んー、やりすぎた☆*1
「なんか変なデカい音したよ!?」
「すまん、やりすぎた☆」*2
「てか広っ!?本当に同じ部屋だよな・・・?」*3
驚いてら。まぁそりゃそうだよな。
「だな。まぁ
「ん?何がだよ・・・うわっ!?」*6
トラップなんざ大量に仕掛けてあるに決まってるだろ。いざという時の魔術の起源にするんだからな!はっはっはっー*7
「そんな訳で。死にたくなければあまり俺の部屋は弄らないこと。これは魔術師に対する絶対条件だからね」
「そんじゃこれまで家の場所とか一切教えてくれなかったのって」
「そ。サプライズしに近づいたら死にましたーってなる可能性高いからね。*8それなら家の場所知らない方がいいでしょ」
「何かの法律に触れてそうな家ですわね」
「触れてるわけない触れてるわけない。だって
「ヤオモモとは別の方向でのスペシャリティ!?」
「てことで俺の部屋は以上!解散解散」
てことで解散してもらった。後日聞いたが部屋王はスイーツの奴が取ったらしい。部屋王ってインテリアセンス競うんじゃないのか・・・?*10
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アレから数日。
「必殺技を作ってもらいます」
らしい。仮免取得の為には必殺技があった方がいいんだとさ。まぁどんな場面でも使えて一方的に有利取れる技は幾らあってもいいからね。
「そんじゃ無疆。なんか必殺技見せてみろ」*11
「えぇ・・・そうだな・・・」
取り出したるは俺の槍。赤黒く、捩れに捩れているこの槍・・・こいつらに見せたのは初めてか
「んじゃセメントス。ランダムに複数体の対象作ってくださいな。そんで作ってる間に軽ーく説明。必殺技ってのは読んで字の如く必ず殺す技だ。ヒーロー的には自分を飾る代名詞的な技って認識だが、それだとこれからは足りない。*12本当の意味で相手を殺すための技が必要だ。俺の場合複数あるからまぁ分かりやすく必殺って事で・・・」
「出来ましたよ」
「オッケー。我が槍、我が死相、今此処に在り。死を拒み、押し付けるが我が生き様───」
「───よし。対象は一体残らず死んだな」*13
・・・?静かすぎだな
「「「す、すっげぇぇぇぇぇ!!!」」」
「この程度でか?」
「この程度って、誰と比べてこの程度なんだよ・・・」
「そりゃ師匠に決まってるだろ」*14
「ちなみに柳星。もしや名前はクー・フーリンの槍と名高いゲイ・ボルグから・・・?」*15
「だな。正確にはスカサハの槍の系譜だけど。まぁ名前ってこんな感じでいいんだよな。俺はスカサハに教わってこの槍貰ったから師匠の系譜であるゲイ・ボルグと俺の起源であるシバルバーを混ぜたんだけど。*16まぁ神話関連とか覚えておくと名前つけるの楽しいぞ」
「そういや複数あるとか言ってたな。他にはあるのか?」
「
「神野だったらあの槍の方が必殺技じゃないか?」
「アレか?
「そういやよぉ・・・神野のお前って美女に見えたんだけどよぉ・・・本物か・・・?」
「殺すぞ、不敬者が」*17
そう言いながら槍を峰田の眉間に当てる。あっ、距離感ミスって0.1mmくらい刺さったが・・・まぁいいだろ。円卓の皆さんもそうだそうだと言っているさ
「答えると俺は自らの魂を変質させて過去の英霊達の姿を取りその伝承を現実にする事ができる。その中でも気に入ってるのが神野で見せた獅子王だな。楽しいんだよ、ロンゴミニアド」
「・・・ん?いや待て。ロンゴミニアドと言えばアーサー王ではないのか?」*18
「そうだな。ただ・・・いつからアーサー王が男だと思っていた?あの時代、女王なんてのは基本認められないしカリバーン抜いたタイミングで成長止まってるから男に間違えられたんだな。だからこそギネヴィアとか言うクソアバズレが当てられた訳だし」
嫌いなんだよな、アイツ。だってギネヴィアがいなかったらランスロットが処刑される事なくなるじゃん。つまり元凶はギネヴィア。*19
「んじゃあよぉ、俺達は最低限どこまで火力あげればいいんだ?」
「知るかよ。どんだけ弱くても使い道次第なんだから。だが・・・俺の必殺技は基本的に絶対だから。お前らもそれくらいの何か絶対性を持つといいな。それは防御方面でも特殊方面でも構わない。ぶっちゃけ俺も持ってるしな。防御方面の必殺技」
んじゃ、俺は