい言動がある。

年齢よりも若く見られる容姿ではあるが、年齢のこと言われると少し凹む。全体的にスリムな体型で背も女性にしては高い方。

元々は一流商社のOLであったが、彼女の兄が直を置いて失踪したのを切っ掛けに退社。以降は直を引き取り、友人から紹介されたバイト先で働きながら母親代わりに彼を育ててきた。

謎の衰弱に襲われ、一年前に倒れてからはずっと病院のベッドで過ごすことになる。

 

 

九宝院瑠璃子(クホウイン ルリコ)

十八歳。

城風女子高等学校の三年生。

かつて日本経済の中心にいた九宝院家の末裔。

気の強い性格で曲がったことを嫌う。故にキツい言動も多く、一見冷たくも見えるが、その実自分よりも相手のことを第一に考える優しさも持ち合わせている。

癖っ毛を気にしているが、生まれつきなので半ば諦めている。

好きなものは紅茶。

 

東雲我聞(シノノメ ガモン)

七十歳。

長年、九宝院家に仕えてきた執事。生涯分の賃金を稼いだと自称していて、今はほぼ無償で瑠璃子の世話をしている。

 

東雲茜(シノノメ アカネ)

十九歳。

我聞の孫娘で、メイドとして瑠璃子に仕えている。祖父を尊敬していて、彼のようになりたいとこの道を選んだ。我聞と違い、賃金は貰っている。

 

 

草壁真(クサカベ マコト)

十四歳。

れっきとした男子ではあるが、中性的な顔立ちと華奢な体格に加え、女装趣味から少女とよく間違われる。なお、女装の際にはゴシックロリータ調の服を好んで着ている。

一人称はボク。

何を考えているか分からないようでいて、利己的な一面もある。

元々は外国に住んでいたのだが、“お姉ちゃん”に会う為に日本へとやって来た。

 

 

馬堀政美(マホリ マサミ)

二十八歳。

闇金で働く強面の大男。坊主頭に顎だけ髭を蓄えている。また、その身長は約二メートルで、まるでプロレスラーのような屈強な肉体を誇る。

見た目通り喧嘩には滅法強く、ヤクザを相手にしても一切怯まない胆力を持ち合わせている。その一方で、慎重な一面もあり、無駄な騒ぎはなるべく避けるよう考えて行動することも多い。

他者に対して容赦が無く、債務者からの回収率がとても高い。

好きな食べ物はナポリタンとハンバーグ。また、甘いものも好む。

 

池田三郎(イケダ サブロウ)

二十五歳。

政美の部下で通称はサブ。

お喋りで何か喋っていないと落ち着かない為、政美へ無駄に話し掛けてはいつも怒られている。

金髪に眉ぞりという厳つい見た目だが、喧嘩の腕は大したこと無く、頭もかなり悪い。

政美をとにかく心酔している。

 

 

真行寺一葉(シンギョウジ ヒトハ)

十六歳。

青葉学園に通う高校一年生で緑川神社の巫女。

前をぱっつんとさせた美しい黒髪と黒曜石のように深い目が特徴の神秘的な雰囲気を持つ少女。

二葉とは一卵性双生児であり 彼女が姉。

真行寺の女子ということで先代には及ばないものの高い霊力を持つ。

 

真行寺二葉(シンギョウジ フタハ)

十六歳。

青葉学園に通う高校一年生で緑川神社の巫女。

一卵性双生児の為、一葉と全く同じ容姿をしている。

姉同様、真行寺の女子として高い霊力を持つ。

唯一、姉と違うのは左利きだということ。

 

真行寺正幸(シンギョウジ マサユキ)

四十五歳。

一葉、二葉の父親で緑川神社の神主。

男子として生まれたが為に霊力はそれ程高くはなく、それをいつも悔いている。

 

真行寺巴(シンギョウジ トモエ)

四十二歳。

一葉、二葉の母親。

彼女は真行寺の一族ではなく、平凡な家庭の出である。

穏やかな性格で、苦悩する夫正幸を常に支える献身的な女性。

 

真行寺九十九(シンギョウジ ツクモ)

八十歳。

正幸の母親で、一葉と二葉にとっては祖母にあたる。

本来であれば彼女が戦いに赴く予定であったが、老衰により体を壊してしまい、泣く泣く孫娘たちに託すこととなった。

現在の真行寺家では彼女が一番の霊力を持っている。

 

 

渡口零(トグチ レイ)

二十六歳。

プラチナヘアーの男性で生粋のギャンブラー。

金を稼ぐことよりも勝つか負けるかのスリルを味わう為にギャンブルに身を投じている。

不遜な性格で自信家。

頭脳明晰ではあるが、知識に基づいた行動よりも運任せの行動を好む。

生まれてから賭け事で負けたことが一度も無いという強運の持ち主。

 

 

甲斐丙(カイ ヒノエ)

年齢不詳。

すらっとした長身で、細身でありながら、物凄い力と運動神経を持っている。

甲斐丙という名前は勿論偽名だが、好んでその名を使っている。

生い立ちからその素性まで謎に包まれた人物。

 

 

遠坂凛(トオサカ リン)

留学先のロンドンより一時帰国したツインテールの少女。

かつて、冬木町で起きた聖杯戦争の参加者であり生存者の一人。

 

 

黒崎礼吾(クロサキ レイゴ)

丁寧な口調で話す背の高い神父風の男で、今回の聖杯戦争の監督役を務めている。

謎が多い。

 

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