弄られるのは嫌なので強キャラになろうと思います。 作:名無し
「やった手に入った!」
自室でニマニマしながら新作VRMMOである『NewWorld Online』のパッケージを眺める小学生の
「でもこれまで通りにプレイするとやっぱり舐められちゃうよね……少し考えてからプレイしよ」
凛音は格ゲー、VRMMO、FPSとジャンルを問わず様々なゲームで活躍するトッププレイヤーなのだが、身長と年齢のせいでマスコットポジになることが多いのだ。
「うーん……よし!無口無表情系ミステリアスキャラでいこう!」
ロールプレイの方針を決める……こんな様子だがVRのFPSや格ゲーの影響でポーカーフェイスは特異なのだ。
凛音は説明書片手に初期設定を終えた。
「よし!じゃあレッツゴー!」
ハードを身に着けて目を瞑る。
再び目を開けるとそこは電脳世界だった。
「ふむふむ、ここで残りのことを決めるんだね。名前はリンだ!」
町に入る前に決めることとして、最初に名前を決めると次は装備が出てくる。
「初期装備だね!これはもう決めてるんだ」
宙に浮いた武器たちをスライドさせていき、凛音は迷わずに大斧を選択した。
「巨大武器はロマンだよね」
「うんうん」と1人で頷く凛音の前に次に現れたのは初期ステータスの割り振りだった。
「ステータスか……どうしよう」
ここからはノープランである。
"無口無表情系ミステリアスキャラ"に似合うように、そして大斧を使えるようなステータスにしなくてはならない。
「初期ポイントは100……取り敢えず火力に直結する【STR】に40振って……」
考えながら少しずつ決めていく。
「【DEX】と【INT】は捨てよう。いや……耐久も捨てるか?」
……明らかに普通ではない路線に行っているが、本人なりに考えて決めていく。
「【AGI】に35、【STR】に45で……残った20は念のために【DEX】と【HP】に振っておこう」
ステータスを全て振り終え、容姿の設定に移る。
「髪は……黒のままでもいいけどちょっと変えたいよね。目は金にしよ……身長体重はやっぱり弄れないよねぇ……」
髪と目の色を弄り、身長体重が弄れないことに理解をしつつも残念な気持ちを露わにする。
現実の体と身長、体重を変えると上手くプレイ出来ないというデメリットがあるため仕方がないのだが、幼女ボディーを変えることができるなら変えたかった凛音は項垂れてしまった。
「んじゃー設定も済ませたことですし、『NewWorld Online』の世界へレッツゴー!」
凛音の体が光に包まれ、凛音は目を閉じる。
そして次に目を開けた時、凛音は先程設定した"リン"の姿になり、活気あふれる城下町の広場に降り立つのだった。
ちなみにユイマイは身長から逆算して小学5年生あたりになります。
主人公はそれよりも年下ですねー……というわけでweb版の防振りにあったキャラ紹介をモチーフにした主人公の設定紹介をどーん。
朽木 凛音/リン
誕生日は1/3(大アルカナにおける死神のカード、13を分けたもの)
少し紫がかった黒髪に金目、髪は地面にギリギリ付かないくらい。
身長は123センチ。(当然一番小さい)
幼女。まごうことなき幼女。胸などあるはずがない。
小学生3年生。
装備は黒のフード付きの外套を纏っていて顔が見えず、2メートル以上はある巨大な鎌を持っている……ようになる予定。
相棒は未定。
戦闘スタイルは多芸で、不意打ち、闇討ち、高速戦闘、立体機動など。
戦闘狂の気がある。
様々なゲームで上位層へ食い込んだ経験を持つ幼女。
しかし、その容姿と年齢からいじられキャラかマスコット枠に落ち着く事が多く、それに不満を持っている。
大人並の思考力はあるが子供らしい面も多い。
家がそこそこ裕福で、イズの姪。
行動原理は「カッコよくなりたい」
それっぽいエミュを心掛けているが、一部プレイヤーには普通に見破られている。
原作キャラの親戚にしたのは攻めすぎたか?まあええやろ。
開始時期はメイプルのちょっと前くらいです。
相棒はどれ?
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梟
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鴉
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狼
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鼠
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不要